ホリエモンこと、堀江貴文氏が発案したことで知られるエンタメパン屋「小麦の奴隷」(株式会社こむぎの)が、2023年7月15日、東京・浅草に新店舗をプレオープン(グランドオープン8月1日)した。
このお店は看板商品の「ザックザクカレーパン」と共に、他のお店にない変わった商品の販売も行っている。それはトッピングを自分で選べるという「カスタムカレーパン」だ。
カレーパンをカスタムってどういうことなの!? 気になったので実際に利用してみた。
ホリエモンこと、堀江貴文氏が発案したことで知られるエンタメパン屋「小麦の奴隷」(株式会社こむぎの)が、2023年7月15日、東京・浅草に新店舗をプレオープン(グランドオープン8月1日)した。
このお店は看板商品の「ザックザクカレーパン」と共に、他のお店にない変わった商品の販売も行っている。それはトッピングを自分で選べるという「カスタムカレーパン」だ。
カレーパンをカスタムってどういうことなの!? 気になったので実際に利用してみた。
以前はよく浅草を訪ねていたのだが、コロナの間にすっかり足が遠のいてしまった。最近になって、何度か出かけてみたところ、知らない間に新しいお店がバンバン出店している。食べ歩きのお店は数も種類も驚くほど増えていて、把握し切れないほどだ。ワッフルとかいちご飴とか、こんなのあったっけ!?
路地裏にひっそりとオープンした「むっちゃん万十 浅草店」もそんなお店のひとつ。むっちゃん万十は、都内では知る人は少ないの福岡のソウルフード。創業30年を超える老舗ブランドである。実際に食べてみたら、想像と違ったけどウマかった!
都内屈指の観光名所、東京は浅草。最近ではインバウンド客もすっかり回復しており、休日ともなれば多くの人でごった返している。コロナ中に何回か浅草に行ったけど、あの時は人がいなさ過ぎてゾンビに襲撃された街みたいになってたよね。
それはさておき、つい先日のこと。私(サンジュン)は浅草で人生初の「雷おこし作り」を体験してきた。とても楽しいアクティビティではあったのだが、よくよく考えると最後にもらったおみやげが意味不明すぎたのだ……。
祭のシーズンを迎えている神田~浅草。2023年は神田祭や三社祭が4年ぶりに開催され、賑やかな週末が続いた。そして、6月9日、10日、11日には鳥越祭がやって来る。この時期は、浅草近辺に住んでいて良かったと思う。祭って本当にいいものですね。
大阪泉州生まれの私(中澤)は祭が好きだ。大人も子供も一緒くたになる雰囲気には、子供の頃から変わらず非日常を感じる。そんなわけで、三社祭にも身を投じていたわけだが、その時ふと出店を見て気づいた。生まれてこの方、出店の焼きそばを食べたことがないことに。
アメリカのネット掲示板である『Reddit(レディット)』。英語圏のユーザーが中心で世界最大とも言われるこの掲示板で、なんと近所の飲食店が話題になっていた。マジかよ。
投稿されていた画像は、うなぎの乗ったおにぎりで、「ぜひ食べてみたい」「うまそう!」「素晴らしい」などのコメントが。近所に住んでいる者としてはテンションが上がる。
が、こんな店は知らん。このおにぎりも初めて見る。そこで行ってみることにした。
卵かつ丼なのにサクサク。「焼きカツ丼」「後乗せ」「とじないカツ丼」など様々な名で呼ばれる卵ととんかつが別のかつ丼は、かつ丼のジレンマを解決した存在と言える。そんな世間に隠れたセパレイトかつ丼を探すのが連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。
近年、盛り上がりを見せているこのムーブメント。名店に勢いはあるが、まだどこでも食べられるというほどは広がっていないのも事実である。そんな中、近所でとじないカツ丼を発見した。
読者のみなさんは好きなスパゲッティといえば何味を思い浮かべるだろうか。筆者がよく食べるのは「カルボナーラ」。濃厚なクリームソースや香ばしいベーコン、ピリ辛の黒胡椒を麺に絡めて頬張るのが好きだ。
おいしいカルボナーラをガッツリ食べられる専門店はないものかと調査してみた結果……あった。東京・浅草の「カルボ」というスパゲッティ屋が評判らしい。どうやら “デカ盛り” サイズも存在するようなので、さっそく食べに行ってみることに。
2015年に「Shake Shack(シェイク シャック)」が上陸したことをきっかけに、当時ちょっとした “日本上陸ブーム” が起きた。「クロニックタコス」や「UMAMIバーガー」がそれに当たるが、あなたは『パイフェイス(Pie face)』をご存じだろうか?
店頭のポスターによれば「オーストラリア発祥のパイ専門店」だというが、いつから日本に来てたんだ……? 調べてみたところ、日本では有名な “あの企業” が運営する店舗だったのである。
先日、東京・池袋で行われた「IKEBUKUROパン祭」の会場で、私(佐藤)はカツ丼・親子丼・鰻丼(うなたま丼)のハンバーガーに遭遇してしまった。和食 × パンの組み合わせは、もはや珍しいものではなくっているらしい。
というのも、浅草でさらなる新しい組み合わせを発見した! 「天ぷらそばサンド」(税込650円)。そう、パンの間に天ぷらそばが挟んである!! 食べてみたら、予想に反して美味かった!!
