「私的ベスト」の記事まとめ (2ページ目)
ロケットニュース24の記者が今年の自分のお気に入り記事を選ぶ「私的ベスト2021」。今回は私、あひるねこがお送りします。毎年思うんですが、こんなコアな記事を読んでいるあなた。さては相当なロケットマニアですね? 大丈夫ですか? 友達とかいますか?
血を吐き身を削ってまで当サイトを応援してくださり、本当に本当にありがとうございます。お礼にとても面白い記事を5本ご紹介したいと思います。少しでも元気になっていただけたら幸いです。それではどうぞ!
2021年。相変わらずのソーシャルディスタンスであったが、振り返ってみればめちゃくちゃに激動の年だった。
というのも今年よりライター生活をスタートした筆者。そもそもロケットニュースにて記事を書かせていただくことになったというのが、かなりの大・大・大事件だったのだ。ヨチヨチ歩き状態だった私を支えてくださった読者と編集部の皆さま、本当にありがとうございます!!!!
いやー、マジで全力で走り回ったなぁ……ってなわけで、個人的に特に思い入れの強い記事を5つご紹介させて欲しい。
私事で恐縮だが、今年はロケットニュースさんでデビューさせていただいたこともあり激動の1年だったように思う。
デビューさせていただいてから約半年、お仕事として色々な物事に触れさせていただき今までにないレベルの濃い日々を過ごすことができた。
そんな日々の中で執筆した思い入れのある記事を、5つご紹介させていただきたい。
勤めているブラック企業への反抗心から始めたライター業であるが、早いものでもう10ヶ月が経とうとしている。
特にこれといった得意分野や専門知識が無い分、生活に身近なことや、知って欲しいことについて記事を書いてきたつもり……ではあるが、振り返ってみるとなんだか食べ物ネタばかりだな。
従ってベスト記事も食べ物関連が多めだがご容赦願いたい。好きなものを好きなだけ食べるのが私の生き甲斐なのです。それではどうぞ〜!
今年は前年にも増して厳しい1年だった。Webメディアに限らず、新型コロナウイルスによる経済的・社会的活動の停滞で、多くの業種・業界にとって苦しい2021年だったと思う。
とくにワクチン接種の行き届かない上半期は自由に取材に出ることもかなわず、トピックも限られ、自分の人生までもが足踏みしているようで病むかと思った。
そんな中で、印象に残っている記事を挙げたい。必ずしも「たくさん読んでいただいた記事」とは違うのだが、思い入れのある5本である。
人の一生はあっという間であることを、年を経るごとに感じている。「また今年も何もできなかった……酒飲んで美味しいご飯食べただけだった」と、例によって後悔しかない1年だ。
それら一連の行動が仕事につながることだけが、記者の場合不幸中の幸いだ。ありがとう記事を読んでくれるみなさん、そして載せてくれるロケットニュース。ってな訳で2021年を振り返ってみるとしよう。
年を追うごとに、反省の念が強まっている。例年にならって2021年のお気に入り記事を5本選んでみたのだが、その結果5本中4本が9月以降に書いた記事、かつ食べ物を扱った記事だったのである。
このままでは「春と夏の記憶がほぼないくせに食欲だけはある男」のレッテルが貼られかねないが、完全に否定しきれないのが悔しい。当然1年を通してどの記事にも注力はしてきたものの、もっと色々な記事が書ければ、もっと色々充実していただろうにという思いに駆られる。
せめてここでお気に入りの5本を振り返ることで、来る年への糧にしたい。皆さんにもお付き合い頂ければ幸いだ。
2021年ももうすぐ終わり……年を取ると1年なんて本当にあっという間だ。できれば、あと2年くらい「2021年」であってほしい。伝わるかどうかわからないが「6月」と「7月」が1年くらいの期間だったら嬉しいと思っている。
それはさておき、私の今年の “お気に入り記事” を発表したい。個人的にとくに思い入れのある記事を6本選んでみたので、死ぬほど暇な時に読んでいただけたら幸いだ。それではさっそく……どうぞっ!
「ライターは『自分が楽しければいい』ではダメなんです」と、編集長のGO羽鳥がインタビューで答えていた。確かに楽しかった記事が伸びないことって結構あるしな。同じインタビューでGO羽鳥はこうも話している。「企画は自分がワクワクするものが伸びます」と……
いやどっちやねん! というわけで、私(中澤)の2021年お気に入り記事は「みんなどう反応するんだろ?」とワクワクしながら創ったものを選んだ。これ書いてる時、めっちゃ笑ってたな。
2020年に引き続き、新型コロナウイルスの影響を受けた2021年。みなさんにとってどんな年だっただろうか。私個人としては何かと災難が多い1年。一難去ってまた一難という言葉がしっくりくるような感じであった。
幸か不幸か、職業柄その災難が記事のネタになることも少なくないのだが、今年ばかりはメンタルを折られたものもチラホラ。事実、自分で自分のお気に入り記事を5本選ぶなかでも実に半分以上がメンタルボッキリ!!
