「ゴロゴロ」とか「具たっぷり」だと謳(うた)うレトルト食品は多いけれど、本当にその通りかどうかは開けてみるまで分からない。ベビーフードのレトルトも同様で、ときには「思ってたのと違った」となることも。
そうなったら悲しいので、筆者は買える限りのベビーフードを購入。具材のサイズを中心に徹底的に検証したので、レポートしたい。
「ゴロゴロ」とか「具たっぷり」だと謳(うた)うレトルト食品は多いけれど、本当にその通りかどうかは開けてみるまで分からない。ベビーフードのレトルトも同様で、ときには「思ってたのと違った」となることも。
そうなったら悲しいので、筆者は買える限りのベビーフードを購入。具材のサイズを中心に徹底的に検証したので、レポートしたい。
本日10月19日は「イクメンの日」だそうだ。パパが育児を楽しみ、頑張る日のことを指す……らしいのだが、そこの若いの。これだけは覚えておきな。戦場に男も女も関係ねぇ。こちとら365日毎日が戦争なんだよ……!
とは言え、せっかくの「イクメンの日」である。パパらしいことにあえて挑戦してみるのも悪くないだろう。そこでいろいろ考えた結果、1歳になった娘とまったく同じものを食べて丸一日過ごしてみることにした。よし、これしかない!
離乳食期を迎えるお子さんをお持ちのパパママなら一度は考えたことがあるだろう。「ベビーフード使う?」
我が家には子供が3人いるが、離乳食期にはよくベビーフードを取り入れていた。そしてそのメリットをひしひしと感じたものだ。手間が省ける、赤ちゃんと触れ合う時間が増えた……という親目線のメリットも大いにあったが、何よりベビーフードの利用が子供のためになったと思っている。
「栄養士でも何でもないお前が何言ってんの?」とお思いの方もいるかもしれない。プロでないからこそベビーフードの上手な利用は赤ちゃんのためになると感じているのだ。なぜなら……