大人だなぁ、と感じる行動というものがあると思う。コーヒーをブラックで飲む、バーに行く、車を買うなど、あなたもいくつか思い浮かぶはずだ。私(あひるねこ)の場合、そこに「グリーン車に乗る」という項目が追加されるのだが、分かる人はいるだろうか?
追加料金を支払って乗車するグリーン車は、私の中では贅沢なサービスというイメージが強い。そのため、なんとな~く自分とは無関係な気がずっとしていたのだが、私ももう30代。いい大人である。そこで、人生初のグリーン車に乗って会社に出勤してみることにした。
大人だなぁ、と感じる行動というものがあると思う。コーヒーをブラックで飲む、バーに行く、車を買うなど、あなたもいくつか思い浮かぶはずだ。私(あひるねこ)の場合、そこに「グリーン車に乗る」という項目が追加されるのだが、分かる人はいるだろうか?
追加料金を支払って乗車するグリーン車は、私の中では贅沢なサービスというイメージが強い。そのため、なんとな~く自分とは無関係な気がずっとしていたのだが、私ももう30代。いい大人である。そこで、人生初のグリーン車に乗って会社に出勤してみることにした。
本日2018年4月3日、JR東日本は中央線快速のグリーン車について、2023年度末のサービス開始に向け工事に着工すると発表した。また、中央線快速と青梅線の一部列車にトイレを設置するとのことである。中央線ユーザーにとっては気になるニュースだろう。
しかし、この発表に対し一部では疑問の声が挙がっている。グリーン車? トイレ? それより先にやることがあるだろ! 各駅に〇〇を作れよ!! というのが彼らの言い分だ。なるほど一理ある。JRさん、いかがでしょうか?
毎日のようにバスや電車で通勤・通学している人なら、誰もが持っているはずの定期券。安くなるのは助かるが、6カ月で買うと値段もそこそこすると思う。万が一落としたりでもしたら大変だ。私(あひるねこ)の場合は4万円弱するので、考えただけでゾッとしてしまう。
幸い、定期をなくした経験は一度もない私。しかし、もし紛失してしまったら最初に何をすればいいのだろう? 実はよく分かっていないことに気付いた。そこへ、ちょうどよく(?)定期を落としたという知人が現れたではないか。これはいいサンプルである。するとその知人、とある場所へとダッシュし始めたぞ。え、どこ行くの!?
「人が旅をするのは目的地に到着するためではなく、旅をするためである」と言ったのはゲーテだったろうか。ゲーテの本意がどこにあるかはさて置いて、確かに目的地に行きつくまでが一番楽しかったりする。そんな旅にさらなる思い出をプラスしてくれるアイテムが乗り物。
中でも記者は電車が好きだ。特に私鉄。見て乗って、その土地らしさを感じることで、軽く見積もっても倍は楽しくなる。さて、今回はさらに欲張って楽しみを増やすべく “食べることができる電車” を紹介しよう。電車の顔をパンで表現した、その名も『電車パン』だ!
現代人にとって無くなるともっとも困るものは何か? いろいろあるだろうが、その中に「電車」が含まれることは間違いないだろう。電車が止まってしまうと学校にも会社にも行けなくなってしまう。電車が無いと、もはや我々の生活は成立しないのだ。
産経ニュースによると、昨日2018年2月20日、JR東日本の最大労働組合「JR東労組」から、ストなどの争議行為に踏み切る可能性があるとする通知があったと、厚生労働省が発表したという。JR東日本がストだって!? しかしその内容に、日本の社畜たちは落胆の色を隠せないようである。
どんなに公平公正な聖人君子であろうとも、パッと見で「なんじゃこりゃ」的な商品が目に入ったら、「ふっ……」と鼻で笑うような、バカにした気持ちにもなるだろう。いきなり「こ、これ、実は最高かもよ!!」なんて思うはずがないのだ。たとえば……
「LEDが7色に光る!」や「レインボーライト特急ボールペン(油性)」なんて文字と共に、ペンサイズの新幹線が入っていたとしたら……どう思うか。おそらく誰もが「なんじゃこりゃ」になるはずだ。だがしかし……こ、これ、実は最高だったのだ!!
