8月18日は、「第1回全国中等学校優勝野球大会」(現:全国高等学校野球選手権大会)が開催されたことにちなんで「高校野球記念日」とされているそうだ。
高校野球といえば校歌である。勝者だけが甲子園で歌うことのできる、勝利の印。そこで高校を卒業して10年以上経った編集部のおっさんたちが、高校の校歌を歌えるのかを確かめてみた! 当然母校の校歌くらい、今でも歌えるよな?
8月18日は、「第1回全国中等学校優勝野球大会」(現:全国高等学校野球選手権大会)が開催されたことにちなんで「高校野球記念日」とされているそうだ。
高校野球といえば校歌である。勝者だけが甲子園で歌うことのできる、勝利の印。そこで高校を卒業して10年以上経った編集部のおっさんたちが、高校の校歌を歌えるのかを確かめてみた! 当然母校の校歌くらい、今でも歌えるよな?
阪神タイガースの本拠地であり、高校球児たちの聖地でもある阪神甲子園球場。今年も多くの野球ファンがこの球場に足を運ぶことだろう。
さて、スポーツ観戦をするうえでネックの一つが、帰りの混雑だ。野球観戦は楽しいが疲れるもの。ひいきチームの応援に声を枯らしているうちに、帰るころにはグッタリ……なんてことも。そんな状態で超満員の電車に揺られて帰るのは、正直気が重い。
ましてや甲子園球場は日本屈指のマンモス球場だけに、その帰り道は他のスタジアムと比べても特に混雑する。今回はこの混雑を回避する裏技をお伝えしよう。
大阪桐蔭高校の史上初となる2度目の春夏連覇で幕を閉じた第100回目の甲子園(全国高校野球選手権大会)から一夜明けた。全国3780校から目標にされた大阪の強豪校がプレッシャーを跳ね返すのか、それとも秋田の金足農業高校が白河の関を越えて深紅の大優勝旗を持ち帰るのか──ドラマのような組み合わせになったこともあって、決勝は日本中の関心を集めた。
1日経った今でも甲子園の話題は尽きないほどだが、ネット上で喪失感に襲われる「甲子園ロス」が起きている。悲しみの声が溢れていて後を絶たず、まさかの「金足ロス」まで……。まずは甲子園ロスになってしまった人の声から紹介しよう。
第100回目を迎えた甲子園がアツい。その中心にいるのは東北勢として初の優勝を目指す秋田県代表の金足農業高等学校、さらに言えばエースとしてチームを牽引する吉田輝星投手だ。
そんな吉田投手のルーティンが時折見せる「侍ポーズ」だが、各種メディアによれば大会を運営する高校野球連盟(以下・高野連)が吉田投手に対し侍ポーズの自粛を要請したという。正直、あまりにも意味がわからないので「侍ポーズの何がダメなのか?」高野連に問い合わせてみることにした。
秋田の金足農業高校旋風が止まらない。2018年8月20日、第100回目の全国高校野球選手権大会(甲子園)の準決勝第1試合が行われ、金足農(秋田)が日大三(西東京)に2−1で勝利した。
これにより金足農は秋田勢として103年ぶりに決勝進出。福島以北の東北地方に優勝旗をもたらすまで、あと1勝と迫った。そして大躍進に興奮を隠せていないのが、このところネットで話題になっている「AAB秋田朝日放送」のTwitterだ。
100回の節目を迎えた全国高校野球選手権大会(甲子園)は2日目を終えた。春夏連覇を狙う王者・大阪桐蔭が登場し、熱気は高まるばかり。そしてついに甲子園史上初となる新ルールも適用された。
第4試合の旭川大(北北海道)vs 佐久長聖(長野)は、9回を終えて4−4と互いに譲らず。延長12回の時点でも得点は動かず同点のままだったため、タイブレークで決着をつけることになった。
2018年8月5日、ついに第100回全国高校野球選手権大会(甲子園)が開幕した。節目の今年は史上最多の56校が出場。「甲子園レジェンド始球式」もあって、初日から例年以上に盛り上がっている。
お盆前の忙しさで高校野球を観戦できずに泣いている社会人もいるかもだが、近年は事情が変わってきた。そう、ネットでの動画視聴に加え、スマホアプリでも見られるようになっているのだ。
最近、セミの鳴き声が聞こえるようになってきた。気温も連日の30度超えでいよいよ夏本番。そして夏といえば甲子園(高校野球選手権大会)である。2018年の甲子園は100回を数え、大きな節目を迎える。
すでに予選が始まっている地域もあり、わずかな椅子をかけて熱戦が繰り広げられている。今から本大会を待ちきれず、ウズウズしている人も多いはず……ということで、ヤバいとしか言えないインスタアカウントを紹介しておきたい。
日本全国の高校球児たちが、負ければ終わりの一発勝負で激突する夏。甲子園常連の超強豪校から9人ギリギリで地方予選に挑む無名校まで、野球部員たちのドラマは様々だ。青春がギュッと詰まった高校野球には、勝ち負けを超えたサイドストーリーが必ず存在する。
そこで今回は、高校球児たちが過ごす3年間を「あるある形式」にして紹介したい。高3最後の夏を迎えるまでに、球児たちは一体何を経験するのか……男子校野球部出身の筆者が、当時の思い出を一気に振り返ってみたのでさっそくご覧いただこう!
