年末恒例の、記者が自分にとってビッグだった記事を選ぶ【私的ベスト】シリーズ。今年はコロナによる制限もあり、個人的にはパッとしない1年だった。

まあ、それはきっと私だけじゃないだろう。しかし、見返せば何だかんだで気に入る記事の一つや二つはそれなりに出てくるものだ。それではいってみよう。

【東京発直通河口湖行き】中央線で最も寝過ごしNGな電車で終点へ / 「大月行き」を超える、禁断の隠しボス「河口湖行き」


やってて楽しいし、アクセス数はともかく、読んだ人からもおおむね好評だ。貫徹で歩き通しだしクッソ寒かったしでヘヴィだったが、冒険感があって楽しかった。

こういう記事を増やしていきたいところ。ああいや、電車で無茶をするというのに限った話ではなく、こう、ワクワク感のあるチャレンジ的な意味で。

そういえば、何だかんだで昼間の河口湖周辺というのは相変わらず未知なままだ。この記事での行程を除けば、これまでの人生で1度も訪れたことが無い。

紹介した河口湖周辺の様子が終電後から始発まで限定とか、あまりにも微妙すぎて地元の方からブチ切れられてもおかしくない。いつか昼間の、観光地として魅力ある河口湖周辺の様子もお伝えしたいものだ

まあそのホラ、この時はまだコロナ的にも大々的に都内から出て他県の人々と触れ合う的なムーヴは顰蹙(ひんしゅく)をかいかねない頃だったということで。苦肉の策で、人出が皆無になる時間帯になった的な。


【衝撃】資さんうどんを、福岡とは無縁なおっさんが初めて食べてみた結果 → なんじゃこれぇぇええええええ!!


ついに果たされた因縁。マジで気になっていたうどん屋だ。いかんせん遠く、縁もゆかりも無い土地なので、行こうとしなければ行く機会は皆無なのだ。

いやぁ本当にウマかった。普段は全くエゴサしないのだが、この記事ではちゃんと反響をチェックしてみた筆者。どうやらこの記事は、県外に出た北九州民の 資さんうどんロスな気持ちを刺激したようだ。

また、他にも「牧のうどん」や「ウエスト」という、現地でビッグだという他のチェーン店も食べてみて欲しいというようなものも見かけた。

地元のうどん事情を事前に知っていれば、1日滞在を増やしてうどんを制覇することも可能だったが、まあ仕方ない。そのあたりは次の機会に果たそうと思う。

この時は天神周辺しか見て回れず、その天神は池袋や新宿と同じような感じで(開発が進んだ都市部はどこもそうなるものなのだろう)、福岡感のある体験もできていない。もっと福岡っぽいところも見て回りたかった。


インターコンチネンタル 東京ベイ「りんご飴のパフェ」が、理解を超えた凄まじさだった / たぶん魔法にかけられたらこんな感じ


期間限定商品の食レポがこのリストに入るのは珍しいと思う。しかし、このパフェによって色々と新世界を見た感があったため、ビッグな体験だったのだ。今はこちらの「いちご飴のパフェ」が開催中だと思うので、食べたいという方は是非。

しかしこのクオリティを食べてしまうと、パフェに対する審美眼とかそういうものが一気にシビアになる。以後別のパフェを食べていても「やっぱあのパフェは凄かったなぁ」みたいに脳裏にチラつくようになるのだ。

でもハッピー感もぶっちぎっているし、何かの記念とかに食べると凄く良いかもしれない。ああそうか、自分で書いて初めて気づいたが、記念日にクオリティがダンチな豪華なパフェってのは良いアイディアかもなぁ。


という感じで3本。実はもう1本くらい、本当なら半年以上前に書いていて然るべきだった、そしてこのリストに入りそうな実行済みのめっちゃ面白いネタがあるのだが、色々と忙しくて書けていない。

そいつは後日仕上げようと思う。急にどこかのタイミングで、2021年の夏ごろに取材した記事が出てきたら「これのことか」と。楽しみにしていて欲しい。

執筆:江川資具
Photo:RocketNews24.