老若男女、多くの日本人に愛される焼肉。肉や野菜を焼いて食べる、ただそれだけのことなのに、これほど心がおどる食べ物はない。もはや国民食といっても過言ではない。
真の焼肉ファンなら、いついかなる時も、肉を身近に感じていたいという人も多いだろう。そんなあなたに、本物そっくりの焼肉アクセサリーを贈りたい。
老若男女、多くの日本人に愛される焼肉。肉や野菜を焼いて食べる、ただそれだけのことなのに、これほど心がおどる食べ物はない。もはや国民食といっても過言ではない。
真の焼肉ファンなら、いついかなる時も、肉を身近に感じていたいという人も多いだろう。そんなあなたに、本物そっくりの焼肉アクセサリーを贈りたい。
中二病……思春期にだれもが通る、愛しくもイタい道。
いまでこそ「厨二かよw」と冷笑するあなたも、覚えがあるはずだ。二次元の世界の実在を信じ、自分が特別な力をもった選ばれし存在なんじゃないかと思っていた時代が。
そんな「中学二年生にありがちな妄想と思い込みの世界に生きる猫達」「永遠の中学二年生」をフィギュア化してしまった商品が登場。覚悟して対峙して欲しい!
将来、海賊王になりたいと思ってるおっさん(47歳)の佐藤です。海賊王になるためには、まず海賊になる必要がある訳で、うちの妻に「俺、仕事やめて海賊になるわ」と伝える勇気を持てないまま、日々を悶々と過ごしている訳だ。
そんな私は見つけてしまった! ひとつなぎの大秘宝を!! 東京・高円寺の薬局の前の自販機にあったんだよ! あのお宝がっ! ということで早速200円を投入して買ってみた!
「修悦体」と呼ばれる書体を知っているだろうか? 新宿駅・下北沢駅などに掲出されているガムテープ案内板の文字である。これは警備員の佐藤修悦さんが考案したもので、JR新宿駅改修工事の警備で勤務していたときに編み出したものだ。
その修悦体がラバーマスコットになって、カプセルトイで販売されているのを発見した! 実物は猛烈にカワイイ!! 手のひらサイズの修悦体、全部欲しい~!
実際に経験があるかどうかは別としても、すっかり社会に浸透した働き方、テレワーク。中でも自宅に居ながらにして会議に参加できる「オンラインミーティング」は革命的じゃないだろうか。
しかし、オンラインならではの失敗談やおもしろエピソードにも事欠かない。みんなの「テレワークあるある」をフィギュア化した愉快な商品が登場したぞ。
リアル志向のシャープな造形ながら、どこか心が震えるノスタルジックなテーマばかり攻めてくる大人向けフィギュアメーカー「ケンエレファント」。次にどんな作品が生み出されるかいつも予想がつかないのだが、今回のテーマは「THE 保存」だ。
タイトルだけではどんなアイテムかイメージできないだろう。無理もない。ガチャリと回してみたら、時空の向こうから実家がよみがえるようなエモいラインナップだった。「THE 保存」とは、記憶の保存のことだったのか……! 今から一緒に見ていこう。
当サイトでも過去に取り上げてきた、本物そっくりのカプセルトイ「缶詰リングコレクション」。はごろもフーズ編、ノザキのコンビーフ編、サンヨー堂編など国内の缶詰メーカーを網羅しているほか、「猫缶」シリーズまであるという充実ぶりだが、さらなる進化を遂げた。
ついに「中身」が作られたのだ。おまけにペアリングだという。2つのデバイスをBluetoothで認証させて……ではなく、仲良しの2人が同じデザインのリングや、1組のリングを分けあってつけるアレだ。さっそく回してみよう!
「具だくさんみそ汁」ブームの火付け役、大ヒットレシピ本『みそ汁はおかずです』(料理研究家 瀬尾幸子著)がカプセルトイになった!
