そろそろ新しいイヤホンが欲しいなぁ。そう思ってから随分と経つが、どうしても一歩が踏み出せないでいた。なぜなら私のイヤホン歴史には暗い過去があるから。凄まじい値引きで評価の高いイヤホンを買うと もれなくゴミが送られてきたのだ。
今思えば80%以上の割引なんて自ら罠にかかりにいくようなもの。どれもサクラでロクでもないものが売られていたワケだが、通販市場のイヤホンはなおもカオス状態にある。もはやどれを信じて買えばいいのか分からない!
そろそろ新しいイヤホンが欲しいなぁ。そう思ってから随分と経つが、どうしても一歩が踏み出せないでいた。なぜなら私のイヤホン歴史には暗い過去があるから。凄まじい値引きで評価の高いイヤホンを買うと もれなくゴミが送られてきたのだ。
今思えば80%以上の割引なんて自ら罠にかかりにいくようなもの。どれもサクラでロクでもないものが売られていたワケだが、通販市場のイヤホンはなおもカオス状態にある。もはやどれを信じて買えばいいのか分からない!
「サクラ・ステマ・やらせ口コミを除いた本当の評価が分かる」でおなじみ、サクラチェッカー。アマゾンで売っている商品の文言やURLを入力するだけで「サクラ度」が分かってしまう超便利なサービスだ。
商品購入の前に、まずはサクラチェッカーで調べてみるという人も多いと思うが、先日ふと思った。不正を暴いてくれるのは非常に助かる。ただ、サクラチェッカーに表示されている「人気ランキング」とやらは、本当に信用できるのかと。
先日、ちょっとショックな出来事があった。愛用していたイヤホンを片方紛失してしまったのだ。自分にとってイヤホンとは生活必需品のようなもの。今すぐ新しく買い替えなければ! とアマゾンを開いてみたところ……
1万6900円の89%OFFで税込1890円!
みたいな商品がトップページにズラリと並んでいることに気づいた。いや、89%OFFてアンタ……。閉店セールを永遠にやってる靴屋みたいだな。
ほぼ間違いなく地雷であるが、もしかしたら奇跡的にワンチャンあるかもしれないので試しに買ってみることにした。
プロフィールにある紹介文の通り、僕は可愛いものにめっちゃ弱いのだ(紹介文をまだ読んでいない方は今すぐ読んでくれ!!)。可愛い物を見つけると心をすぐ奪われてしまう。
そんな僕が、「Moondrop Nekocake」という名前からしてめちゃくちゃ可愛いワイヤレスイヤホンを見つけた。もちろん深く考えずに買ってしまった。評価も高いのでこれは期待できそう。
前回ゲームセンターのクレーンゲームの景品になっているスマートウォッチについて書いたのだが、もうひとつ、すごーく気になっているプライズがある。
某社の製品にそっくりのBluetoothイヤホンだ。余分な装飾のまったくない高級感ただようパッケージ。真っ白い箱に輝くのは「Pro 4」という文字だ。そんな世代あったっけ?
イヤホンとして実用に耐えるのか、どんな性能があるか確認してみたい。
家電量販店ではスマホ関連の福袋が多数販売されているが、なぜか「ファッションセンターしまむら」も、モバイル福袋を販売していることをご存じだろうか?
誰をターゲットにして、どんな目的があるかは分からないが、価格は1100円(税込)と最安値級の福袋である。かませ犬感があったものの、購入してみたら大満足する結果になった。
ダイソーにおける1000円商品は、ある意味、頂上(てっぺん)。なにせ私が過去に購入した980円の軽自動車(三菱ミニカ)よりも高いのだ。アラブの富豪でしか買ってはいけないくらいの高級感すら漂っている。
そんな1000円(税込1100円)のシールが貼られたイヤホン『完全ワイヤレスイヤホン(True Wireless Earphone)』が今回の主役なのだが、結論から言ってしまおう。こやつ……想像以上にやりおるゾ!!
ワイヤレスイヤホンを使っていると、たまに落とすことがある。すぐに拾えば問題ないんだけど、厄介なのはケースを落としてしまった場合だ。落としたことに気づかずにケースを失くしてしまったら絶望的……、最悪である。私(佐藤)はその最悪な経験をしたことがある。その時、私は叫んだよ、「なんて日だ!」と。
私のようにケースを落とすような “おっちょこちょいさん” に朗報だ。ケースの呪縛から解き放ってくれる画期的な製品が登場したぞ。「Wearbuds」はスマートウォッチでありながら、ワイヤレスイヤホンを格納できる優れものだ。これならケースを失くす心配がない! 使用感はどうなのか、買って確かめてみた!!
