猫好きなら、ミャウミャウと何事かを一生懸命に訴えてくる愛猫を見て、「言葉がわかったらなぁ」と1度は考えたことがあるだろう。ドラえもんの「ほんやくコンニャク」や「動物語ヘッドホン」が欲しい……。
そんな未来の話が現実になる(?)かもしれない猫語翻訳アプリが話題である。やたらと態度がデカかった、キャラが変わったなどの爆笑報告がSNS上に多数。うちの猫にもやってみた。
猫好きなら、ミャウミャウと何事かを一生懸命に訴えてくる愛猫を見て、「言葉がわかったらなぁ」と1度は考えたことがあるだろう。ドラえもんの「ほんやくコンニャク」や「動物語ヘッドホン」が欲しい……。
そんな未来の話が現実になる(?)かもしれない猫語翻訳アプリが話題である。やたらと態度がデカかった、キャラが変わったなどの爆笑報告がSNS上に多数。うちの猫にもやってみた。
『DeepL翻訳』なる機械翻訳が話題だ。なんでも精度がすごく良いらしい。どこのメディアもそう言っている。SNS上にもそんな書き込みがたくさんある。中には「方言まで訳すことができた」と言っている人までいる。
そこまで猛プッシュされると、どれだけスゴイのか気になるというもの。というわけで実際に確かめたところ……正確無比と言われる機械翻訳がぶっ壊れる結果になったので報告しておきたい。
日本ではラグビーは盛り上がらないんじゃないか。そんな心配はどこ吹く風! 現在、日本で行われている『ラグビーワールドカップ2019』は連日大きな盛り上がりを見せている。
今大会を通し、改めて世界各国のチームに目を向けた人も多いだろう。そんななか強豪フランスがある方面で注目されている。それはラグビー専門紙なのだが、見るとフランス人は混乱! でも日本人なら思わずニッコリしてしまうのだ。
Google翻訳はスゴい。対応言語が幅広く、どんな言葉でもとりあえずは翻訳してくれる。たまに盛大なボケをかますことはあるが、それもまた実に味のあるボケだったりするからさすがだ。
そんなGoogle翻訳よりも精度の高い翻訳サービスが出てきたらしい──ということがネット上で話題になっており、「Google翻訳よりすごい」とか「TOEIC960点のビジネスマンと同等の精度の翻訳」とか「もうGoogle翻訳は使えない」などと絶賛の嵐。一体どれだけすごいんだ!? と気になったので使ってみた。
東京五輪のボランティア募集を契機に、「通訳」の仕事がにわかに注目を浴びている。「高度な技能を生かした仕事を無償でやらせていいのか」「有資格者の報酬が下がる恐れがある」などの議論を聞いたことがある人もいるだろう。
たまに「外国語を話すだけでお金もらえるなんて楽しそー!」「聞いたことを外国語で話すだけでしょ?」という声を聞くが、それは違うと思う。ハッキリ言って「外国語を操れる」と「通訳ができる」は別スキルだ。
いまだに日本で敬遠されがちなタトゥー。海外ではアクセサリー感覚でオシャレの一環として入れている人が多いが、一度入れたら完全に消すことは難しいため、入れるとしたらデザインなどに慎重になるだろう。
ところが、なかには意味不明な漢字のタトゥーを入れている人も少なくない。まさに、そんな人を目撃した男性が1枚のタトゥー画像をSNSに投稿したところ、「あるある~!」とネット民から類似した体験談が寄せられた。話題の人物は、なんと足に “味噌” とタトゥーを入れていたという。
何かと便利なGoogle翻訳。ちょっとした単語を入力すれば、即座に別の言語に訳してくれる。アプリを使えば、話しかけてもOK。カメラで文字を読み取ってもOK。海外旅行の時にも、そもそも役立つ便利なアプリである。
しかし日本語の慣用句やことわざになると、なかなか思うように訳してくれない。なかには、トンでもない結果を表示してしまうこともある。逆に面白いので、ぜひ試して欲しい。「武士は食わねど高楊枝」なんか最高だ!
規格外。その言葉が最も似合う日本のお笑いタレントと言えば、ジミー大西さんではないだろうか。どのへんが規格外なのかを説明するのは難しいのだが、強いて言うならば「存在そのものが規格外」ということになるかと思う。
そんなジミー大西さんが、あろうことかネットニュースのライター……というか、ロケットニュース24で英語の翻訳記事を書いてくれることになったので報告したい。翻訳記事ということはもちろん、英語を使うということである!
年々増え続けている訪日外国人。2020年には東京オリンピックが開催されるとあって、今後ますます日本への関心が高まることは必至だ。そこで必要となるのが、外国語への対応である。
他の先進国に比べて外国語にはめっぽう弱い日本だが、その弱点を簡単にカバーしてしまう優れものが登場して話題となっている。その名は「ili(イリー)」。各国の言語を一瞬で翻訳してくれる、スティック型の音声翻訳機だ。
2017年12月15日に公開となる、『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』。先日、ロケットニュースでも速報として予告編についてお伝えしたが、映像のラストで、ジェダイであるルーク・スカイウォーカーが「ジェダイは滅びる」と衝撃的な言葉を発していた。そこには一体どんな意味が込められているのか、ファンの間で数々の憶測が飛び交っているようだ。
そんななか、フランスでは全く違う解釈でそのセリフが翻訳されていると、ネットで話題になっているので紹介したいと思う。
日本で、外国語のフレーズが書かれた商品を買う時には、時として、トンチンカンな内容が書かれているので注意が必要だ。海外に住んでいる筆者の妹は、親が子供服を送ってくれても、英語がプリントされた物は、変な意味が多くて外で着せられないとボヤいていたことがある。
まさに、そんなパターンで、超皮肉を込めたアラビア語のメッセージが書かれたバッグが、ある意味 “とってもクール” だと、ネットで話題となっているので紹介したい。一体そのバッグには、どんな言葉が書かれているのだろうか!?