……といわれてもイメージしにくいと思うが、本物そっくりの「みそ汁」ミニチュアに、レシピカードがついた一挙両得のユニークガチャなのだ。これ「どっちかひとつでも成立するよ」という充実の内容だったのでご紹介。
欧米には「ピエロ恐怖症」というのがあるらしいが、笑顔の下の無表情が怖いという本能的恐怖は、文化圏の違う日本人でも共感できる。そのイメージを作るのに一役買ったのが、スティーヴン・キングの小説『IT』であることは疑いようがない。
数年前にはリメイク版映画『IT / イット “それ” が見えたら、終わり』が公開された。絶叫系ホラーにありがちな滑稽(こっけい)さは見えるものの、「閉鎖的な田舎町の暗い歴史」「生理的嫌悪を与えるピエロの動き」「音階の狂ったサーカス音楽」などの不気味さはよく出ていると思う。
このたび同作の主人公にして、邪悪な人喰いピエロ「ペニーワイズ」のガチャガチャが登場したぞ。見ていて気持ち悪いくらいクオリティが高いので、ぜひ共有したい。
他のどの昆虫にも似ていないそのシルエットや、ときにはトカゲまで狩って食べるという勇猛な性質から、生物界で独自の地位を築いているカマキリ。このたびバンダイから、日本全域でみられるオオカマキリを精密に再現したカプセルトイが誕生した。
ちなみに筆者は昆虫は得意ではなく、とりわけバッタには恐怖心がある。カマキリはバッタほど急な動きをしないのでパニックにこそならないが、そっと後ずさるほどには苦手である。触るのは絶対に無理。じゃあ買うなよ、とお思いだろうが、この素晴らしい商品を皆様にお伝えしなければ……という一心なのである。
日々多くの新商品が生まれては消えていくカプセルトイの世界には、時として「これ誰が買うんだよ」という奇跡の商品が誕生することがある。
そして世界の美術界では、善意の……あるいは精一杯の修復のつもりが「修復前よりも悪い」状態になってしまい、逆に大注目されるという奇跡がときおりニュースを賑わせる。
このたび、株式会社レインボーから「修復に失敗した美術品キーホルダー」が爆誕。その詳細をご紹介したい。
確実に来ている! カプセルトイブームが!! 街の至るところで筐体を見かけるし、最近では専門店も増えてきている。東京・錦糸町の商業施設オリナスにも専門店「ガチャガチャの森」がオープンした、
ここは「大人の女性が楽しめるカプセルトイ専門店」ってことなんだけど……。ちょっとだけ品ぞろえ、変じゃない? 割と私(佐藤:46歳)のようなオッサン向けな気がするんだけど……。気のせいかな?
吹く風も冷たくなり、お風呂が恋しい季節がやってきた。たまの贅沢の温泉旅館もいいけれど、庶民の生活に根づいた銭湯もまた違った魅力がある。
本物そっくりの精密なフィギュアで知られる株式会社ケンエレファントから、全国浴場組合公認の「銭湯 ミニチュアコレクション」が登場。昭和レトロな世界が広がる、めちゃくちゃ渋いラインナップなのでご紹介したい!
新型コロナウイルスの感染拡大はいくぶん落ち着いてきたように感じられる。とはいえ、まだ予断を許さない状況だ。引き続き “3密” を避け、外出時にはマスクを着用した方が良いだろう。
一時の品薄状況を脱して、マスクはどこでも手に入るようになった。場所によっては自販機が導入されたようだが、私(佐藤)は最近画期的な売り方をしているマスクを発見したぞ。その方法とは、カプセルトイ(ガチャ)の自販機だ。一瞬「え!? そんなのアリ?」と思ったけど、よく考えたらコレでいいんじゃないの?
いまカプセルトイの世界では「家具・家電」が一大ブームだ。実在の有名メーカーの商品をフィギュア化して、大人の鑑賞にも耐えられるコレクションアイテムになっている。
もはやリアルなのは当たり前。もう精密なだけでは満足できない! もっとマニア心をくすぐる商品が欲しいんだ!! と思っていたら、おもしろいものを見つけた。その名も「配線の世界」。家電ではなく配線にフォーカスしたカプセルトイだ。ニッチすぎるだろ。
近頃のカプセルトイはすごい! とくにミニチュア商品が充実していて、2019年12月に発売された公衆電話なんて、唸るほどの精巧なつくりをしていた。企業コラボも珍しくなくなっているなかで、タカラトミーアーツが驚きのコラボ商品の販売を開始した。
2020年8月27日に発売開始になったのは、オフィシャル街角ミニチュアシリーズ「タイムズパーキング」だ。駐車場とカーシェアリングの看板をカプセルトイにしてしまったのである。しかもコイツ、光るぞ!
昨年あたりにTwitterで「クソリプおじさん」というワードが話題になった。女の子のアカウントに対して、ちょっと心地よくないリプライ、平たく言えばクソのような返事(リプ)を送る年配男性のことを指した言葉だ。
そんなおじさんたちのクソリプを形にしたカプセルトイが誕生した。その名も「クソリプおじさんバッジ」である。バッジに記された言葉もさることながら、バッジにしたということは、コレを着けろということか?
カプセルトイの進化は目覚ましいものがある。その昔は、小銭で買えるただのオモチャだった。もっと言えば、子ども騙しのイミテーションに過ぎなかった。ところがここ5~6年でそのクオリティは格段に上がり、モノによっては「これが小銭で買える!?」と驚くものもあって大人までもトリコにしている。
そんな大人向けカプセルトイのお店が、東京・秋葉原駅構内に誕生した。「ケンエレスタンド 秋葉原店」には150台を超えるカプセルマシンがずらりと並んでおり、その様は圧巻。商品のクオリティも高い。どれを買おうか目移りしてしまう。