東京ならどこにでもあるのが立ち食いそば屋。しかし、どこにでもあるからと言って適当に入ると、つゆが単調だったりノビたそばが出てきたり地雷も結構多い。
そこで立ち食いそば251店を食べた私(中澤)が、何度も通った実体験に基づき、地域ごとに安定の立ち食いそば屋をご紹介しよう。今回は激戦区、秋葉原~御徒町の立ち食いそば屋ベスト5だ!
東京ならどこにでもあるのが立ち食いそば屋。しかし、どこにでもあるからと言って適当に入ると、つゆが単調だったりノビたそばが出てきたり地雷も結構多い。
そこで立ち食いそば251店を食べた私(中澤)が、何度も通った実体験に基づき、地域ごとに安定の立ち食いそば屋をご紹介しよう。今回は激戦区、秋葉原~御徒町の立ち食いそば屋ベスト5だ!
いつか私が動画配信をするとしたら、まず『ゲーム実況』から始めたいと思う。なぜならゲーム実況とは、必ずしも上手さが大事なわけじゃなさそうだから。要するにゲーム自体はヘタでも “楽しくプレイする様子” が伝わればいいのではないか?
それならテク無しの私でもイケるかも……ってことで最近、実況動画を見まくっている。するとどうも『NINTENDO64』のプレイ動画が目につくようだ。「メチャ古くはないけど新しくもない」という微妙な立ち位置のロクヨンが今、再び脚光を浴びているのだろうか?
新型コロナウイルスの感染拡大は一向に衰える気配がない。マスクはすでに生活必需品のひとつとなり、新しい製品が続々と登場している。未知の製品は本当に使うことができるのだろうか? これまでも私(佐藤)は、実際に購入してその使用感を紹介してきた。
最近になってまた新たな商品を発見したので、試してみたいと思う。その製品『エアイングマスク』は「空気洗浄ファン透明マスク」とのこと。これ、本当に使えるの? 試してみたところ、思わぬ弱点を発見してしまった。
福袋にはお得が詰まっている、そう私(佐藤)は考えている。だからこそ誰もが買い求めるはずだ。ところが! 東京・秋葉原のラジオ会館で購入した「フジテレビの福袋」は、たしかに商品はたくさん詰まっていた。詰まってはいたけど! ……ちょっとだけ複雑な気持ちになってしまった。
以前は秋葉原の路上で中身のわからない福袋を売っていたものだが、今年はジャンク品を袋に詰めて販売しているナゾの店は姿を消していた。その結果、大きな失敗をすることはなくなったが、福袋を開ける瞬間のあのワクワク感は乏しくなった気がする。
そんななか、私(佐藤)は新たなワクワクを見つけた! 2020年12月中旬にオープンしたばかりの家電雑貨店「We Get 秋葉原店」の福袋には、胸をトキめかせるものがある。ここで1万1000円の新春スペシャル福袋を買ってみたぞ!
「福袋」、それは夢の宝箱だ。事前に中身がわかった方が良いけど、私(佐藤)はわからない方が開けた時の驚きが大きくて面白いと思っている。その思いを抱きながら、年明けに東京・秋葉原へ出かけるのが毎年の恒例だ。
今年も行ってきたぞ! ジャンクな福袋を求めてアキバにッ!! 面白福袋に出会える家電雑貨店「Tokkaバザール」で1万円の福袋を購入してみると……3年連続であるモノが入っていることに今さら気づいた。なんで毎年コレを入れるんだよ!
気が付けば冬がもうすぐそこまで来ている。今年の夏はどこに行ったんだ~! 夏らしいことを何ひとつせずに秋になり、そして冬が迫ってるじゃないか。このままじゃ寒くてやってられないよ~! って方に朗報!!
レアモノショップの「サンコー」が、今年もアノ人気商品を発売していた。それは「おひとりさま用着るこたつ」。 “人をダメにする” と言われるアレだ。2020年バージョンをこの秋頃から発売開始。すでに通販では欠品状態(入荷時期未定、入荷次第予約可)だが、東京・秋葉原の店舗にはまだ在庫があるぞ~! 急げ~!!
2020年も終盤に近付いてきた11月16日、東京・秋葉原に衝撃的なお店がオープンした! そのお店とは、2つの業態が1つになった『和牛放題の殿堂 秋葉原 肉屋横丁』だ。
ここは「和牛食べ放題 精肉対面販売焼肉店」と「和牛しゃぶしゃぶ オーダーバイキング店」が合体している “肉のテーマパーク” といっても過言ではないだろう。そこでしゃぶしゃぶ食べ放題を体験してきたので、肉好きの皆さんにその詳細をお伝えしよう。
右も左も鬼滅の刃。4歳の娘までもが「鬼滅の刃」という言葉を覚えて帰ってくるのだから、鬼滅ブームは本物なのだろう。中には「劇場版 鬼滅の刃」に感動し、煉獄杏寿郎の髪型にしてしまった人がいるとかいないとか。世は空前の鬼滅ブームの真っただ中である。
そんな中、鬼滅の刃に多大なインスパイアを受けたらしいラーメンの情報をキャッチ! その名も『鬼滅の背脂 タン二郎』──。果たして、極悪な雰囲気をプンプンと漂わせる『タン二郎』とはどんなラーメンなのか? 実際に食べてきたのでご報告しよう。
東京・秋葉原といったらアニメをはじめとしたジャパニーズカルチャーの土地だけに、街を歩けば “らしい” 体験がすぐそこにある。萌え、メイド、さらにはおもしろ電気製品など他の土地にはないものも多い……のだが、不思議とかなりの頻度で遭遇するのが「ケバブ屋」だ。
な、なぜアキバにケバブ……!? 以前からそう気にはなっていたものの、なかなかケバブに対して一歩が出ない。なにせ、秋葉原はガッツリ系のカレーやラーメン店が多いので、どうしてもそっちを食べちゃう自分がいるのだ。でも……でも……!!
