最近は何でもかんでも値上がりしている。軽く食事をしようとお店に入れば、1000円超えるのは当たり前。買って帰るにしても、やっぱり1000円くらいは普通にかかる。そこで私(佐藤)は近頃、カップ麺とおにぎりで済ませることが増えた。
そんな、日々物価高を感じるなかでローソンは2024年10月29日、オリジナルブランドのカップ麺「スープ激うま!」の販売を開始した。実際に購入して、フタを開けてみたところ、コ、コレは!? 驚きとわびしさで涙が流れた……。が! 食べたら笑った!
最近は何でもかんでも値上がりしている。軽く食事をしようとお店に入れば、1000円超えるのは当たり前。買って帰るにしても、やっぱり1000円くらいは普通にかかる。そこで私(佐藤)は近頃、カップ麺とおにぎりで済ませることが増えた。
そんな、日々物価高を感じるなかでローソンは2024年10月29日、オリジナルブランドのカップ麺「スープ激うま!」の販売を開始した。実際に購入して、フタを開けてみたところ、コ、コレは!? 驚きとわびしさで涙が流れた……。が! 食べたら笑った!
ローソンで一年ほど前から売られている「じゅわバタ塩メロンパン」をご存知か。かつて一世を風靡した「塩パン」のメロンパンバージョンといった感じなのだが、それが想像に違わずハチャメチャに美味い。
軽い気持ちで初実食し衝撃を受けて以来、筆者はこの商品の熱烈なファンを貫いてきた。その甲斐あってか、どうやらレギュラー化したようで有り難い限りである。
──んで、最近。
ローソンのスイーツコーナーに「じゅわバタ塩メロンパンみたいなシュー(カスタード)」という商品が並んだ。
……へえ?
今、コンビニ業界に未曽有の事態が巻き起こっている。少なくとも筆者は、このような緊張感を初めて味わっている。
今年2024年4月にローソンより発売された「具! おにぎり まるで明太のり弁」という商品が、このたび10月1日に再販されている。当時のレビューにも書いたが、玉子焼きや白身魚のフライ、ちくわの磯辺揚げといった弁当の具材が一緒くたに詰め込まれた特異なおにぎりである。
一方、奇しくも同じく10月1日に、ファミリーマートから「おかず全部乗せお弁当サンド」なる商品が新発売された。こちらは弁当の具材を詰め込んだ珍妙なパンである。──そう、何故か現在、コンビニ業界にておにぎりとパンの「弁当ビルトイン対決」が勃発しているのだ。
日本において「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」は言わずと知れたコンビニ大手3社。実はその構図は中国でも同じで、都市部であれば東京に匹敵するくらいの間隔で、どれかしらのコンビニを見つけることができる。
そして中国のコンビニには、思わず「ありがとう」と叫びそうになるほど日本食が充実している。中でも『おにぎり』の品揃えはスゴイ。こうなったら各コンビニごとの「おにぎり全部食べてみた記事」を執筆するのがライターとしてのつとめ。ってことで第1回目はローソンである!!
その結果……ローソンが最終回となったことを先にご報告しておこう。
うぉぉおおおおおお!! 久しぶりにガチなコーラサワーが出てきたぞ! 2024年8月27日から関東のローソン・ナチュラルローソンで販売が開始された「イヨシコーラサワー」だ!!
そう、あのクラフトコーラの先駆け的存在「伊良コーラ」による、初の缶チューハイだ。近所のローソンでゲットして飲んでみたが、これは界隈のパワーバランスを崩壊させるかもしれない最強の刺客……!
先日ローソンに立ち寄ったところ、ホットスナックコーナーで見慣れぬ商品を目にした。
その名も「オフから」に「オフチキ」。調べてみたところ、2024年7月30日に関東限定で新発売された商品のようだ。名前からなんとなく想像がつくが、従来の「Lチキ」や「Lから」に比べてカロリーや脂質が控えめの商品であるらしい。
そりゃ大層ありがたいことだが、問題は味である。やっぱりちょっと味気なかったりするのかしら。
というわけで、ノーマルの商品と食べ比べてみたぞ!
ここ一ヶ月、冷しラーメン業界が揺れに揺れている。セブンイレブンが「冷し醬油ラーメン」を発売し、ファミリーマートが「元祖冷しラーメン店」監修の商品を繰り出し、日清食品が「冷しラ王」を誕生させ、そしてこのたび、とうとうローソンが名乗りが上げた。
激震である。もはやこれは奇妙な偶然でもなければ、宇宙から「冷しラーメン波」のようなものが降ってきて、各企業がそれを受信した結果などでもない。流行りそうで流行らない冷しラーメンという開拓地の覇者、それを決する闘争の火ぶたが切って落とされたのである。
2024年7月30日、新たにローソンから参戦した商品の名は「天下一品監修 冷しこってりラーメン」。文字通り、あの有名チェーン店との「コラボ冷しラーメン」である。
全国8000万のコンビニ族のみんな! ちょっと聞いてくれーーーー!! 2024年6月24日まではローソン一択! 6月24日まではローソン一択!! マジで6月24日まではローソン一択なんだ!
