「焼き肉」の記事まとめ
俺たちの「安楽亭」が食べ放題メニューをリニューアルした。そう聞いても、生粋の安楽亭ファンは「ふ〜ん」くらいしか思わないかもしれない。なにせ、安楽亭の食べ放題はしょっちゅうマイナーチェンジしている。
しかしながら、安楽亭ビギナーである私は今回の食べ放題リニューアルを楽しみにしていた。というのも、公式サイトでは「新食べ放題定食の特徴」として以下のように記載されていたからだ。
当たり前と言えば当たり前だが、出前アプリでの注文は基本的にコスパが悪い。店で食べるより高めの料金設定になっていることが珍しくない上に、配送料が発生するからだ。よって、アプリ上でコスパの良い商品に巡り合おうと思ったら結構な “運” が必要。
つい先日、その “運” を司る神が私の元に降りてきた。つまり、出前アプリ上でコスパの素晴らしい商品を見つけたので、以下で報告したい。
つい先日、「焼肉の和民」に久しぶりに行ってみた。前に利用したのが2020年の11月頃だから約2年ぶり。なんでも、最近は同チェーンの全店舗で食べ放題が始まったのだとか。
その食べ放題が2年前とは別モノと聞いたからには味わっておかねばなるまい──と思い訪れたのだが、実際は肉を食べているときよりもメニューを開いた瞬間の方が記憶に残るという結果になった。
居酒屋が『ちょい飲みセット』を販売することは珍しくも何ともないが、実際に頼んで “ちょい” でフィニッシュ出来ることは極めてレア。人によっては、「奇跡」と言っていいくらいの確率であろう。
では、一体なぜ人はちょい飲みセットを “ちょい” で終わらせることが出来ないのか?
ひとくちに「焼き肉プレート」といってもピンキリだが、高くても二、三千円で買えるのではなかろうか。かく言う私も2年前の2020年、2000円チョイにて焼き肉プレートを購入。しかし一度も使わないままクローゼットの中に眠っている。
なかなか一人だと、プレートを使った焼き肉なんてやらないんだよね……なんて思ってたら、ダイソーから「おひとりさま用」とも言うべき焼き肉プレートが発売されていた! 価格は税抜き500円!! いい肉を買ってきて、レッツ焼肉と相なった。
空前のアウトドアブームで、いまや「ソトメシ」「キャンプ飯」はひとつの料理ジャンルと言っていい。本来は家庭料理に近いポジションのはずだが、近ごろは飲食店でまでキャンプをテーマにしたメニューを見かけるようになった。
「店で食べている時点でキャンプ飯じゃないだろうが!」というツッコミもあろうが、“キャンプ” とつくだけで「美味しそう」と思わせる理屈抜きの魔力がある。
このたび「焼肉きんぐ」で「焼肉は自由だ! ~キャンプ編~」と名づけられた春メニューを展開。どれくらいキャンプ気分になれるかレポートしてみたい。
老若男女、多くの日本人に愛される焼肉。肉や野菜を焼いて食べる、ただそれだけのことなのに、これほど心がおどる食べ物はない。もはや国民食といっても過言ではない。
真の焼肉ファンなら、いついかなる時も、肉を身近に感じていたいという人も多いだろう。そんなあなたに、本物そっくりの焼肉アクセサリーを贈りたい。
ジャンボ! ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。職業柄、「安くてウマい店」にはめっぽう詳しいオレだけど、今回紹介する店は けっこう豪華! でもオレは、いつも1人で行っちゃうんだ。
お店の名前は「オクラホマ チャマゾーン ニャマチョマ(Oklahoma chama zone Nyama Choma)」。このニャマチョマってのがスワヒリ語でニャマ(肉)チョマ(焼く)なので、つまり「焼肉」ってワケなのさ。
焼肉の食べ放題レストランといえば「牛角」「焼肉きんぐ」「安楽亭」といったところがメジャーかと思うが、小規模ながら個性的なフランチャイズもまだまだある。全国に40店舗ちょっと、東京にはまだ3店舗というちょっとレアな店をレポートしたい。
その名も「肉匠坂井」。国産牛の食べ放題を実施し、“食べ放題の焼肉は質が悪い” という従来のイメージの払拭にチャレンジしているという。それでいてコースは税抜2580円からと、同業他社に比べても高くない! これは気になる!!
