「奈良 (奈良県)」の記事まとめ (3ページ目)

【お茶目】奈良のダイソーで手に入れた「鹿の角」カチューシャをよく見ると…〇〇〇〇の角だった件について

ディズニーランドに行ったら、思わずミッキーの耳を付けたり、キャラTシャツを着たりして浮かれちゃうよな。だって夢の国だもの。仕方がない。郷に入っては郷に従えというやつだ。

鹿の王国、奈良県では『ダイソー』の店頭に “鹿の角型カチューシャ” っぽいモノが並んでいる。観光客らしき人たちが手に取り、嬉しそうに頭につけて奈良公園へと足を運ぶ様子は、大変ほほえましい。まさかそのカチューシャが “アレ” だとも知らずに……。

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【奈良】一面鹿だらけ!! 夏の風物詩『鹿だまり』って知ってる? 何頭いるの? 何で集まってるの? →調査してみた結果…

奈良には鹿しかいないと思っているそこのアナタ! 「そんなことないよ~」と声を大にして訴えたいところではあるが、そう捉えられても仕方がない現実がココにはある。夏の夕方には決まって、数百ものに鹿がうじゃうじゃと一堂に会するのだから。

一度でも目にすればわかるが「コラ画像かな……?」と思うほどに、不自然な情景。『鹿だまり』と呼ばれ、一説には “涼を求めるために集まっている” という。しかしこれだけ密集していれば、むしろ暑かろう。何頭集まっているのか、何故集まるのか。気になって仕方がないので、調べてみたぞ。

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タピオカの次に来る…!? 『葛もちサイダー』がぷるん&もっちりでクセになるぞ~!

人は何故、ぷるぷるしたものに惹かれるのだろうか。近ごろ流行りのタピオカをはじめ、プリンしかり、わらび餅しかりである。そしてまた、新たなぷるぷるがひとつ、この世に産み落とされた。その名は『葛もちサイダー』だ。

名前の通り、葛もちとサイダーを使った商品とのこと。さっそく飲んでみたが、ありそうでなかった食感だったことをお伝えしたい。 “ぷるぷる” と “つるつる” の合間の、なんとも言えない心地よさだ。タピオカの次にブームが来る……かもしれないポテンシャルを秘めていたぞ。

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奈良の『ふんふんソフト』がなんとなく食べづらい

ご当地グルメらしい、ご当地グルメがない奈良県。素麺に柿の葉寿司など名物はたくさんあるが、いまいちインパクトが弱いのか大きく話題になることはない。「奈良は意外と美味しいモノがあるのに、もったいないなあ~」と思っていたその矢先、とんでもないモノを見つけてしまった。

その名も『ふんふんソフト』だ。奈良で “ふんふん” と言えば、何のことか察しの良い読者はお気づきだろう。名前だけでも相当なパンチ力ではないか。見た目もなかなかに衝撃的で、一度見たら忘れられない。これは新しい奈良の名物になる……かもしれないぞ! 

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【大仏の日】たった9年間だけ運行していた『大仏鉄道』って知ってる? 遺構が「JR加茂駅」や「大佛鐵道記念公園」に

奈良と言えば、鹿に大仏……! 他にもいろいろあるが、最もインパクトが大きいのがその2つであることは間違いない。なぜそんな話を始めたかと言うと、4月9日は『大仏の日』なんだって。東大寺の大仏開眼供養が行われた日らしい。

そこで大仏に関連する話を1つ。今から100年以上前、たった9年間だけ「大仏鉄道(大仏線)」という鉄道が、(現在の)京都から奈良間を走っていたことをご存じだろうか。その面影を感じられる場所がいくつか残っているので、実際に足を運んでみた。

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日本で一番広い村「十津川」にある『唯一のラーメン屋』に行ってみた / 奈良県「輝−TERU−」

世界は狭いなあと思うこともあれば、広すぎでしょ~と思うこともある。何の話かと言うと、奈良県にとっても広い「村」があるのだ。県最南端の「十津川村」で、その面積は672.38平方キロメートル。わかりやすく言い表すと、日本一大きな村!! 

村内を北から南まで車で移動しても、1時間弱は余裕でかかるほどだぞ。そんな広い村に、たった一軒だけラーメン屋がある。約3000人いる村民のラーメン欲求を一身に受け止めているであろう、『十津川らーめん 輝−TERU−」にお邪魔してみた。

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人力で動かすロープウェイがあった! もちろん乗ってみた! そしたら私はこうなった!! 十津川温泉ホテル昴敷地内「野猿」

ネットにスマホに、便利な時代になったもんだ。コンビニエンスな世の中は、個人的には好きだ。便利過ぎて困ることはないと思っている。とは言え、時に不便な経験をすることも大事だろう。

そんななこんなで突然ではあるが、この度、人力で動かすロープウェイ「野猿(やえん)」に乗ってみた。鉄線橋(つり橋)がかけられるまでは、交通手段として使われていたものなんだって。手でロープを手繰り寄せて動かさないといけないため、結構しんどいぞ! 

