佐藤英典 (Hidenori Satou)

ライター

自称コストパフォーマー。時々さとっしー。元ブラスバンド(トランペット)でバンドマン(ベース)だったのに、自分でも呆れるほどのリズムオンチ。尊敬する人、ザキヤマさん。

「佐藤英典」担当の記事 (95ページ目)

【挑戦】「TENGA」を被ってみた

男性諸氏に質問したい。TENGAは知ってるな? 知ってるだろ。ではそのTENGAを被ったことはあるだろうか? おそらく大多数の人が「ない」と答えるだろう。実は被ることのできるTENGAがあるらしい。

そこで私(佐藤)は、すぐさま販売している場所まで急行。無事に購入できたのでTENGAを被ることに挑戦してみたぞ!

続きを全部読む

35.727691139.711506

人気爆発の缶詰リングの第2弾『はごろもフーズ編』が登場していた! シーチキンがリングになってるぞッ!!

2019年8月、大手食品会社「マルハニチロ」の商品をモチーフにした缶詰リングがカプセルトイで登場し、ネット上で注目を集めた。一部では発売開始後に即効で完売した自販機もあるそうだ。

あれから約半年、その缶詰リングシリーズに第2弾が登場していた。2020年1月に発売されたのは「はごろもフーズ」の商品だ。はごろもフーズというだけに、当然シーチキンもあるぞ! しかも3缶パックのシーチキンマイルドが3連リングになってるじゃないか。

続きを全部読む

【比較】「いきなり! ステーキ」監修のハンバーグ弁当と「たいめいけん」監修のハンバーグ弁当を食べ比べてみた!

2019年末以降、いきなり! ステーキの挑戦が止まらない。年末に突然社長メッセージを貼り紙し出したと思ったら、食べ放題をスタートしたり、監修したハンバーグパンの販売を開始したりと、毎週のように何かしらの動きを見せている。

そんななか2020年2月8~10日の3日間限定で、いきなり監修のハンバーグ弁当が全国のイトーヨーカドー(北海道・プライス店舗を除く)で販売されている。買いにいってみると、たまたま隣に洋食の名店「たいめいけん」のハンバーグ弁当があったので、この2つを食べ比べてみることにした。

続きを全部読む

ただ小さいだけじゃない! 『黒ひげ危機一発』のカプセルトイは、ちゃんと黒ひげを飛ばせるぞ~!!

今から4年前のことだ。2016年4月当時、私(佐藤)はカプセルトイの業界は終わったと思っていた。なぜなら、超精巧に作られた「う○こ」を販売してしまったからだ。う○こはすべての終着点だと私は考える。これをやってしまった以上は、上回るインパクトを与える商品はもはや誕生しないだろう。そう思い、カプセルトイは終わったと考えていたのである。

だがしかし! この数カ月の間に、また新しい流れが来ている。昨年末に「NTT東日本の公衆電話」のトイが発売されて以降、業界は息を吹き返したのではないか? そんななか、またしても素晴らしい商品が登場した。それが今回紹介する「黒ひげ危機一発」である。手のひらサイズに再現されたこの商品、なかなか良い出来だ!

続きを全部読む

【たばこニュース】ニコチンゼロの加熱式たばこ用スティック「ニコノン」を吸ってみた!  その満足度は?

正直に申し上げて、私(佐藤)はニコチンを愛している。「ニコチンなくして成長なし!」そんな気持ちで日々を過ごす、筋金入りのニコチン野郎だ。今日も元気だ、たばこがウマい!! たばこは元気とリフレッシュの源、すべての道はニコチンに通ず、くらいの勢いで1日1箱、ヘタすると2箱半くらい吸ってる日さえある。それほどの “愛” だ。

しかしながら禁煙の波は、喫煙者の楽園だったはずの当編集部にも来ている。1人、また1人と禁煙を試みて成功しているのだ。時代は喫煙者を崖っぷちに立たせようとしているなか、今回紹介するニコチンゼロのスティック「ニコノン」も私に禁煙を迫っているように見える。禁煙後のリフレッシュ用品だという同商品はどんな味がするのか、試しに吸ってみることにした!

