富士山が日本で一番高い山であるように、日本にはさまざまな「日本一」が存在する。一番と聞くと実際に足を運びたくなるのが人の性(さが)だが、皆さんは「日本一長い足湯」はどこにあるのかご存知だろうか。
温泉地ということを思い浮かべるため、熱海や草津、別府などの名前を挙げる人も多いハズ。だが、違う違うそうじゃない。正解は長崎県。平成22年2月2日、雲仙市にある小浜温泉にオープンした「ほっとふっと105」がそうだ。
富士山が日本で一番高い山であるように、日本にはさまざまな「日本一」が存在する。一番と聞くと実際に足を運びたくなるのが人の性(さが)だが、皆さんは「日本一長い足湯」はどこにあるのかご存知だろうか。
温泉地ということを思い浮かべるため、熱海や草津、別府などの名前を挙げる人も多いハズ。だが、違う違うそうじゃない。正解は長崎県。平成22年2月2日、雲仙市にある小浜温泉にオープンした「ほっとふっと105」がそうだ。
灼熱の砂漠にそびえ立つピラミッド。建造から4500年以上経った今でもほとんど崩れておらず、その建築技術と知識は当時の文明のレベルを遥かに超越しているといわれる。神秘に満ちたその存在は、現在でも多くの謎を残し、世界七不思議の一つにも数えられているのだ。
そのピラミッドが栃木県にも存在するらしい。そんなバカな。ピラミッドの位置を何回 調べても、「エジプトのカイロから西へ13キロほど行ったところに……」という情報ばかりだったが、真偽を確かめるため、実際に栃木県へ行ってきたぞ!
世界でも風呂好きの民族として知られる日本人。お風呂界の最先端をいく我が国のお風呂の中でも、温泉はひときわ贅沢なたしなみと言えるだろう。
そんな温泉が密集する日本有数の温泉地の1つである大分県。世界のお風呂文化をリードしていると言ってもいいこの県がこの度、プロモーション映像を公開したぞ。題して、新フロジェクト「シンフロ」だーーッ!! え? もう1回言ってくんない?
突然だが筆者は、銭湯や温泉に入る際、絶対に前を隠さない。自信は……無い方だが、前を隠す行為自体が「逃げ」であり、隠している時点で周囲から「こいつ男のクセにビビってんじゃねーよ」と、思われているような気がしてしまうのだ。
これは10年以上前の夏……筆者がとある温泉で、10歳以上も年下の後輩から見下され、心に深い傷を負ったときの話である。
2015念7月末に新宿歌舞伎町に天然温泉スパが開業予定だったり、西武秩父駅に「複合型温泉施設」が2017年開業予定と、最近なにかと温泉にまつわるニュースが多い。
だが残念なことに、源泉掛け流しの温泉があまり存在しないも事実。いや、正確にいえば、東京近辺にも源泉掛け流しの施設はある。ただ、それは非常に人気だし、入れたとしても多くの人が入った後なので、なんとなくイヤ〜なイメージがあった。
一日の平均乗降者数が300万人以上と、圧倒的に人が集る場所といえば新宿駅である。ロケットニュース編集部も新宿にあり、最近では、中国やタイの観光客もよく目にするようになった。そんな大都市新宿に、なんと都内最大級の天然温泉SPAができるらしい! その名も「テルマー湯」。2015年7月下旬のオープン予定だが、気になったので早速テルマー湯に行ってみた。
日本が誇る名湯といえば、群馬県にある「草津温泉」だ。温泉街の中心地にある観光地『湯畑』は、平日でも多くの観光客が訪れる。
そんな草津温泉は日本人ならなじみ深い場所だが、風呂に入る文化のあまりないアメリカ人が行ってみたら、どう思うのだろうか?
