夏の電気不足が懸念されているのだが、大阪府市エネルギー戦略会議は独自の節電対策を発表した。そのなかで取り分け注目を集めているのが、「節電通報窓口」である。
これは、照明が明るすぎる企業・店舗を住民が見つけて通報する窓口である。行きすぎなのでは? との声もあがっているのだが、一部のTwitterユーザーは「節電通報窓口の正しい使い方」というハッシュタグを設け、コメントを投稿しているようだ。
夏の電気不足が懸念されているのだが、大阪府市エネルギー戦略会議は独自の節電対策を発表した。そのなかで取り分け注目を集めているのが、「節電通報窓口」である。
これは、照明が明るすぎる企業・店舗を住民が見つけて通報する窓口である。行きすぎなのでは? との声もあがっているのだが、一部のTwitterユーザーは「節電通報窓口の正しい使い方」というハッシュタグを設け、コメントを投稿しているようだ。
現実のニュースを風刺や皮肉を交えて伝える、パロディニュースサイト『虚構新聞』の記事を、真に受けてしまうネットユーザーが続出している。同サイトが2012年5月14日に公開した「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」という記事を、本当のことだと信じてしまったTwitterユーザーが、これを拡散してしまい、事実と誤認する人が増え続けている。
日本の東西で比較対象になることが多い都市、東京と大阪。培った歴史や文化が違うために、それぞれの都市に住む人々の生活習慣も微妙に異なる。たとえば、マクドナルドのことを東京で「マック」と呼ぶのに対して、大阪は「マクド」と呼び、エスカレーターの立ち居地も「左に立つ」東京と「右に立つ」大阪。どちらがより優れた都市であるか、2つの都市の全国1位を集めて比較してみたいと思う。
「きつね」と「たぬき」、うどんといえばこのふたつがオーソドックスなのではないでしょうか。そば好きの記者(私)は、どちらといわれればすぐに「きつねうどん」と答える。大きなおあげに汁がジューと染み込んでいるのが絶品なんですよね。
そんなうどん好きの記者にとある情報が! 大阪・心斎橋に、きつねうどん発祥の店があるというのです。ということで実際に行ってみました! そのお店『うさみ亭マツバヤ』は、心斎橋駅から徒歩6分ほど。飲食店やオフィスがある通りにチョコンとたたずんでいる。
大阪の観光地と言えば、やはり繁華街である梅田や難波を思いうかべる方が多いのではないだろうか。もちろん梅田や難波も楽しい。だが、旅行という限られた時間の中で1カ所で大阪を堪能できる穴場をご紹介したい。大阪北区にある「天神橋筋商店街」、日本一長い商店街やで!
1月17日に大阪府教委から大阪府立学校の全教職員約1万3000人に対して出された「府立学校の卒業式や入学式において起立斉唱を求める職務命令」。平たく言えば「どんな考えをもった先生でも、卒業式は立て」というものである。
そして2月24日、府立学校の卒業式が府内32の高校で行われたのだが、毎日新聞の報道によると、取材をしたうちの16校が「起立斉唱しなかった教職員はいなかった」と答えたそうだ。
NHKの昼番組といえば『ひるブラ』だ。全国各地の旬な場所を生放送でレポートするという内容なのだが、2月21日に放送された「マニアが集う ディープ大阪~大阪市浪速区~」において、放送事故的なハプニングが起きたと話題になっている。
2人のレポーターが大阪・日本橋の「足湯屋さん」をレポートしようとしたところ、一般人の高齢な男性がカメラの前に出現。「なにここ?」と取材クルーに質問したかと思うと、突然「なんや!」と激怒したのである。
皆さんはお好み焼きを切るときどのように切るだろうか?