道路交通法の一部改正により今年6月、俗に言う「あおり運転」に対する罰則が創設された。とはいえ、あおり運転をするドライバーというのは「だったら止めます」と言ってくれそうな人たちなのだろうか? 報道などを見る限り、いささか不安ではある。
ならば自分の身は自分で守るしかない。ということで、走行中の映像や音声を記録できる『ドライブレコーダー(ドラレコ)』の売り上げが伸びているようだ。いざという時のため多くの人が「ないよりはあった方がいい」と考えていることだろう。
と、なれば気になるのは価格であるが、これが想像していたよりもかなり安い。ついには秋葉原で799円(税抜)のドラレコを発見してしまったが……本当に使えるのかな〜?
ファミコン世代の30代(私)にとって『セガサターン』は比較的新しいハードというイメージだ。しかし調べると発売からすでに26年……立派な「レトロ」の領域だったらしい。ということで『レトロゲーム売り上げランキング』、今回はセガサターン編なのである!
…………が! その取材直後に発令された緊急事態宣言の影響で、舞台となる秋葉原も大変な打撃を受けたことは以前の記事をご参照いただきたい。おかげで記事化までに4カ月の時間(とき)を要したワケなのだが、意外にもこれが「不幸中の幸い」となった。
なぜなら今回ランキング1位のタイトルは “シューティングもの” 。お世辞にも「誰にでもカンタン」とは言い難いシロモノだったからだ……!
「肉と米」、これ以上簡潔に食欲を刺激する言葉があるだろうか? はっきり言ってない! ほかにないんだよ、名前を聞いただけで口中にヨダレがあふれてくるような言葉は!
それが店名だったら行くしかないよね!! ということで行ってきたぞ、「肉と米ハジメ」ってステーキ屋に。分厚い肉をおかずにご飯を食らってきたぞ!!
手をかざすと自動でプシューとアルコールが出てくるスプレーには、どこか業務用というか、オフィス用の “やや高め” なイメージがある。だから、その価格が税込2580円だと知ったとき、私は「安い」と思った。同時に、「機能的にはショボそう」とも思ったのだ。ところが……
実際に使ってみたら、機能面もバッチリだった。特に、感度。手を少しかざしただけでも、アルコールがプシュー。何度やってもプシュー。しっかりと、手の存在を感知している。「こりゃいい。消毒がラクだわ」となったので紹介したい。
先日久しぶりに東京・秋葉原を訪ねた時のことだ。iPhone2台を同時に置くことのできるスタンドを探していた私(佐藤)は、妙なモノを発見してしまった。まさに目を疑った。
「AirPods」らしきものが目に留まったのだが、明らかに何かがおかしい。形状はAirPodsと同類のワイヤレスイヤホン状のものなのに、デカい! デカすぎるのだ。なんじゃコリャ!?
東京・秋葉原──電気街やオタクの街と言われることの多い街だが、人が集まる故かグルメの街でもある。そんな秋葉原に、食べ歩ける「新名物」を自称する、少し不思議なラーメン「ふるふる麺」が登場した。
一見するとブームが過ぎ去ったタピオカドリンクに見える自称「新名物」。どうやらラーメンなのに容赦なく振って食べるものらしい。大惨事になるのでは……? そんな謎の「ふるふる麺」を、さっそく食べてみたよ。
私が『ネッククーラーNeo』なる商品の存在を知ったのは6月中旬、約1カ月前のことである。「冷却プレートで首元を直接冷やす」という魅惑的な宣伝文句に、暑さで参っていた私は購入を即決。さっそく発売元のサンコー総本店がある秋葉原へ向かった。
ところが店頭の張り紙には “整理券をお持ちの方のみ” との文字が! どうやらネッククーラーNeoの人気は想像以上らしい。「明日また出直そう」と考え、秋葉原を後にする私だったが……
その考えすら甘すぎたことを、すぐに知ることとなるのだ……!
「コロナに効く」という謳い文句で、食品やサプリなどを販売し逮捕されるというニュースが増えたように思う。要するに何が問題かといえば “効果があると科学的に証明されていない” こと、さらには “「コロナが治る」と勘違いする人がいる可能性” なのではないか。
お茶でコロナが治るわけないことくらい、考えれば分かりそうなもんだ。それでも混乱する人がいる以上、断言してはいけないということである。手洗いだってうがいだって、確実にコロナを予防するわけではない。でもやらないよりは絶対に、やったほうがいい。
さて今回は数々のアイデアグッズでおなじみ、サンコーの『USBマスクリフレッシャーポータブル』を体験した記事である。結論から言えばこの商品、この夏の救世主となりえるかもしれない優れモノだったのだが、 “買うべきではない人” もいることをお伝えしておかねばなるまい。
これまでシリーズでお伝えしてきた『レトロゲーム売り上げランキング』だが、前回の “メガドライブ編” を最後に中断となっている。取材に協力してくれた秋葉原のゲームショップが新型コロナ感染拡大の影響で、休業を余儀なくされてしまったためだ。
しかし一時はシャッター街と化していた秋葉原にも、最近ようやく賑わいが戻り始めているのだとか。じゃあ、そろそろシリーズも再開していいよね? ちょっと急すぎる? 「何事もなかったように “セガサターン編” やってんじゃねぇぞ」とか言われたりして……?