裂いて食べてもそのまま食べてもおいしい「さけるチーズ」。
独特の食感が癖になってしまい今までに何本も食べてきているのだが、ある日このチーズに誰でもできる簡単なアレンジレシピが存在することを知った。
「さけるチーズ以外に材料も必要ないみたいだし、ちょっとやってみるか~」と軽い気持ちで手を出したのがいけなかった。
ウワ──ッッッ、なんで私いままでこの方法でさけるチーズを食べてこなかったんだ!?!??! やばいぞこれ、革命が起きる……!!
裂いて食べてもそのまま食べてもおいしい「さけるチーズ」。
独特の食感が癖になってしまい今までに何本も食べてきているのだが、ある日このチーズに誰でもできる簡単なアレンジレシピが存在することを知った。
「さけるチーズ以外に材料も必要ないみたいだし、ちょっとやってみるか~」と軽い気持ちで手を出したのがいけなかった。
ウワ──ッッッ、なんで私いままでこの方法でさけるチーズを食べてこなかったんだ!?!??! やばいぞこれ、革命が起きる……!!
パスタ食べてェェェエエエ! しかし、私(中澤)は現在糖質制限ダイエット中。別に誰に強制されているわけではないが、この3カ月で10kg近く痩せているのでやめたくない。
というわけで、糖質制限中でも食べられるパスタを作れないかとやってみたのが、糖質0g麺&うにのようなビヨンドとうふを使った『うにクリームパスタ』である。「パスタ?」と思うかもしれないが、実際作ってみたら超最高! ハマって食べまくっているためお伝えしたい。
学生のころ、中国人留学生が餃子を色いろな方法で食べさせてくれた。餃子ひとつとっても、可能性は無限大だなあと感心したものだ。
かの餃子の王将にも、公式レシピなるものが存在する。完成された餃子にアレンジをほどこして、いつもと違う餃子を楽しもうというのだ。どれどれ、ひとつ試してみるとしよう。
特『刀剣乱舞-花丸- ~雪月花~』。
『刀剣乱舞-ONLINE-』を原作としたテレビアニメ『刀剣乱舞-花丸-』の劇場版だ。なんと3部作になっており、1部作目の「雪の巻」は5月20日から3週間限定で上映されてSNSなどでも大きな話題になっていた。
刀剣乱舞ファンである筆者ももちろん観に行ってきたのだが……劇中で刀剣男士たちがおいしそうに頬張っていたあるものが気になって仕方がない。
それが冒頭の画像にある「花丸もなか」。桜の形をしていてとってもかわいい上に、たっぷりのあんこと白玉団子が入っていてボリュームも満点だ。
何これ絶対おいしいじゃん! 私も食べてみたい! そんなわけで、このもなかを再現してみることにした!
ゆで卵と言ったら満場一致で板東英二で決まりだが、実を言うと私(あひるねこ)も英二並みにゆで卵を食べている。1日1個は必ず食べるので、もしかしたら英二以上に消費しているかもしれない。英二か、私かだ。
しかしそんな私も、JA全農がオススメするアレンジレシピ「たこ焼き風ゆで卵」の話を聞いた時は目から板東英二だった。ゆで卵をたこ焼き風にして食べる……? 完全にその発想はなかったぞ。これはゆで卵界における革命ではないか?
大の甘党の私(佐藤)は辛いモノがダメだ。「旨辛い」の感覚が全然わからない。辛いは辛い、旨いは旨いのはず。辛いと旨いは同居できないと思っている。過剰な辛味で体調を崩すことさえあるくらいダメなんだ。
そんな私は、最近イタリア人通訳の方が紹介していたパスタレシピに衝撃を受けてしまった。その方によると、オリーブオイルとわさびの相性はよく、これらをパスタに混ぜるだけで激ウマになるというのだ。
え? わさびをパスタに!? ウソでしょ! と思いながら、実践してみたらマジでウマくてびっくらこいたよ!
ケンタッキーを代表するメニューといえば、オリジナルチキン。ほとんどの人がそのまま食べているだろうが、実は公式がアレンジレシピを紹介している。ご存じだっただろうか?
なかでも最もカンタンそうなものを作ってみた! オリジナルチキンと「松茸の味お吸いもの」を炊飯器にぶち込んで炊くだけの炊き込みご飯だ。実際に食ったらめちゃウマだった!!
みなさんは通称「脂肪燃焼スープ」なるものをご存知だろうか? 私はまったく知らなかったのだが、どうも古くからあるダイエットスープ(デトックススープ)らしい。よって「昔やってた」という人も多いみたいだ。
そんな脂肪燃焼スープのことをつい先日初めて知った私(GO羽鳥・調理師免許所持)は、美味さを求めたカスタマイズに没頭しまくり、ついには究極版が完成。一言で表現するなら「だし爆弾」。以下がそのレシピである!
グミ界の絶対王者、果汁グミ。ムチムチの食感と、たっぷり詰まった果物の美味しさが大人気だ。
ある日果汁グミ公式ツイッターをチェックしていると、「これは……!」と思わされるようなアレンジレシピを見つけた。なんでも、果汁グミをヨーグルトにひと晩漬けることで、果実のように美味しくなるんだとか。
ゼリーやムースといったプルプル食感の食べ物が大好きな筆者。早速チャレンジしてみたぞ!
近頃コンビニ食品でもウマイものは多いが、カルボナーラはいつまでもマズイ。変に甘いソースのキレの無さが異常なのだ。ここまで「なんちゃって感」のある味は、逆に近年のコンビニ食品では珍しいくらいである。
そんなどうしようもないカルボナーラ野郎を本格的な味に近づける方法を発見したためお伝えしたい。なんと、日本の家庭ではお馴染みのあの調味料をちょい足しするだけでコンビニのカルボナーラがグッと本格的になるのだ!
