異常だった暑さもようやく落ち着き、行楽シーズンを迎えた2023年10月1日。
休日だし、久しぶりに美術館や動物園にお出かけしようか……と考えている人も多いと思うが、行き先をしっかり考えたほうがいい。
答えは簡単。10月1日は「都民の日」だから。東京都の一部の公園や動物園、美術館に無料で入れるのだ……!
異常だった暑さもようやく落ち着き、行楽シーズンを迎えた2023年10月1日。
休日だし、久しぶりに美術館や動物園にお出かけしようか……と考えている人も多いと思うが、行き先をしっかり考えたほうがいい。
答えは簡単。10月1日は「都民の日」だから。東京都の一部の公園や動物園、美術館に無料で入れるのだ……!
世界中の動物が集う動物園。多種多様な動物に会える一方、どこもある程度似たような雰囲気となっている。なにせ、サイズの違いはあれど、このご時世どこも世界中の動物が揃ってるからな。大きければ大型の動物がいるし、パンダがいれば珍しいくらいのものである。
と思いきや、この顔ぶれにもお国柄が出ている様子。日本に来たアメリカ人が動物園に行った時、「こんなやつ初めて見る!」と衝撃を受ける動物がいるのだという。え? アイツってアメリカにいないの?
秘境の地、グンマーには通称 “ヘビセンター” と呼ばれるヘビ専門の動物園が存在する。温泉街を囲む小高い山の中腹で、ヘビの研究・展示を50年以上も続けている施設だ。
そこでは世界各国から集められた200匹(40種類以上)ほどのヘビを見学可能とのこと。ヘビの観察はもちろん、施設のレトロな雰囲気も評判らしい。今回はその『ジャパン・スネークセンター』へ赴き、園内の魅力をたっぷりお伝えしていこうと思う。
もう言ってしまおう。私(中澤)はもふもふしたものが好きだ。子供の頃、動物のぬいぐるみを集めていたし、何を隠そう、今でもTwitterで「もふもふ」というリストを非公開で作っている。特に、キツネの可愛さは異常だ。一度で良いからもふってみたい。
だがしかし、キツネは触れない。エキノコックスに感染するから。ぐぬぬぅ、こんなに辛いことがあるだろうか……? 歯をくいしばり血の涙を流しながらスマホでもふもふ動画を見ていたところ、キツネが触れる動物園があるという噂を耳にした。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。今年はビックリするほど早く梅雨が明けましたね。梅雨明け自体は大歓迎なんですが、こうも早いと水不足が心配になってしまいます。秋には野菜が高騰する予感……!
さて、この暑さですから室内ではエアコンをガンガン効かせている方も多いかと思いますが、屋外では「日傘」を指している方が多く見受けられます。ただ何度でも言いますが、混雑した場所での日傘の使い方をもうちょっと考えていただけないでしょうか? というか、歩きタバコ並に危ないんですよ。
緊急事態宣言の延長を受け、全国の動植物園・水族館の休園が今しばらく続きそうである。動物たちはさぞやのびのびしているのではないか……と思いきや、すみだ水族館(東京都)では来園者がいない日常に魚たちが慣れてしまうと困るというので、チンアナゴの顔を見る……ではなく「チンアナゴに顔を見せる」ユニークなビデオ通話イベントを開催。面白い!
他にも休園中の動物たちがどんな風に過ごしているのか、全国各地の動物園が工夫をこらして情報発信している。その中から、スマホやパソコンで観られるライブ配信・動画配信のサービスをピックアップしてご紹介したい。新型コロナウィルス収束後に「リアルで来園するならここ!」という筆者のイチオシ動物園もお伝えするぞ。
人間でも動物でも赤ちゃんは無条件に可愛い。言うまでもなく笑顔は可愛いが、泣き顔も怒り顔もそのすべてが可愛いものだ。赤ちゃんには最高の癒し効果がある……異論の余地はないだろう。
そんな動物の赤ちゃんの癒し動画が、Twitterで話題になっていることをご存じだろうか? これは長野県にある須坂市動物園が投稿したプレーリードッグの動画で、あまりの癒し効果にメロメロになる人が続出しているのだ。
ずんぐりむっくりの可愛いやつ。オーストラリアに棲息する珍獣ウォンバットを知っているだろうか?
大の動物マニアというわけではないが姉が動物園の飼育員をしているため、動物にはそれなりにゆかりのある筆者。とはいえ野生のウォンバットはもちろんのこと、動物園でもその姿を見たことはない。一体どんなヤツなんだ……。
しかし、そんな珍しいウォンバットがなんと無料で見ることができる動物園が大阪は池田市にあるという。というわけで、さっそく電車を乗り継ぎ、ウォンバットに想いを馳せながら池田駅へと向かったのである!
