キャンプで大人気の「メスティン」に米1合と水200mlを入れて30分吸水させた後、ダイソーの固形燃料に火をつけたら放置。火が消えてからタオルに包んで15分蒸らせば……ホカホカご飯の完成だ。ほとんど自動で美味しいご飯が炊けてしまう。
今回ご紹介する簡単キャンプ飯は、ご飯を15分ほど蒸らしてる間にチャチャっと作る……「ガーリックバターステーキ丼」である! メスティンに乗っけて食べたら昇天確実レベルの美味しさ。もちろん普通にドンブリ飯でも作れるので、ぜひ多くの人に試してもらいたい。
キャンプで大人気の「メスティン」に米1合と水200mlを入れて30分吸水させた後、ダイソーの固形燃料に火をつけたら放置。火が消えてからタオルに包んで15分蒸らせば……ホカホカご飯の完成だ。ほとんど自動で美味しいご飯が炊けてしまう。
今回ご紹介する簡単キャンプ飯は、ご飯を15分ほど蒸らしてる間にチャチャっと作る……「ガーリックバターステーキ丼」である! メスティンに乗っけて食べたら昇天確実レベルの美味しさ。もちろん普通にドンブリ飯でも作れるので、ぜひ多くの人に試してもらいたい。
今回のレシピ、なかなかそう簡単に「納得の完成!」とはならなかった。悩んだのはオートミールを使う必然性。もちろん “ヘルシー” を考えてのオートミール使用なのであるが、いまいち馴染んでいなかったのだ。
通称「ペッパーランチ風ビーフペッパーライス」のライスの代わりは、ベチャベチャでもダメ。パラパラでもダメ。ちょうど良い塩梅が必要だった。
そこで思いついたのがオートミールの “半米化(はんこめか)” である。ベチャベチャとパラパラの中間を狙った方程式は、オールドファッション30g:水20mlの60秒チン。さあ、さっそく作ってみよう٩( ‘ω’ )و
夏キャンプの定番料理といえば「そうめん」だろう。青空の下で流しそうめん……想像しただけで美味しい & 楽しい。ただ、さすがに同じ味が続くと少し飽きてしまうはず。そこで今回は、ちょいアレンジした『ツナマヨそうめん』の作り方を紹介したい。
こってり美味しいツナマヨを加えることでボリューム感がアップ。さらにキュウリとトマトで彩り鮮やか。めちゃくちゃ簡単で最高に美味しい1品なので確実にマスターしておくべし。暑い夏はそうめん一択だよな!
缶詰を使ったアレンジレシピは「キャンプ料理」の1ジャンルを築いている。そのまま火にかけても美味しいし、ひと手間加えるだけで本格料理に生まれ変わるから大人気だ。料理の腕に自信がなくてもほぼ失敗しないので、簡単レシピの1つや2つはマスターしておきたい。
そこで今回は、焼き鳥缶を使ったアレンジレシピ「鶏肉のカシューナッツ炒め」を作ってみることにした。なんでも、おかずにするなら「タレ味」、おつまみにするなら「塩味」で作ればいいらしい。調理の方法はどちらも同じか……ほほう、簡単でイイですね!
これまで4つのオートミールメニューを紹介してきたが、最も簡単かつ、最もスピーディーかつ、最も “家にありがちな食材” で作ることができるのが、今回紹介する「カレー丼風オートミール」である。
もちろんルーツは、和風のダシとカレーが調和した、お蕎麦屋さんの「カレー丼」。本気を出せば5分以内に完成するし、辛さの調節も自由自在! さあ作ってみよう〜٩( ‘ω’ )و
オートミール研究を重ねていくうち、「これはチャーハンも作れそうだな」と感じた。私の中でのチャーハンといえば、若いころ3年ほど修行した都内某所のお蕎麦屋さんでの “まかないチャーハン” に他ならない。
若旦那が作ってくれるチャーハンは、簡単なのに独創的(そば屋らしい)、そして病みつきになるほどウマかった。やがて私も練習に練習を重ねて完全マスターし、若旦那の代わりに “まかないチャーハン” をよく作ったものである。
今回のレシピは、そんな思い出いっぱいの “まかないチャーハン” をオートミールで作ったものだ。料理の楽しさを教えてくれた お蕎麦屋さんへの感謝を込めて。
野球で例えるなら、とうとうホームランをかっ飛ばしてしまった。それも打った瞬間に確信して歩くレベルの超特大ホームランである。マジで過去最高の飛距離かもしれない。何の話かというと……キャンプ料理。シソの豚巻き串がバカみたいにうまかったのだ。
キャンプ前に「あとは焼くだけ」の状態にしておけば、現場でスグに食べられる串料理。しかも取り分けも簡単、最高におすすめなのでスグにでも試してもらいたい。さっそく作り方を紹介しよう。
その昔、有名イタリアンのシェフにラザニアの作り方を教えてもらったことがある。「こんなに簡単に作れちゃうんだ!」と当時はビックリしたものだが、今回の『ラザニア風オートミール』もビックリの連続であろう。
なぜならば、ラザニア用パスタを一切使っていないのに、どういうわけだか「ラザニア」を感じてしまうのである。何を言っているのかよくわからないと思うが、とにかくラザニアなのである。迷わず作ろう。食えばわかるさ!