2020年2月21日から、ドン・キホーテがプライベートブランド「情熱価格プラス」から骨伝導ワイヤレスイヤホン「JOGBONE」を発売した。お値段は5980円で、一部を除く全国のドン・キホーテ系列店で購入することができる。
骨伝導にワイヤレスで約6000円とはお手頃感がある。しかしメーカーはドンキ。ゼンハイザーやAKGみたいな音響機器メーカーでも、ソニーのような家電メーカーでもなく、あのディスカウントストアのドンキ。失礼を承知でぶっちゃけるが、「人柱待ち」したくなる商品というのが正直なところじゃなかろうか。
2015年に登場して以来、どんどん需要を増している完全ワイヤレスイヤホン。コードの煩わしさから解き放たれ、もう完全ワイヤレスでなきゃダメだという方も多いかもしれない。ただ、便利な一方で難点もある。全体に共通して、同価格帯の有線タイプと比較した場合、音が悪いものが多いように思うのだ。
しかし2019年5月31日、日本のメーカーが企画・開発した、1万円未満で高音質・高性能を目指した完全ワイヤレスイヤホンが発売された。さっそく購入したので、ガチでレビューしていくぞ!
定額で音楽が聞き放題のストリーミング配信サービスがすっかり定着した今日このごろ。通勤電車に揺られながら、あるいは職場でパソコンに向かいながら、さまざまな音楽を気軽に楽しめるようになった。
しかし、イヤホンで音楽を聞いていると一人の世界に入ってしまいがちである。どうせなら周りの人も喜ばせたい、笑顔にしたい。そんな貢献感高めなあなたのための新商品「EarPops(イヤーポップス)」が、クラウドファンディングサイト・Makuake(マクアケ)に登場だ!
Appleが「AirPods」を発売してから、たちまちブームに火がついた完全ワイヤレスイヤホン。その名の通り、左右のイヤホンが完全に独立していることで、ケーブルによるしがらみから解放されるのが大きなメリットだ。
さて、今回レビューするのは数ある完全ワイヤレスイヤホンの中でも、Amazonで人気の商品『AIKAQI(アイカキ) B04』である。3490円(2018年8月3日時点)と手の届きやすい価格が魅力的だが、音質や接続の途切れについてはどうなのか? 使ってみた感想をお伝えしたい。
ヤバイって! ヤバイって! これまでたくさんの世界初となる製品を世に送り出してきたソニーが……また世界初のブツを作っちまったって!! しかも今日(2018年4月28日)発売だっつーの!!
その世界初のブツの名前は『WF-SP700N』。ノイズキャンセリングと防滴性能を両立させた左右独立型イヤホンなんだけど、横文字とか漢字が多すぎて意味が分からないって人も多いと思うんで、超ざっくり解説すっぞ!
Xperiaシリーズでお馴染みのソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社が、“耳に装着するXperia” ともいうべき、新しい製品を発表した。その製品の名前は『Xperia Ear(エクスペリア・イヤー)』だ。
Xperia Earは、Android端末とBluetoothで接続して使用する「片耳用のワイヤレスイヤホン」だという。ワイヤレスイヤホンといえばAppleのAirPodsが話題だが、Xperia Earはどうやらそれとは方向性が異なる製品のようだ。
世の中にはきっと、理想のイヤホンに出会えない “隠れイヤホン難民” が大勢いると思う。以前の私(佐藤)も、イヤホン難民であった。理想的なイヤホンに出会う旅を続けていたのだが、実はその旅を1年前に終えていた。……はずだった。
2015年7月に『SoundPEATS ワイヤレス スポーツ ヘッドセット QY7』に出会って、これをずっと使っていこうと思っていたのに、ちょうど1年を迎える直前に壊れてしまったのだ。運命の出会いを果たしたはずだったのに、チキショー……。ということで、さっそく新たな出会いを遂げたぞ。それが、『QCY QY8』である。もしもコスパの良い製品を求めているのなら、コレが絶対オススメだ!