梅雨入りしたとあって、全国的にぐずついた空模様が続いている。天気がどんよりしていたら気持ちまで落ちてしまいそうだが、見ているだけで明るくなれるような動画がネット上で話題だ。
映っているのは、5歳の男の子とクマ。たったそれだけなのだが、侮るなかれ。とんでもない破壊力を持っており、あまりの可愛さに悶絶するネット民が続出している。
随分と昔のことだが、人面犬という都市伝説が日本にあった。顔は人で体が犬。走った時の時速は約100キロメートルと言われ、口癖が「ほっといてくれよ」なんてことも騒がれた。あれから月日は流れて2018年……。
人面犬を知らない世代も出てきた矢先、オッサンのような顔をした人面犬がネットを騒がせたが、またしても新たな存在が取り上げられている。お次はなんと人の顔をした猿……そう、「人面猿」が話題だ。
チンパンジーや猿などの霊長類は、最も人間に近い動物だと言われている。それだけに手話で会話を出来るゴリラもいれば、『天才!志村どうぶつ園』の人気者だったパン君のように、デジカメで写真を撮ったり料理を作ってしまうチンパンジーもいる。
そんな霊長類の中でも、最も大きいゴリラがスタスタと二足歩行で移動する姿が激撮され、あまりにも人間っぽくてビビる……と話題になっているので紹介したい。
2017年12月には最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』も公開され、相変わらずの人気ぶりを見せつけている同シリーズ。そんな作品の音楽に合わせて、ペンギンが銀河帝国軍の機動歩兵ストームトルーパーのごとく行進する動画が、大人気となっているので紹介したい。
そして動画の最後には、全身が真っ黒なペンギンが現れてネット民が騒然! 「こんなペンギンがいるの!?」とビックリしてしまうほど、ダース・ベイダーのように黒づくめの姿が超クールなのである!!
世界のパチモンシーンを牽引する中国。なかには笑いを誘う品も多いが、いまある “ニセモノ” が問題視されている。中国人さえも「これはヒドイ」とブチギレ大炎上! なんと「ニセモノだらけの動物園」が爆誕していたというのだ。
犬をパンダだと偽った? いやいやそんなレベルではない。そこにいたのは、ビニール製のペンギン! 空気入れてふくらませるヤツ! 入場料をガッチリとっておきながら、本物の動物がいないという事態が発生していたという。
霊長類のゴリラは、まるで人間のような頭の良さを見せることがある。これまでにも手話で会話、カメラで撮影など、驚くべき能力を発揮してきただけに、賢さを知っている人も多いだろう。
そして現在、ゴリラの賢さが改めて分かる新動画が YouTube に公開されて話題だ。今回のゴリラは、なんとスマホを認識。人間と仲良くスマホの写真を見るだけでなく、ジェスチャーでスワイプらしき動きまでしているから驚かされる。
アフリカなど、遠くの国に生息している野生動物は普段近くで見ることが出来ないため、動物園はその機会を得る絶好のレジャー施設だ。しかし、動物達にしてみればケージの中に入れられたら、自由が恋しくなってもおかしくはないだろう。
そして先日、海外の動物園でカバが脱走。自由を求めた……のだが、外界の厳しさを感じたのか、たった2分で戻って来たというのである! その様子を捉えた動画が、なんだかほのぼのとしてカワイイので紹介したいと思う。
男性が愛する女性に結婚を申し込む時は、一体どんな心境なのだろうか。ロマンチックにキメようと前もって計画を立て、その瞬間を迎えたら……男性の中には、緊張のあまり心臓のドキドキが止まらない人もいるに違いない。
そんな、人生においても特別な思い出となるプロポーズで、いきなり邪魔が入ったら台無しである。ところが、あるカップルのプロポーズ写真に、超キュートな「人気者」が写り込んでフォトボム(他人の写真にコッソリ写ること)されてしまったものの、あまりにもカワイすぎて逆に良い思い出になったというのだ。
動物園のアイドル的存在といえば、誰がどう言おうとパンダで決まりだ。なにせ、白と黒のモフモフボディは何をやってもキュート。もはや存在そのものが愛おしいため、6月に上野動物園で生まれた「シャンシャン(香香)」が大人気なのも必然と言っていいだろう。
パンダがかわいいのは、方程式レベルで万国共通。日本だけに限らず、世界でも高い人気を誇っているのだが、先日 YouTube に公開された動画がエライことになっていたのでご報告しておきたい。とりあえず、先に1つだけ言っておこう。かわいすぎるため取り扱い注意である。
その可愛らしい仕草で、人類をキュン死させてくれるパンダさん。飼育員さんに甘えまくってお仕事を邪魔したり、お母さんを起こそうと必死になったり……ああ、可愛いすぎる(もん絶)!
今回ご紹介するのは、パンダの「生まれてから最初の30日間」が収められた動画だ。あんなにモッフモフのフッサフサになる前に、こんな日々があったんだね……。
オーストラリアといえば、なんといっても、すぐに連想するのはコアラとカンガルーではないだろうか。それもそのはず、コアラとカンガルーは同国にしか生息していないからだ。
そんなただでさえ珍しいコアラに希少な白い赤ちゃんが誕生! オーストラリアのある動物園が注目を浴びているというので紹介したい。しかも、白くてフワフワなコアラの赤ちゃんに命名する名前を、一般に向けて募集しているらしいぞ!
最近、日本でペットとして飼われることが多くなっているハリネズミ。体中が針で覆われているのに、丸いフォルムとキュートな顔が愛くるしくて人気を呼んでいる。
そんなハリネズミだが、あるニャンコがハリネズミの赤ちゃん8匹のママ役になり、子育てにお大忙しなのだという。針だらけの赤ちゃんに猫が囲まれる様子が壮観なのだが、同時にほのぼのした雰囲気も漂い、思わず顔がほころんでしまうのである。