Oh、ジーザス……ッ! 場所は京都の二寧坂(にねいざか)。「このストリートにある」という情報だけを頼りに、あえてスマホも地図も封じ、1軒のスタバを探し続けていた筆者。端から端まで歩いても100メートルあるかどうかという程度の範囲。
スタバなんてどこにあっても目立つものだ。秒で見つかると思っていたが、全く見つからねぇ!! あまりに見つからなさすぎて、お腹が痛くても二日酔いでも神に懺悔しない筆者が祈っちまったぞオイ。
Oh、ジーザス……ッ! 場所は京都の二寧坂(にねいざか)。「このストリートにある」という情報だけを頼りに、あえてスマホも地図も封じ、1軒のスタバを探し続けていた筆者。端から端まで歩いても100メートルあるかどうかという程度の範囲。
スタバなんてどこにあっても目立つものだ。秒で見つかると思っていたが、全く見つからねぇ!! あまりに見つからなさすぎて、お腹が痛くても二日酔いでも神に懺悔しない筆者が祈っちまったぞオイ。
どんなものにでも、突き詰めれば本物の元祖なり本家はあるものだ。まあ都内のその手のラーメン屋は、どこもかしこも元祖とか本家を名乗っていて、言ったもん勝ち感があるが……しかし今回のは本物だ。
いまや全国の蕎麦屋で定番のメニューとしてだいたい存在する感のある「にしんそば」。ルーツは諸説あるようだが、とりあえず京都ではガチな元祖とされるお店があるという。こういうのって、知ってしまうと食べておきたくなるよな。
少し前に人生初の京都入りをし、寝る間も惜しんでエンジョイしまくっていた筆者。いやー、いい所ですね京都。初めて来ましたが、すっかり気に入りました。名物の十万石饅頭すら売ってない埼玉の場末から引っ越したい。
あまりに見たいものが多すぎて、気づけばろくにメシも食っていなかった。腹が減ったぜ。ここは1つ、グルメ方面でも京都を堪能したいところ。
京都のグルメと言えば……せや! ぶぶ漬けやんな!! 知っとるで!? 京都の人はぶぶ漬けを勧めてくるってもっぱらの噂や!!! 京都に来たからには、ぶぶ漬け一択ゥゥウウウウウウ!!!
京都土産の定番といったら「八つ橋」「漬物」「阿闍梨餅」あたりだろうか。美味しいものに溢れている京都は、お土産を買うにも貰うにも困らないよね。
だが、ここ数年私が購入している京都土産は「あんぽーね」一択。特に京都感がある商品ではないのだが、単純に美味すぎてリピートしまくっているのだ。
京都在住でも店の回し者でもなんでもないが、「あんぽーね」を愛する者としてこの場をお借りし布教させて頂きたい。ほんと美味いのよこれ。
京都の老舗中華そば専門店、新福菜館。地元民のみならず観光客にも大人気、果ては関東にまで店を進出させる無双っぷりだ。関西住まいの記者も、時たまお世話になる。
お昼時に京都駅前に行くことがあればお邪魔する程度のライトユーザーだが、好きな店のひとつだ。そんな新福菜館が2021年11月24日、セブンイレブンとのコラボ商品を発売したという。これは要チェックやで!!
食欲の秋である。冬へといざなうような冷たい風を凌ごうと、記者はとある飲食店に入った。京都は西本願寺のおひざ元でありながら『大阪屋』という名を冠する店である。
店頭の品書きによれば、種々様々なたぬきが揃っているらしい。ここはひとつ、名古屋風のたぬきをいただくことにしよう。
皆さんは、旅に出た際にどこでお土産を調達することが多いだろうか?
おそらく駅の中の土産物店や観光スポットの中の売店などで購入される方が多数なのではないかと思う。
しかし、今後は是非お土産調達スポットの中にスーパーマーケットも組み込んでみていただきたい。もしかしたら今までよりお得に色々なお土産をゲットできる……かも!?
「ミルキーはママの味」でおなじみ不二家が、店舗限定でどら焼きを販売していることをご存じだろうか。いくつか種類があるのだが、中には『みるきぃどらやき』という聞くからに美味しそうなものも売っている。
運良く手に入れることができたため、記者も食べてみたのだが、なるほど不二家ならではの商品だった。未だかつてない、不二家だからこそできるとも言えよう。詳しくは以下をご覧いただきたい。
緊急事態宣言が明けたとはいえ、まだまだ海外旅行には行きにくい昨今。「渡韓ごっこ」が流行するなど、日本にいながら海外気分を味わえるような活動も人気だ。
一方の京都といえば、日本文化を骨の髄から味わえる古都なわけだが……街角にアジアの夜市が出現しただと!?
体重計に乗るのが怖い……食欲の秋だからって油断しすぎたのだ。現実と向き合うのが怖くて、ここ2ヶ月ほど体重計に乗れていない。できれば今の体重をこのまま知らずに生きていけないだろうか……。
だがそんな私でも、思わず乗りたくなる体重計を見つけてしまった。それがトラベラーズファクトリー京都の中にあるチケット式体重計。スタッフさんの話によると実はこれ、日本におそらく1台しかないとても珍しい物だという。なんで文具店に置いてあるのだろう?
