「レシピ」の記事まとめ
カリカリサクサクの食感と香ばしい風味を楽しめる唐揚げ。この料理を作るためには、鍋で揚げるにしろフライパンで揚げ焼きにするにしろ絶対に油が必要だと思っていた。
しかし、東京下水道局の公式サイトに掲載されていたレシピによると……なんと油を一切使わずに唐揚げが作れるのだという。
──えぇ!? だって唐「揚げ」だよ!? 名前に「揚げ」って入ってるものを、どうやったら油なしで作れるんですか……!?
料理ってめんどくさいですよね。刃物や火を扱うから気も使うし、後始末や台所掃除もなかなか重労働。加えて最近のこの暑さ、台所に立つ気力も失せるってもんである。
そんな折、NHKの情報番組「あさイチ」で興味深い情報を得た。なんでも電子レンジで色々な料理を作れるらしい。そればかりではない。そのうちのいくつかに至っては調理に「ポリ袋」を使用し、結果として洗い物も出ないらしいのだ。
電子レンジで調理するレシピの存在は知っていたが、ポリ袋とは。本当にそんな都合よくいくものだろうか? どうせ「それなり」なんじゃないの?
というわけで、番組終了後に公式HPで公開されたレシピを参考に、実際に作ってみることにしたぞ!
先日、「ハヤシライスとカレーを混ぜてみた」という記事をアップしたあとのこと。読者の方からこんなメッセージをいただいた。要約するとこんな感じだ。
「ハヤシのおかげで甘口のカレーがよりマイルドになるなら、中辛や辛口のカレーの辛みを軽減することもできるのではないでしょうか?」
──なるほど確かに!! あれだけまろやかさが増してたし、その可能性は高そうだ。
めちゃくちゃ気になったので、実際に食べて確かめてみることにした。
筆者宅では、トマトが手に入るとかなりの確率で食卓に並ぶメニューがある。明確な名前はなく、「トマたまチーズ」とか「トマト卵」などと呼ぶことが多い。
呼び名のとおりトマトと卵とチーズを炒めたものなのだが、これがとってもおいしくて皆さんにも是非味わっていただきたく記事を執筆することにした。
特別な材料も必要ない上に時間がなくてもパパッと作れるので、1度試してみてほしい!
見た目がそっくりな料理、ハヤシライスとカレーライス。そんな2つの料理について、ある日ふと気になったことがある。
これだけ見た目がよく似ていて材料も大体同じってことは、両方のルウを混ぜ合わせてみてもおいしいんじゃないか──……?
別々に食べることに慣れすぎていて気付かなかったけど、「ハヤシライスとカレーライスを混ぜてはいけない」なんてルールはどこにもないもんな。
ということで、実際に試してみることにした。
上品な香りと酸っぱい味がおいしい「しば漬け」。その強い風味は、お米や野菜などさっぱりした味の食べ物とよくマッチする。
しかし、京都の有名漬物メーカー「西利」によると、なんとクリームチーズと合わせてもおいしいんだとか。
えっ、チーズと漬物の組み合わせってあまり聞かない気がするんだけど、どんな味になるんだろう。お互いが喧嘩しちゃったりしないのかな……?
気になったので、実際に作ってみることにした。
甘じょっぱいタレとジューシーな鶏肉の相性が抜群な鶏の照り焼き。食べ応えも抜群で、時々無性に食べたくなる料理の1つだ。
通常は調味料を混ぜてタレを作り味付けをするけれど……何やら超お手軽に味付けができる方法があるらしい。
気になってレシピを見てみたところ……え!? これって本当に大丈夫なんですか……!?
一人暮らしをしていた時、少し困っていたことがあった。
それは魚をどうやって焼くかということ。台所にグリルがついていない物件だったので、焼き魚をよく食べる筆者にとっては死活問題だった。
それならばと焼き魚専用のフライパンを持っていったけど、結局洗い物が面倒でほぼ使わずじまいだったなぁ。
しかし最近になってから、なんとグリルもフライパンも使わずに焼き魚を作る方法を発見。
本当にこれでおいしい焼き魚になるの? と半信半疑で挑戦してみたら……信じられない結果になった。
「おかず」か? はたまた「おやつ」か?
