GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家100均評論家干し蕎麦評論家チャーハン研究家としての顔も持つ。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (23ページ目)

14回目の戸隠そば【家そば放浪記】第184束:銀座NAGANOで買った、戸隠松本製麺『とがくし産蕎麦』税込421円(1人前211円)

去年の冬、長野の戸隠神社に行ってきた。夢のような参道を歩きたかったのもある。もちろんお参りしたかったってのもある。

でも、裏の目的は……「戸隠そば」を勉強するためでもある。

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思い出した中2の東北【家そば放浪記】第183束:いわて銀河プラザで買った、北舘製麺『わんこそば 南部・盛岡・そば処 直利庵』税込450円(1人前150円)

銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」に行った際、まず入り口で出迎えてくれたのが今回の『わんこそば 南部・盛岡・そば処 直利庵』であった。

そして思い出す。「そうだ、岩手県は、わんこそばだった」と。

以前も『そば処 東家。わんこそば』なる蕎麦をレビューしたが、今回のわんこや、いかに!?

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奥会津の猛者、ふたたび【家そば放浪記】第182束:CHABARA日本百貨店しょくひんかんで買った、奈良屋『挽きたて二八』税込465円(1人前233円)

奈良屋(ならや)──。当連載の愛読者様であれば、奈良屋がどれほど強いのかは言われなくてもご存知かと思う。

なにせ初登場でランキング4位をマーク

続く2回目の登場で1位を獲得

その後もチョイチョイと登場(今回で6回目)しては高得点を連発で、なんと今現在、ランキングの2位5位が奈良屋の蕎麦……。

その強さ、かつてのテレビ番組『ものまね王座決定戦』におけるコロッケなみの決勝進出率といっても過言ではなかろう。

言うならば最強。敵なしの猛者。その勢い、ほとんど無双。

ついつい前置きが長くなってしまったが、今回の奈良屋は『挽きたて二八(ひきたてにはち)』である。

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Amazonの配達ドライバーって具体的にどんなお仕事? お給料は? 将来は?【気になる職業インタビュー】

この世の中には、星の数ほどの職業がある。だが我々は、それら職業をよくわかっていない。

自分の職業のことはわかっているつもりだが、他人(ひと)の職業については、イマイチよくわかっていないのだ。

ということで不定期連載『気になる職業インタビュー第2回目の職業は「Amazonの配達ドライバー」である。

答えてくれたのはEさん(50歳)で、仕事内容からお給料まで、かなり詳しく全貌を教えてくれたので情報共有しておきたい。

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勝手に人のプライベートをまとめてたサイトの管理人にいろいろ聞いてみた【結婚 / 離婚 / 子供 / 妻 / 彼女は?】

何かの事件でもスキャンダルでも、そして単にテレビに出ていた人でも。

少しでも「その人」について気になり検索してみると、もうすでに「その人についてまとめられたサイト」がヒットする。

だが、いざ読んてみるとWikipediaやSNSに載っている情報をまとめただけで、「すごいですね」などテキトーな感想が添えられているだけ。

そして最後は「いかがでしたか?」や「最後までお付き合いいただきましてありがとうございました」などでシメられている。

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【スーパー】まいばすけっと最強の商品は「カット青ねぎ」説

私の中でのスーパー「まいばすけっと」は「カットねぎ屋」である。

ホームとしているスーパー(国籍ならぬ “スーパー籍”)は西友であり、楽天ポイントを貯めつつ24時間営業のSEIYUで主な食材を買っているのだが、ネギだけは「まいばす」を選ぶ。

その理由は、まいばすの「カット青ねぎ」が最強だからに他ならない。

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意外な実力者、発見!【家そば放浪記】第181束:銀座NAGANOで買った やまいし株式会社 麺工房『そば七 そばや七良右ヱ門 浅嶽玄蕎麦』税込324円(1人前162円)

ものすごく長い社名と商品名である。タイトルにもあるが、あらためて紹介したい。今回の干し蕎麦は、やまいし株式会社 麺工房が製造する『そば七 そばや七良右ヱ門 浅嶽玄蕎麦(あさまのくろそば)』である。

