春の訪れを感じつつも、まだまだ厳しい寒さが残る今日この頃、やはり湯船で体を温めると疲れが癒されるものである。そう感じるのは人間だけではないようで、日本人にとっては、温泉を楽しむニホンザルの光景は当たり前な感じとなっている。
しかし、外国人からしたらかなり珍しいようで、海外メディアが「温泉を楽しむニホンザル」を取材したところ、大きな注目を集めているというのだ!
春の訪れを感じつつも、まだまだ厳しい寒さが残る今日この頃、やはり湯船で体を温めると疲れが癒されるものである。そう感じるのは人間だけではないようで、日本人にとっては、温泉を楽しむニホンザルの光景は当たり前な感じとなっている。
しかし、外国人からしたらかなり珍しいようで、海外メディアが「温泉を楽しむニホンザル」を取材したところ、大きな注目を集めているというのだ!
ティーンエイジャー向けの題材で書かれたエンタメ小説・ライトノベル(以下ラノベ)。アニメファンを巻き込んでの爆発的なヒットも多く、最近では、ラノベからアニメ化されるのは珍しい話ではなくなった。しかし、どんなに面白い内容でも読まれなければヒットしない。
そのためか、ラノベ界隈では『幼女戦記』や『俺、ツインテールになります。』などなど、ぶっ飛んだタイトルと設定が横行している。そんな百鬼夜行の中から、また超新星が生まれたのでお伝えしたい。なんと主人公は「温泉」! そういう名前とかではなく、伊豆とかにあるガチの温泉だ!!
日本を代表する名泉のひとつである「草津温泉」。もはやその名を知らない人はおらず、群馬県に行くならば絶対に外せないと言ってもいい。いまや、草津温泉は海外からも多くの観光客が訪れるほど知られる存在となった。
ただ、そうなるまでには、草津温泉がプロモーション活動など、地道な努力を続けていたことが大きい。中でも2016年に公開されたPR動画「Kusatsu Onsen, JAPAN – Summer – 4K (ultra HD) / 草津温泉」は、ここにきて再生回数130万回を突破するほど海外でも話題になっているという。
いわゆる『スーパー銭湯』と呼ばれる施設は、タトゥーNGな場合が実に多い。魅力的な銭湯を発見し、「うわぁ、すっごい充実してる! ここ行きたい〜ッ!!」と電話で問い合わせてみても、「タトゥーはダメです」と丁重に断られることが多いのだ。
だけどこれは、しょうがない。そんなことになると覚悟してタトゥーを入れたのだから、素直に従うのがジェントルマンだ。ところが!! 究極的に充実しまくりの「スーパー銭湯」なのにタトゥーOKだという最強施設が……なんと都内に存在したのだ!!
タトゥーが入っているからこそ、誰よりも紳士的にふるまいたい。みんなが紳士的にふるまい続けたら、おそらくきっと「あれ? タトゥー入っていても怖い人じゃない……! ジェントルマンじゃないか!!」という認識が広まっていくはずだから。
まだまだタトゥーに対する偏見も多い。だからこそ、肌が見えるお風呂の中では、いつにも増してジェントルマンであれ! ということで今回ご紹介したい温泉は、大都会トーキョーの住宅街にあるキレイな銭湯、その名も『渋谷笹塚温泉 栄湯』だ。
娯楽施設的な位置づけの「スーパー銭湯」は、タトゥーNGな場合がほとんどだ。それに対し、庶民の味方である「銭湯」こと公衆浴場は、タトゥーOKな場合が多い。
その町に密着した歴史あるお風呂屋さんは、肌に墨が入っていても受け入れてくれる懐の広さを持ち合わせている。施設の大きさこそスーパー銭湯に劣ってしまうが、心の広さは圧倒的に勝っている。今回ご紹介する『天然温泉 久松湯』も、またしかりだ。
単なる「お風呂」ではなく、我々が「露天風呂」に求めるのは、目の前に広がる壮大な景色と雰囲気、そして体全体で感じる “空気” であろう。建物の隙間から空がチラっと見えてるだけで「ハイ露天風呂です!」なんて施設に行くとショボ〜ンとなる。
大自然のなかで素っ裸になり、温かい湯に浸かりながら、大地と……いいや、地球と、はては宇宙と一体化し、体はもちろん “心” を癒やしたいのである。ということで今回ご紹介したい極楽施設は、箱根湯本の山の中にある温泉施設『天山湯治郷』だ。
一般的には、タトゥーが入っていると “不良者” という印象があるのかもしれない。だが、きちんと社会的なマナーを守り、健全に生活している善人も大勢いる。逆に、タトゥーが入っていないのに、信じがたい振る舞いをするゲスい人も大勢いる。
ようするに、“別にタトゥーが入っていようがいまいがゲスはゲス” ということであり、人を見かけで判断してはならないのである。ということで今回ご紹介したい温泉は、千葉県は成田市にある『大和の湯』。すべてが完璧、まさに天国。もしも関東近郊に在住の温泉好きなタトゥー人ならば、絶対に一度は行っておいて損はない。
タトゥーを入れている人たちが、本当の意味で心身共にリラックスできる温泉とは何だろうか。答えはズバリ「その施設がタトゥーを禁止していないかどうか」である。タトゥーをシールで隠して入浴しても、隠れた部分はほぐれない。心の疲れも癒せない。
近頃は、海外からの観光客も増えている。数年後には東京オリンピックも控えている。もしもタトゥーが入っている海外からの友達に「オンセン ニ イキタイ」と言われたら、あなたはどこに連れて行く? タトゥーOKの温泉って、どこにあるんだ?