海外旅行に行った時、大抵の人が障害に感じるものといえば、やはり “言葉の壁” ではないだろうか。例えば、異国で道に迷ってしまった場合など、言葉がわかるのとわからないのでは大違いだ。
そこで今回は、そんな言葉の壁を一瞬にして取り払ってしまう超高性能な翻訳機をご紹介したい。SF映画でしか見たことのないような、その驚くべき性能を以下動画と共にご覧いただこう。
『ブレイキング・バッド』の出演俳優の素顔に迫りだしてしばらく経つが、興味深い背景を持つ人や意外なエピソードがあったりと、様々な発見があった。そんななかでも、リサーチするにあたって一番驚きだったのが、ATMマシーンで潰されて無残な死を遂げたスプージ役のデヴィッド・ユリーについてだ。
シリーズへの出演はたった2話だったが、彼の経歴があまりにもオモシロいので紹介したい。なんと、日本の大学に留学していた彼は日本語がペラペラで、アメリカから島根県に養子としてもらわれてきた “ケン・タナカ” という架空のキャラクターを作って、YouTubeに動画を投稿しているのだ!
以前、マイクロソフト社が提供するインターネット電話サービスSkypeが、リアルタイムで外国語を同時翻訳するソフト「Skype Translator」を開発したとのニュースをお伝えした。
そんなSkype Translatorのプレビューが、ついに開始されて大きな話題となっている。英語とスペイン語圏の小学生が、同サービスを使ってスムーズにコミュニケーションを取る体験動画が、かなりスゴいのである!! この様子は、動画「Skype Translator preview opens the classroom to the world」で確認できるぞ!
バイク乗りにとって、愛車は相棒だ。エンジン音を聞いて、「おっと相棒、今日はご機嫌じゃねえか」とか「おいおい、どうした相棒。今日は奮わない感じか?」など、話しかけるということもあるかもしれない。しかし相手はエンジン、本当の気持ちまでわかるはずがない。
そんな相棒とのコミュニケーションを加速させてくれる、すごいアプリが登場だぜ! ヤマハ発動機はエンジン音を翻訳してくれる、画期的なアプリを発表した。それが「Rev Translator」である。同社は6種類の翻訳モードを用意。モード別に性格の違いを持たせるだけでなく、時間や天気によってもセリフが異なるようにしている。セリフの組み合わせはなんと1億通りもあるそうだ。ヤマハ発動機、やりすぎだろッ!!
翻訳家という職業がどんなものか、皆さんはご存じだろうか? 簡単にいえば、外国語の文章や書籍を日本語に訳す仕事である。あまり知られていないが、テレビ局に派遣される専門の翻訳家がいる。
この仕事は、一般的な翻訳の仕事と比べ、かなり高額な報酬がもらえる。テレビ局での翻訳は、相場で最低5000円という破格の時給からスタートする。日給ではない。時給である。今回は、その具体的な業務内容を紹介していこうと思う。
漫画『ドラえもん』の道具に「ほんやくコンニャク」という食べ物がある。それを食べると、他国の言語が聞き取れるようになるうえ、自分が話す言葉も自動的に翻訳されるというものだ。「言葉の壁」をブチ壊す、まさに夢の道具である。
一方、漫画の世界でなく現実の世界でも「ほんやくコンニャク」のようなモノが存在する。こちらが話した言葉を世界10カ国の言語に自動翻訳してくれるスマホ用無料サービス、それがドコモの『はなして翻訳』だ!
コレは世界最大級の携帯通信関連のカンファレンスであるMobile World Congress 2013で「2013年グローバルモバイル賞」の「消費者向けベストネットワーク商品・ソリューション部門賞」を受賞した、世界で認められた技術が使用されているらしい。コレは試さなければなるまい! ということで、タイのバンコクで実際に試してみたぞ!!
何か「見たい!」と思う画像を思いついたとき、その “何か” の単語を画像検索すると、ズラズラズラーっと一瞬でサムネイル表示されるのがインターネット検索の素晴らしいところだ。パッと見で分かる。世界が広がる。
ということで今回は、さらに世界が広がる画像検索の方法をお伝えしたい。その名も、「画像検索したい単語をワケの分からない外国語に翻訳してからの画像検索」である。やり方はいたって簡単。今回は実験として「かわいい」を検索してみる。
人気アイドルグループ「AKB48」の公式ページがネットユーザーの間で注目を集めている。彼女たちの公式サイトをページ上部の「Google翻訳」で英語表示すると、メンバーの名前がめちゃくちゃになってしまうのだ。
「British village Kitahara」や「Suzuki purple sail ri」っていったい誰のこと?実際に翻訳してみると、以下のようなおかしな表記になってしまう。