あらゆる食フェスの中でも屈指の人気を誇る『大つけ麺博』が、2016年10月6日、東京新宿の大久保公園で開幕した。前年同様今年も「つけ麺vsラーメン」と名付けられ、つけ麺とラーメンが半数ずつ出店するという。
4週間に渡り全国40店舗もの大人気店が集結するこのイベント。麺好きとしては見逃すわけにはいかない……というわけで、オープン直後の大久保公園に足を運んできたのでご覧いただきたい。
あらゆる食フェスの中でも屈指の人気を誇る『大つけ麺博』が、2016年10月6日、東京新宿の大久保公園で開幕した。前年同様今年も「つけ麺vsラーメン」と名付けられ、つけ麺とラーメンが半数ずつ出店するという。
4週間に渡り全国40店舗もの大人気店が集結するこのイベント。麺好きとしては見逃すわけにはいかない……というわけで、オープン直後の大久保公園に足を運んできたのでご覧いただきたい。
夏が終わって随分涼しくなった。とはいえ、まだまだ暑い日が続いている。暑さに打ち勝つにはやっぱりスタミナだろ! ということで久々にパワー飯を紹介したいと思う。
今回紹介するお店は、いわゆる二郎系のラーメン店、『肉汁らーめん公(きみ)』だ。ここのらーめん中豚1本(1300円)のボリュームがスゴイ! カットしたチャーシューが1本ドドンッと乗っているのである。これ食えば、ぶり返す暑さにも対抗できるだろ!
本日10月1日は、何の日かご存知かな? わかった人はきっとラーメン好きだろう。そう、京都発の人気ラーメンチェーン『天下一品』が開催する「天下一品の日」である。今年も大好評のイベントが帰ってきたぞー!
「天下一品祭り2016」と銘打って、10月1日~10日まで行われるこのイベント。なんと初日は、店内でラーメンを注文するだけで “ラーメン無料券” がプレゼントされるのだ! ラーメン好きはこのチャンスを見逃す手はないぞ!!
ここ数年、ラーメン界で勢いを増しているのが「泡系」である。二郎系でなければ、家系でもない。その名の通り「泡系」とはブクブクと泡立つスープのラーメン。一度味わうとクセになり、虜(とりこ)となってしまう人も続出しているという。
口当たりが柔らかくなるのが大きな特徴だが、とんこつラーメンの本場・福岡県でもその勢いは加速している。中でも至高の一杯を提供してくれるのが『一成一代』というお店。ここのラーメンは、新時代を感じさせてくれるようであった。
豚骨ラーメンの激戦区・福岡県に、星の数ほど存在するラーメン店。今でこそ、豚骨ラーメンはどこでも食べることができ、何なら海外にさえ進出しているお店も増えた。だが、県内にはまだまだ全国区で知られていない名店も多くある。
例えば今回ご紹介する『らーめん屋 鳳凛(ほうりん)』もそのひとつ。特徴はなんと言っても、日本で初めて豚骨ラーメンに唐辛子を入れた店だということ。ピリッと辛い豚骨ラーメン好きには、たまらない1杯を提供してくれる。
紹興酒のボトルを頼むと高そうな壺で出てくる。で、お馴染みかどうかはわからないが、安いのに本格的な中華料理を楽しめるのが「バーミヤン」だ。ファミレスで中華を食べるならバーミヤン一択。近所にある人は、それだけで勝ち組だから誇りに思いたまえ。
そのバーミヤンに新しく登場した『博多風とんこつラーメン』が超ウマいらしい。なんでもバーミヤンが本気を出しているらしい。とは言っても、所詮はファミレス。ちゃんとしたラーメン屋には敵わないのでは? と思いきや、これがマジでラーメン屋レベルだったので報告しちゃおう。
「この長い長い下り坂を~♪」と、ゆずの『夏色』を駅メロディ(列車接近案内音)に採用しているのは京浜急行の上大岡駅。駅周辺はショッピングセンターや商店街などの生活施設が充実していてとても賑やか、爽やかな青春ソングがとても似合う街である。
さて、今回ご紹介するのは、賑やかな商店街を抜けた先にある一軒の中華料理屋『上大岡タンタン』だ。このエリアでは無敵の超人気店で、なかでも主役の「タンタンメン」にハマる人が続出中とのこと。さっそく、仕事帰りに行ってきたので報告したい。
日本中に衝撃が走ったSMAPの解散報道。それに伴い、人気番組『SMAP×SMAP』の放送も年内に終了するらしい。非常に残念だ。スマスマは私(あひるねこ)も昔から好きだった番組で、特に人気コーナー「ビストロSMAP」が見られなくなってしまうのは寂しい限りである。
その寂しさからか、「ビストロ」と名の付くお店にフラフラと入ってしまうここ最近。今日も今日とて「ビストロ」と書いてあるお店に入ったら、なぜかラーメン屋だった。というか、思いっきり居酒屋でもあった。意味がわからないだろう? 私もよくわからない。
全国のアイス好きに朗報だ。九州出身者であれば誰もが知っているアイスといえば、もちろん竹下製菓の「ブラックモンブラン」だが、なんとこの度革命的なコラボが実現! な、ななな、なんと! 2016年9月1日から『一風堂』で同アイスが販売されることが決定したのだ!!
