驚安の殿堂「ドン・キホーテ」は何でもそろう総合ディスカウントストアだ。そのドンキがレシピサイト「ドンキッチン」を公開していたことをご存じだろうか? 写真や動画をまじえてジャンル・材料別に数えきれないほどの料理を紹介している。
その中に食品用ポリ袋「アイラップ」を使ってパンを作るレシピがあったので、それを参考に調理してみたら超カンタンにパンを作れたぞ!
驚安の殿堂「ドン・キホーテ」は何でもそろう総合ディスカウントストアだ。そのドンキがレシピサイト「ドンキッチン」を公開していたことをご存じだろうか? 写真や動画をまじえてジャンル・材料別に数えきれないほどの料理を紹介している。
その中に食品用ポリ袋「アイラップ」を使ってパンを作るレシピがあったので、それを参考に調理してみたら超カンタンにパンを作れたぞ!
キャンプがきっかけで料理に目覚める方も多いだろう。これまでカレーが限界だった私も、キャンプを通じて少しだけ料理が好きになり台所にも立つようになった。そして今回は「簡単チーズリゾット」に挑戦である。まさかリゾットを作る日がやって来るとは……。
言うまでもなく、リゾットとはイタリアを代表する米料理のひとつ。ぶっちゃけファミレスでしか食べたことがなかったが……なんと今回、マジで白目をむくレベルの完成度に震えてしまった。ってか、チーズリゾットってこんなに簡単に作れたのかよ。衝撃なんですけど。
先日、当サイトの問い合わせフォームに、読者から私(あひるねこ)宛てに1通のメッセージが届いた。一部抜粋してご紹介しよう。
「あひるねこさんは最近、デアゴスティーニやかつやにご執心のご様子ですが、あの熱き『ごろチキ愛』はもう失われてしまわれたのでしょうか。
かつて盛り上がった、K.Masami記者の『ごろビー神との闘い』など、もう歴史の1ページになってしまったようで、とても寂しく思います。
結婚して子どももできてしまうと、ごろチキみたいな、所詮はチェーン店のカレーに関わってる余裕なんてないですよね……」(原文ママ)
まずはメッセージありがとう。その上で言わせてもらうが……寝ぼけてんのかお前は。私がいつ『ごろチキ』への熱意を失ったというのだ。そんなことがあると思うか? あるワケねぇだろ! 久々にトサカに来たため(鶏だけに)、こうなったら自力で『ごろチキ』を作ってみるしかない。
万能クッカー「メスティン」を制する者はキャンプ飯を制す! と、言われているかどうかは知らないが、メスティンをうまく使いこなすことで料理の幅が格段に広がるのはたしか。持ち運びが楽だし調理も楽、そのまま食べれば後片付けも楽チンである。最高〜。
これまでメスティンを使った「ロコモコ丼」と「ガーリックバターステーキ丼」の簡単レシピを紹介した。今回は「丸ごと玉ねぎのスープ」を作るぞ。こちら過去最強レベルで簡単に作れるから、ガチで料理が苦手な方も試してみてほしい。それでは、さっそく調理開始ィィ!
たっぷりのスパイスとハーブが味わい深く、おまけにいろいろな料理に使いやすい鶏肉とあって、自己流アレンジがたびたび話題になるケンタッキーフライドチキン。
昨年発売されたオフィシャルブックにレシピが載っている、と聞いて「へぇぇ」と思っていたが、2021年8月からはKFC公式サイトでもアレンジレシピを公開。だれでも無料で確認できるようになった。
「1番美味しい状態で提供する」のが飲食店のはずなのに、アレンジを推奨するとはこれいかに! と物申そうかと思ったが、作ってみたら目玉が飛び出るほど旨い! 「そのまま食べるか」「アレンジするか」の論争が起こりそうな勢いである。
夏祭りの定番メニューを自宅で味わいたい──というわけで今回は、おもに中国・九州エリアで大人気の屋台フード「はしまき」を作ることにした。イメージ的には、お好み焼きをクルクル箸に巻きつけた料理。言うまでもなく、ビールとの相性はMAXである。
今年はとくに、1皿の料理を皆でシェアするよりも、1人ずつ取り分けやすいメニューを作る方が安心だろう。最近は関東の屋台でもちょこちょこ見かけるようになったが、まだまだ知らない方も多いはず。それでは、夏祭りを楽しむ感覚で……クッキングスタートッ!
近所のスーパーの野菜売り場には産直コーナーがある。
産直コーナーは筆者が一番好きな売り場。なぜなら新鮮な野菜が安く手に入るし、時々見たこともないような珍しい野菜が入っていることもあるから。
ところが今回の産直売り場は一味違った。絶対にダメだろ~! と言いたくなるような商品が猫をかぶって鎮座していたのだ。
韓国を代表するインスタントラーメン、辛ラーメン。おそらく日本で最もポピュラーな韓国のインスタントラーメンであろう。あの辛さ、あの麵の太さ……結構好きです、辛ラーメン。
それはさておき、小耳に挟んだところによると、その辛ラーメンのアレンジレシピが中国のTikTokでバズっているという。その名も『雪碧拌面』──。漢字からはどんな料理なのか想像しづらいが、果たしてどんなメニューなのだろうか?
