「あわてんぼうのサンタクロース、クリスマス前にやってきた」という誰もが知っている超定番クリスマスソングがあるが、あの歌をイメージした花火を発見した。どうやら慌てすぎて真夏にやって来たという設定の花火らしい。
その名も「翔んでサンタ」。『翔んで埼玉』の人気にあやかろうとしたのだろう。昼間用花火らしく、パッケージにはキリッとした目つきのサンタクロースが描かれている。とにかく明るいうちに火をつけてみることにした。
「あわてんぼうのサンタクロース、クリスマス前にやってきた」という誰もが知っている超定番クリスマスソングがあるが、あの歌をイメージした花火を発見した。どうやら慌てすぎて真夏にやって来たという設定の花火らしい。
その名も「翔んでサンタ」。『翔んで埼玉』の人気にあやかろうとしたのだろう。昼間用花火らしく、パッケージにはキリッとした目つきのサンタクロースが描かれている。とにかく明るいうちに火をつけてみることにした。
夏といえば花火! 夏といえばジョーズ! ということで、楽天市場で「HANABI ジョウズ(770円)」なるサメの花火を購入した。商品ページには「あなたは、迫りくる3回の興奮と感動に耐えられるか!」と書いてある。
どうやら音と光のハーモニーが楽しめるらしい。「まさに、花火の演出がおジョーズですね」とのこと。嫌な予感がしなくもないが、すべては夏の思い出。それでは一緒に花火を楽しみましょう。
Amazonで「演歌も似合うトラック型の噴出花火」とやらを385円で購入した。演歌の似合うトラックといえば、もちろんデコトラ。ド派手な装飾や電飾を施したデコレーショントラック型の花火である!
商品名には続きがあって……演歌も似合うトラック型の噴出花火「なんと最後に荷台の中が光っちゃう男の花道」とのこと。きっとデコトラらしいド派手な最期を迎えるのだろう。
ってことで、実際に火をつけてみたところ……「男の花道」に涙が止まらなかった。号泣必至なのでハンカチを用意してご覧ください。
スーパーや薬局のレジ横に花火が並ぶ季節になった。つい先日、近所のスーパーで買い物を終えた後、何の気なしに花火コーナーを眺めていたら「日本でつくった極上 匠の線香火花セット」なる商品に目が留まった……
極上の線香火花、しかも “超逸品3種入り” なんて言われたら誰だって気になるだろう。価格は1298円……さすが匠。信じられないほど高級である。数分悩んだ結果、ブルブル震えながら買ってしまった。そんなわけで、最高級の線香火花をご覧あれ!
毎日どこかしらで花火大会が開かれている今日この頃。私は去年、初めて「みなとみらいスマートフェスティバル2023」で花火大会に参戦し、命の危機すら感じる過酷さを知って今年はちょっといいかなとなっている。
そういえばあの記事、ネットで写真が綺麗すぎて本当に初めてか疑わしいみたいなことを書かれていたが、マジで初めてなんだよなぁ。
実は花火単体の撮影は誰でも……たとえ今日初めてカメラを買ったような人がぶっつけ本番でも、トップ写真と同等のものなら脳死で100枚くらい量産できる。カメラの設定と必要な道具を解説と共にシェアするぞ! 参考にしてくれ。
いよいよ夏ということで珍しい花火をネットで探していたら “水中で楽しむ花火” が見つかった。遊び終わった花火を消火するために水バケツを用意するのは基本中の基本だが、その花火は水バケツの中に突っ込んで楽しむものだという。って、マジかよおい。
ちなみに名前は「金魚花火(198円)」。商品ページによると「摩訶不思議。水の中でも消えない花火。不思議な泡がポコポコ出るよ。点火後に花火を水の中に入れても、火が消えずに燃え続けます」とのこと。面白そうなので買ってみることにした。
シュシュシュァァアアアーーッ! と勢いよく火花を噴きながら回転した後に、パッと「鳥」が登場する花火を子供の頃に見た……気がするのだが、もしかしたら夢かもしれない。いやそれとも、本当にそんな花火が存在するのだろうか。
気になったので「回転 鳥が登場 花火」とググってみたところ……「鳥かご」なる花火が “昔懐かしのからくり花火” として紹介されていた。そういえばこんな花火だったかも。昔の記憶が一瞬でよみがえるとは便利な時代である。思わず買ってしまったので、一緒に花火を楽しみませんか?
