暦の上では「大寒」を迎え、1年で1番寒い時期に差し掛かっている。ところが今日は、東京都内で日中15度を記録し、春を思わせるうららかな日差しに恵まれた。
こんな日は公園で日向ぼっこをしながら “こってり” したいものだ。そういえば、中野の天下一品がこってりスープのみの持ち帰り販売を始めたんだってな。ヨシ! スープ片手に公園でこってりしちゃいますか~!
暦の上では「大寒」を迎え、1年で1番寒い時期に差し掛かっている。ところが今日は、東京都内で日中15度を記録し、春を思わせるうららかな日差しに恵まれた。
こんな日は公園で日向ぼっこをしながら “こってり” したいものだ。そういえば、中野の天下一品がこってりスープのみの持ち帰り販売を始めたんだってな。ヨシ! スープ片手に公園でこってりしちゃいますか~!
つい数日前に年が明けたと思ったら、もう1月も終わり。気が付けばスーパーや百貨店のバレンタイン商戦が始まろうとしている。そんななか、コーヒーチェーンのドトールコーヒーが「ショコラフェア」をスタートしたぞ。
ドトールの定番スイーツといえばミルクレープな訳だが、このフェアで販売されている「ショコラムース」がなかなかいいぞ。常時販売商品になれば、ミルクレープと肩を並べる美味しさを持つスイーツだ!
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが脚本・原作・製作総指揮を務めた映画『えんとつ町のプペル』が、最近ネット上で話題になっている。何が話題になっているのかは詳しく知らない。だが、1度は見てておこうと思っていた私(佐藤)は、2021年1月某日に鑑賞してみることにした。
ということで、実際に見た率直な感想をネタバレなしでお伝えしたいと思う。
高級ホテルは、私(佐藤)の人生にとってもっとも縁のない場所のひとつだ。利用するのに高いお金がかかるだけでなく、しょっちゅう職務質問を受けるような見た目だから、あのゴージャスな空間で1人浮きまくってしまう。わかるぞ、ここは私のいるべき場所じゃないって、建物に入った瞬間にわかるぞ!
そんな私は最近、意を決して東京・新宿の「ハイアットリージェンシー」に行ってきた。ここで売っているテイクアウトの「ダブルいちごのふんわりクリームパン」のコスパが高いのでは? と目をつけたからだ。そして実際に買ってみると、やっぱりコスパが高かった! そしておいし~い!!
「サイゼリヤ」といえばミラノ風ドリア、「ガスト」といえばチーズINハンバーグ。では、ココスと言ったらナニ? どこのファミレスでもそのお店を象徴するメニューが存在するのに、ココスにはそれがない。少なくとも私(佐藤)には浮かばないのだよ。
この冬は高さ26センチの巨大パフェ「クイーンいちごパフェ~ピスタチオソースとともに~」で戦っていけると思うけど、その先はどうするのか? ココスの将来を勝手に心配した私は、コレを推すべきではないかというメニューを発見した。それはオーブン焼きカルボナーラだ。これを主力にすべきではないか、ココスよ……。
在宅勤務の皆さん、寒さ対策は万全ですか? 自宅での作業は思いのほか寒い! 少なくとも私の部屋は、日中は良いけど日が沈むと猛烈に寒くなってしまう。特に膝や足元が冷えて仕方がない。何とかならないものか……。
そういえば、以前当編集部の江川がニトリの「くっつけられるマグネットヒーター」(税込4990円)を紹介していた。そんなによくないとのことだったが、私は記事を読んでからうまく活用したらデスクをコタツにできるんじゃないかいう思いを捨てきれないでいた。寒さから解放されたい今、試してみるしかない!
ドトールは、街でお馴染みのコーヒーショップだ。だが “別の顔” も持っている。さまざまなブランド展開を行っており、全国にわずか3店舗しかない「神乃(かんの)珈琲」のようなハイブランドのお店も運営している。
そんなドトールの関連会社に、さらなるハイレベルのブランドが存在した! 東京・銀座の「ロイヤルクリスタルカフェ」は、はっきり言って神乃珈琲なんて目じゃない!! 私(佐藤)のような普通のおっさんは、その場にいるだけで緊張してしまうほど格式が高いお店だ。そんな高級カフェで、アフタヌーンティーセットを頼んでみたぞ!
回転寿司屋といえば、当然寿司を食べに行くお店な訳だけど、私(佐藤)は最近お店で寿司を食わない。では何を食うのか? スイーツである。中でも「くら寿司」のスイーツメニューは、他社と比べものにならないほどレベルが高い。
そのくら寿司が2021年1月8日から『いちごのシュークリーム』(税別480円)の販売を開始した。これがまた、めちゃくちゃクオリティ高いんよ! もはや寿司屋にしておくのがもったいないくらいだ。21日までの期間限定販売だから急げよ~!!
日本の古き良き純喫茶の文化を、現代に伝えるコーヒーチェーン「銀座ルノアール」。居心地の良い空間と美味しいコーヒーで、いつでももてなしてくれる素晴らしいお店だ。私(佐藤)は「ルノアーラー(ルノアール好きな人)」を自称するほど愛して止まない。
……はずなのだが、うっかりしていた! ルノアールがテイクアウトを始めたことに全然気づかなかったのだ!! マジかよ、大好きな女の子が髪色を変えたのに気づかない男の子みたいじゃないか! ということで、今さらだけど会社でルノアールしてみた!!