オートミールにハマりまくっている私が新たなオートミール料理を作る時、必ず守り通していることがある。それは、“馴染んでいる” ということ。むりやりオートミールを使うのではなく、気がついたらオートミールだった……てな感じの馴染み具合を目指している。
今回ご紹介する「お好み焼き風オートミール」もまた馴染んでいる……というか、もうほとんど、いや、もう完全に “お好み焼き” なのである。罪悪感ゼロ、栄養たっぷりの “粉モノ” を堪能してほしい。
景色の良い場所で食べる料理は何でも美味しく感じられるが、それはあくまでも “空腹時” という条件付き。腹が減っているうちは、多少焦げている肉でも神がかって美味しく感じられる。しかし、ある程度空腹が満たされたら地味にうまいやつをチビチビ食べたくなるもの。
まさに今回ご紹介する「明太子チーズはんぺんバター焼き」は、キャンプやバーベキューで中盤以降に力を発揮する優れモノだ。大量投下された焼肉や焼きそばに飽きた後にぜひ試していただきたい。最高のおつまみ、さっそく作っていくぞ!
オートミールにハマり始めてから もうじき1ヶ月……。これまで数々のオートミールレシピを密かに独自開発してきたが、いまだ最高傑作のひとつと自画自賛しているオートミールメニューがある。
それこそが今回ご紹介する「ベトナム鶏粥 “チャオガー” 風オートミール」だ! あまりにも簡単かつウマいため、私自身、いまだに ほぼ毎日食べているレベルの自信作。本気を出せば5分ほどで完成だ!
唐突だが、普段あまり料理をしない方でも、今回お伝えする “キャンプ飯レシピ” だけは覚えておいてくれたまえ。めっちゃ簡単なくせにマジでバカうま。キャンプ料理というと屋外で楽しむものと思いがちだが、最高のおつまみになるので家飲みでもガンガン活用できるぞ。
バーベキューで披露するのも良し、ひとりでビールを飲みながら味わうのも良し。そんな料理の名前は「豚バラと野菜のスパイス焼き」だ。ホットサンドメーカーさえあれば誰でも簡単に作れるからぜひ試してみてほしい。ガチのガチでおすすめであるっ!
ジメジメと鬱陶しいこの時期は、やはりサッパリとした料理が食べたくなるもの。我が家では “そうめん率” がかなり高くなってきており、これは9月が終わるくらいまでは続くことだろう。「暑いときこそ熱い食べ物がウマい!」……とか言ってらんねえ!
で、今回は毎年これくらいのシーズンになると私、P.K.サンジュンがドカンと作り置きするレシピをご紹介させていただく。それはラタトゥユ。週末に大鍋で作っておくと、その週はメチャメチャ助かるからぜひ覚えておいて欲しい。
今回ご紹介する料理は最高に美味しかったが、あらためて “正解” と見比べると「ナメんなよ」と言われても仕方ない姿になってしまった。何の話かというと、簡単キャンプ飯『ハッセルバックポテト』である。いや、ハッセルバックポテト風ジャガイモ料理としておこう。
ハッセルバックポテトとは、スウェーデン発祥の料理。写真映えするうえに北欧生まれということで、パーティーやBBQで披露すると喜ばれるメニューだ。簡単だから確実にマスターすべし……ただ、完成形を知らずに作ると恥ずかしい思いをするだろう。注意喚起の意味も込めてレシピを紹介したい。
キャンプ料理といえば「肉食系男子が作るワイルド飯」のイメージが強いかもしれないが、あえてオシャレ路線で攻めるのも全然アリ。つまり肉とか焼きそばはヤンチャ系男子に任せておいて……狙うは女性陣が喜ぶ “超絶オシャレ料理” であるっ!
そこで今回は、超絶オシャレ料理の代表格「モンサンミッシェル風オムレツ」を作ることにした。 “美しすぎる修道院” として知られるフランスの世界遺産・モン・サン=ミッシェル。現地の名物料理をマスターして、大自然の中でフランスの風を感じようぜ!
自画自賛するようでお恥ずかしいんですが、ついに私、P.K.サンジュンは極めてしまったようです。試行錯誤の果てにたどり着いてしまいましたよ……絶対に失敗しないコストコのポップコーンの作り方をね。
ぶっちゃけ、関係ない人には全く関係ない話なんですが、切実な人にとってはメチャメチャ切実ですよね、このお題。さあ、コストコのポップコーンを買ったはいいけれど「全然上手くいかない……」というそこのあなた! ズバリ、必見ですぞ!!