月に一度ほどスーパー銭湯に足を運んでいる。自宅ではいつもシャワーだけで湯船にはつからないため、たまに大きな風呂に入ると心からリラックスできるのだ。足を思い切り伸ばせるのがいいんだよねぇ。先週末もちょうど行ってきたのだが、そこで少々モヤモヤする出来事があった。
と言っても、別に自分が何かをされたワケではない。たまたまその光景を目撃しただけである。だがあの行動は……果たしてどうなんだろう? 気になったのは私(あひるねこ)だけなんだろうか? というわけで、ちょっと話を聞いてくださいな。
月に一度ほどスーパー銭湯に足を運んでいる。自宅ではいつもシャワーだけで湯船にはつからないため、たまに大きな風呂に入ると心からリラックスできるのだ。足を思い切り伸ばせるのがいいんだよねぇ。先週末もちょうど行ってきたのだが、そこで少々モヤモヤする出来事があった。
と言っても、別に自分が何かをされたワケではない。たまたまその光景を目撃しただけである。だがあの行動は……果たしてどうなんだろう? 気になったのは私(あひるねこ)だけなんだろうか? というわけで、ちょっと話を聞いてくださいな。
「裸の付き合い」とは、文字通り衣服を脱ぎ去り真っ裸の状態でコミュニケーションを取ること……ではない。本来の通りだと “裸” は精神的な意味での “裸” を指しており「隠し事なく、本音で付き合える関係」のことを言う。
一方で、同性同士が全裸でお風呂に入ることも「裸の付き合い」であることは間違いなく、どちらも距離感が近い者同士でなければ実現できない。私、P.K.サンジュンの悲願は全裸の方……。どうしても、どうしても上司と一緒にお風呂に入りたいのだ。
全国各地にいろいろな観光スポットがあるが、王道じゃなくても楽しめるところはたくさん存在する。いわゆる珍スポットというやつがそうで、聞いた話によると富山県高岡市にはウォータースライダーつきの銭湯があるらしい。
つまり全裸で滑ることが大前提なワケだが、そんな破天荒なウォータースライダーは本当に設置してあるのだろうか。これは現場に行き、自分の目で確かめた上で全裸スライダーをやるしかあるまい!
古民家を改装したフレンチレストラン……みたいな感じで、昔懐かしいレトロな部分をデザインとして残したまま生まれ変わる店舗は多い。エンタメ性が高いうえ、時代の記憶を残すことで地域住民にも違和感なく受け入れてもらえるからだ。
とは言え、100年以上の歴史ある銭湯が、いきなり「カンボジアレストラン」に大変身を遂げたら誰でも衝撃を受けるだろう。なんだか面白そうなので実際に行ってみたところ、料理が超ウマいのはさておき、けっこうガッツリ銭湯要素が残っていて笑ってしまった。
少しでも薄毛を意識したことのある人であれば、お風呂時の「頭皮マッサージ」は常識である。毎日モミモミしていれば、やがて頭皮が柔らかくなり血行促進の大勝利!! 横着な私はパナソニックの電動頭皮エステマシンを使っていたりもするのだが……
なんと! 手動ながら「頭皮エステ」と呼ぶにふさわしい商品がダイソーで売られていたのである。その名も……男性用なら『ヘッドスパブラシ』、女性用なら『頭皮スッキリシャンプーブラシ』で、どちらも価格は100円ナリ。さっそく使ってみたぞ!
やあ、みんな! 突然だけど銭湯って最高だよな? 大きな湯舟と高い天井、とことん開放的な空間は「現代のリアルオアシス」だと言っても過言では無いハズだ。……んでもって、銭湯と同じくらい “グラビアアイドル” も最高だよな? この際、異論は認めない。
もしその2つが合体したら……つまり「グラビアアイドルが銭湯に入ったら」どうなるのか? んんもうッ、超最高に決まってるよな! というわけで今回は、そんな夢のようなシチュエーションに密着取材していたのでお知らせしたい。
あなたは銭湯や温泉に行った時、タオルなどで下を隠しているだろうか? 先日ネットでこのことが話題になり、ロケットニュース編集部内でもちょっとした議論が起きた。ちなみに、編集部全員が男の我々は「隠さない派」が多数だったことを報告しておこう。
では女性の場合はどうなの? と思ったものの、隠す隠さないはこの際どうでもいい。きっと隠さない人は隠さないはずだ。知りたいのは、隠す場合、どうやって隠しているのか? である。あまりにも個人的な興味で恐縮だが、どうしても知りたくて風呂好きな女子に聞いてみたところ、予想外の答えが返ってきた。
銭湯や温泉は心と身体を癒してくれる最高のリラクゼーションだ。しかし、自分さえ気持ち良くなれば良い訳ではない。お互いに裸なのだから、マナーやモラルをわきまえる必要がある。
にもかかわらず、自分さえ良ければと思われる行動をとる人も少なくない。桶や椅子を片付けなかったり、かけ湯をしないまま湯船に入ったり……。なかには、湯船で○○をする人までいるから驚きだ。これって非常識じゃないの?
湯けむりが立ち込める大分県別府市。温泉が有名なことは今さら言うまでもないが、訪れたならば絶対に行っておきたいのが「竹瓦温泉」である。なにせ、ここは明治12年(1879年)創設。100年以上も歴史があるからだ。
テレビをはじめ、さまざまなメディアに取り上げられている超有名どころの竹瓦温泉。しかし、入浴するにあたり、中には「タトゥーは大丈夫なのかな……」と心配になる人もいるのではないだろうか。そんな人に声を大にして言おう。心配無用であると!