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「あれ、パフェって何だっけ…」  野菜たっぷりな『サラダパフェ』を食べてパフェの概念が変わった件について / 奈良「カリオン」

「あれ、パフェって何だっけ」この度、記者がふわっと持っていたパフェの概念を根底から覆(くつがえ)す一品に出会ってしまった。いや、そもそも『日本国語大辞典』を引くと、パフェとは「アイスクリームに、果物、チョコレート、生クリームなどを添えた冷菓」と書いてある。

うんうん、そうだよね。パフェって甘い系だよね。しかし、どうだろう。カレーショップ「CURRYON(カリオン)」が提供する『明日香野菜のサラダパフェ』はその名の通り、めっちゃ野菜! 全部野菜!! こんなパフェって……アリだな。

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糞虫の聖地『奈良公園』に糞虫はどれくらいいるのか探してみた結果!

奈良公園が “糞虫” の聖地であることは、以前に『糞虫館』の記事でお伝えした通りだ。そんなこんなで「もしかして自分で探しても見つかるんじゃね……?」と思った記者は、さっそく奈良公園へ。

噂にたがわず、奈良公園には相当数の糞虫がいるもよう。早朝の小一時間ほど奈良公園にて、一心不乱に鹿フンをひっくり返したりツツいてみたら、どれくらい見つけられるのだろうか。結論から言えば、そこそこの数の糞虫に遭遇することができた。全国の糞虫ハンターよ、奈良に集まれぇぇー!! 

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【新名所】『糞虫館』に行ってみた!「フンコロガシ」のイメージが180度変わること間違いなしやで~

世の中はうまくできているなあと、フト感じることがある。奈良県といえば鹿が有名で、奈良公園のあちこちに鹿が棲息する。そのため雨上がりなんかには、辺り一面が動物園のような香りに包まれるが、不思議なことに公園内はいつも奇麗。鹿の糞(ふん)が散乱している……という状況はあまり見かけない。

実はコレ、鹿の糞をせっせと片づけてくれているヤツらのおかげなのだ。そのヤツらとは糞虫(ふんちゅう)、俗にいうフンコロガシだ。糞虫マニアにはたまらなくアツいスポット奈良であるが、この度『糞虫館』なる私設博物館がオープン。糞虫に対するイメージがガラリと変わる館だったことをお知らせしたい。

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【県民激推し】奈良市の晩ご飯で困ったらココ! おでんやうどんを揃える『竹の館』は深夜まで開いている人気店

奈良(市)の夜は早い。よく17時以降はどこも開いてないだなんて言われるが、さすがにソコまで酷くはないにせよ、都会に比べて選択肢が少ないことは事実。飲み屋はまだしも、ご飯を食べようとなるとチェーン店しか開いていなかったりする。

しかしそんな中、探せば割と遅い時間でもお腹いっぱい食べられる店もあるのだ。その一つが「竹の館」。メインメニューはうどんとおでん、おにぎりやお茶漬けなどシンプルなのだが、そこがまた良し。奈良に住む者としてぜひ足を運んでほしい店なのだ。

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修験道の開祖「役小角(えんのおづぬ)」ゆかりの日本酒『前鬼』『後鬼』って知ってる? 奈良県北村酒造

鹿に大仏……奈良県のイメージと言えばそんなところだろう。確かにその通りなのだが、実は奈良県においても北・奈良市にのみ言える特徴なのだ。奈良は南北に広く、県の真ん中より南はほぼ山。野生の熊や鹿や猪が出ることもめずらしくない。

とにもかくにも山深いわけであるが、そうしたこともあってか古来より修験道が盛ん。修験道の開祖とも言われる役小角(別名・役行者)ゆかりの地でもある。小角は前鬼、後鬼を従えていたことで有名だが、まんま『前鬼』『後鬼』という名の日本酒があることをご存じだろうか。

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『うどん』の発祥地は奈良…!? 平安時代に春日大社でふるまわれた「はくたくうどん」がルーツか

死ぬ直前に何が食べたいかと問われれば、記者は “うどん” と答える。幼少期、食の細い子どもだったらしいが、なぜかうどんだけは食べることができた。うどん様様な人生を送っていると言っても過言ではない。

それはさて置き、うどんのルーツが奈良県にあるという話はご存知だろうか。なんでも平安時代、一条天皇が春日大社を訪れた際に振る舞われた『はくたくうどん』が起源とする説があるのだ。

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「外国人に人気の日本のレストラン 2018」で5位になったイタリアンレストラン『ニーノ』に行ってみた!