続きを全部読む

これがサングラスだと!? 「超薄型サングラス」の薄さにビックリして思わず衝動買いしちまったよッ!!

我が人生において縁の薄い存在……そう思っていたのに距離が急激に縮まったものが2つある。1つは、以前の記事で紹介したホストクラブ。男である以上、ホストに縁はなかったのだが、1度行ったらオッサンこそ行くべき愉快な場所であることを発見した。

そしてもう1つはサングラスだ。高校生からメガネ人生を歩んでいる私(佐藤)は、プライベートでサングラスを所持したことがない。しかし先日、最高にイカす逸品と出会ったことで思わず衝動買いしてしまった。その商品は驚くほど薄く「財布に入るサングラス」が売り文句。実物は本当に薄い! 極薄!! 横から見たらペッタンコ!

続きを全部読む

わずか56グラム! ポケットサイズの撮影ライト『LUME CUBE AIR』が便利!! 1台あると何かと役立つ

近年、アクションカメラの進化が目覚ましい。『GO PRO』や『insta 360』など、小型で高性能な新モデルが毎年発売されている。2019年秋に発売された『insta 360 GO』にいたっては、わずか20グラムしかない。軽量化が進むのは良いが、1つ困ったことがある。

それは夜間や暗がりでの撮影だ。撮れるには撮れるのだが、フラッシュやライトを搭載していないので、環境の明るさに依存するしかない。しかし今回、そんな時に使えそうな超コンパクトな『LUME CUBE AIR』という撮影ライトを発見した。これ1台持っておけば、ちょっとしたブツ撮りやキャンプ撮影などの時に重宝するかも!

続きを全部読む

【初体験】100均の老眼鏡をかけてみたら、ビックリするくらい近くのモノが見えて感動してしまいました!

歳を重ねると見えてくるものがある。それは表向きにはあらわれない物事の価値や、言葉ではあらわされることのない人の考え方など。経験が教えてくれることが増える。それとは逆に、見えなくなるものがある。「近く」だ。

見えない、驚くほど間近のものが見えなくなる。本を読むにしても、スマホ画面を見るにしても全然見えねええ! そこで意を決して、100均で老眼鏡(リーディンググラス)を購入して着用したところ……見えるぞ! めっちゃ見えるぞ~!! みんな~、老眼鏡ってスゴイんだぞ~ッ!!

続きを全部読む

【たばこ検証】ドン・キホーテで買った「加熱式たばこ専用電動クリーナー」は使えるのか?

加熱式たばこ市場において、アイコスの独走は続いている。ライバルブランドも新製品の投入、サービスや価格の刷新を図っているものの、なかなかその牙城を崩すには至っていない。そういう私(佐藤)も、アイコスを使い始めてから早いもので3年が経ち、いろいろな加熱式たばこの器具を使った結果、やっぱりアイコスが1番良いのかな? と思っている現状だ。

しかしアイコスには、1つだけ大きな問題がある。それは、掃除が面倒くさいことだ。この掃除を怠ると、器具の寿命を縮めるだけなく、最悪壊れる原因にもなる。とはいえ、掃除はマジで面倒くさい。そこで試しに、ドン・キホーテで販売していた電動クリーナー(税別1780円)を試してみることにした

続きを全部読む

【節分】インド料理屋の「恵方巻」が思った以上に “インド” していて、ちょっと感激した!

西日本では古くからある「節分」の風習の1つ、恵方巻はすっかり日本中に定着した感がある。本来は、その年の恵方(吉方)を向きながら太巻きを無言で食べるのが習わしだが、近年はロールケーキやシュウマイなど、もう何でもアリになっている。それだけ恵方巻文化が浸透したと考えるべきか……。

そんななか、あるインド料理店が恵方巻の販売を行っていた。和食でないから太巻きではないのだが、思った以上 “インド” していて、これはこれで良いんじゃないの! とちょっと感激してしまった。

続きを全部読む

35.691995139.704484

1100円で300gのステーキが食える!! ふらんす亭の跡に「ステーキマックス」続々誕生!「いきなり! ステーキ」のライバルに成り得るか?