ロケットニュースで毎年恒例になっている『私的ベスト』。各ライターが「自分で思う俺のベスト記事」を年末に発表する企画だが、この時期になると私(和才)はいつも頭が痛い。というのも、他のライターならいざ知らず、そもそも「家族以外で自分の私的ベストに興味がある人なんているのか?」と思わずにはいられないからだ。
……ってことを2017年の私的ベストでも2018年の私的ベストでも2019年の私的ベストでも書いたが、今もまったく同じ気持ちである。自分の私的ベスト記事なんて、クリックするヤツ8割は親戚だろと。そんな気がして仕方がないので、本記事は開き直って自分の家族(特にオトンとオカン)だけをターゲットに書いていきたい。
今年2020年は本当に激動の1年だった。もちろん原因はコロナである。コロナに関する全てのことが初体験。世の中が混乱。あちこちで混乱。まさしく世界が変わってしまったと言っても過言ではないだろう。もちろん我々ロケットニュース24も右往左往し、ダメージも負いつつ、フンバった。
だが。
書き手(ライター)としての私は、そこまで混乱してはいなかった。もともと外に出るタイプではないので、ほぼ “通常営業” な気持ちで記事の執筆ができたのだ。もちろんコロナ関係のネタが多い年にはなったが、それ以外にもお気に入りの記事はたくさんある。以下に挙げる5本のように。
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアのナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。なんかみんなが “【私的ベスト】記者が厳選する2020年のお気に入り記事5選” ってのをやってるから、オレもやってみようかと。それも、ルカのまとめ記事の選び方をを真似してみようかと。
おさらいすると、Facebookの「いいね!(シェア)」の多かった記事を選出するって感じで、ルカは「いいね!」が70以上あった記事を選んでいたけど、オレは50以上で精一杯! ただし、突出して人気のあった記事もあったぞ。それでは、5位から羅列してみよう。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。本業は戦士。副業でライター。所属はロケットニュース24だ。んで、なんかロケットのライターみんなが “【私的ベスト】記者が厳選する2020年のお気に入り記事5選” ってのをやってるから、オレもやってみようかと。ただし、選び方はオレ流でヨロ。
オレとゴー(羽鳥)は、マサイ通信の記事に付いたFacebookの「いいね!(シェア)」の数を重要視している。その数によって「ウケたな」とか「スベったな」とか判断しているんだ。よって、今回のお気に入り記事も、その数の多さで選出してみた。「いいね!」が70以上あったのは以下の記事だ!!
世界的に実に色々あった2020年。主にネガティブな方向で歴史に残ること待ったなし。筆者(江川)個人にとってもこの1年は大変……ということもなく、プライベートでは割と毎年ろくでもない目に合う30数年間だったので、今年もまあ平均的だったかなって。悲しい。
それはともかく、執筆した記事はどうだっただろう。本数にして200本ちょっと。見返してみたが、思わず「ろくに面白いヤツが無いなぁ」などとつぶやいてしまった。そこで、いくつか今だからこそぶっちゃけまくりな裏話を語れるものを選んでみた。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。いやー、2020年は誇張なしに “激動” でしたね。1年前の自分に「2020年はこんな年になるよ」なんて言っても絶対に信じないでしょう。逆に2020年は忘れ得ぬ年になりました。
さて、もう年末ですので当サイト恒例の「私的ベスト 記者が厳選する2020年のお気に入り記事」が始まっております。普段なら早い段階でパパッと書いちゃうんですが、今年はなかなかそうも行きませんでした。というのも……。
とにかく、2020年激動すぎ問題なんであるマジで。世界中で新型コロナが蔓延したと思ったら、その数カ月後に第一子が誕生するとかどうなっとんねん。同じ年に起こることじゃねーぞ、もっと散らせ散らせぇ! というワケで、さっそく私(あひるねこ)の私的ベスト記事をご紹介していきたい。
今年、私が執筆した記事は全部で300本ちょっと。その中から「これは書いてて楽しかったし、同時に異常な速度でくだらないな」と思ったモノをいくつかピックアップしてみた。年末の慌ただしい時期に読むにはいささか不毛が過ぎる可能性も捨てきれないが、それでも一向に構わんッッという心穏やかな猛者はぜひ目を通してみて欲しい。準備はいいか? 私はできてる。
社会に風穴が空いた。2020年を振り返った時に思い浮かべる人は多いだろう。世の中を激動させたアイツのことを。去年の今頃はここまでになるなんて思ってもみなかった。間違いなく歴史に刻まれる存在。新型コロナ? いいえ、煉獄さんです。
暗い話題が多い中、劇場版『鬼滅の刃』の大ヒットは確実に明るいニュースだったと思う。私(中澤)としても、2020年は『鬼滅の刃』にハマった年。出会ってくれてありがとう。そんな私の2020年私的ベスト、1本目はもちろん……