旅先での楽しみのひとつと言えば、もちろん “食” だろう。むしろソコを目標に1日の計画を組み立てる人も少なくないハズ。特に海外旅行ともなれば、現地の味を探すのに必死になる。日本に来る外国人観光客も同じ気持ちで、日本人が集う人気店に行く……と思いきや、そうでもないらしい。

先日発表された「外国人に人気の日本のレストラン 2018」は “日本人が知ってそうで知らない店ばかり” であった。では、どのあたりが外国人観光客に支持されているのか、理由を確かめるためランキング5位で奈良県にある「Nino(ニーノ)」に行ってみた。

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【激怒】部下の頭髪を『モヒカン刈り』にした上司懲戒免職処分 / 自称モヒカン好き「モヒカンを舐めてるのか?」

「モヒカン刈り」とは、自発的にやる髪型だと思う。視覚インパクトが強く、自己主張の強い人でなければ、その頭髪の状態に耐えられないはず。好奇の目にさらされるのは間違いないからだ。当然、人から強要されるべきものではない。

ところが、奈良県のある消防署で強制的に部下をモヒカンにした上司が処分を受けたという。モヒカン好きの私(佐藤)としては、解せない! しかも上司が散髪を失敗してモヒカンになったというから、なお解せない!!

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【プリン天国】人の顔サイズで有名な「大仏プリン」の本店『プリンの森』に行ってみた! プリンカラーの建物がゆめ可愛いぃぃぃー!!

「大きなプリンにかぶりつきたい……」子どものころに、誰もが一度は抱いたであろう夢をかなえてくれる商品がある。その名も『まほろば大仏プリン(大)』は、なんと人の顔ほどあろうかというビッグサイズだ。

食べても食べても減らないプリン。今では奈良県の名物になっているが、販売する店舗のビジュアルは一度見たら忘れられないほどの可愛さだった。ちょっとしたレジャー施設に来たかのような気分になれる販売店、 “プリンの森” についてお伝えしていきたい。

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お腹を空かせた子どもに食事を無料提供中 / 奈良県『まるかつ』の店長が行動に移した思いとは

「お腹が空いて力が出ない」のはアンパンマンのカバオくんだけじゃない。何をするにも、まずは腹ごしらえが大事。とは言え、事情によりお腹いっぱい食べられないこともあるだろう。そこにそっと手を差し伸べる救世主が現れた。

奈良にあるとんかつ屋『まるかつ』では、経済的に困窮している子どもを持つ家庭に向けて、お腹いっぱいになってもらうべく無料で食事を提供している。このような取り組みを始めた経緯について、店長に話を聞いてみた。

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実を言うと奈良県はクラフトビールもアツい! 柿の葉寿司との相性がバツグンで季節限定の『苺ヴァイツェン』は飲んだ瞬間もだえるウマさ!!

見知らぬ土地に行った際には、その土地のモノを味わいたい。食べものはもちろん、お酒も外せないっ! 記者が暮らす奈良県は日本酒が有名で、発祥の地ではないかと言われるほどだ。日本酒造りにおいて重要なポイントとなる水が、豊富なことが所以(ゆえん)だろう。

ということは、きっと他の酒を造ってもウマい……! そう考えたかどうか定かではないが、奈良市内にある「なら麦酒ならまち醸造所」では、クラフトビールを醸造している。その場で出来立ての奈良ビールを味わうことができるが、中でも季節限定の「苺ヴァイツェン」は思わずもだえるほどのウマさだった。くぅぅぅ~こりゃタマラン!! 

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喫煙後は45分間エレベーターに乗るの禁止! 奈良県生駒市が発表した方針が話題に → どれくらい迷惑なのか吸いたてのおっさんと一緒に乗ってみた

タバコを吸った職員は、45分間エレベーターに乗ったらダメ! 奈良県生駒市において、明日2018年4月1日から実施される新たな受動喫煙対策が話題になっている。同市ではすでに、その旨が書かれたポスターも掲示されているようだ。

このニュースに「いいぞもっとやれ」と喜ぶ人もいれば、「いくらなんでもやりすぎでは?」と疑問を呈する人もいたりと反応は様々。そこで、これがどれくらい迷惑な行為なのかを体感するため、タバコを吸いたてのおっさんと一緒にエレベーターに乗り込んでみた。

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【地域限定】カルビーの『柿の葉すし味』ポテチが爆誕! 意外と食べやすい青魚系の寿司を連想させる絶妙な味と香り!!

最近、ポテチ界を騒がせているカルビー。鮒ずし味のポテチを販売するなど、血迷っているとしか思えない商品展開に、戦慄(せんりつ)を覚えるきょうこの頃である。一体どうしてしまったんだ。

そんなお騒がせカルビーがまたやらかしてくれた。2018年2月19日より、奈良県の名物「柿の葉すし」味のポテチを販売し始めたのだ。寿司としてはこの上なく美味いが、ポテチにすると生臭さが際立つはず。鮒ずし味の二の舞となるのでは……と、ビクビクしながら食べてみた結果は以下の通りである。

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