セブンもファミマも大好き! もちろんミニストップも愛してる!! ただ6月24日まではローソンに足を運ばざるを得ない! 聞けば納得すること間違いなしの、その明確すぎる理由とは……。
2024年5月28日から始まった、京都の老舗お茶ブランド「森半」が監修した抹茶系スイーツ。どれも美味そうだが、個人的にひときわウマそうな気がしてならないものがあった。
それが 「森半 お抹茶クロワッサンロール」だ。ほどよく硬質な表面のクロワッサン生地が、半分ほど抹茶チョコで覆われている。しかも内部には抹茶ホイップも入っているというのだ。絶対美味いだろこんなの! 瞬時に美味さを確信して買ったのだが……。
ローソンのマチカフェに、今月14日から “濃さを選べる機能” が順次追加されている。対象はコーヒーとカフェラテの全サイズ。ローソンのアイスカフェラテ(メガ)を年間100杯飲んでいるマチカフェガチ勢として、これは生活が一変するかもしれない重大事案である。
一瞬「濃ければ濃いほどお得なのでは?」という貧しい思考が頭をよぎったが、よく考えるとカフェラテの濃さを調整するのはミルク。ミルクとコーヒー、どちらの原価が高いのかは微妙なところだ。となると、やはり「自分の好みの濃さを各自で見つける」のみ……!
「小さなサイフ」が流行り始めたのは、私の記憶によると、たぶん5〜6年ほど前。名刺入れと同サイズくらいのヤツ。その背景には「小さなバッグ」が流行ったことなど諸々があり、あまり流行に敏感でない私も、流されるまま小さなサイフを使うようになった。
小さなサイフはカワイイ。が、カワイさと引き換えに実用性を欠いている。何とかならんか……? と思っていたところ、「累計7万個売れているサイフがローソンにある」との情報を得た。ダメでも諦めがつく値段なので、思い切って買ってみることにしたぞ!
九州人のソウルフードといえば「ブラックモンブラン」と「うまかっちゃん」である。
ブラックモンブランの竹下製菓が関東に工場を作ったということで、全国への本格進出が期待されている中……。
全国のローソン(一部)で「スペシャルブラックモンブラン」が発売中である!
ただでさえ美味しい「ブラックモンブラン」がスペシャルになったら……どうなっちまうんだ〜!?
コンビニのコーヒーが美味しいのは、もはや世の常識となっている。
新鮮で挽きたての豆、優秀なドリップマシン。あんなコーヒーが自宅でも淹れられたらな~。
……なんて思ってたら、嘘っ! ローソンのコーヒーって、豆だけでも買えるの!? そんなの速攻買いに行っちゃうよ~~~っ!!!!
コンビニのカレーパンなんてどこも同じような味だと思っていた。逆に言うと、高級なものじゃなくともそこそこウマイ安定感がカレーパンの良さだと。
だがしかし、インド人にコンビニ大手3社のカレーパンを食べ比べてもらったところ、「断トツでウマイ」という商品があることが判明。ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンで普通に売ってるカレーパンの中にインド人も認めるものがあった……!
どうやらやっぱり「カヌレ」が流行ってるらしい。ちょっと前からそういう気はしていたけど、確信に変わった。
というのも、先日2024年春の新作スイーツとしてセブンイレブンが「香ばしもちっとカヌレ」を発売し、大手コンビニ3社とも「カヌレ」が揃いぶみとなったからである。
というわけで、セブン・ローソン・ファミマ3社の「カヌレ」を徹底的に比較してみたいと思う。
最近のローソンはかわいい。
乙女ゴコロを絶妙に刺激するコラボを仕掛けまくっており、カワイイもの好きとしてはローソンのチェックが欠かせない。
先日は人気イラストレーター・ヒグチユウコさんのコラボ商品が転売ヤーの餌食となってしまったが、その裏でもうひとつ、かわいいコラボ商品が発売されていた。
しかし、それはあまりにも意外すぎるコラボだった。その名はストップペイル……。名前を言ってもピンと来る人は少ないと思うが、見たら「アッ!」と声が出るかもしれない。
最近のローソンはかわいい。具体的に言うと、コラボのセンスがカワイイ寄りになっていて、乙女心をクリーンヒットしてくる。
人気韓国コスメの「ロムアンド」のコンビニコスメ発売とか、いちご専門店「いちびこ」とのこコラボとか、乙女心をわかっていらっしゃるのだ。
その結果、まさかこんなことになるなんて。2024年3月5日からは人気イラストレーター・ヒグチユウコさんとのコラボグッズが発売されるとあって、世の乙女たちは胸をときめかせていたのだが……。
一時期、有名ラーメンチェーン「天下一品」の「赤い円に白い一文字が引かれたロゴマーク」が、車の運転支援システムに「一時停止マーク」に誤認されるというニュースがネット上で話題になった。
確かに似ている。が、しかしこのマーク、車にとっては接近を阻む記号であっても、「天一」ファンにしてみれば極上の蜜のごとき抗いがたい吸引力を有するものにほかならない。
そういうわけで、筆者はローソンのレンジ麺のコーナーにこのマークがずらりと並んでいるのを目撃した時、思わず商品棚に身体ごと突っ込みそうになった。ついに、とうとう発売されたのである。「天一」のレンジ麺が。