ステーキ業界はここ数年、「いきなり! ステーキ」の一強時代が続いていた。しかしアメリカでの事業の失敗等もあってか、急激に失速。多くの店を閉めることとなり、社長自らが直筆でメッセージを伝えるような状況になった。現在はあの手この手で遠のいた客足を呼び戻す策を講じている。

そんななか、新しい勢力が誕生しつつあることを発見した。同じくステーキ・ハンバーグの専門店「ふらんす亭」が新たな姿に生まれ変わっていたのである。リニューアルしたお店は「ステーキマックス」といい、ランチ時には税別1000円で300グラムのステーキを食うことができるのだ。これは今後、ステーキ業界に新風を巻き起こすのでは?

続きを全部読む

35.690757139.703373

【検証】オッサン1人でホストクラブに行っても楽しいのか? たしかめた結果、猛烈に楽しいと判明!!

私(佐藤)にもっとも縁のないお店は、ひょっとすると「ホストクラブ」ではないかと思う。近年はほとんど酒を飲まなくなって、飲みに出歩くこともない。そうでなくても、オッサンの私がホストクラブに行くきっかけは、日常にない。皆無だ。

当編集部は新宿にあり、毎日のようにホストの聖地とも呼べる歌舞伎町を通過している訳だが、ふと興味が湧いた。オッサン1人でホストクラブに行っても楽しいのか? 実際に行ってみたところ……様子を見て帰るつもりが楽しすぎてラストオーダーまで居てしまった! めちゃくちゃ楽しいじゃないかッ!!

続きを全部読む

【検証】鈍感な上司は、部下が「SNSのアイコン」を上司のものソックリにしても気づかないんじゃないのか?

また休みだ。私(佐藤)の上司で、当サイトの編集長であるGO羽鳥がいない。彼は2019年12月に飛び飛びで有給をとり、年明けも第2週あたりからチョイチョイ休みを取っている。いやまあ、当然の権利だから取るのは構わない。私自身は羽鳥と被らないように休みを取っているものだから、会わない日が多いのだ。

そこで! 私はこっそり、自身のSNSのアイコンを彼のものソックリに変更しておいた。鈍感な羽鳥は気づかないじゃないだろうか?

続きを全部読む

俺は何を血迷ったのか、5400円の「アポロチョコ」を食っちまった…… / サロン・デュ・ショコラ2020

もう1月も下旬で、すぐそこに2月のあのイベントが迫っている。そう、「バレンタイン」だ。そしてこの時期になると、毎回多くのスイーツ好きが詰めかけるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が開幕する。

今年は2020年1月26日から2月2日までの日程で、新宿NSビルに国内外の有名ショコラティエが集結。その会場で、私(佐藤)はアポロチョコを買った。5400円もするヤツを……

続きを全部読む

35.688037139.693512

【ローカルグルメ】駅長の手打ちそばが食べられる『扇屋』で出雲そばを堪能する / JR木次線「亀嵩駅」駅舎内

旅先で「観光名所」と言われる場所を訪ねるのは自然なこと。しかしそれが地元となると少々事情が変わる。「いつでも行ける」という気持ちが、かえって足を遠ざけてしまうことは珍しくない。たとえば、東京出身者の中に「東京タワーへ行ったことがない人」は結構いるはず。島根出身の私(佐藤)にとって、奥出雲町はそんな場所だ。

この町には、松本清張の小説『砂の器』の舞台になった亀嵩(かめだけ)があり、ローカル線JR木次線の亀嵩駅がある。ここは、駅舎内のそば屋を駅長が切り盛りしている、一風変わった駅である。

続きを全部読む

35.206296133.052559

今年も開幕! 都市型やきいもフェスティバル『品川やきいもテラス2020』 / 防寒対策は万全にして出かけるべし!