2月19日に放送された人気アニメ『スマイルプリキュア!』で大阪出身のキャラがお好み焼きを切り分ける際、中心からピザやホールケーキを切るように切っていた。いわゆる「ピザ切り」である。
何ということのない場面だがこれに関西人が反応。「お好み焼きをピザ切りするなんて邪道」「お好み焼きは四角く切るもの」とネット上で話題になっている。
大阪にはたこ焼きや串カツ、お好み焼き、うどんなど、さまざまな名物グルメがある。それらと並んで忘れてはいけないのが、店舗の看板だ。道頓堀のえびす橋(通称:ナンパ橋)のグリコ看板を筆頭に、道頓堀川沿いの店舗にはユニークな看板がたくさん掲げられている。
見ているだけでも楽しくなってしまうのだが、取り分けインパクトの強いものを発見したのでご紹介したい。その看板(立像)は、ホテルの入り口にあり、異様な存在感を醸している。一目見たら、「なんでやねん!」とツッコミを入れたくなるに違いない。
猛烈な勢いで大阪を改革している橋下徹市長。11日に行われた大阪市議会では、市職員における労組政治活動の実態調査をする意向も示し、その勢いは加速する一方である。
そんななか、橋下徹市長は自身のTwitterで数名の大学教授をはじめとする著名人の政治スタンスを疑問視。なかでも精神科医である香山リカさん(51歳)に対するコメントが異彩を放っている。
学校の卒業式においての「君が代斉唱」と「起立」に反対する教師のことを、一部では「不起立教師」と呼んでいる。また、一部の不起立教師たちは、この問題のことを「ひのきみ問題」と称することもある。
そして今。しんぶん赤旗が報じた、東京のとある教師についての記事が物議をかもしている。
簡潔に箇条書きで説明すると……
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インターネットの黎明期から、その時々で我々を楽しませてくれている言語変換フィルタサービスをご存知だろうか。ウェブサイトの文章を大阪弁、博多弁などに変換してくれるというものである。文章がそれらしく方言や色々な言葉に変換され、なぜだかめちゃくちゃおもしろい。
百聞は一見にしかず。ロケットニュース24のある衝撃記事を変換した結果をご覧いただきたい。
商売の町といえば大阪に代表される関西圏。聞くところによると関西人は買い物をするときは何でも値切るらしい。何でもって、全然想像できないんですけど! どういうことなんだろう、関西人に聞いてみた。
大阪の有名な建物と言えば、通天閣、かに道楽にグリコの看板だ。これらは外国人にも人気の観光スポットだが、海外メディアがさらにディープな大阪面白建築物を紹介している。なんと高速道路がビルの中を走っているというのだ。
大阪名物と言えばたこ焼き。お土産屋さんには本物のたこ焼きから、たこ焼きを模したお菓子、たこ焼きキャラのグッズまで、たくさんの商品が扱われている。そんな中、1つ異様なオーラを発しているお土産があった。その名も「たこ焼きようかん」である。
手のひらサイズの四角い箱に入ったものなのだが、裏を返すと原材料に「砂糖、白あん、ソース、かつおだし、あおさ、生姜……」……ちょっと待て! 「あん」に「ソース」ってどういうことだ!? 何やら嫌な予感がしたが、とりあえず買ってみた。
大阪の秋葉原と言えば「日本橋」だ。電気用品店やパソコンショップが軒を連ね、週末ともなると多くの人通りでごった返している。その日本橋に、「マジコソ」と呼ばれる商品が販売しているのをご存知だろうか? マジコソとは、コピーソフトなどをゲーム機で起動させるための機械の総称であるようだ。
右を向いてもキムチ、左を向いてもキムチ、前を向いても後ろを向いても、とにかくキムチで埋め尽くされている通りが、大阪にあるのをご存知だろうか? その通りとは、大阪市東成区にある「鶴橋商店街振興組合」のとある1本の通りだ。近鉄大阪線の高架橋の下に、軒を連ねるお店にはキムチが所狭しと並べられているのである。
24日、大阪府の橋下徹知事が「鳥取県議なんて6人でいいんですよ」と発言した問題で、鳥取県の平井伸治知事が「大きなお世話だ」と反論し、2人の間で緊張が高まっていた。
26日、関西広域連合委員会のテレビ会議システムで、2人は顔をあわせることになったのだが、その会議の冒頭で、橋下知事は自身の発言について、「大阪から一方的に意見を述べてすみませんでした。僕の暴走した発言でした」といきなり謝罪した。