最近、自分の心情にとある変化が起こっている。以前に親子丼のルーツとされるお店を訪れた時からその兆候はあった。何かと言えば「発祥フェチ」である。何らかのグルメが創始された地を訪れると、著しく興奮してしまうようになった。
「発祥フェチ」を発症した筆者は、このたびスイーツの代表格であるショートケーキの始まりが気になりだした。スポンジ、ホイップクリーム、イチゴによって構成された甘美集合体……あの幸福ジェネレーターはいかにして発明されたのか。そして発祥の地の味はどんなものなのか。
最近、自分の心情にとある変化が起こっている。以前に親子丼のルーツとされるお店を訪れた時からその兆候はあった。何かと言えば「発祥フェチ」である。何らかのグルメが創始された地を訪れると、著しく興奮してしまうようになった。
「発祥フェチ」を発症した筆者は、このたびスイーツの代表格であるショートケーキの始まりが気になりだした。スポンジ、ホイップクリーム、イチゴによって構成された甘美集合体……あの幸福ジェネレーターはいかにして発明されたのか。そして発祥の地の味はどんなものなのか。
前々から思っていたのだが、雑炊やおじやのあの特別感は何なのだろう。高級な料理というわけではない。むしろ突き詰めれば「濡れた米」にすぎないと言っていいくらいなのに、妙に心が引きつけられる魅力がある。共感してくれる方もいるのではなかろうか。
さて、今回はおじやにスポットライトを当てていきたい。というのも、先日「おじやを看板メニューとして打ち出しているカフェがある」との情報を入手したからである。無類の特別感を味わえる気しかしなかったので、現地に足を運んでみることにした。
お~い! タピオカ大好きっ子のみんな~ッ!! 元気にタピッてるか~い! 私(佐藤)はそこまでタピオカを好きではないけど、時々タピッてるぞ~! タピオカ大好きなみんなに朗報だよ~!
東京・原宿の「生タピオカ専門店モッチャム」が衝撃的サイズの提供を開始したよ~! そのサイズはなんと1リットルのメガサイズ! タピオカは通常の2倍!! 実際に飲んでみたら、腹がパンパンになっちゃったよ~!!
今年大ブレイク中の「タピオカ」をテーマにした商業施設『東京タピオカランド』。オープン当初は大人気で入場を待つ長い列ができていたのだが、現在は比較的スムーズに入場できるので、安心して欲しい。
さて、そんなタピオカランドファンにBIGなお知らせだ! タピオカランドのオリジナルグッズ「タピオカカンバッチ」に、新色が登場したぞ! あの黒い缶バッチになんとホワイトが仲間入り! いち早く手に入れて、友達に差をつけちゃお~♪
2019年8月14日に発売開始した吉野家の特選すきやき重(税込860円)。この商品は吉野家創業120周年を記念し、50万食限定で全国発売(一部店舗では取り扱いなし)されている。
すでに売り切れたと思っている人も多いかもしれないが、そんなことないぞ! 各店舗11時から数量限定で販売しており、店舗によっては余裕で食べられる。諦めるな、まだ戦いは終わってないぞ!!
お~い! タピオカブームの頂点とも言える施設が、東京・原宿にオープンしたぞ~!! その名も「東京タピオカランド」。JR原宿駅から徒歩約1分の商業施設「jing(ジング)」に2019年8月13日~9月16日の期間限定でお目見えした。
タピオカそんなに好きじゃないけど、行くっきゃない! という訳で実際に行ってみたところ、すでにネット上で話題になっている通りの微妙な感じ……。何よりビックリしたのは、2個セットのタピオカンバッチセット(300円)だ。
日本屈指のオシャレタウン・原宿。日々この地から様々な流行が生まれては消えていく。そんな最先端を走る土地・原宿ではインパクト勝負の食べ物が目立ち、一度食べたら満足してしまうことが多い。せっかく新しい食べ物を発見しても、1年も経たない間に別れが来ることも少なくないのだ。
しかし、今回発見した「だし巻きドッグ」は一発屋では終わらない魅力を秘めた食べ物だった。ホットドッグの具材がウィンナーでなく出汁巻き玉子になっているというインパクトを持ちつつ、うどん専門店こだわりの出汁(だし)が効いている本格派なのだ! 原宿の新たな定番フードとなりうる魅力をお伝えしたい。
タピオカ戦国時代とも言えるほど、全国各地で様々な工夫を凝らしたタピオカドリンクが生み出されている。そんな中、一歩抜きん出た可愛さを見せつけるボトルタピオカを扱うお店があるらしい。
その名も「Shonpy(しょんぴぃ)」。札幌と原宿にある、アイシングクッキーをメインに取り扱うお店のようだ。一体どのようなタピオカドリンクを出してくるのか……!?