お年寄りに席を譲る、ベビーカーを抱えて階段を上るママさんを見たら手助けする、あたり前のことである。だがこのご時世、そのあたり前ができない人が実に多い。現代日本は1つのミスも許されない減点方式主義、世知辛い世の中になったものだ。
私自身は瞬発力を第一に「こんなアッシで良ければ、いつでも手をお貸ししやす」と心がけているが、今回は私自身がちょっとした人助けをしてもらい、さらにその人が放った一言に感動してしまった話をお届けしたい。ああいう人に私は憧れる──。
新宿を出発し、八王子や橋本方面へと向かう京王電鉄の鉄道路線「京王線」。昨日2018年1月24日には、京王線で初となる座席指定列車「京王ライナー」の概要を発表し、停車駅に調布駅が含まれていないことでも話題になった。
何を隠そう、私(あひるねこ)は元・京王線ユーザーで、学生時代は毎日のように京王線を利用したものだ。これは、学生だった私が京王線の終電に乗った時の話である。うっかり車内で寝てしまった私は目的地を通り過ぎてしまい、その結果、この世でもっとも深い闇に包まれた場所へと辿り着いたのだった……。
本日2018年1月24日、京王電鉄は新たに運転を開始する座席指定列車「京王ライナー」の概要を発表した。2月22日から新宿発・橋本行、新宿発・京王八王子行で夜間の時間帯に運行がスタートするらしい。京王線の座席指定列車はこれが初とのことだ。
京王線には特急・準特急が存在するが、「京王ライナー」はそれらよりも停車する駅が少なく、現時点で最速種別の列車となる。そして今回、特急も止まる主要ポイントであるにもかかわらず、その停車駅から漏れてしまった気の毒な駅があるのだ。そう、調布駅である。
車に乗る時は、事故を起こさないように細心の注意を払いながら運転すると思うが、アクシデントは駐車中にも起こることがある。
まさに、そんな瞬間が激撮されたというので紹介したい。この動画を見たら、当たり前だが「線路脇に車を停めてはいけない」ということがよ~く分かるのではないだろうか。
何か不祥事や問題が起きたら、企業や著名人は謝罪会見を開いたりお詫び文を公開したりする。時にはそこまで大きな問題ではなくても、少数の苦情を受けて、お詫びをする事態まで起きている。少々過敏すぎる気もするのだが、謝罪姿勢によってその後の印象は大きく変わってしまうものだ。
そんななか、つくばエクスプレスは電車の早発についてお詫びの文章を公開した。電車は定刻より20秒早く出てしまったそうだ。……え! 20秒? 誤差の範囲じゃないの? 公式サイトに次のように公開している。
毎日毎日、暑い日が続く。歩いているだけで汗がにじむ。この季節は、臭いには気を付けたいものだ。自分ではあまり気付かないが、もしかしたら近くにいる誰かは臭いと思っているかもしれないのだから。
部屋干しなどで洗濯物が生乾きになってしまうのは、ある程度は仕方がないことだとは思う。だが、たまに異様に生乾き臭のする服を着てる人っていない? というか、この時期けっこういない? 前から疑問だったのだが、あれは自分では臭くないのだろうか。
車を持っていない人は、大きい荷物を運ぶ時には小型トラックをレンタルしたり、配送サービスに頼むのが一般的である。しかし、なかにはその費用をケチるあまり、大型冷蔵庫やソファを電車で運ぼうとするツワモノがいるようだ。
日本であれば非常識すぎて耳を疑わずにはいられないが、この度エレベーターや電車内で場所を取りまくる超迷惑行為が、海外で激撮されたので紹介したいと思う。
「一期一会」という言葉がある通り、人との出会いはとても大切だ。どんな人と巡り合ってどう付き合っていくかで、人生が大きく変わるといっても過言ではない。
今回ご紹介するのは、まさに出会いによって人の運命が変わった瞬間を収めた動画である。駅のホームで列車に飛び込もうとした女性が、間一髪で駅員に助けられる。その決定的瞬間をご覧いただきたい。
本日2017年4月10日は何の日か知っているだろうか? 調べてみると女性の日、ヨットの日、建具の日など様々だが、同時に駅弁の日でもあるのだ。駅弁とはもちろん、駅や列車内で販売されているお弁当のことである。
駅弁というくらいだから普通は車内で食べるものだが、電車内での飲食には、ぶっちゃけアリとナシのラインが存在すると思うのだ。そこで今日は、電車内での駅弁、つまり飲食のアリ・ナシを決めるラインについて考えてみたい。あなたは、車内で隣の人が弁当を食べだしたら、一体どう思うだろうか?
日本は自販機大国といわれるように、至るところに自販機が設置されている。あっちにも自販機、こっちにも自販機。なんとなく目についた自販機に硬貨を入れて、飲み物を買う人も多いはずだ。
しかし、このショートムービーを見たら、きっと「acure(アキュア)」という自販機を応援したくなる。自販機を応援するとかマジ意味不明って感じだが、ホントそんな気分になるからまあ見て欲しい。
金髪に真っ赤な服装で、現在大ブレイク中のお笑い芸人・カズレーザーさん。知的で個性あふれる芸風が魅力だが、そんな彼が電車の中吊り広告で女装を披露し話題になっている。メイクを施して女性になりきったその様子はセクシーで、ネット上には称賛の声があふれていた。
「自分探しの旅」という言葉があるが、私(中澤)の場合、自分を探そうと思ってるのは出発の瞬間だけだ。旅をしてるうちに、風景に目を奪われ、食べ物に舌を奪われ、寂しさに心を奪われて、自分探しは「他人探し」へと変わる。しかし、運命的な出会いなんてないから、暇つぶしで10分に1回SNSに投稿。
皆まで言うな。知ってるさ極めて旅下手なことくらい。というわけで、私は旅よりも「旅本」の方が好きだ。読んでるだけで、行ったような気持ちになれて一瞬現実から解放される。2017年2月15日、そんな私の胸を撃ち抜く旅本が発売された。その名も『海駅図鑑』。海の見える無人駅の図鑑である。
2016年11月にYouTube上で公開された「優先席を譲る / 譲らない問題」が物議を醸している。動画では頑なに優先席を譲らない若者(撮影者)と、席を譲れと激昂する老人が収められているが、どちらの姿勢にも問題があるから、この際どちらが良い悪いの話は置いておこう。
基本的に私(P.K.サンジュン)は、優先席であろうと普通席であろうと、妊婦や老人がいたら100%の確率で席を譲る。自慢でも誇らしいことでもなく、ただそうなのだ。今回は「席を譲りたいけどなかなか譲れない」という人のために、100%席を譲る方法を伝授したい。
ゆ~きやこんこん♪ アラレやこんこん♪ 雪でハシャげるのは仕事始めるまでェェェエエエ! こんにちは、中澤です。2016年11月24日、都内では朝から天気予報通りの降雪。11月のこの時期に雪が降るのは、なんと54年ぶりとのこと。
社会人にとって天敵とも言える雪。私が通勤している電車は運良く少しの遅れですみましたが、マジでヤヴァイ状況に置かれた人たちもいるようです。入場規制に非常停止……見渡す限り人の頭という地獄絵図になった通勤ラッシュに巻き込まれた人たちのツイートをお届けします。わあ♪ コミケみたいだね!