ということで今回から始まったのが、“タトゥー有り” の人たちが、真の意味でリラックスできる “タトゥーOK” の温泉や銭湯を紹介していく新連載『タトゥー温泉』である。記念すべき第1回目は、静岡県にある『御殿場市温泉会館』を紹介したい。
富士山が日本で一番高い山であるように、日本にはさまざまな「日本一」が存在する。一番と聞くと実際に足を運びたくなるのが人の性(さが)だが、皆さんは「日本一長い足湯」はどこにあるのかご存知だろうか。
温泉地ということを思い浮かべるため、熱海や草津、別府などの名前を挙げる人も多いハズ。だが、違う違うそうじゃない。正解は長崎県。平成22年2月2日、雲仙市にある小浜温泉にオープンした「ほっとふっと105」がそうだ。
灼熱の砂漠にそびえ立つピラミッド。建造から4500年以上経った今でもほとんど崩れておらず、その建築技術と知識は当時の文明のレベルを遥かに超越しているといわれる。神秘に満ちたその存在は、現在でも多くの謎を残し、世界七不思議の一つにも数えられているのだ。
そのピラミッドが栃木県にも存在するらしい。そんなバカな。ピラミッドの位置を何回 調べても、「エジプトのカイロから西へ13キロほど行ったところに……」という情報ばかりだったが、真偽を確かめるため、実際に栃木県へ行ってきたぞ!
世界でも風呂好きの民族として知られる日本人。お風呂界の最先端をいく我が国のお風呂の中でも、温泉はひときわ贅沢なたしなみと言えるだろう。
そんな温泉が密集する日本有数の温泉地の1つである大分県。世界のお風呂文化をリードしていると言ってもいいこの県がこの度、プロモーション映像を公開したぞ。題して、新フロジェクト「シンフロ」だーーッ!! え? もう1回言ってくんない?
突然だが筆者は、銭湯や温泉に入る際、絶対に前を隠さない。自信は……無い方だが、前を隠す行為自体が「逃げ」であり、隠している時点で周囲から「こいつ男のクセにビビってんじゃねーよ」と、思われているような気がしてしまうのだ。
これは10年以上前の夏……筆者がとある温泉で、10歳以上も年下の後輩から見下され、心に深い傷を負ったときの話である。
2015念7月末に新宿歌舞伎町に天然温泉スパが開業予定だったり、西武秩父駅に「複合型温泉施設」が2017年開業予定と、最近なにかと温泉にまつわるニュースが多い。
だが残念なことに、源泉掛け流しの温泉があまり存在しないも事実。いや、正確にいえば、東京近辺にも源泉掛け流しの施設はある。ただ、それは非常に人気だし、入れたとしても多くの人が入った後なので、なんとなくイヤ〜なイメージがあった。
一日の平均乗降者数が300万人以上と、圧倒的に人が集る場所といえば新宿駅である。ロケットニュース編集部も新宿にあり、最近では、中国やタイの観光客もよく目にするようになった。そんな大都市新宿に、なんと都内最大級の天然温泉SPAができるらしい! その名も「テルマー湯」。2015年7月下旬のオープン予定だが、気になったので早速テルマー湯に行ってみた。
日本が誇る名湯といえば、群馬県にある「草津温泉」だ。温泉街の中心地にある観光地『湯畑』は、平日でも多くの観光客が訪れる。
そんな草津温泉は日本人ならなじみ深い場所だが、風呂に入る文化のあまりないアメリカ人が行ってみたら、どう思うのだろうか?