空前のデリバリーブームとはいえ、寿司、ラーメン、うなぎなど「外食ならではの味」はまだまだある。飲み放題の生ビールや、ジュージューと脂が音を立てる焼き肉が恋しい人も多いだろう。
『牛角』では自宅やアウトドアで焼き肉ができる「どこでも牛角 焼肉セット」を展開中。肉とタレのセットで、1人前160gから大人数用800gまで取りそろえている。筆者の住む地域ではまだ夕食難民とまではいかないが、いつ緊急事態宣言が拡大されるかわからない。というわけで「おうち牛角」に初挑戦してみた。
ドラえもんの秘密道具に「畑のレストラン」というアイテムがある。種をまくと、大きなダイコンの中にカツ丼でもスパゲッティでも熱々の料理が育つ。夢のような話だが「畑で肉が育つ時代」ならもう来てしまうかもしれない。
食糧問題や健康志向、そしてビーガンのような思想信条上のニーズから注目されるフェイクミートの世界。これまでもハンバーグのような「ひき肉状」の商品はあったが、さらに進化して焼き肉に挑戦した1品がある。
焼き肉といえば一切のごまかしのきかないキング・オブ・ミート。加工食品ではない、まさに本物の「肉」への挑戦。その勝負の行方、見届けよう。
新型コロナウイルスが生活にもたらした変化はいろいろあるが、1つにデリバリー&テイクアウト文化の発展があるだろう。ラーメンや焼き肉など、これまで「お店で食べるのが当然」だったメニューが続々と「自宅用」に進化を遂げている。
そんな中、サムギョプサル専門店「ベジテジや」が本格ミールキット販売をスタート。筆者も「チーズタッカルビ&センサムギョプサルキット」(税抜5500円)で韓国式焼き肉を体験してみた。
日常の夕飯に頼むのにはちょっと勇気のいる価格だが、結論からいうとその価値は十分あった。楽しくて美味しく、ボリューム満点の焼き肉セットだったぞ。
緊急事態宣言が出ている間、弁当ばかり食っていた。特にステーキとか焼き肉とかの肉系のお弁当。その中には、二度と食べたくないと思うものもあった。だが、一方で「この弁当は今後も続けて!!」と思わずにはいられないものもあった。
そこで今回は、「今後も続けて欲しい牛肉系の弁当」の中からTOP5を紹介したい。私個人の好みで恐縮だが、なるべく多くの人がその味を堪能できるように、出来るだけ全国展開しているチェーン店を選んでみた。こんな感じだ。
その店の名前は『焼き肉ホルモンばんから 新宿歌舞伎町店』という。店内の雰囲気は昔ながらの焼き肉屋さんのようだから、言われなければ「いま流行りのサブスクやってる」なんて気づかない人も多いはず。
サブスク。そう、こちらのお店では「月額◯◯円で毎日食べ放題!」的なサービスを実施しているのだ。内容は、月額2929円(税込)で対象のホルモンが90分食べ放題。もう一度言おう。月額2929円だ。毎日食べたら、1日100円。
いくら何でも安すぎる! と感じると同時に、一体どんなものが出てくるのか気になったので、私は実際に確かめてみることにした。
2020年正月早々、夢のようなアイテムが話題となり、そして一瞬で消えた。そう、人気焼肉チェーン店「牛角」の『焼肉1カ月食べ放題定額パス』である。3店舗でしか利用できないものの、たったの1万1000円で焼き肉が食べ放題となるだけあって、ネット上では大きな反響を呼んでいた。
1カ月間食べ放題ということは、仮に毎日利用した場合1食分あたりのお会計は400円しない。……にしても、まさかの瞬殺とは……! 果たして今後、牛角の『1カ月食べ放題定額パス』はどうなってしまうのか? 中の人に聞いてみることにした。
新元号「令和」の発表直後から、様々な形の新元号割引キャンペーンが実施されている。その中で、個人的に目についたのが氏名に “令” か “和” が含まれていれば割引というもの。
大阪・ミナミの焼肉店「道頓堀みつる 本店」もそんなキャンペーンを実施しているお店の1つで、名前に “令” と“和” の2つ入っていれば、黒毛和牛サーロインステーキや黒毛和牛ロースなど約500グラムの肉を盛り合わせた『みつる盛り』(通常:税込6500円)が無料に。1つなら半額になるという。
幸運にも、私(和才)は半額になるのでお店に行ってみたところ……生まれて初めて自分の名字に感謝することになった。
先日、何気なくTwitterを見ていたところ、目からウロコの焼き肉情報を発見した。発信者は元プロ野球選手のノリさんこと中村紀洋さん。「焼く前は網にレモン!! やっぱり肉はうまし(笑)」というコメントとともに動画を投稿していて、レモンを網に塗りまくっていた。
えっ、レモンってそう使うの!? と驚いたが、動画内でノリさんは家族らしき人に「(こうすると肉が)ひっつかないんだ」とも話している。レモンを塗るだけで劇的に変化するものなのか。一般人の数倍は焼き肉を食べている元プロのアスリートが言うなら説得力があるし、これはきっと使えるテクニックのはず……ということで実際に試してみることにした。
スパ! なんでもスマートスピーカー『Amazon Echo(アレクサ)』に「アレクサ、今日は何の日?」って聞けば、「今日は○○の日です」って教えてくれるらしいな。つーことでオレもアレクサのマネをして……「今日は焼肉の日です」なんてな。
そう、きょう8月29日は、日本では「焼肉の日」らしいんだ。8(やき)29(にく)ってことだと思うんだけど、オレたちもつい先日「ウシさんを食べる会(牛会)」で焼き肉やったんで、その様子をダダーっと写真で紹介しておくね。