一気に涼しくなったから鍋が食べたくなったでござる。ただ、1人だと、鍋系料理は何かと億劫だ。洗い物も大きいし、食材も余る。都会の1人暮らしには向かない料理と言えるだろう。
でも鍋が食べたい。そんな時ってあるじゃない? なんか簡単に鍋ができないかなあ。そう思いながら部屋を見回したところ炊飯器が目に飛び込んできた。
一気に涼しくなったから鍋が食べたくなったでござる。ただ、1人だと、鍋系料理は何かと億劫だ。洗い物も大きいし、食材も余る。都会の1人暮らしには向かない料理と言えるだろう。
でも鍋が食べたい。そんな時ってあるじゃない? なんか簡単に鍋ができないかなあ。そう思いながら部屋を見回したところ炊飯器が目に飛び込んできた。
こんなご時世ではあるが、男たるもの男らしく生きていきたいものである。「幸せになるのは女と子供だけでいい。男なら死ねい!」……と、私が敬愛する男塾塾長・江田島平八殿は仰っていた。
それは暴論過ぎることはさておき、この記事では結果的に男らしさ全開となってしまった「豚の生姜焼き」のレシピをお届けしたい。調理器具はそう、みんなが大好きな「炊飯器」である。
料理を複数種類作る時って、何かとバタバタしがちだ。
それぞれの材料を準備したり火の通り具合を確認したりしていると、あっという間に時間が過ぎていってしまう。
しかし……そんな慌ただしさを解決してくれる斬新な調理法が、ソフトバンクの公式ホームページに掲載されていた。
会議室の冷蔵庫を開けた私は、思わず「まじか」と声が出た。野菜室に入っているチーズがまったく減っていないのである。
ご存知の方も多いと思うが、これらのチーズは「1005枚チーズバーガー」を作った時のチェダーチーズだ。
つい最近、厚み11cmの「凶悪すぎるシカゴピザ」を作り大好評を得たものの、チーズの消費力としては弱かったかもしれない。
もっとチーズを。もっとチーズを……そうだ! 炊飯器ラザニアだ!! 調理師免許を持つ私は、ワクワクしながら準備を始めた。
会議室の冷蔵庫を開けた私は、思わず「うわ」と声が出た。野菜室がチーズだらけなのである。
ああ、そうか。このまえ佐藤さんが「1005枚チーズバーガー」を作った時のチーズだこれ。
聞けば好きに使って良いという。ならば、アレを作りたい。「炊飯器で作るシカゴピザ」を作りたい!!
調理師免許を持つ私は、ワクワクしながら準備を始めた。
照りつける日差し。もうすぐ夏がやって来る。夏と言えばビール。ビールと言えばポテトチップス。蒸し暑い夜のこのコンビほど最高なものはない。
こんなに相性が良いんだったら、もういっそ合わせてしまえばとてつもないシナジーが生まれるのではないだろうか。そこで文明の利器・炊飯器を使ってポテトチップスをビールで炊いてみることにした。
近年は低糖質ダイエットの影響で、ご飯(米)を食べるのを控えている人もいるだろう。私(佐藤)も胆石保持者ゆえに、炭水化物に対して消極的ではある。そんなダイエッターにはあまりオススメできないお店を紹介する。
なぜオススメできないかというと、美味しすぎてご飯を食いすぎてしまうからだ! ご飯好きにも同じくオススメできない。なぜならやはり食いまくってしまうからだ!
このお店「象印食堂」はワナだ! 食いすぎるワナが仕掛けられている。気を付けろ!!
「レバノン料理」と言われてピンと来る人はきっと少ないだろう。それどころか、場所すらあやふやな人が多いのではないだろうか。地中海沿岸のアジア側にあり、いわゆる中東に属する国がレバノンである。
以前、レバノン系アメリカ人のケーシー・バシールさんに聞いた伝統料理「ハシュイー」の作り方をお伝えした。レバノンの牛丼って感じのこの料理。中東を知らなくても中東オーラが出る簡単さも特徴だが、作っている途中に気づいてしまった。「あれ? これもっと簡単にできるんじゃね?」と。
二郎系ラーメンはそれ単体だけで食べても十分すぎるほどの罪深さだが、「白米」と一緒に炊飯器にブチ込んだら一体どうなってしまうのか? 犯罪的なナニカが生まれそうな予感がプンプンすると同時に、底知れない背徳感を味わえそうだ。
ということで実際にやってみたのだが……なるほど、色々と発見がありました。アレがああなって、ナニがこうなるのか。やってみないとわからないものだなぁ!
