「レシピ」の記事まとめ (13ページ目)
自分で買い物をする人なら分かると思うが、精肉コーナーにおける鶏むね肉の安さは圧倒的である。鶏もも肉と比べてはるかに安い。それだけではないぞ。鶏むね肉は、鶏もも肉に負けないくらいウマいのだ!
サラダチキンを例に出すまでもなく、ここ数年は鶏むね肉ブームが続いている。そして、次に確実にクると目されているのが鶏チャーシューだ。「ミツカン味ぽん®」を使った究極メニュー『さっぱり鶏チャーシュー』が、マジで究極なのでお伝えしよう。
古くから日本に伝わる超絶カンタン激ウマ料理「TKG(卵かけご飯)」。そのTKGをよりウマくするため、これまで様々な方法が生み出されてきたが、またひとつ新たなレシピが話題となっている。
2018年10月8日に朝日放送テレビの『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』で紹介された方法がそうだ。筆者も実際にやってみたところ、これまでにない新感覚だったのでTKG好きの方はぜひ1度試してみてほしい。
楽でウマイ貧乏飯。小腹が空いた時やご飯を作る気力がない時の強い味方である。見た目はショボいけど、ウマイんだから仕方ない。代表選手である「バター醤油ご飯」や「卵かけご飯」に密かにお世話になっている人は多いだろう。
今回は、私(中澤)がたまにやる食パンを使用した貧乏飯レシピをご紹介したい。公開するのは少し恥ずかしい気もするが、超簡単な上に激ウマすぎてやめられない!
ガッテン、ガッテン! 2018年7月11日、NHKの人気番組『ガッテン!(旧 ためしてガッテン)』は「かつお節の小分けパック」を取り上げた。パックを1回で使い切れない人が多いようで、かつお節の徹底活用法が紹介されていたのだ。
なかでも、かつお節を使ったレシピはバラエティに富んでいて面白かった。「かつおオイル」に「かつお酒」、「かつお節バター」に「かつお節アイス」……ええ!? アイス? そう、『ガッテン!』によると、アイスにかつお節を混ぜるととても美味しく、100円アイスが高級アイスに大変身するというのである。本当に? 気になるので試してみた!
問題です。カレーの色といえば何色でしょう? 別になぞなぞ でも何でもないので、普通に考えてほしい。──そう、茶色である。カレーというのは、基本的に茶色い食べ物だ。ところが、なんと世の中には「白いカレー」なるものがあるらしい。
いやいや、それただのクリームシチューですやん! と思いきや、なんでもカレー研究家がこの夏オススメする一押しのカレーなんだとか。ホントかよ!? でも、そこまで言うなら……というわけで、実際に作ってみることにしたぞ! カレー研究家直伝のレシピ、大・公・開!!
上海や台湾に行ったなら絶対に食べておきたいグルメのひとつ、小籠包(ショーロンポー)。薄皮の中にスープいっぱい、そしてプリプリのお肉。……たまらんです!
日本でもコンビニの冷凍食品で見かけることが多いが、やっぱり本場のとは違うんだよなぁ。専門店がある地域も限られていて、いつでも行けるわけではないし……だが諦めることなかれ! 小籠包は、おうちでも作れる!! しかも、やり方次第で餃子を作るより簡単なのだ。
友情、恋愛、ファッションに色の組み合わせ。似た者同士というのは何かとしっくりくるもの。似た者がくっつくことで、互いのいいところがより強調される。それは食べ物にも言えるのではないだろうか。
そう! 同系統のものは相性がいいはず。ということで、油には油を。バターを油で揚げてみた。
かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と作るコーナー『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。
第10回は「羊肉串(ヤンロウチュアン)」だ。読んで字のごとく、羊の串焼きのことだ。ガイドブックなどで「シシカバブ」と表記されることもあるが……そうなんだけど……トルコなど中央アジア料理のアレとは微妙に違う! 中国・新疆ウイグル料理の「羊肉串」が食べたいのである。
かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と紹介するコーナー『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。
ちょっと間があいてしまったが、第9回は「麻辣燙(マーラータン)」を紹介したい。スパイシーなスープに好きな具を入れて食べる「お一人様鍋」的なアイツ。満足感が高く、野菜もたっぷり摂れるというのに、日本ではあまり見かけないんだよなぁ。……だったら自分で作ってしまえ!