地方から東京へ、あるいは海外から日本へ来た人のための団体バスツアーの代名詞「はとバス」。旗をふるガイドさんに連れられてぞろぞろと歩く姿は、ひと昔前には日常的な東京観光のワンシーンだったろう。
しかし個人旅行が身近になった現代、団体ツアーはとかく「わずらわしい」「知らない人と同席したくない」「自分のペースで歩きたい」等々、嫌われがちではないかと思う。
ところがどっこい。実際に乗ってみたら想像の何っっっ倍も楽しかった! 東京在住者は割引もあるぞ。
格闘技は家で見るに限る。間違ってもやるものではない。これまでの人生で、格闘技どころかケンカすらほぼしたことがない私(中澤)。正直、この先も自分がやることは一生ないと言い切れるほど興味がない。そもそも、体を動かすのも好きではないのだ。
ゴロゴロしながらゲームをする時間が至高。あとは寝ていたい。そんな私が40才で初めて「瓦割り」してみたらこうなった。
観光地として有名な浅草。雷門通りから仲見世、浅草寺辺りはいつも人でごった返しているが、浅草寺の裏から北にいくと観光客がグッと減る。「裏浅草」とか「奥浅草」と呼ばれるこの辺りは、店の価格も仲見世近辺ほど観光客狙いではないし、時間の流れもゆったりしていて、地元民の領域だ。
そこで地元民にオススメの店を聞いてみたところ、興味深い情報を教えてくれた。ビストロでメニューも洋食が中心なのに常連はみんなラーメンを食ってる店があるという。
日常から離れて、どこかふらりと旅に出たい。だけど遠くに行く時間もお金もない……。
そんな人にオススメしたいのが、東京の川を船で行く「水上バス」の旅である。浅草界隈やお台場周辺を巡る屋形船や遊覧船は、観光でも有名だと思う。
今回紹介するのは、東京水辺ラインが月に1度だけ運行している「いちにちゆらり旅」という珍しいコース。
このコースは、板橋から浅草、葛西臨海公園、お台場までを1日かけて船で周遊するというもの。
えっ、板橋に船乗り場なんてあるの!?
爽やか男子が引いているイメージの人力車。浅草近辺に住んでいる私(中澤)は、散歩中に人力車や車夫とよくすれ違うのだが、スポーティー男子が引く人力車をぼんやり眺めていてふと気づいたことがある。それは人力車に乗っている女子2人組は大体可愛いということだ。
客の組み合わせはカップル、老夫婦、女子2人組の3パターンが多いのだが、このうち女子2人組の人力車とすれ違った場合、今のところ100パーセントの確率で可愛いのである。客引きの時に顔で選んでるのだろうか? 元・車夫(しゃふ)に聞いてみた。
つい先日、私(佐藤)は くら寿司で「道頓堀たこ焼きロール」を食べた。たこ焼きを巻き寿司にしたのかと思ったら、巻き寿司にたこ焼きをのせた代物だった。たこ焼きを巻いて欲しかったのに……。
少なからずショックを受けた私に、さらなる追い打ちが!
ドムドムハンバーガーは2022年4月1日から期間限定で「たこ焼き? バーガー」(単品税込430円)の販売を開始していた。実物をたしかめに行ったらまた裏切られた。たこ焼きじゃないだろコレは! でも食べるとたこ焼きの味がするッ!! 何なんだッ!?
庶民的な洋食店が好きだ。どことなくハイカラな空気で、肩肘張らない日本っぽさ漂う洋食店が。浅草にはそういう店が多いが、中でもコスパが良いのは『モンブラン』だと思う。平日でも行列になるこの店。地元民の客も多く、まさに浅草最強の洋食店と言えるだろう。
近所に住んでいる私(中澤)は、やよい軒よりはこっちという程度のノリでめっちゃ通ってたわけだが、ある日気づいてしまった。うっかりメニューを全制覇していたことに。
3月2日はご当地レトルトカレーの日らしい。マジかよ。そんな記念日あったのか。調べたところ、どうやら制定したのは「一般社団法人ご当地レトルトカレー協会」のようだ。ん? なんか聞いたことがあるな……? あっ!
ご当地レトルトカレー協会って、以前取材したご当地レトルトカレーマニアの猪俣夫妻がやってる協会じゃなかったっけ? そこで夫妻が経営する浅草の『カレーランド』に行ってみた。
皆さん、Netfilxの『浅草キッド』は見ただろうか? ビートたけしの下積み時代を描いた本作。私(中澤)は正直泣いてしまった。顔は違うのに本人に見えてくる柳楽優弥の演技もさることながら、飄々としつつも芯を感じさせる大泉洋の深見千三郎など、良いところをあげるとキリがないんだけど、何よりラストシーンである。
原作は自伝エッセイなので深見千三郎の死亡をたけしが知ったところで物語が終わる。言うならば結構暗いのだが映画は暗いまま終わらない。そこに脚本・監督の劇団ひとりの想いを感じたのだ。そんな『浅草キッド』の世界感を肌で感じるのにうってつけの場所がある。フランス座だ。
2021年7月9日からくら寿司全店で「特大・特盛フェア」が開催されている。サーモン、まぐろ、海老、ホタテと1度の来店では食べきれないほどの種類がラインナップされているこの祭り。回転寿司好きとしては見逃せない。
そこで全皿食べてみるべく浅草ROX店に行ってみたところ……ななな、なんじゃこりゃぁぁぁ! さらに、おトクなキャンペーンが開催されとるやないかーーーーい!!
日本全国のレトルトカレーが集まっている浅草『カレーランド』。言わば、ご当地レトルトカレーのセレクトショップなわけだが、経営する猪俣夫妻は日本ご当地レトルトカレー協会の理事も務めている。
元々は夫の猪俣吉章(いのまたよしあき)さんが銀座カリーのファンだったことから始まった2人のレトルトカレーの旅。代表理事にして奥さんの猪俣早苗(いのまたさなえ)さんが、これまで食べたレトルトカレーは2500食以上とのこと。そんな猪俣夫妻にオススメのご当地レトルトカレーを聞いてみた。