台風5号の影響で順延されたものの、ついに開幕した第99回全国高校野球選手権大会(甲子園)。果たして全国の頂点に立つ高校はどこなのか。これから15日間に渡って、年に一度の戦いが繰り広げられる。
白球を全力で追いかける高校球児たちは見ているだけでアツいものがあるが、それをサポートする吹奏楽部の存在も忘れてはいけない。そこで今回は、演奏を聞くだけで「甲子園の季節が来たな」と思ってしまう曲10選をお届けしたい。
いま野球は、オフシーズン真っ只中だが、2015年12月25日~27日の日程で、台湾で日台の高校生による交流試合が開催されているのをご存知だろうか?
その試合前の練習で日本のチームが見せたある行動が、台湾で話題になっている。よくスポーツは心を養うものだと言うが、日本の高校球児の精神に心を打たれているというのだ。
第97回全国高等学校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園は神奈川県の東海大相模の優勝で幕を閉じた。決勝の仙台育英との試合は後世に語り継がれるだろう。
そんな夏の甲子園の結果をドラクエの復活の呪文に入力したらレベル28という超強い勇者が復活した! ドラクエは夏の甲子園の結果も予言していたのである!
2014年8月9日からいよいよ始まる甲子園。球児たちのアツい戦いはもちろん注目だが、吹奏楽部(ブラスバンド)の演奏を楽しみにしており、それを聞いて甲子園シーズンの到来を感じる人も多いはずだ。
しかし楽しみにしている一方で「聞いたことあるけど、アレって何ていう曲だっけ」という人もいることだろう。そこで今回は、甲子園の開幕を前に「甲子園のブラスバンドで使用されている定番の楽曲20選」として、動画と合わせてご紹介するぞ!
先日、台湾野球の礎を築いた「嘉義農林学校(かぎのうりんがっこう)」をご紹介した時に少し触れたが、彼らの甲子園での活躍に呉昌征(ご・しょうせい)選手は欠かせない存在だ。
卒業後、日本のプロ野球で活躍し「人間機関車」の異名をとった彼のことを動画「呉 昌征(呉 波)」と合わせてご紹介するぞ。果たしてどういった野球人生を送ったのか、詳細は次の通りである。
高校球児の夢であり目標である高校野球選手権大会こと「甲子園」。毎年、数々のドラマを見せてくれる夏の甲子園は2014年で96回を数える。
そんな歴史ある大会のうち83年前に行われた1931年の第17回大会が注目されている。なんとこの大会、台湾の高校が甲子園に出場、しかも初出場にも関わらず次々と強豪を倒し決勝にまで進んでいたのである。その学校の名前は「嘉義農林学校(かぎのうりんがっこう)」。通称「嘉農(KANO)」だ。
「野球は最後まで何が起こるかわからない」というのはよく聞く話だ。9回裏の2アウトという状況でも、3アウトにならない限り試合は終わらない。そういった極限の状態からの逆転劇は野球の醍醐味でもある。
そこで今回は、今年の甲子園の県予選でドラマのような幕切れをした9回裏の様子を動画「【劇的な幕切れ】20130723 福工大城東–門司学園 高校野球福岡県大会 準々決勝」と共にご紹介したい。最後まで諦めない姿勢に注目だ!
東北楽天が最終戦までもつれた巨人との日本シリーズを制し、まだ興奮が冷めないという人も多いことだろう。初の日本一、ドラフトでは高校No.1左腕・松井裕樹投手の交渉権を獲得するなど楽天は今、ノリに乗っている球団だ。
そんな楽天にドラフト2位指名をされた内田靖人(やすひと)選手をご存知だろうか。今回は、彼がどのような選手かを動画『【ドラフト会議の裏側】常総学院 内田靖人 選手「運命の日」』と共にご紹介したい。