数カ月前、職場の真ん前にあるローソンのスタッフさんが実に有益な情報を教えてくれた。なんでも、同店に勤務するベトナム人スタッフさんが考案した「ベトナムっぽいサラダのレシピ」が激ウマで、店内スタッフの間で大ブームになっている……と。
同店の店長さんにもウラ取りしてみると、「ああ、ミミガーの。あれは美味いです!」と太鼓判。しかも、材料はすべてローソンの商品であり、材料費は347円ぽっきりで、混ぜるだけの簡単レシピであるという。なにそれスゴそう、教えて、教えて〜!
カシューナッツやない! ピーナッツのが食べたいんや!! それもガツンとした辛さのヤツ!!!! 中華料理『鶏とカシューナッツ炒め(腰果鶏丁)』は日本で市民権を得つつあるが、『鶏とピーナッツ炒め(宮保鶏丁)』の方は今ひとつなのは何故なのだろう。
中国では、地方にもよるかもしれないが宮保鶏丁の方が知名度が高い印象で、多くの日本人も食べているというのに……
ということで、第8回『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』では「宮保鶏丁(ゴンバオジーディン)」を紹介したい。
日本人で「麻婆豆腐(マーボーどうふ)」を知らない人がいるだろうか? 「中華の神様」こと料理人の陳建民氏が日本風にアレンジして広めたもので、1970年代に普及。いまや幼稚園や保育園の給食にも登場するほどで、国民的中華と言っても過言ではない。
さて、そんな「麻婆豆腐」だが、中国には一文字違いの「麻辣豆腐(マーラーどうふ)」というものがあるのをご存知だろうか? 一文字違うだけで、結構異なる? 「婆」と「辣」って何が違うのさ!? まずは元中国住みの沢井メグが実際に食べていたものを紹介したい。
『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。第7回「麻辣豆腐(マーラーどうふ)」いってみよう!
一説では紀元前2500年からインド周辺で食べられていたというカレー。つまり人類は4500年に渡りカレーを食べ続けてきたことになる。日本では明治時代にイギリス料理として伝来して以来、いまや国民食のひとつにまで数えられるようになった。
──はい、いったんストップして下さい! 危うく聞き流してしまいそうになるが、この「明治時代にイギリス料理として伝来したカレー」とは一体どんなものなのかご存じだろうか? 言うなれば『日本最古のカレー』である。実に興味深い……!
突然だが、あなたはすき焼きの締めに何を入れるだろうか。私(中澤)は、うどん一択。牛肉のエキスが染み出した甘辛い割下で茹でたうどんのウマさは至高である。だが、先日、アニメ『ゆるキャン△』11話を見ていたところ、衝撃的な光景を目の当たりにした。
第一陣を食べ終わった女子高生たちは、残った割下にトマトやバジルなどを投入。ウマそうに食べ始めたのである。まさか、残り汁にこんな使い方があったなんて! さっそく試してみることにしたぞ!!
かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と紹介するコーナー『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。第6回は「蛋餃(だんじゃお)」だ。
「餃」という字がついているとおり、これは餃子の一種。餃子と言えば日本で最もメジャーな中華料理なのに、なぜか蛋餃を見かけないじゃないか! 日本で展開している中国の火鍋屋さんに行っても置いてないとは実にけしからん事態だ。
どんなチープな食材も、あっという間に本格的な中華料理に! 日本が誇る最強調味料『味覇(ウエイパァー)』さえあればモヤシだってご馳走に早変わりだ。もちろん味覇のルーツとなる『創味シャンタンDX』も同様である。
ある日のこと、ふとしたことから、味覇と干しシイタケを合わせてご飯を炊いてみたところ、ちょ……! 何これウマすぎィィィィッ!! 史上最強にウマい炊き込みご飯が完成したので報告だ!
楽したい時の友達・レトルト食品。私(中澤)が特に良く食べるのは、レトルトのカルボナーラである。洗い物も少なくてとても便利。でも、ちょっと味が安っぽいのが玉にきずだ。カルボナーラは、ミートソースやトマトソースと比べて圧倒的に「レトルト感」があるものが多い。
そんなレトルトカルボナーラを激ウマにする方法があるためお伝えしよう。○○をちょい足しするだけで、いつものレトルトが10倍ウマくなるぞ!