ごはんのお供として長年愛されている、桃屋の「ごはんですよ!」。海苔の佃煮といえば、この商品を思い浮かべる方も多いのではないだろうか。
私事だが、筆者は「海苔の佃煮」という名前を知らなかった幼い頃、「ごはんですよ!」がこの料理の名前だと思っていたことがある。
この「ごはんですよ!」、商品名のとおりごはんと合わせて食べるものだと思っていたのだが……まさかの料理に使うこともできるらしい。
ごはんのお供として長年愛されている、桃屋の「ごはんですよ!」。海苔の佃煮といえば、この商品を思い浮かべる方も多いのではないだろうか。
私事だが、筆者は「海苔の佃煮」という名前を知らなかった幼い頃、「ごはんですよ!」がこの料理の名前だと思っていたことがある。
この「ごはんですよ!」、商品名のとおりごはんと合わせて食べるものだと思っていたのだが……まさかの料理に使うこともできるらしい。
ほんのちょっと前まで夏のような陽気だった気がするが、ここにきて秋どころか冬の気配まで漂ってきた。朝晩が冷え込むようになってくると鍋が美味しくなる季節で、そろそろチェーン店の鍋メニューも始まる時期である。
はたして今年はどんな新しいメニューが登場するのか。そう思うところではあるが、先日スーパーで気になる鍋を見つけた。その名も「フライパンで焼肉鍋」で、どうやらフライパンで鍋をしてしまうらしい。
果てしなくどうでもいいランキングを発表する。私の寒い日に食べたいものランキング1位は鍋だ。日によってちょこちょこ順位の変動はあれど、優勝候補の筆頭であることは間違いない。鍋、寒い日は鍋! というわけで今回は……
「じゃがバタ豆乳鍋」を作ってみることにした。名前のとおり、ホクホクのじゃがバターを豆乳鍋にアレンジした料理。そんなもん美味いに決まっている。しかもめっちゃ簡単に作れるみたいなので完璧にマスターしたい。ではでは、さっそくレシピをご覧あれ!
ついに来たか! 牛丼チェーンの鍋ファンはそう待ちに待っていたことだろう。2022年1月11日、松屋が鍋メニューを新発売。メニューはキムチ牛鍋セットのみとシンプルながら、ようやく鍋を出してきたからである。
これですき家、吉野家と合わせて2021〜22年の御三家鍋が出揃った。つまりは鍋戦争が本格化するワケだが、食べる側が気になるのはそれぞれどんな特徴があるかだろう。似ているようで全然違う。三者三様だった鍋を簡潔にまとめると以下の通りだ。
あちらこちらで鍋、はじまってるな。すき家でも2021年11月4日より、この時期定番の『牛すき鍋定食』と新商品『牛・旨辛鍋定食』の販売を開始。
すき家では毎年、ちょっと辛めの商品が出るところが嬉しい。はてさて今年の『牛・旨辛鍋定食』は一体、どのような味なのだろうか。確かめに行ったところ、思わぬハプニングに巻き込まれつつも、満ち満ちたことをお伝えしたい。
寒い寒い寒い寒いーーーー! ついこの前まで半袖だったのに、関西住みの記者はユ〇クロのモコモコパーカー着ているなうだよ!!
狙いすましたようなタイミングで、吉野家が2021年10月21日より「牛すき鍋膳」と海鮮鍋「あさり豚チゲ御膳」の販売をスタート。これは、食べるでしょ……!
最近の牛丼業界はチャレンジ精神旺盛だ。例えば松屋。「マッサマンカレー」や「牛リブロースのカットステーキ定食」や「オマール海老ソースのチキンフリカッセ定食」など魅力的な新商品を続々と投入し、その度にネットで注目を集めている。もはや「牛丼チェーン」と呼ぶのもどうかと思うほど、ジャンルにとらわれない商品開発を行っている。
もちろん、すき家だって頑張っている! 「ガーリックトマト牛鍋定食」(税込890円)なんてものを販売しているのだが、これにひと手間……カレールウを加えることで美味いカレー鍋に変身するらしい。実際に試してみたぞ!
ひと口に “冬” と言ってもいろいろだ。今年の冬はいつにも増してキュっとしている感じがある。こんな時はアレだね、鍋でも食べたいよね。
記者の地元・福岡県に「これって、山賊とかが食べるヤツじゃね?」とおぼしき鍋を提供する店がある。その名も『山賊鍋』というのだが、通販もやっているらしい。取り寄せてみたところ……相変わらず山賊だった。
言うまでもないことだが、黒毛和牛は高い。スーパーの肉コーナーで半額になっていても、1パック1000円を超えることはザラ。絶壁のような “黒毛和牛の壁” に阻まれて購入を諦める もどかしさを、多くの人が経験しているに違いない。
そんな黒毛和牛に、あの吉野家が手を出した。安さを売りにするチェーンの代表格とも言える吉野家が、高い肉の代表格とも言える黒毛和牛を使った「すき鍋」の販売を開始するのだ。しかも明日5日から!