今回紹介する麺料理は、はっきり言って美味すぎるうえに、ヘルシーすぎもし、カロリーも糖質も極限まで低いという、もうこれだけで天下とれるような史上最強のダイエットレシピである。
アジア料理が好きな人であれば1発でハマるであろう自信がある。かくいう私は、開発&チューニングしながら飽きることなく1週間毎日食べてしまったほど。ま、ハマったところで太らない。
なめらかでまったりとした味わいの「キリのクリームチーズ」、シナモンが香るロータスのビスケットこと「ロータス ビスコフ」。どちらもとっても美味しい食べ物ですよね。
では、このふたつを組み合わせると……。
美味しい ✕ 美味しい=激ウマ のスイーツが作れてしまうんですのよ。
しかも超簡単に。よく食べ物同士の相性がいいことを「マリアージュ」なんていいますが、キリとロータス ビスコフは菅田将暉&小松菜奈の夫婦くらい相性がいいのです。
ただし、このレシピは簡単&美味すぎて、大変お太りになる可能性もあるので、この先は心してお読みあそばせ……。
※不定期連載【改めて書くけど】は、過去に他の記者が書いたネタを、まっさらな気持ちで “改めて感じ” て、“改めて書く” シリーズです。読者の皆様も、過去は忘れて、まっさらな気持ちでお楽しみください。
つい先日、ライターの冨樫さやが「見ず知らずの村上母さんのカレーを作ってみたら、大事なことを思い出した…手書きの異色カプセルトイ「お母さんの秘伝カレーレシピ」」なる記事を書いていたけど、まったく同じネタをまったく同じタイミングで書いてしまった原稿があるので、そのまま掲載することにする。
さて。
この世でもっとも美味いカレーはおかんのカレーである。この主張に同意してくれる人は多いはず。では、人ん家のおかんのカレーはどうか? もしかしたら2番目に美味いかもしれない。順位はどうあれ、美味いに違いない。
ってことで、人ん家のおかんのカレーを作ってみよう!
ありがたいことに、最近はガチャ(カプセルトイ)で「お母さんの秘伝カレーレシピ」を売っている。それで引き当てたレシピを実際に作ってみたいと思う。
それぞれの家庭の個性が色濃く表れるメニューの代表格、カレーと味噌汁。秘訣というほど大げさでなくとも「うちの場合はこう」という独自の具材や手順があるもの。
とはいえ普通は人に話すものでもないし、その家庭の子どもたちにだけ、ひっそりと受け継がれていく秘伝のレシピ……。
そんな “門外不出” の家庭のカレーレシピを、カプセルトイにしてしまった商品がSNSで話題沸騰! しかも1枚1枚が印刷ではなく、ガチで手書きだという。
料理で何が面倒くさいかって洗い物だ。ネットには簡単レシピがあふれているが、私(中澤)に言わせれば調理器具を使っている時点で簡単ではない。むしろ、洗い物が出ないのであればちょっとくらい味が雑でもOKというのが私の見解だ。
そこでなるべく洗い物を出さないで食べる術を日々研究していたところ発見してしまった。最強のずぼらメシ「やけくそピザ」を──。
セブンイレブンの「豆腐バー」を紹介して以降、当編集部ではにわかに豆腐バーブームが到来している。「ひじき(枝豆とひじきの豆腐バー)、ヤベエ」とメンバーは口をそろえており、そのうち豆腐バーをめぐって血みどろのケンカが勃発するんじゃないのか? と危惧している。
……それはさておき、製造元の「アサヒコ」が豆腐バーの知られざる美味しい食べ方をTwitterで紹介しているのを発見した。
バーをスライスしてレンチンするだけで豆腐チップスになるそうなので、実際に試してみた!
エアロ、カプリコ、ぷくぷくたい、霧の浮舟……。
チョコなのにチョコっぽくないサクッ&ホロホロとした食感。いくつでも食べられちゃいそうな軽やかさ。筆者は子供の頃からエアインチョコが大好きだ。
そんなエアインチョコが自宅でも簡単に作れると聞いたら試してみるしかない! しかも材料3つでビックリするぐらい簡単。バレンタインの準備が何もできていないっていう人も、今すぐスーパーに走れば一瞬で作れちゃうぜ!
「レバノン料理」と言われてピンと来る人はきっと少ないだろう。それどころか、場所すらあやふやな人が多いのではないだろうか。地中海沿岸のアジア側にあり、いわゆる中東に属する国がレバノンである。
以前、レバノン系アメリカ人のケーシー・バシールさんに聞いた伝統料理「ハシュイー」の作り方をお伝えした。レバノンの牛丼って感じのこの料理。中東を知らなくても中東オーラが出る簡単さも特徴だが、作っている途中に気づいてしまった。「あれ? これもっと簡単にできるんじゃね?」と。
家庭料理において手間がかからないことは結構重要だったりする。自炊を始めようと料理本を買った時に思った。オカンって本に載ってるようなカッチリした料理はあんまり作ってなかったなあ……と。「肉焼くだけ」とかの方が圧倒的に多かったし、それで全く問題がなかった。
簡単かつ、問題なくウマイ。私(中澤)が家庭料理において「よくできてる」と思うポイントはそこだが、この度、レバノン系アメリカ人に教わったおふくろの味が非常によくできていたためお伝えしたい。これぞレバノン式の牛丼! でも、作り方は牛丼より簡単!!