「佐藤英典」担当の記事 (30ページ目)
2023年3月31日、東京・JR高円寺駅高架下の一部が新しい商業区画「高円寺マシタ」として新しく生まれ変わった。再オープンしたケンタッキー・フライド・チキンを含めた7店舗がオープンしたのである。
そのうちの1つ「パンとビストロ 高円寺FLAT」では、8:30~17:00までプレートメニューに「おかわり自由のパン」が付いている。自由! おかわり自由!! なんて素敵な言葉なんだろうか? パン屋のパンが食べ放題! ってことで実際に利用してみた。
※このプレゼント企画には注意事項がございます。ご応募をお考えの方は必ず最後までお読みください。
新年、あけましておめでとうございます! ……あ、もう4月も終わりじゃん! 間違えちゃった、めんごめんご!
すでに年明けから4カ月が経過したわけだけど、当編集部には今年購入した福袋の中身がたんまりあるぞ~! これをね、なんと1名様にプレゼントしちゃうよ~ん(去年の福袋も混じってるかも)!
さらに記事で何度も登場した巨大パンダのぬいぐるみもあげちゃうぞ~!! しかもしかも、持って行く! ワシらがお届けするぞ!! 奮って応募してくれよな!
世界でも「最高峰」との呼び声が高いステーキハウス「ピーター・ルーガー」。ニューヨークブルックリンで創業130年の歴史を持つ老舗であり、2021年10月には日本にも上陸を果たした。
そんなピーター・ルーガーはテイクアウトにも対応している。あの料理を持ち帰ることができるのだ。公式サイトでテイクアウトメニューを確認したところ……トンデモない商品を見つけてしまった!
「スライストマト」(税込2000円)だと!? トマトを切っただけで2000円もすんの!? ピーター・ルーガーが自信を持って提供するからには猛烈に美味いに違いない。ってことで実際に購入してみた!
魅力的なサラダバーを求めてさまよい歩く「サラダバー探訪」。今回は読者の方におすすめ頂いたお店を紹介しよう。そのお店「リオグランデグリル恵比寿」はシュラスコレストランである。
そんなお店でサラダバーだけを利用できるのか? 行ってみたら、キッチン前に立派なサラダバー(ビュッフェ)が設けられていて、単品オーダー可能だった。税込1300円で美味しい野菜をたっぷり摂れる良いサラダバーだったよ~。
2023年4月14日、東京・新宿歌舞伎町に新しいランドマークが誕生した。その名も「東急歌舞伎町タワー」である。地上48階、地下5階、高さ約225メートルの複合高層ビルだ。
歌舞伎町周辺ではぶっちぎりに高い! デカい! あのゴジラのあるTOHOシネマズ新宿(ホテルグレイスリー新宿)をも凌ぐ高さだ。実際に東急歌舞伎町タワーに上ってゴジラを見ると、その姿に悲しいものがあった……。
遠かった! すかいらーくが2023年1月にオープンさせた新業態のお店「八郎そば」は都内から遠かった! 電車と徒歩で片道2時間、ようやくお店にたどり着いたぞ~!!
そこで見たものは……そばチェーン・やよい軒・かつやへの挑戦姿勢だった。こりゃ、和食系外食チェーンは戦国時代に突入するかもしれないぞ~。
今年の4月から働き始めている新社会人の皆さん! 少しは生活に慣れただろうか? きっと想像と違うことが多く戸惑っていることだろう。私(佐藤)にも経験がある。何をやっても上手くいかず、事あるごとに人と衝突。大人たちからはあらゆる考えが否定されるようなことが多々あった。ありすぎた……。
それでも自分の「好き」という感覚を信じて、自分を貫いてほしい。否応なしに反対されたり、過剰に心配されることがあったとしても、貫いてほしい。
当編集部のメンバーのささやかな体験談を踏まえつつ、新社会人の皆さんにエールを送りたい。
コロナ禍以降、食品自販機の進化が目覚ましい。冷凍自動販売機の普及により、飲食店の店頭に自販機を設置して営業時間外の購買につなげるお店も増えている。
そんななか、あのスシローが敷地内に冷凍自販機を設置して、深夜でも早朝でも寿司が買えるようにしている。どんな寿司が買えるのか気になったので行ってみた!
「豆花(トウファ)」って知ってますか? 台湾や中国を中心にアジアで広く親しまれているスイーツのひとつです。豆乳を原料としており、めちゃくちゃ柔らかい豆腐をイメージするとわかりやすいかもしれません。
え? 知ってるって? たしかに5年くらい前、タピオカブームの頃から日本に上陸して、今さら説明するまでもないものかもしれませんが……。
ワシ(佐藤)は知らんかったんじゃ! コレがこんなにウマいもんだなんて、知らんかったんじゃ!! こんなにウマいもんがこの世にあっていいんか?
餃子に「王将」があるように、カレーには「王様」がある。都内で3店舗を展開する「カレーの王様」をご存じだろうか? マイナーカレーチェーンではあるが、今年創業50周年の老舗だ。
それを記念して2023年4月1日から1カ月間、スペシャルカレー(第1弾)を提供している。1日10食限定というそのメニューを食べに行ってみたら、なぜかかに道楽で飯食ってるみたいになっちゃったよ!
サラダバーといえば、その昔「ロードサイドのハイエナ」と呼ばれた、ステーキけんがその火付け役と言えるだろう。ステーキ・ハンバーグを注文するとカレー付きのサラダバーがついて来ることで一世を風靡した。その影響で、すかいらーくグループも2010年に「ステーキガスト」をオープンし、サラダバーの提供を開始したのである。
今となったは「けん」を創業した会社はなくなり、後発だったステーキガストの方が続いている、皮肉なものだ……。そんなステーキガストのサラダバーを利用してみたら、これこそ正統なサラダバー! と呼べるラインナップだった!!
サブウェイは好みのサンドイッチを手軽に食べられるファストフードチェーンだ。野菜をたくさん摂れるから、ヘルシー志向の人に支持されている。そんなサブウェイにヘルシーじゃないメニューがあるのを知っているだろうか?
粒あんの入ったいわば「サブウェイのあんぱん」があるんだよ! 知ってた? 知らなかったでしょ? で、食べてみたら「こんなの絶対ヘルシーじゃねえ! でもうめえ!!」ってなっちゃいました。
近年都内では、ルーローハン(魯肉飯)やジーパイ(鶏排)などを提供するお店が増えており、台湾式の朝食にも関心が集まっている。そんななか、2023年4月7日東京・飯田橋の商業施設「飯田橋サクラテラス」に、大阪発祥の台湾朝食専門店「ワナマナ(wanna manna)」がオープンした。
本格的なメニューを手軽に食べられることから、大阪店は行列ができるほどの人気なのだとか。オープン初日にお店を利用してみたら、イイ! めっちゃイイ!! とくに揚げ饅頭(マントウ)の練乳がけは悶える美味しさだった~!
銀座木村家といえば「あんぱん」が有名だ。その昔、明治天皇にあんぱんを献上し、それにちなんで4月4日を「あんぱんの日」と記念日登録している。そんな木村家の本店が東京・銀座にあり、2階の喫茶にあまり知られていない美味しいメニューが存在する。
それは木村家のあんこを使った「あんこパイ」だ。銀座の一等地にありながら、驚くほど安いのにとても美味しい。魅惑のスイーツといっても過言ではないだろう。