私(佐藤)は当ロケットニュース24でも古株である。思い返せば、2009年8月に最初の記事が公開されて以来、6年間の道のりは長かったとも言えるし、短かったとも言える。その道程は決して穏やかなものではなかった。近年は仲間に恵まれて、初期からは想像もできなかったほど、スムーズな運営ができていると感じている。なかでもある人物の編集部に対する貢献度は称賛に値する。今や彼こそが、当サイトの顔役と言っても良いかもしれない。
しかしだ! その彼の普段の行動には、いくぶん目に余るものがある。最近どう考えても私としか取れない人物を指して「パワハラまがい」とまで言っている。ああ、素晴らしい人物なのに、先輩の発言を歪んだ形で受け取ってしまうとは。言いたくはないが、あえて反論することにしよう。それがまだまだ伸びしろのある彼のためだ。