ジャガイモ料理といえば「肉じゃが」もしくは「じゃがバター」くらいの知識だった私が、キャンプ料理を通じて「ハッセルバックポテト」や「ジャーマンポテト」の作り方を知った。そして今回もジャガイモが主役……「ジャガイモのガレット」にチャレンジしたい。
「ナゲット」なら知っているが「ガレット」は初耳。どうやらフランス料理で「まるく焼いた菓子や料理」のことをガレットと呼ぶらしい。ほほー、お好み焼き的な感じになるのかな……などと思っていたら、だいぶオシャレな感じに仕上がったぞ。ガレット、いいかも!
どうやら缶詰を使ったキャンプ料理が人気らしい。そのまま食べても美味しい缶詰をちょいアレンジするのが流行り……というか、定番なのだとか。この “ちょいアレンジ” がポイント。缶詰は長期保存が可能で持ち運びも楽チン、いざという時にも抜群に使えるぞ。
しかも今回の主役は、大本命のサバ缶である。骨まで火が通っているから食べやすく、アレンジ幅が広いのも特徴とのこと。そんな定番缶詰を使って……激ウマおつまみ『サバ缶のガーリックオイル焼き』を作ってみました。これ、マジでめっちゃ簡単っス。
夏も半ばである。ジワジワと響く蝉の声を聞いていて、私(中澤)はこの夏やり残していることに気づいた。そう言えばかき氷を食べていない。
しかし、あれって凍らせるのは水じゃないとダメなんだろうか? 味のついたものを凍らせてかき氷にしたらもっとウマイのではないか。というわけで、どん兵衛をかき氷にしてみたぞ。
キャンプやBBQの人気デザートといえば「焼きマシュマロ」だが、1袋食べきるのはけっこう大変。そこで今回は、余ったマシュマロを有効活用して映画館の定番おやつ「キャラメルポップコーン」を作ることにした。なぜなら……
誰でも手軽に作れるうえに、ポンポンはじける過程も楽しめるから。ポップコーンを普段から食べまくっている方は少ないと思うが、言うまでもなく、イベント感のある映画やキャンプのお供としては有能。しかも、余ったマシュマロでアレンジって最高だろ。さっそくどうぞっ!
どうやらドイツの家庭料理「ジャーマンポテト」は、本国で「ブラート・カルトッフェルン」と呼ばれているらしい。ほほー、ドイツ代表のサッカー選手みたいな名前だな。そう、今回チャレンジしたキャンプ飯は、ブ、ブラートカル……ジャーマンポテトだ。
皮付きのジャガイモに玉ねぎとベーコンを加えたジャーマンポテトは、言うまでもなくビールとの相性も抜群。ちょい濃いめの味付けでワイルドにいただきたい。というわけで、さっそくブラートカルトッフェ……ジャーマンポテトを作っていくぞ!
言うまでもなく、エビとマヨネーズは最強の組み合わせである。中華の定番サクぷり「エビマヨ」は、ビールのおつまみにも、弁当のおかずにもなる優れモノだ。今回は、そんなエビマヨにほんのりカレー風味を足した「カレーエビマヨ」を作ってみるぞ。
こいつがまたスッゲー簡単なのに超うまい。でもって、サクッと短時間で作れるから、キャンプ飯としてはもちろん、仕事で遅くなった日の晩飯にもおすすめ。それではさっそく作っていこう!
いきなりだが、居酒屋の定番メニューをキャンプで披露したら喜ばれるはず……! というワケで今回は「とん平焼き」を作ってみることにした。粉物よりも準備や洗い物が少ないクイックメニューとのことなので、まさに “キャンプ向き” と言えるのではなかろうか。
でもって、なかなか外食ができない今、自宅で居酒屋の味を求めている方も少なくないだろう。そんな方はパパッと作れる「とん平焼き」をマスターして、居酒屋気分を気軽に楽しんでみてほしい。マジでめっちゃ簡単だったぞ。最高におすすめ!
コンビニやスーパーでパパッと用意できる食材で、普段なかなか作らない料理にチャレンジするのもキャンプ料理の醍醐味である。今回はコンビニでゲットした「シーフードミックス」を使って、ビールがゴクゴクすすむ『海鮮チヂミ』を作ってみたい。
シーフードミックスはそのまま。小麦粉や片栗粉は使う分だけ小分けして持っていくと荷物を減らすことができるし、現場で混ぜるだけだから超簡単だ。自宅である程度準備をしておくことで、結果的にゴミも少なくなるぞ。それではさっそく作っていこう!