意見がきっぱりと分かれる食べ物『コロッケ』。こうしている今も、日本のどこかでは「コロッケ論争」が勃発していることだろう。
本日は、そんな終わりなき論争に私なりの1つの答えとして……我が祖母(85)が生みだした ‟最高のおかず” になる激ウマ コロッケのレシピを特別に紹介したいと思う。
ジャンボ! 今回は料理のリクエストが届いたよ〜!
「チャオスさんこんにちは! ポテト好きなチャオスさんにリクエストです。
ケニアには「ムキモ」という料理があるそうですね。マッシュポテトにトウモロコシやグリーンピースを混ぜた料理だとか。とても美味しそう!
以前、チャオスさんもカンバ通信第308回でクリーミーマッシュポテトを作って記事にしていましたが、ぜひとも「ムキモ」にも挑戦してレポートをお願いしたいです」
よっしゃ! まかせとけ!
お手軽に作れる和食の代表選手、「茶碗蒸し」。「茶碗」の名前通り、小さめの器に入っていることが多い料理だ。
しかし、筆者の家ではそんなかわいらしいものは出てこない。
茶碗蒸しが収まっているのは、野菜炒めや肉料理が入っているのかと錯覚しそうになる大皿。我が家では母により、度々この巨大茶碗蒸しが食卓に登場している。
先日そんな巨大茶碗蒸しのレシピを母に教えてもらったので、本記事でご紹介していこうと思う。
ジャンボ! 今回はレシピだ。それもケニア料理ではなく完全なる「カンバ料理」。
そう、私たちカンバ族にとっては非常にメジャーな料理だけど、他の部族は作り方はおろか、存在すら知らない人も多いのではないかってくらいの秘伝の料理。
それこそが今回お教えする『キムトゥ(kimutu)』である。子供たちにも大人気の甘ぁ〜いスイーツ料理なので、ぜひとも日本のみなさまもマスターしてほしい!
食べたことがない人を見つける方が難しそうなほど有名な野菜、かぼちゃ。どのスーパーにも大抵置いてあって、煮物やサラダなど様々なレシピが存在している。
もちろん筆者の家庭でもかぼちゃ料理は度々登場しているが……実はそのうちの1つがどマイナーな料理だったことが判明した。
噓でしょ、もしかしてこの味を皆さんご存じない……!? ということで、本記事ではその料理の作り方をご紹介していくぞ。
特別な材料もいらない上に本当においしいので! みんな食べて!!!!!
かれこれ15年以上はアメリカに住んでいる私の姉は、アメリカ人と結婚している。今回はその旦那、つまり義理の兄に教えてもらったサラダのレシピを紹介したい。
家にある残った材料だけで、3分もあれば作れる激ウマレシピ。週1回は食べるこのサラダ、ぜひみんなも真似してみてほしい。
ウチのカーチャン(70)が作る春巻きは本当にウマい。夢に出てくるほどウマイ。わたし的には世界一ウマイと思っている。
だが、私(44)が実家を出てからもうかれこれ20年以上は食べていない。どうしても食べたい! なので作り方を聞いてみた〜!!
師も走る師走! 忙しい、時間がない! やることも考えることもたくさんあって、一向に片付きゃしない! 飯を食いに行っている時間も作る時間もない! どうすりゃいいの!? 誰か助けて~ッ!
……って人に大至急オススメしたい。カルディで売ってるキャンベルのコーンポタージュ缶を使って、わずか5分で美味いリゾットを作れるぞ~! 材料はコンポタ缶と牛乳とご飯、以上だ。今試せ! すぐ試せ! 師走だぞ~~~!
寒い、寒すぎる。こんなに寒くなると「ふぐ」が食べたい! でもふぐは高いんだよなぁ。ちょっと小市民のオイラには手が出ませんよ。今夜も泣きながらうどんでも食べましょうかね……。
なんて思っていたところ、アホの上司・Yoshioが「てっちり」をご馳走してくれると言うではないか。マジかよ、Yoshioさん! だが彼の手には何故か「はま寿司」の袋が握られていたのである。
食欲の秋! 実りの秋! 秋は果物の美味しい季節ですなあ。巷では、さつまいもを使ったスイーツ商品が続々と登場し、今では年中食える栗を使ったモンブランもこれからが本番。栗といえば、「栗ごはん」を食べられるのもこの季節の楽しみのひとつである。
ところで、栗ごはんはあるのに、同じく秋の果物、柿を使った「柿ごはん」はあまり聞かない。そもそも米と一緒に炊いて美味いのか? 気になったので実践してみた!