さあ、今年も夏祭りや花火の季節がやってきました。自宅の庭や軒先で「おもちゃ花火」を楽しむ方もきっと多いだろう。そこで今回はネットで見つけた面白そうな花火『クレイジーヘッド(660円)』に火をつけてみたい。花火選びの参考になれば幸いである!
クレイジーヘッドは創業100年を超える花火専門店・立岩商店で購入。定番花火はもちろんコンビニや量販店では買えない珍しい花火も取り扱っている老舗中の老舗だ。数ある花火の中でもかなりマニアックな部類に入るクレイジーヘッドは、一体どんな花火なのだろうか。
Amazonで「花火」と検索すると2000件以上の商品がヒットする。手持ち花火、噴出花火、打ち上げ花火など、ありとあらゆる花火が売られているのだが、最も評価が低いのが「60連発の打ち上げ花火(星1.2)」だった。なぜ低評価なのかというと……
「60発も上がらなかった」「9発くらいしか上がらなかった」「半分も上がらなかった」といった感じで “連発数” に原因があるらしい。ただコメントも「9発くらい」「半分も上がらない」などと超テキトー。果たして実際のところはどうなのか。数えてみた。
花火の季節はまだこれからだと言うのに、花火と名の付く商品が雑貨屋のセールコーナーに積まれていた。商品名は「パーティバブル花火」で、パッケージの説明によると、花火の音とともにバブルが大噴出するらしい。火を使わないから安全・安心なのだとか。
悪くない。というか、普通に面白そうである。季節や天候に関係なく、どこでもいつでも花火の雰囲気を楽しめる画期的な商品だと言えるだろう。掘り出し物の予感がしたので買ってみることにした。
夏休みシーズンもついに終了。皆さんは、なにか夏っぽい体験ができただろうか? 私には特に夏休みとかは無いので労働する日々だったが、1つだけ夏っぽい事をやったぞ!
生まれてから40年にして、初めて日本の花火大会を体験したのだ! いやー、思っていた以上に予想していたのと違ったぜ。
最近すっかりデカ盛りから遠ざかっているのだが、久々にデカ盛りに挑戦! たまたま見つけた銀座のお店で、「ビッグマウンテン」と名付けられたマグロの丼にチャレンジした。
豊洲市場の仲卸直営店だけあって、ネタは新鮮で味にも大満足! 腹がはち切れるかと思うほどたらふく食べたのだが……、実物を見た瞬間に「それ先に言っておいてよ……」となってしまった。
花火……といったら夏のイメージだが、ここ最近は冬でも花火大会が開かれる地域が増えた。夏より空気が澄んでるからより一層綺麗に見えるんだって!
じゃあ冬に手持ち花火だって全然「アリ」じゃない? ということで、冬の真っ最中ではあるが「花火の福袋」を買ってみたぞ〜!
夏の夜空に咲く花火は最高にロマンチックだが、青空に向かって放つ「昼間用打上花火」も意外と負けていない。むしろ夜よりドラマチックかも……というのも、先日ネットで購入した『飛んだくまこさん』という名の “昼用花火” があまりにも衝撃的だったのだ。
てか、花火に「昼用」と「夜用」があんのかよ。と、自宅に届いた花火を見ながら軽く衝撃を受けた後、言われたとおり真っ昼間に火をつけてみたら……ああ、なるほどね。これ夜だったら確実に泣いてたな。
夏といえば花火だ。美しく咲いてパッと散る……その刹那の儚さが日本人の心である。世界で最も精巧で華麗な日本のHANABIは「一瞬の美しさ」に魂を込める職人の心意気そのものと言っていいだろう。そんな “永遠の一瞬” を、今日は皆さんと味わい尽くしたい。
というわけで、今回ご紹介するのは132円で購入した『おやじのプー船』なる噴出花火だ。ユニークな名前に込められた職人の魂の叫び……すなわち詩の意味をともに感じ取ろうではないか。ぜひ温泉に入って浴衣に着替えた後に、続きを読んでいただければ幸いである。
花火大会が中止や無観客になりまくっている今、個人で楽しむ「おもちゃ花火」が売り上げを伸ばしているらしい。たしかにテレビ中継(ステイホーム花火大会)では、花火の魅力が十分に伝わらないだろう。やはり花火は、夏の夜の雰囲気も込みで味わい尽くすものなのだ。
んで、テレビ中継では十分に魅力が伝わらないとか言っておいて何だが……気になる「おもちゃ花火」をガンガン試していくのが当企画。今回は、1975年3月に中国で製造された45円の『地上回転 拳重烟花』に火をつけてみた。夏の夜にぜひ続きを読んでいただきたい。