新型コロナウイルスの感染拡大は一向に衰える気配がない。マスクはすでに生活必需品のひとつとなり、新しい製品が続々と登場している。未知の製品は本当に使うことができるのだろうか? これまでも私(佐藤)は、実際に購入してその使用感を紹介してきた。
最近になってまた新たな商品を発見したので、試してみたいと思う。その製品『エアイングマスク』は「空気洗浄ファン透明マスク」とのこと。これ、本当に使えるの? 試してみたところ、思わぬ弱点を発見してしまった。
ハンバーグレストランの「びっくりドンキー」は2020年6月に、新業態の「ディッシャーズ」を神奈川・藤沢市と東京・新宿区にそれぞれ1店舗ずつオープンした。その当初から人気になることを予想していたけど、その通りに人が集まるお店に成長している。だってハンバーグディッシュを自分好みにカスタムできるんだもの。そりゃ人気店になるよ。
そのディッシャーズが12月15日にグランドメニューをリニューアルして、ピザやパンケーキなどの提供も開始した。つまりびっくりドンキーのパンケーキってことになる訳だが、はたして美味いのか? その味を確かめてきた!
ファミレスのパフェといえば、私(佐藤)はロイヤルホストが真っ先に頭に浮かぶ。味の組み立てが素晴らしく、よく考えられたスイーツに仕上がっているからだ。がしかし! 今後は「ココス」の名前も同時に脳裏をよぎることになりそうだ。
というのも、2021年1月14日より販売開始となった、いちごを12粒も使った高さ約26センチのパフェの出来栄えが素晴らしかった! 見た目・味・ワクワク感、そのすべてにおいて完成された一品だ!!
お尋ねしたい。「ドトールコーヒー」はスターバックスやタリーズと比べてどうだろうか? 人によっては、「フッ、ドトール(笑)」と鼻で笑うかもしれない。だが、私(佐藤)は言いたい! ドトールはハンパじゃないぞ! ブランド展開はマジでヤバいぞ、マジで!
すでに紹介したドトール珈琲農園や梟書茶房(ふくろうしょさぼう)もさることながら、今回紹介する「神乃(かんの)珈琲」はガチだ。ドトールの全総力を結集したような究極のハイブランド喫茶店だ。もう鼻で笑わせないぞ! ドトールマジですごい!!
大手ファミレスでもっともパフェが秀逸なのは「ロイヤルホスト」ではないか? 私(佐藤)は大手4社のチョコレートパフェを食べ比べて以降、ロイホのパフェには一目置いている。そのロイホが2021年1月13日より国産いちごを使ったデザート5品の販売を開始した。
もちろんパフェもあるぞ! ということで、さっそく「苺のブリュレパフェ」(税別880円)を食べに行ってみたところ、期待通り安定のロイホクオリティだった。やっぱりよく考えられている。
2021年1月8日、関東の1都3県に緊急事態宣言が発出された。飲食店は20時までの営業時間短縮を要請されると共に、住民は不要不急の外出を控えるように呼び掛けられている。
この厳しい状況で、カラオケボックス「カラオケ館」は大胆なキャンペーンを開始した。平日20時まで部屋代120分ゼロ円! 土日でも1時間ゼロ円を実施している。部屋代タダ! 並々ならぬ気概を感じるこのキャンペーンを実際に利用してみた。
ハンバーガー業界は相変わらず熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げている。このコロナ禍で、テイクアウト・デリバリー需要の高まりを受けて、ますます競争は激化しているように見える。そんななか富山発祥のハンバーガー専門店「SHOGUN BURGER」が2020年末に、東京・秋葉原に新店舗をオープンしていた。
このお店は富山の焼肉店が仕掛ける肉にこだわったお店だ。1987年創業の老舗焼肉店なのだとか。ということは、きっといい肉を使っているに違いない! それなら肉の味をダイレクトに感じたい! ということで、SHOGUN BURGERのステーキを食ってみた! その味はステーキ専門店をも脅かす美味さだった……。
コーヒーチェーンといえば、スターバックス・ドトール・コメダ珈琲店・タリーズなどなど。数あるブランドのなかで、あまり目立たないところがある。グループ全店を合わせた総店舗数は約350、中国地方以外の地域のすべてに出店しているのに、それほど話題にならないあのお店だ。皆さん、思い出して頂けましたか? そう、プロントです。
株式会社プロントコーポレーションが運営している、カフェとバーの良いところを兼ね備えたコーヒーチェーンだが、なぜかイマイチ存在感が薄い……と個人的には思っている。そんなプロントが2020年12月に新業態のお店「イケビズカフェ」を東京・池袋にオープンしていた。なんでも、パンケーキバーガーというスイーツメニューがあるらしく、気になるのでさっそく行ってみたぞ!
コーヒーを飲みながら静かに本を読む。誰にも邪魔されずただただ文章を目で追い、その世界に没頭する。それは日常から切り離された「余白」のような時間だ。ほんの短い時間であっても最高の贅沢だと私(佐藤)は考えている。欲をいえば、書籍に囲まれた図書館で淹れたてのコーヒーを飲めたら「至極」なのだが、そんな場所はないだろうか?
かねてからそのような空間に憧れていた私は見つけてしまった。東京・池袋にある「梟書茶房(ふくろうしょさぼう)」はコーヒーと本を楽しむのに最高のお店だ。ここはなんと、あのドトールコーヒーが運営しているというから驚く。店構えも素晴らしいのだが、メニューも気が利いてて、すっかり気に入ってしまった。
「ジャケ買い」とは、レコードやCDを聞かずにジャケットだけを見て買うことを指す。そこから転じて中身を確かめずに購入することを、そう呼ぶこともある。
今回私(佐藤)は、東京・新大久保にある中国食材のお店で、カップ麺のジャケ買いに挑戦してみた。パッケージに写真のないものをあえて選んでみたのだが、実際に食べてみると……、ビックリするほど美味かったんだ! カップ麺のクオリティは日本が世界一だと思ってたけど、海外の商品もなかなかイケることがわかったぞ!