海外でタトゥーはファッションの一部であり、そんなに珍しいものではない。しかしながら、日本だとまだまだ少数派。最近では受け入れられるようになっているとはいえ、プールや温泉で断られるケースもしばしばだ。
それが温泉地となれば尚更で、タトゥーを入れていたら入浴するにも一苦労……そんな経験をした人もいるのではないだろうか。ただ、外国人観光客が増加しているのもあって、徐々にタトゥーOKの温泉が増えているのも事実。日本屈指の温泉地として有名な大分県別府市にもタトゥーOKの温泉は存在した。その名も『海門寺温泉』である。
風呂はイイ。とてもイイ。特に大きな風呂は問答無用で最高だ。さらに言えば、気の置けない友人たちと入る風呂は、人生の中でも指折りのハッピータイム……まさに至極である。
だがしかし、そんなハッピータイムも “ちょっとした行為” で台無しになってしまう。そう、私(P.K.サンジュン)は一緒に銭湯に足を運んだ友人に「前」を隠されると、超絶ショックを受けてしまうのだ。普段は人様の前に興味なんぞないが、銭湯だとどうしても見たくなるのはおかしいことなのだろうか?
日本全国の銭湯ファンにお伝えしたいことがある! 何かというと、とてもナイスな銭湯グッズを発見したのだ!! 価格は100円! もしかしたら「そんなの常識」だとか「昔からあるよ」と言われるかもしれないが、かまうことなくお伝えしたい。
ずばり! 100均で売っている「底がメッシュになってるビニールバッグ」が銭湯の時に最高すぎるのである。正式名称は『スパバッグ ファスナータイプ』なのだが、筆者は勝手に『銭湯バッグ』と呼んでいる。一体何がスゴイのかは以下の通りだ!
これから夏に向けて、気温はグングン上昇していく。大量に汗をかいた日には風呂に入って、その汗をスッキリと流したいところ。暑ければ暑いほど、風呂に入るのがぜい沢に感じられる。それが銭湯であれば、なおヨシだ。そういう私(佐藤)は夏でなくても、週3で銭湯に通うほど、銭湯が好き!
最近取材に出かけた名古屋でも、たまたま見つけた風呂屋に飛び込んだ。熱いお湯には慣れているはずだったのだが……。そこの一番熱い湯に、足を浸けることさえもできなかった! 一体、湯の温度は何度に設定されているのか? 風呂屋に確認してみると、驚きの答えがーッ!
東京最大のコリアンタウン「新大久保」をくまなく歩いたことがあるならば、おそらく『万年湯』のことは知っているのではないだろうか? 大久保通りから少し入った場所にある銭湯で、なんと昭和36年(1961年)から創業しているのだという。
そんな歴史古き銭湯『万年湯』が、知らぬ間にリニューアルされていたーっ!! なんでも昨年2016年8月に改修工事が終わっていたらしい。どんな感じで生まれ変わったのかなァ〜……と行ってみたら、これがマジで雰囲気最高のオアシスだったのである!
私(佐藤)は銭湯が好きだ。以前はあちこち出歩いて、銭湯を開拓していたのだが、最近は寒さで湯冷めしてしまうので、近所の銭湯に週2~3回通っている。
そんな私が銭湯で見かけた怪しいおじさんたちをお伝えしよう。正直これらの人が気になって仕方がない。できれば、遭遇したくないとさえ思っている。彼らは一体何者なんだ……。
いわゆる『スーパー銭湯』と呼ばれる施設は、タトゥーNGな場合が実に多い。魅力的な銭湯を発見し、「うわぁ、すっごい充実してる! ここ行きたい〜ッ!!」と電話で問い合わせてみても、「タトゥーはダメです」と丁重に断られることが多いのだ。
だけどこれは、しょうがない。そんなことになると覚悟してタトゥーを入れたのだから、素直に従うのがジェントルマンだ。ところが!! 究極的に充実しまくりの「スーパー銭湯」なのにタトゥーOKだという最強施設が……なんと都内に存在したのだ!!
タトゥーが入っているからこそ、誰よりも紳士的にふるまいたい。みんなが紳士的にふるまい続けたら、おそらくきっと「あれ? タトゥー入っていても怖い人じゃない……! ジェントルマンじゃないか!!」という認識が広まっていくはずだから。
まだまだタトゥーに対する偏見も多い。だからこそ、肌が見えるお風呂の中では、いつにも増してジェントルマンであれ! ということで今回ご紹介したい温泉は、大都会トーキョーの住宅街にあるキレイな銭湯、その名も『渋谷笹塚温泉 栄湯』だ。
娯楽施設的な位置づけの「スーパー銭湯」は、タトゥーNGな場合がほとんどだ。それに対し、庶民の味方である「銭湯」こと公衆浴場は、タトゥーOKな場合が多い。
その町に密着した歴史あるお風呂屋さんは、肌に墨が入っていても受け入れてくれる懐の広さを持ち合わせている。施設の大きさこそスーパー銭湯に劣ってしまうが、心の広さは圧倒的に勝っている。今回ご紹介する『天然温泉 久松湯』も、またしかりだ。