寒い! 猛烈に寒い!! 今年は暖冬と言われていたのだが、『tenki.jp』によればここ数日は関東でも気温が低く、雪への警戒も必要らしいので、外出時には十分に気を付けて欲しい。そんな寒い盛りに、毎回あのイベントは行われている。

都市型やきいもフェスティバル「品川やきいもテラス」だ。今年も来たぞ! 回数を重ねるごとに来場者数も増え、今年は初日に開場1時間で売り切れたお店もあった。みんなやきいも好きすぎだろ!

続きを全部読む

35.63249139.743003

【起死回生!?】「いきなり! ステーキ」が店舗限定でサラダバー & スープバーをスタート!! → あれ? これってもしかして……

量り売りステーキのパイオニア「いきなり! ステーキ」は苦境に立たされている。店舗限定で60分食べ放題を実施するも、300グラムのワイルドステーキ3枚食べないと元が取れない価格設定で、ライバルの「ステーキガスト」の方が元を取りやすいとの見方もある。

そんななかで、いきなり! ステーキはまた新たな1手を講じていたことは判明した。1店舗限定で「サラダバー & スープバー」のテスト導入に踏み切ったのである!! そうだよ、それ! なぜ今までなかったんだッ! そういうのを待ってたんだよ。実際に行ってみると……ちょっと待って、もしかしてこれってアレじゃないの?

続きを全部読む

35.702343139.814859

一瀬社長完全監修!! いきなりステーキのカプセルトイ「いきなり! ミニチュアマスコット」を買ってみたっ!

何かと話題のステーキ量り売りのお店「いきなり! ステーキ」。一部の店舗に一瀬社長の緊急メッセージが貼り出されたことや、東京・曙橋の店舗で食べ放題サービスの提供を開始したことを覚えている人は多いだろう。

そんないきなり! ステーキがなぜかカプセルトイになったことを、以前の記事でお伝えした。ステーキを3Dスキャンしてミニチュアマスコットにしたそうなのだが、実物は一体どんなものなのだろうか? 偶然筐体を発見したので実際に購入してみたぞ!

続きを全部読む

俺は何を血迷ったのか、1粒1080円もするイチゴを食っちまった…… / 伊勢丹新宿店

令和2年もすでに半月を過ぎ、2月がそこまで迫っている。1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるように、この調子でアッという間に春を迎えることだろう。そういえば、今年に入ってまだアレをやっていない。

昨年は8500円の弁当を食ったり1万円の持ち帰り寿司を食ったりと、血迷いまくっていたというのに、今年はまだやってない。そう、お待ちかねの血迷いグルメである。

今年1発目の血迷いはコレ! 伊勢丹新宿店の青果売り場で発見した、今が旬のイチゴ!! かなりお高い品々が並んでいるなかで、目に入ったのは1粒1080円の代物だ。こんなの買うヤツいるのか? と思いながら、血迷って自ら買ってしまった……。2020年の “血迷い始め” である。

続きを全部読む

【インタビュー】サブカルイベントに携わって24年 『高円寺パンディット』店主 奥野さんに聞いた「良いイベントの作り方」

業種を問わず、商売は何事も長く続けることが肝要だ。しかし不景気と叫ばれて久しい昨今、1年ともたずに潰れるお店も少なくない。それが特殊な業態のお店となると、やはり存続が難しい。……のだが、サブカルのイベント会場として、6年も存続しているお店がある。

東京・高円寺の多目的イベントスペース「パンディット」は、2013年12月にオープンし7年目を迎えた。店長の奥野テツオさんは、都内の老舗ライブハウスで19歳から修業を始め、イベント業界で24年ものキャリアを積む、生粋の『イベント人間』である。彼に良いイベントの作り方を尋ねた。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 92
  4. 93
  5. 94
  6. 95
  7. 96
  8. 97
  9. 98
  10. ...
  11. 345