タトゥーを入れている人に朗報がある! なんと、あの高級リゾートホテルで有名な『星野リゾート』が、“8cm✕10cm以内のタトゥー(入れ墨)なら入浴OK” という方針を打ち出したのである。実施されるのは星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の全施設で、今年2015年の10月から試験的にスタートされるとのこと。
この新たな試みについて、実際にタトゥーが入っている人たちはどう思っているのだろうか? ということで、「お風呂や温泉が好きなんだけど、タトゥーお断りのところは行かないようにしている」という、温泉好きタトゥー男性に話を聞いてみた。
日本の中でインパクトのない県のひとつとも言われる佐賀。はなわの『佐賀県』が流行ったのも今は昔……キャッチコピーも「さがをさがそう」とネガティブで、イマイチ波に乗り切れない県である。
ところが! 2015年1月に佐賀県観光連盟が公開した動画は、じわりじわりと再生数を伸ばし、なんと120万回を突破! 世の男性をチクショーと天国から地獄に突き落としていると、話題になっている。
冬と春が混じりある3月。コートやブーツを仕舞いつつ、“お正月” や “節分” など、楽しいイベントを提供してくれた冬に「さよなら」を、告げなければならない時である。ということで今回は、過ぎ行く冬を懐かしく回想できる写真をご紹介したい。
舞台は、真冬のカナダ。気温マイナス30度の極寒の中で開催される『国際ヘア・フリージング』コンテストの写真が、話題を集めているのだ。 “凍った髪” のコンテストだなんて、なんでもありだなぁ……。
「ぎょうざの満洲」といえば、関東を中心にチェーン展開する人気餃子レストランだ。一部の強烈なファンは、“どの餃子チェーンよりも満洲が最強”と断言する人がいるほど、信者も多い餃子屋である。
そんなぎょうざの満洲が、実は群馬県の山奥にある『老神温泉』で、温泉宿「東明館」を経営している。しかも1泊5900円で朝食付き、さらに泉質も相当いいというのだから、行ってみなければなるまい! ということで、東明館に行ってきたぞ!!
人生は、ちょっとしたアイディアで面白おかしく出来るものである。普段の何気ない動作に、ひとつまみの “愉快エッセンス” を加えるだけで、お腹がよじれるほど笑えたりする。例えば温泉などで、浴衣をプロレスラー風に脱いでみよう! 誕生日とクリスマスとお正月がいっぺんに来ちゃったくらい楽しいぞ!!
地球上最大の齧歯類(げっしるい)カピバラ。平たく言えばメチャメチャ大きいネズミだ。嫌われがちなネズミに比べ、温厚な性格もあり、ここまで大きくなると逆に可愛く見えてくるから不思議である。ミッキーの次に人気のあるネズミと言っても過言ではあるまい。
カピバラは「大の温泉好き」であることで知られている。元々のんびりした雰囲気が人気なのに、温泉に入るとのんびり感が超絶パワーアップ! ミッキーをも凌駕しかねないほどのポテンシャルを秘めているのだ!! そんな『カピバラ温泉』が日本全国の動物園で開催されているのでご紹介したいッ!!
温泉街として知られる神奈川県は湯河原(ゆがわら)。宿泊せずに日帰りでも温泉を堪能できるアクセスの良さで有名だ。つい先日のこと。湯河原に行った知人から、「湯河原みかんのジャム」なるお土産をいただいた。いかにも手作り風でウマそう!
聞けば泊まった旅館で売られていたそうで、材料のみかんも湯河原で収穫されたものだけを利用しているという。いいねいいねー! というわけで、湯河原で売れ筋だという「湯河原みかんのジャム」を食べてみたのでご報告したい。
山梨県の温泉地といえば、圧倒的に有名なのが笛吹市にある「石和温泉」だ。東京からは静岡県の熱海と同じくアクセスが良好なので、毎年観光に行くという人も多い。
だが、じつは山梨県には、石和温泉に勝るとも劣らない最強の泉質を持つ温泉地が存在する。それは、山梨県内の自治体として最北端にあたる八ヶ岳のふもと「北杜市」の温泉である。
東京近辺にはいくつもの温泉施設が存在し、いざとなればさっと行ってさっと疲れを取ることができる。「黒湯」といわれる東京の独特の湯に浸かり、スマホの電波も遮断され、一人の時間に浸るのである。今や地下鉄でも電波が通じる時代。週に一度は社会と遮断されたい、そう思うのである。
日に日に寒さが増している! 「ゆっくり温泉にでも入って今年一年の疲れをとりたいな」なんて思う人も少なくはないはず。そんな人のために、あまり知られていない穴場の温泉街を紹介したい。
東京でいうと代々木公園くらいの広さ。大きな市民公園の中にこの温泉施設はある。露天風呂やジャグジーはもちろんだが「流れる温泉」や「夜ライトアップされる温泉」など、12種類の浴槽がある。また、施設内には巨大プールが3つも併設されていてスケールがとにかくでかい。
本来カフェとは、ケーキを食べたりコーヒーを飲んだりして談笑をする場所である。しかし大分県別府市には、その概念を完全に覆したカフェがあるそうだ。それは、温泉にタダで入れる『温泉カフェ』。まさか客席が湯船の中にあるのだろうか? お客は素っ裸でカフェラテを飲んでいるのだろうか? 気になったので行ってみた。