もうね、やってらんないよね。何がって物価高がである。知ってますか奥さん、今やコンビニおにぎりさえ普通のやつで150円超えるんですよ。おいそれと買えたもんじゃない。
しかしその物価高の時代に、ローソンが思い切ったことを言い出した。
なんでも、2025年4月22日から「たまごサンド」など定番サンドイッチ2種をリニューアルするとのこと。そこまではまあ、よくある話なのだが、「具材のたまごサラダの使用量を約2割増やし、価格を下げて発売する」というのだ。
……ほんと?
もうね、やってらんないよね。何がって物価高がである。知ってますか奥さん、今やコンビニおにぎりさえ普通のやつで150円超えるんですよ。おいそれと買えたもんじゃない。
しかしその物価高の時代に、ローソンが思い切ったことを言い出した。
なんでも、2025年4月22日から「たまごサンド」など定番サンドイッチ2種をリニューアルするとのこと。そこまではまあ、よくある話なのだが、「具材のたまごサラダの使用量を約2割増やし、価格を下げて発売する」というのだ。
……ほんと?
2025年4月22日から、ローソン限定で非常に興味深い酒が登場した。クロナキルティのハイボール缶とジンソーダ缶だ……!
クロナキルティは、アイルランドで2019年から蒸留を開始したばかりの若い蒸留所。リリースしたボトルはおおむね高評価で、最もアツい新規勢の一角と言って間違いない。
しかし、どんなにボトルで美味くとも、缶でもウマさを維持するのはなかなかに難しいものだ。はたしてローソン限定のクロナキルティ缶はどのような仕上がりだろうか。さっそく飲んでみることに。
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があればローソンにも行ける。そして1000円あればローソンで大満足できる!! シリーズ『最高な1000円の使い方』の第24回は、街のほっとステーション「ローソン」が登場だ。
コンビニを舞台にした戦いは「セブンイレブン編」「ファミリーマート編」に続き3回目となるが、いずれも自由度が高かった。自由の翼を広げ「ローソン編」を勝ち抜くのは、果たして──。
さあ、今回も勝者を決めるのは読者のみなさんです! お気に入りのオーダーに清き1票をよろしくお願い致します!!
私(佐藤)は毎朝コーヒーを飲んでいる。豆を買って自分で挽き、ハンドドリップしているわけだが、最近は自分なりに豆をブレンドして好みの味を模索している。
そこで、ふと思った。コンビニのブレンドコーヒーをさらにブレンドしたら、もっと美味しくなるんじゃないのか? そこで、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートのコーヒーをブレンドして、その味をたしかめてみた!
最近のローソンと言えば、過去4度に渡って実施されている「盛りすぎチャレンジ」の印象が強い。価格据え置きで各種フードやスイーツの大幅増量が敢行される同フェアは、時代にそぐわぬ気前の良さから開催のたびに好評を博している。
が、このほどそんな「盛りすぎ」路線とは対照的な商品を発見してしまった。2025年3月25日に新発売されたその商品の名は、「天かすご飯」。文字通りご飯の上に天かすが乗ったシンプル極まりない小型の弁当である。
何と言うか、困惑である。「これほど足し算の極致から引き算の極致へと高速で切り返すコンビニがあっただろうか、いやない」と、有史以来初めての反語が内心浮かんだくらいには困惑である。しかし同時に、抑えようのない興味がふつふつと湧いていたのもまた事実であった。
ローソンの「もちぷよ」。あれは何のカテゴリーに入れてあげればいいのだろうか。
スイーツであることは確かだ。たっぷりのクリームが薄い生地で包まれている点はシュークリームっぽいが、その生地がもちもちなのでシュー皮ではない。かといって「まんま餅!」て感じでもないし、ケーキ生地や饅頭の皮とはもっと遠い。ま、良いんだけどね。とっても美味しいし比較的安いし。
なんでいきなりそんな話を始めたのかというと、先日ローソンで「もちぷよパン」なる新商品を見かけたからだ。
普段なら「あ、もちぷよをイメージしたパンなのね〜」と流すところだが、これはちょっと足を止めてしまった。だって――
冷凍食品は昔と比べると格段に美味くなっている。冷凍技術の進歩により、種類もバリエーションも豊富で、冷食コーナーを見るだけでも楽しい。そんな私(佐藤)が、時々チェックしている百貨店の冷食コーナーがある。
松屋銀座の地下2階にはハイクオリティ冷凍食品売場「ギンザフローズングルメ」というのがあって、そこで高級冷凍ご飯「ギンザフローズンゴハン」を発見したのですよ! 1パック(160g)で税込476円! ローソンのパックご飯(税込125円)の3.8倍の価格である。価格差と同じように、味にも大きな違いがあるのか確かめてみた!