観光客が増えすぎ、近年オーバーツーリズムが問題となっていた京都。渋滞、マナー問題、混雑、騒音、排気ガス……。それがコロナ禍で一変。
観光業界の苦境は察するに余りあるが、地域住民にとっては後にも先にもない、穏やかな時間が流れていたのではないだろうか。
混雑に加担している張本人がいうことではないが、旅行者にとっても「人がいない観光地」というのは魅力。「人出が戻ってきた」という情報と、「まだまだ厳しい」という情報が錯綜しているいま、現地の様子を確かめてみた。
京都在住の友達に聞いたのだが、「紗織(さをり)」という和栗専門店がめちゃくちゃ人気らしい。
なんでもモンブラン1つが3000円近くするのに、数量限定のため朝から整理券を取らないと食べることができないのだという。
だが、人気店だけあってとにかく情報が錯綜している。オープン前に行っても食べられなかったと書かれていたかと思えば、整理券がなくてもすんなり入店できたという声も……。
一体どの情報が正しいんだ……!? というのを、実際に始発の新幹線でお店に行って確かめてきたので、栗好き・モンブラン好きのみなさんにお伝えしたい。情報を制した者が、紗織のモンブランをも制することができるのだ……!
その生どら焼きは、具(クリーム)が異常に多かった。皮は小さ目。だから全体的なバランスがおかしなことになっている……としか思えなかった。少なくとも、標準的などら焼きと比較したら、色々な意味で浮いている。異質である。とんがりまくっている。
と思っていたら、商品のパネルを見て絶句してしまった。商品名と販売店名が、実物のイメージと真逆だったからだ。どんな名前かというと──
突然ではあるが、皆さんは「京都」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。個人的には清水寺や金閣寺に舞妓さん、食べ物であれば「八ツ橋」が真っ先に出てくる。おそらく似たような人は多いはずだが、最近私の中の京都に新たな1ページが加わりつつある。ずばり餃子だ。
なぜなら当編集部に届くお取り寄せ餃子のリクエストが京都率高し。これまで餃子といったら宇都宮や宮崎、もしくは浜松あたりが有名との認識だったが、もはや京都が聖地と思えてくる勢いなのだ。もしかして京都の餃子がアツい!?
これまで私の中でミスターといったら長嶋茂雄、KARA、さらにはミスドにミスチル、あとはMr.オクレなどがそうだった。しかし今日からもう1つミスター枠を増やさねばなるまい。新たなミスター、それは……餃子だ。
というのも、ミスター・ギョーザという餃子を食べたらこれまでに味わったことないような感じでインパクト抜群。ミスターを名乗るにふさわしい味だったからである!
いろんな菓子があるものだ。京都の老舗・亀屋清永が販売する菓子に『清浄歓喜団』というものがある。はて。なんと読むんだい、と思うかもしれない。そのまま “セイジョウカンキダン” と読んでもらってOKだ。
お〇んくんのようなビジュアルのそれは、奈良時代に中国から伝わった唐菓子を今に伝える存在だという。なんとも壮大な話であるが、口に入れるとさらに驚きだ。これは……なんだか仏壇の味がするな?
年々、新しいことにチャレンジするのが億劫(おっくう)になっている。努力とか頑張るとか……そういうのは、もうちょっとシンドイ。いやはや。人間、歳をとるといけねえや。
年のせいじゃなく、お前の性格が原因だというツッコミはさて置いて。老舗の和菓子を、気軽に手作りできちゃうキットを手に入れた。これならば、記者のようなモノグサでもできるぞ。いっちょ、やってみるか。
日本屈指の観光地・京都ですら、外出自粛により観光客が激減してしまった。観光客が少なくなったおかげで生活しやすくなった面もあったそうだが、様々な商品の売上が激減したり、在庫過多などで困っている企業も多かったようだ。
そんな難局を乗り切るべく作られたという、京都の物産品が8品以上入っているらしい「京都ふっこう復袋(税込5000円)」。「福」袋でなく、復興や復活の「復」袋なのも良い感じだ。さっそく買ってみたら家にいながら、まだ知らなかった京都に出会えたよ!
あなたは少し前に話題になった「本能寺の変 お知らせハガキ」を覚えておいでだろうか。歴史パロディ画像の制作で知られるスエヒロ氏考案、役所の通知ハガキそっくりの外観に、謀反(むほん)の予定日時や免責事項などが書かれたジョークグッズだ。
明智光秀ゆかりの京都府福知山市がイベントの景品として発表したところ約3万人の応募があり、倍率240倍という幻のハガキになった。それが「ふるさと納税」の返礼品として復活。誰でも受け取ることができるようになったぞ。下剋上したい人は必見だ!
「コンコンチキチン」の音を聞くと、夏の訪れを感じるという人は少なくないだろう。祇園祭真っただ中の7月に京都を歩くと、あちこちからこの祇園囃子(ばやし)の音が聞こえる。しかし2020年は新型コロナウイルス感染拡大予防のため、祭りの様々な行事が中止になった。
もちろん、山鉾が街を彩る “宵山” も実施されず。残念だが、こればかりはどうしようもない。とは言え、どうにかして雰囲気だけでも味わえないものか……そんな時ネットでアレを取り寄せられることを知る。そう、宵山で必ず見かけるあの豚まんだ! さっそくポチったことは言うまでもないよな!!