「レトルト」の記事まとめ
福岡県田川市発祥のチロルチョコは、50年以上の歴史があるロングセラー商品だ。近年だと東京・秋葉原に「Shop チロルチョコ」をオープン、さらにはベトナムに会社設立とグローバルな展開もしているだけに誰でも一度くらいは食べたことあるのではないだろうか。
ここまで知名度があるのだ。きっと社内からいろんなアイディアが出てくるんだろうなぁ〜なんて思いたくなるところだが、先日どう考えてもネタ商品だとしか思えないものを見つけた。ずばりチロルチョコが溶け込んだ「チロルチョコカレー」である。
「ゴロゴロ」とか「具たっぷり」だと謳(うた)うレトルト食品は多いけれど、本当にその通りかどうかは開けてみるまで分からない。ベビーフードのレトルトも同様で、ときには「思ってたのと違った」となることも。
そうなったら悲しいので、筆者は買える限りのベビーフードを購入。具材のサイズを中心に徹底的に検証したので、レポートしたい。
コロナ禍になって以降、社会には様々な変革が起きたが福袋業界も例外ではない。福袋のニューノーマル、それはオンラインでの予約・購入だ。この形式自体は以前からあったが各段に増えたと言える。そして、それに伴って、正月前から予約や販売が始まる福袋も増えた。
吉野家の「福箱2022(税込み5184円)」もその1つ。そう、基本的に福袋のなかった吉野家が、今年は公式通販で福袋を販売しているのだ! そこで購入してみたところ、保存しておきたくなる吉野家っぷりを見せつけられた。梱包を開けた瞬間……
ある時期、記者は「銀座デリー」に足しげく通っていた。メニューにあるもの、いずれも美味しいのだが、ガツンとした辛さが特徴のカシミールカレーが特に好きだったのだ。
ここ数年はそうした機会もなく、懐かしんでいた時にオンラインショップを発見。例のカシミールカレーも手に入るようで、すぐさま注文だ。あの辛さはレトルトでも健在なのだろうか。確かめてみるとしよう。
コンビニの店員さんが外国人は普通になった今日この頃。街を歩けば、欧米系からアジア系まですれ違いまくり。国際化が進む秋葉原から御徒町で、ハラル食材を取り扱うスーパーマーケットが「スパイシーフードネットワーク」だ。
店内には、インド、ネパール、パキスタン、バングラデシュなどの食材やスパイスが所せましとひしめき合っている。そんな店の入り口入ってすぐど真ん中には向こうのレトルトフードが。品揃えはカレーが多いのだが、店員さんの1番のオススメはカレーじゃなかった。
コロナウイルスの影響で外食をする機会も減りつつあるが、やはり家での食事が続くと「プロの味」が恋しくなってしまうもの。最近では有名飲食店とコラボしたインスタント食品も充実しているので、今はそうした商品を楽しむのも一つの手ではないだろうか。
今回は京都随一の有名ラーメン店・新福菜館の味を再現したヤキメシの素を購入してみたので、そのレビューをお届けしよう。ラーメンファンにはお馴染みの「黒いヤキメシ」を自宅で再現!
近所のスーパーの “おすすめコーナー” で『兵庫県警察 災害と闘う救助隊員のカレー』が山ほど積まれていた。気になったので手に取ってみると、パッケージには「加熱できない場合でも、そのままお召し上がりいただけます」と書いてある。ほほう、なるほど。
たしかに、レスキュー隊員は緊急時にカレーを温めている時間もないだろう。救出活動は時間との戦いでもあるからだ。しかし、腹が減っては戦はできぬ。そんな時に食べるカレーがスーパーで買えるとは……今回は感謝や尊敬の念を込めて、温めずに食べることにした。
マジで無敵なのか? その圧倒的な商品数で栄華を極め続けるAmazon。動画配信サービス「プライム・ビデオ」の使い勝手もよく、もはや彼らに死角はないかのようだ。
さて、そんな最強なAmazonさんですが、最近ではなんとPB(プライベートブランド)食品まで出しているそうですよ。あらあら、もう手が付けられません。何気なくページを見ていたらビーフカレーを発見したので、さっそく注文して食べてみた!
楽したい時の友達・レトルト食品。私(中澤)が特に良く食べるのは、レトルトのカルボナーラである。洗い物も少なくてとても便利。でも、ちょっと味が安っぽいのが玉にきずだ。カルボナーラは、ミートソースやトマトソースと比べて圧倒的に「レトルト感」があるものが多い。
そんなレトルトカルボナーラを激ウマにする方法があるためお伝えしよう。○○をちょい足しするだけで、いつものレトルトが10倍ウマくなるぞ!
卵黄とチーズの風味香るホワイトソース! カルボナーーーーーーーラ!! 私(中澤)は、子供の頃初めてカルボナーラを食べた時の感動をいまだに覚えている。こんなにウマイもの他にある?
というわけで、レトルトのカルボナーラも良く食べるのだが、メーカーによってかなり味が違うことに気づいた。できるだけウマくて安いレトルトを食べたい! そこで、食べ比べてみることにしたぞ!!
1968年、世界初の市販レトルト食品となる「ボンカレー」が発売されて約48年の歳月が流れ、今やレトルトカレーは日本に欠かせない食品のひとつとなった。
数あるレトルトカレーの中でも、今年2016年に新星のように現れ、その安さとウマさから瞬く間にネット上で “コスパ最強” と評判になっている商品があるという。実際に食べてみたところ、これが本当にウマかったのでご報告したい。
いいか悪いかは別にして、今さら無料で配られているポケットティッシュに感動する人はあまりいないだろう。街には無料があふれているから「もう何が無料でも驚かないよねー」という人も多いに違いない。だがしかし……。
今回はそんな無料慣れしてしまった人も「え……ちょっと嬉しい」となるであろう、神イベントをお知らせしたい。それは2015年12月11日から全国のTSUTAYA(ツタヤ)で開催されている、『かきコメ』というキャンペーンである。
今の時代、レトルト食品でもおいしいものはゴマンとあるが、その枠を飛び越えたおいしさとなると、結構難しいものだ。おそらく「レトルトは味が落ちる」と思っている人は多いことだろう。現に筆者(私)もその一人だった。
が、しかし! この度、そんな先入観を吹き飛ばすレトルトカレーを発見したのでご紹介したい。その名も『情熱100%牛タンカレー』。福岡サンパレスホテル総料理長・坂本憲治さんが監修したカレーである。
美味しいカレーを求めていろいろなお店を訪ねるカレー探求。今回はその番外編として、レトルトカレーを紹介したいと思う。しかしただのレトルトと侮るなかれ!
・テングのカレーだと!?
紹介するカレーは、日本でトップのビーフジャーキーブランド「テング」のレトルトカレーなのだ。おいおい、これが旨くない訳がないだろ。実際に食べてみると……、やっぱりウメェエエッ! めっちゃウメェ! 超ウメェ!! 思わずマジで天を仰いでしまった。