2024年12月10日、出社前にローソンに寄ったところ、店頭で福袋が販売されていた。カラフルな袋に「ローソンの福袋」と大きく書かれている。ローソンに福袋なんてあったんかい。
しかし、なぜ今? 確かに、最近は新春を迎えるより早く発売される福袋も多いけど、この福袋からは、オンライン販売みたいな計画的に準備されたものとは一線を画する店頭だけの気まぐれさが感じられる。そこで広報に詳細を聞いてみることにした。
鹿児島港からフェリーで約15分ほどのところにある桜島。
噴火活動が続いているとあってニュースになることもしばしばだが、桜島港フェリーターミナルを降りたところに見慣れない光景が広がっているのをご存じだろうか。
そう、記事のタイトルからも分かるように「色違いのコンビニ」があるのだ。
最近は何でもかんでも値上がりしている。軽く食事をしようとお店に入れば、1000円超えるのは当たり前。買って帰るにしても、やっぱり1000円くらいは普通にかかる。そこで私(佐藤)は近頃、カップ麺とおにぎりで済ませることが増えた。
そんな、日々物価高を感じるなかでローソンは2024年10月29日、オリジナルブランドのカップ麺「スープ激うま!」の販売を開始した。実際に購入して、フタを開けてみたところ、コ、コレは!? 驚きとわびしさで涙が流れた……。が! 食べたら笑った!
ローソンで一年ほど前から売られている「じゅわバタ塩メロンパン」をご存知か。かつて一世を風靡した「塩パン」のメロンパンバージョンといった感じなのだが、それが想像に違わずハチャメチャに美味い。
軽い気持ちで初実食し衝撃を受けて以来、筆者はこの商品の熱烈なファンを貫いてきた。その甲斐あってか、どうやらレギュラー化したようで有り難い限りである。
──んで、最近。
ローソンのスイーツコーナーに「じゅわバタ塩メロンパンみたいなシュー(カスタード)」という商品が並んだ。
……へえ?
今、コンビニ業界に未曽有の事態が巻き起こっている。少なくとも筆者は、このような緊張感を初めて味わっている。
今年2024年4月にローソンより発売された「具! おにぎり まるで明太のり弁」という商品が、このたび10月1日に再販されている。当時のレビューにも書いたが、玉子焼きや白身魚のフライ、ちくわの磯辺揚げといった弁当の具材が一緒くたに詰め込まれた特異なおにぎりである。
一方、奇しくも同じく10月1日に、ファミリーマートから「おかず全部乗せお弁当サンド」なる商品が新発売された。こちらは弁当の具材を詰め込んだ珍妙なパンである。──そう、何故か現在、コンビニ業界にておにぎりとパンの「弁当ビルトイン対決」が勃発しているのだ。
日本において「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」は言わずと知れたコンビニ大手3社。実はその構図は中国でも同じで、都市部であれば東京に匹敵するくらいの間隔で、どれかしらのコンビニを見つけることができる。
そして中国のコンビニには、思わず「ありがとう」と叫びそうになるほど日本食が充実している。中でも『おにぎり』の品揃えはスゴイ。こうなったら各コンビニごとの「おにぎり全部食べてみた記事」を執筆するのがライターとしてのつとめ。ってことで第1回目はローソンである!!
その結果……ローソンが最終回となったことを先にご報告しておこう。
うぉぉおおおおおお!! 久しぶりにガチなコーラサワーが出てきたぞ! 2024年8月27日から関東のローソン・ナチュラルローソンで販売が開始された「イヨシコーラサワー」だ!!
そう、あのクラフトコーラの先駆け的存在「伊良コーラ」による、初の缶チューハイだ。近所のローソンでゲットして飲んでみたが、これは界隈のパワーバランスを崩壊させるかもしれない最強の刺客……!
先日ローソンに立ち寄ったところ、ホットスナックコーナーで見慣れぬ商品を目にした。
その名も「オフから」に「オフチキ」。調べてみたところ、2024年7月30日に関東限定で新発売された商品のようだ。名前からなんとなく想像がつくが、従来の「Lチキ」や「Lから」に比べてカロリーや脂質が控えめの商品であるらしい。
そりゃ大層ありがたいことだが、問題は味である。やっぱりちょっと味気なかったりするのかしら。
というわけで、ノーマルの商品と食べ比べてみたぞ!
ここ一ヶ月、冷しラーメン業界が揺れに揺れている。セブンイレブンが「冷し醬油ラーメン」を発売し、ファミリーマートが「元祖冷しラーメン店」監修の商品を繰り出し、日清食品が「冷しラ王」を誕生させ、そしてこのたび、とうとうローソンが名乗りが上げた。
激震である。もはやこれは奇妙な偶然でもなければ、宇宙から「冷しラーメン波」のようなものが降ってきて、各企業がそれを受信した結果などでもない。流行りそうで流行らない冷しラーメンという開拓地の覇者、それを決する闘争の火ぶたが切って落とされたのである。
2024年7月30日、新たにローソンから参戦した商品の名は「天下一品監修 冷しこってりラーメン」。文字通り、あの有名チェーン店との「コラボ冷しラーメン」である。
全国8000万のコンビニ族のみんな! ちょっと聞いてくれーーーー!! 2024年6月24日まではローソン一択! 6月24日まではローソン一択!! マジで6月24日まではローソン一択なんだ!
セブンもファミマも大好き! もちろんミニストップも愛してる!! ただ6月24日まではローソンに足を運ばざるを得ない! 聞けば納得すること間違いなしの、その明確すぎる理由とは……。