ちなみに製造者「やまいし株式会社」について調べると、なんと製麺専門ではなく、「米穀・食料品・石油製品・家庭燃料・住宅増改築・不動産管理・石油製品販売・家庭用電化製品・住宅設備機器販売・宅配水販売……etc」と、非常に多種多様なモノを扱う会社であった。

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茹でた後の迫力がスゴイ【家そば放浪記】第180束:いわて銀河プラザで買った、土川製麺『いわて 土川蕎麦物語』税込270円(1人前135円)

『土川蕎麦物語』。ものすごく良い商品名だと思う。というか、私、昔から “物語系” が好きだ。

古くはドラマの『スチュワーデス物語』から始まり、ゲームで言うなら『ダウンタウン熱血物語』、好きな漫画は『柔道部物語』……。どうも私、“物語系” には弱いのだ。

土川蕎麦物語はどうなのか? さっそくパッケージを見ていこう。

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【これはどう見てもアレ】セリアに「敵の戦闘力が測れるやつ」が100円で売ってたゾ! 100均検証

オッス! オラ、GO(羽鳥)。つかもうぜ! フフフンフーンフン♪

今年44歳になったオッサンである私も、いま小中高生のみんなも、そして海外のみんなも!

世界規模で知られているバトル漫画(アニメ)といえば、龍の玉を7つ集めるアレだ。戦闘力53万とかのアレ。

そんなアレのアレが、セリアで100円で売っていたので情報共有せざるを得ない!

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奥深き板そば世界【家そば放浪記】第179束:おいしい山形プラザで買った、玉谷製麺所『月山 板そば 低温乾燥 太切』税込270円(1人前135円)

山形の蕎麦といえば「板そば」、その逆もしかり……なのかも?

というのも当連載に登場した山形産の干し蕎麦18種類のうち(なにげに多いな)、今回のを入れて3つも「板そば」があるのだ。

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提供:カインズ

浴室の掃除に「カインズの洗剤」をまるまる1本使ってみた結果…

本誌営業のジュン君が、唐突に「羽鳥さん、家の掃除って好きですよね?」と聞いてきた。そりゃ好きだけど……と答えると、今度は住所を聞いてきた。

すると後日、「よろしくお願いします」というメッセージと共に、カインズ(CAINZ)の箱が送られてきた。なんやなんやと開封してみると──

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ダイソーに「サウナグッズ」が続々登場! 家サウナしたら26分でギブ!!  減った体重は◯.◯kg【100均検証】

久しぶりに100円ショップで「おお!」となった。ダイソーに行ったら、小さい「サウナコーナー」ができていたのだ。

売っていたのは『サウナマット(税込110円)』と『サウナハット(税込330円)』と、“お家のお風呂でサウナ気分” と書かれている『バスポンチョ(税込110円)』の3種類。

それらを使って、さっそく「家サウナ」してみたぞ!

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いつもコンビだけど今回はソロ【家そば放浪記】第178束:銀座NAGANOで買った、霧しな『開田産プレミアム蕎麦 更科(白)』税込500円(1人前166円)

ソロか〜」。この『開田産プレミアム蕎麦 更科(白)』の裏面を見た時、まず私はそう思った。

製造者は「霧しな」。あの “殿堂入り” の『元祖乱れづくり 木曽路御岳そば』を作ったのも「霧しな」であるが、常に「販売者:はくばく」が傍にいた。

「はくばく(霧しな)」のコンビは、当連載で6回も登場。

いつからか「霧しな」は「はくばく」とセットなんだなという認識になっていたが、珍しくも今回は「霧しな(ソロ)」なのである。

大丈夫か霧しな。いつもは2人でステージに立つお笑いコンビが、いきなりソロで登場した感。なんだかこっちが緊張してきた……。

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歯ごたえ強めの「おいしい八割」【家そば放浪記】第177束:オーケーストアで買った、城北麺工『羽州山形 二八そば』税込199円(1人前100円)