子どものころ「元気が出る気がするから」という理由で、家族で毎日にんにくを食べていた期間がある。その上、にんにくパウダーが入ったサプリみたいなものも飲まされていた記憶がある。あの習慣はなんだったのだろうか。同級生に「あの子にんにく臭くない?(ヒソヒソ)」と言われていたのではないか。
しばらく前に “黒にんにく” なるものが話題になった。こちらのにんにくは長期間熟成させることで、特有の臭いがほぼなくなるそうだ。子ども時分に黒にんにくに出会えていれば、ヒソヒソされることもなかっただろうに……。まあそれはさて置き、この黒にんにく、家で簡単に作ることができるらしい。いっちょ試してみるとしよう。
ダイエッターの心をむしばむ甘く優しい砂糖の誘惑。ひと口くらい良いんじゃないだろうか? 今日だけだし、明日から頑張るし。ダイエット中にそう自分に言い聞かせてスイーツを食べてしまった経験は誰にでもあるだろう。
にっくき砂糖。でもケーキが食べたいよドラえも~ん! そこで、砂糖を使わずプロテインでケーキを作ってみることにした!!
当たり前だと思っても、実際に見聞きしたら違うことはよくある。私(佐藤)は近年、そう感じることが多い。たとえば、オープン直後にショボいと噂になった「東京タピオカランド」しかり、「ノーパン出社」しかり。どれも、自分で体験しないとわからないじゃないか! そんな衝動に駆られ、今回もまた検証するに至った。
たまごとご飯の相性が良いのは誰もが知るところだ。では、生たまごでご飯を炊いたらウマいんじゃないのか? 相性が良いんだから、美味しくなるはず!? これは検証せずにはいられない……。
結論から言おう。タピオカミルクティでご飯を炊いたら、驚くほど相性が良くてビックリした。「お茶漬け」が料理として成立するくらいなので、“ティ” と “ご飯” が合わないはずはない。
問題はタピオカがどうなるか? だ。実際に検証してみたところ興味深い発見があったのでお伝えしよう。
寒い寒い寒い! さっみィィィイイイ!! 超・冬! 朝夕の冷え込みが身に染みるこの時期。刺すような寒さはマジで勘弁してもらいたいが悪いことばかりではない。冬と言えばカニの季節! ヒーハァァァアアア!! カニ祭りじゃーーーーーー!!!!!
……といきたいところだがカニは高い。庶民ではなかなか手が出ないほどに。でもでも、カニが食べたいよドラエも~ん! そんなのび太に伝えたい。カニカマで炊き込む『カニカマ飯』の本格派なウマさを! 安くてウマイ、これすなわち最強!!
私事で恐縮なのだが、先日、我が家の炊飯器が壊れてしまった。これまで、「炊飯器レシピ」と称してコメ以外のものを炊いてきた報いなのか!? ……というわけではなく、単にコードの接触不良であった。
コードを買い替えれば済む話だが、今すぐにでもコメを炊かねばならん。そのときにふと思い出した。「せや! 大同電気鍋があるやないか!!」台湾の最強万能家電と呼ばれる「大同電気鍋」でコメを炊くことにした。
日本人の食生活において欠かせないご飯。肉や魚と一緒に食べる白飯のほか、卵かけご飯、おにぎり、お茶漬けなどなど、アレンジの幅は無限大だ。しかし、ご飯はどのようにして炊くと1番美味しく仕上がるのだろうか?
そんな疑問を解決するべく、炊飯器、土鍋、無水鍋の3つでゴハンを炊いて食べ比べてみたところ……想像以上に明らかな違いが! それでは、結果をお伝えしよう。
ホカホカの「炊きたてごはん」に勝るものなし。炊飯器で保温されたごはんよりも、レンジでチンしたごはんよりも、やはり湯気がボワンッで米粒ピンピン、ふっくらモチモチのアツアツごはんが最強なのだ。できることなら会社でも、お店で買った弁当ではなく、自分で炊いたホカホカの炊きたてご飯が食べたいのじゃーッ!!
とはいえ、わざわざ会社で炊飯器を使うのは大げさだし、土鍋を使うのも面倒くさい。ということで今回使ってみたのは、100円ショップのダイソーで売られている『電子レンジ調理器 ご飯一合炊き』だ。ホカホカの炊きたてご飯、できるかな?