コロナの影響で自炊する機会が増えた人は、多いのではないだろうか。そして新しいレシピを仕入れたいと思っている人も少なくないはず。
ということで、ロケットニュース記者がみなさんに試してほしいおすすめ絶品レシピを12個選んでみた。気になったレシピがあれば、ジャンジャン作ってみてほしい!
けっこうな勢いでポチったものの、なかなか出番がなく、自宅で眠らせていたアイテムがある。そいつの名は「ミニミニ天ぷら鍋」。弁当箱のような長方形の揚げ鍋で、とてもコンパクトだから使い勝手が良いらしい。うむ、買いだ! ってことで、購入していた。
そんでまあ出番がなかったというか、なんとなく揚げ物は面倒くさい……と敬遠して開封せずにいたのだがッ! 満を持してデビューさせた結果、前評判どおりの実力を発揮。ズバリ、買ってよかったと思ったので皆さんにも紹介したい。
「特撰牛すきやき鍋 390円(税別) USアンガスビーフ・ショートプレート使用」と書かれた看板が目に入った瞬間、私の足は自然と止まった。牛すき焼きが390円!? いくら何でも安すぎるのではないか? 近頃は牛丼チェーンが格安のすき焼き鍋を販売しているが、300円台は聞いたことがない……。
一体どんなものが出てくるのだろう? もしかして、お通しレベルのショボいすき焼きなのだろうか? あるいは、肉がほぼ無い湯豆腐みたいなすき焼き? ……と気になったので、その看板を掲げているお店「テング酒場」に入ってみることにした。
地元を離れてはじめて、その地の魅力に気付くことはよくある話だ。記者の育った福岡県宗像市は2017年に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として世界遺産に登録され、今現在はソコソコにぎわっている。しかしそれまでは静かなもので「海と山があるくらいでなんもないなー」と思っていた。
「誇れるところはまあ食くらいかな……」とそんなもんである。しかしその食こそは、どこに出しても恥ずかしくないレベルであると自負している。海産物はもちろんだが、『城山チャンコ』という地元民に大人気の鍋スープがあることをご存じだろうか。
中国の鍋料理といえば? いまでこそ小肥羊や真っ赤な火鍋も有名になってきたが、長いこと日本で最も有名な中国鍋の座を守ってきたのが白菜がメインの激ウマ鍋「ピェンロー」だ。メディアによっては「ピェンロー鍋」と表記されることもある。日本では「冬になるとピェンローが恋しくなる」という人もいるくらい知られた料理である。
そんなわけで、私(沢井)は、あるとき中国人に「日本で有名な中国鍋料理はピェンローだと思う」と話したことがある。すると「何それ?」とキョトン顏。これって中国料理じゃないの?
最近、温もりが欲しいと思うことが増えてきた。あらぬ誤解を受ける前に補足をしておくと、直前の文言は「寒い季節なので温かい料理が食べたい」という意味である。冬と言えば定番は鍋料理だが、たまには違うもので暖が取りたい。
そんな筆者の微弱なアウトロー精神を受け止めてくれるお店が偶然にも見つかった。店名は「ごちそうとん汁」。名前が表す通り、同店は何とも珍しい「豚汁だけを扱った豚汁専門店」なのである。
今年2019年の流行語に「タピる」という言葉がノミネートされるほど、日本全国で大流行し続けるタピオカ。存在についてはもう皆が知っていることだろう。
最近のタピオカといえば、もはや飲み物だけにとどまらず食べ物としても活躍している。パフェやアイス、アメなど主に甘い系に多くみられるが、冬が近づく今タピオカは新たな道を開拓しているらしい。それは「タピオカ鍋」という道だ──。
ハロウィンとラグビーW杯の影に隠れがちだから言うけど、本日11月1日から「やよい軒」が期間限定で『鍋』を販売開始するよ。しょうが鍋定食、チゲ定食、すき焼き定食、特すき焼き定食と、商品ラインアップは基本的に去年と同じ。消費税が上がったにもかかわらず、値段も去年と同じだ。
ちなみに、個人的に去年から鍋を食いまくっているんだけど、やよい軒の『しょうが鍋定食』は一番オススメだね。うちの編集部にもファンが多いよ。それからそれから……
すげ〜もん買っちまったんだ! 何って、鍋(なべ)。IH&ガス対応の鍋なんだけども、これが想像を絶するほど軽いんだ。
どんだけ軽いのかっつーと、お店で鍋の箱を「ヨイショ」と手にしたその瞬間、予想外の軽さにバランスを崩し、そのまま仰け反ってジャーマンスープレックスしちゃったくらいの軽さ。もちろんウソだけど、そのくらい軽い。