久々にオーケーストアに行ってみたところ、見慣れないパッケージの蕎麦が売っていた。名前は『羽州山形 二八そば』で、製造元は城北麺工。

山形をベースとする城北麺工は、そばやラーメンの「麺」ならびに、「もち」にも強い企業。メーカーのロゴにも餅と麺がデザインされているほど。

そんな城北麺工の新商品が、今回の『羽州山形 二八そば』なのである。

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前代未聞にして最高峰【家そば放浪記】第176束:おいしい山形プラザで買った、もとなり本舗(山本食品)『十割蕎麦 尾花沢』税込486円(1人前486円)

またも製造者「山本食品」である。

静かなる連載『家そば放浪記』の愛読者様であれば、どれだけ山本食品が実力者なのかはご存知のはず。

“燃える闘魂” アントニオ猪木のように、あえてニックネームをつけるとしたら “ミスターパーフェクト” といったところか。

しかし今回の山本食品は、当連載13回目の登場にして、これまでにない攻め方をしている前代未聞の干し蕎麦だったのだ。

一体何が珍しいのか。それは……

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いつも買ってるお豆腐の賞味期限が異常に長い! なぜかと思い問い合わせてみたら… / アサヒコ『安曇野きぬ』

いろいろお豆腐を食べてきたが、今のところマイフェイバリットTOFUはAsahico(アサヒコ)の『安曇野きぬ』に落ち着いている。

価格は近所のスーパーで150円くらい(1パック2丁入り)。少し高価な部類に入るけど、なんやかんやで美味しいし、賞味期限が他よりも長いことが独り身としては助かっている。

だが、心配になるレベルで長いのだ。なにかキョーレツな保存料とか入っているのだろうか? 気になったのでメーカーに問い合わせてみた。

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怪しいくらい激安な広告がよく出てくる中国発低価格EC『Temu(テム)』で買い物したら2連発でガッカリした

TEMU。Temu。テム。ティームー。なんか最近やたらとTemuの広告が目に入る。

Temuってのは、本誌でもたびたび途上する「シーイン(SHEIN)」や「アリエクスプレス(AliExpress)」みたいな中華系ECサイトのこと。

めっちゃ安いレノボのワイヤレスイヤホン(税込220円)が売ってるよ〜」的なものや、「めっちゃ安いポータブルエアコン(税込558円)が売ってるよ〜」みたいなウソみたいな広告がバンバン出てくるのだ。

気になったのでアプリをインストールしてみたら……なんだかガッカリ! それも2連発で……。

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まずいわけがない条件が揃った蕎麦【家そば放浪記】第175束:東京交通会館「雪國商店」で買った、山本食品『越後妙高 妙高十割蕎麦』税込740円(1人前390円)

有楽町駅前に東京交通会館というビルがあり、何軒かアンテナショップも入っている。

今回の蕎麦を購入した「雪國商店」は新潟県のアンテナショップ。

ふらりと覗いてみると、1パック740円もする高級蕎麦を発見! 高価な干し蕎麦は、だいたい美味い。しかも新潟。これは期待……と思ったら!!

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単なる「細」ではなく「極細」ときた【家そば放浪記】第174束:いわて銀河プラザで買った、小山製麺『挽きぐるみ極細五割そば』税込270円(1人前135円)

私は太いのが好きなのだが、なにげに細いのもこれまでたくさん食べてきた。

羅列すると『早ゆでそば 細麺』『国産 細打ち 八割そば』『そばの香 信州戸隠製麺 十割そば(細切り)』『細打ち蕎麦』であるが、とりわけ最後の『細打ち蕎麦』は思い出深いし、評価が高い。

「細」でもストロングな蕎麦になりうるのだな……と勉強になったが、今回ご紹介する『挽きぐるみ極細五割そば』は、はたしてどうか?

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そば屋が “本気で追求した逸品”【家そば放浪記】第173束:銀座NAGANOで買った、池田商店『そば屋の干そば』税込475円(1人前237円)

蕎麦王国・長野。

そんな長野のアンテナショップが銀座にあり、名前を『銀座NAGANO』というのだが、干し蕎麦コーナーの充実っぷりには「さすが本場」と唸るばかり。

棚には見たこともない蕎麦ばかり。中でもとりわけ目立っていたのが、今回ご紹介する『そば屋の干そば』である。

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