SNSの代表格の一つ、Facebook日本版が2019年5月19日をもって誕生11周年を迎える。それを記念して本日5月17日から3日間、日本初となるポップアップカフェ「Facebook Café」が東京・原宿にオープンするぞ。Facebookのカフェとか、激烈に意識高杉 高杉くんだろ……。
と思いきや。なんとこのカフェ、パンケーキと好きなドリンクが無料で楽しめるらしいのだ! マジかよ、いつからFacebookはそんなロケットニュース向きなキャラになったんだ? そんなん言われたから行くしかねー! というわけで、メディア向けの体験会に突撃してきた。
突然だが、皆さんは “シメパフェ” をご存知だろうか。新鮮なパフェを酢で締めたものではなく、食事や飲酒後に締めとしてパフェを食べる行為のことだ。「締めと言えばラーメン」を覆すこの文化は、発祥の地である北海道・札幌では、もはや夜の定番となりつつあるらしい。
東京に住む筆者は最近それを知り、「1日をパフェで締めくくるなんて素晴らしすぎる。札幌市民の生活の質ヤバすぎる」と衝撃を受けていた。そんな折、なんと東京にも「シメパフェ専門店」がオープンしたという情報を入手。さっそく1日の終わりに現地へ向かってみた。
時代は「平成」から「令和」へと変わった。だが、タピオカミルクティの出店ラッシュは変わるところはない。新しいお店がオープンする度に「日本初上陸」と聞くけど、一体どれだけのチェーンが日本に進出して来ているんだ。もうちょっとやそっとのことじゃ驚かないぞ! 普通の商品は飲んでみる気にもなれない。そう思っていたのだが……。
東京・原宿に期間限定オープンした、「 GOOD DAY GOOD TIME 良辰吉時 」の商品は一味違った。ナニが違うかというと……。「汚いタピオカ」という名前の飲み物が売ってるじゃないか! これは見過ごすことができない。汚いオッサン(佐藤)の私が飲んでやろうじゃないか!!
国が変われば文化も変わるし、朝食も変わる。世界の国々の朝ごはんが食べられるお店「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」の原宿店では今、オープン1周年記念の特別メニューとして、なんとスイスの朝ごはんを味わうことができる。
私事で恐縮だが、筆者(西本)はスイスに行ったことがない。スイスと言えば雄大な自然、美しい街並み、そして『アルプスの少女ハイジ』……そんな国の朝食ともなれば、さぞや恵み豊かで洗練された、それでいてヨーレローレロヒホーなものに違いない。心ひかれるまま現地に向かった。
私(佐藤)は作業着が好きだ。作業着専門店の「ワークマン」にはシーズンごとに行き、結構な頻度で新商品をチェックしている。この冬は、着圧インナーの「ヒートボディジップハイネック」に大変お世話になった。機能性が高いのに低価格。良い買い物をしたと感じている。
さて、そんな作業着好きの私がここのところずっと気になっていたのが、スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」である。実物を1度見てみたい。何なら1着買っておきたい。ということで、期間限定ショップに行ってみたところ、無事に購入することができた。これが作業着!? と思うカッコよさに驚くと同時に、その価格にもビビったでござる!
日本一顔を知られたフリー素材モデル、大川竜弥氏はこう言った。「巣鴨が “おばあちゃんの原宿” なら、原宿は “若者の巣鴨” だ」。なるほど、そう思うと原宿のイメージがずっと柔らかいものになる。とはいえ、おっさんにとっては行きにくい場所、むしろ縁のない場所が東京・原宿だ。
そんな若者の集う場所に、さらにおっさんにとって行きにくいお店がオープンしていた。そのお店「ストロベリーマニア」は、イチゴスイーツの宝庫だ。当然女子に人気な訳だが、そこに意を決して、おっさんが単身乗り込んでみたぞ!
40代丸出しのオッサンの私(佐藤)にとって、都内でももっとも近づきがたい場所がある。それは原宿だ。とくに竹下通りは平日でも人通りが多く、若者や外国人観光客でごった返している。
お店はいっぱいあるけど、ここに来ても何も買うもんがねえ~! そう言えば2年前に声をかけてきたアフリカ人のお店にホイホイついていって、服を買ってしまったことがあったな……。
さて、そんな若者の聖地・原宿に久々にいってみたら、トンデモない食べ物が売っていた! 色がめっちゃケミカル、食い物の色じゃないような……。
流行とは、常に中高年にとってナゾなものである。最近、若者ファッションの発信地「原宿」では、かなり意外なモノが流行っているという。それは「フィッシングベスト」である。なぜそんなものが!? そういえば、ダンロップのバリバリスニーカーの価値も見直されているというから、オッサンの私(佐藤)にはまったく理解できない。
とにかくフィッシングベストが流行の兆しを見せているそうなので、さっそく購入して竹下通りに突撃じゃいッ!!
原宿は、若者の情報発信地であると同時に、世界的な観光スポットのひとつである。ファッションはもちろん、新しい食文化が登場する場所としてもよく知られているのだが、2017年11月にオープンした和食レストランが、トンでもないメニューの提供を開始してしまった……。
そのレストラン『鶴亀樓(つるかめろう) 原宿』では、パフェを “盆栽化” して提供しているのである。どうして盆栽にしようと思ったのか……。
やあ、みんな! 刺激的な人生を送っているかな? せっかくこの世に生まれてきたんだ、どうせならエキサイティングな人生を送ってみたいもんだよな! でも「勇気がない」「どうしたらいいかわからない」って人も多いハズ。そんな人は今回ご紹介する『刺激的生き様メーカー』に身を委ねてみたらどうだろう?
キリン メッツ コーラが手掛けたこの『刺激的生き様メーカー』を利用すれば、きっと君も刺激に満ちたワイルドな人生が送れるぞ! 例えば人望が無くて悩んでいた私、P.K.サンジュンのようにね……!!
とにかくみんなが大好きなピザ。特にネット民はピザが大好きで、個人的には「ラーメン二郎」と並ぶ、2大ネット民殺しグルメだと確信している。許されるのならば毎日でもピザを食べながら生きていきたい……そう願う人も多いハズだ。
だがしかし、言うまでもなくピザはジャンクフードの代表格であり、体のことを考えるとなかなか毎日食べる勇気は出ない。そんなとき知ったのがピザの原型ともいわれる「ピンサ」の存在である。噂ではピザよりヘルシーだと言うが、果たしてどんな食べ物なのだろう?