ちょっと待ってくれ。あまりにもシレッと棚に並んでいたので見過ごしていたが、現在ローソン限定で発売中のカップ麺『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん(258円)』がかなりウマいぞ? いやいやいや、その割には話題になってなさすぎだろ。

そのウマさに感動した私(サンジュン)は、翌日『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん』を追加購入! そして辛ウマ系カップ麺の最高峰、セブンの「蒙古タンメン中本 辛旨味噌(237円)」と食べ比べてみることにした。

・ローソン限定商品

公式サイトによると、現在ローソンでは韓国の有名店とコラボしたカップ麺を連続して発売しているんだとか。その第2弾が韓国で料理王と呼ばれる「ペク・ジョンウォン」さんの韓国ちゃんぽん専門店「香港飯店0410」監修の『辛ちゃんぽん』とのことである。

「香港飯店0410」は韓国で大人気の韓国風中華料理店で、韓国に250店舗、日本にも6店舗を展開中。私も1度だけ歌舞伎町の店で食事をしたことがあるが、平日の真昼間から鬼ほど行列が出来ていた。ゆえに「ガチの人気店」と申し上げて差し支えあるまい。

で、製造を手掛けているのは天下の「日清食品」で、いみじくもセブンの「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」も日清食品の商品だ。いずれにせよ「日清食品の大勝利」とは言えそうだが、辛ウマ系カップ麺ならば「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」は避けて通れない相手であろう。



・最強「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」

なにせセブンの「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」は、マジのガチで激ウマ! なめらかな麺とキレ味抜群のウマ辛スープは中毒性がヤバい!! カップ麺が健康食品でないことは理解しつつも「うるせえ! 食うわ!!」となるくらいブッチギリのウマさである。

同じ旨辛カップ麺で、どちらも日清食品が製造。それぞれローソンとセブンイレブンの限定商品ならば、比較しないワケにはいかない。というわけで『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん』と「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」を食べ比べてみることにした。

・いざ食べ比べ

で、どちらも熱湯5分の後に特製のオイルを注ぐところまで一緒。まずは「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」だが、ビシッと辛いスープは切れ味が鋭く、なめらかな麺も安定のウマさ。間違いなく「日本最強ウマ辛カップ麺」の筆頭候補であろう。

対する『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん』は、辛さはやや控えめ。中本が10だとすると7~8くらいの辛さだろうか? ……が、魚介と野菜の旨味がヤベえくらい後を引く!! 同じウマ辛カップ麺ではあるが、方向性は明らかに違う。

また麺もモチモチ系のちぢれ麺で、旨味の濃いスープとよく絡んでいた。中毒性に関しては中本がやや勝っている気はしたが、総合的に「香港飯店0410の方が好き」という方もかなり多いハズ。意外とマジで接戦である。



・勝者は……

ここまで来ると「辛味が強くてキレ味重視の中本」か「旨味たっぷりで後引くウマさの香港飯店0410」かという話になって来るのだろう。つまり “好き好き” である。ただいきなり王者「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」と対等に戦えるポテンシャルを示した「香港飯店0410」はかなり凄いカップ麺ではないだろうか?

最後に2つを食べ終えた私の胸によぎった言葉をお届けしてこの記事を終わりにしよう──。


「というか、日清食品が強い!」


──完──


参考リンク:ローソン研究所
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.