世の中にはいろんなラーメンがあるが、福岡県のラーメンといえばもちろん「とんこつ」。その知名度は全国区で、もはや「福岡県=とんこつラーメン」なんて方程式が成り立ってしまうほど有名だ。
今となっては『一蘭』や『博多一風堂』といったラーメンが、大都市でも味わうことができるが、まだまだ福岡県には他で知られていない絶品が存在する。例えば今回ご紹介する『元祖赤のれん 節ちゃんラーメン』もそのひとつ。ここは福岡県を訪れたら絶対に食べるべきお店だ。
大勝軒といえば、ラーメン・つけ麺でお馴染みのお店である。故・山岸一雄氏が東池袋で創業し、現在はその弟子たちが多くのお店を展開している。そう、「大勝軒 = ラーメン」なのだが、期間・店舗限定で驚くべきメニューが提供されている。
それは……なんとカレーライスである! 大勝軒なのにカレー!? 実は、毎年開催される東京・神田のカレーグランプリに、お茶の水 大勝軒も参戦! そこで、山岸氏の秘蔵カレーレシピを再現して提供しているのだ。コレは絶対にウマいに違いない! ということで、さっそく行って食ってみると、想像した以上に美味しゅうございますッ!!
ラーメン1杯280円。そう聞いて、皆さんはどのように思うだろうか。おそらく、ほとんどの人は「ショボい」や「おいしくない」など、いいイメージは抱かないハズだ。確かに値段を考えれば、心配になるほど安い。それだけにマイナス先行も仕方ないところだが……
そんな世の激安に対するイメージを一変させてしまうようなラーメン店が、福岡県に存在する。その名も『膳』。なぜならここで提供されるラーメンは、安いながらもしっかりと本場の博多ラーメンなのだ!
1999年から約15年に渡り、週刊少年ジャンプで連載された『NARUTO』。映画化されるなど、今でもその人気は色あせず。日本だけでなく、世界でも愛されている忍者漫画というのはご存知の人も多いだろう。
さて、そんな『NARUTO』で主人公・うずまきナルトの大好物として知られているのがラーメンだが、作中に出てくる『一楽』がこの世に実在するのをご存知だろうか。正確には “実在していた” といった方が正しいが、まだそのラーメンを味わうことはできる。
突然だが、今回の主役は “綿菓子” だ! 言わずと知れた、祭で売っているフワモコのアレである。実は、その綿菓子をラーメンに乗せて食べることのできる店があるのだとか。綿菓子とラーメン? 夢のような共演であるが、何を言っているのかちょっとわからない。
少なくとも記者は生まれてこの方、そんなラーメンと出会ったことがない。そもそも、何故そのふたつを組み合わせるのか意味が分からない。わからないことが多すぎてモヤモヤする。仕方がない、百聞は一見に如かずだ。綿菓子ラーメンを出すという、大阪は梅田の「bird(バード)」に行ってみた。
青森で人気のラーメンといえば、なんと言っても「煮干しラーメン」だ。津軽の煮干しラーメンを筆頭に、同県内のラーメンのクオリティーはハンパなく高い。
今回は青森市にある『田むら』というお店にオジャマした。食べログなどでも高評価を得ている人気店だ。注文したのはメニューのネーミングからしてインパクト大! その名も「鬼にぼし」!!
ウマいものだらけの北海道グルメの中でも、やはりラーメンは必ず食べておきたい。そうだろ? そんな観光客たちに一言モノ申すが、みんな札幌しか行かなすぎでしょ。札幌以外にもウマいラーメン屋はあるんだぞ。例えば……江別とか。いやどこやねん!
どことは失礼だなあんた。この私(あひるねこ)の地元、江別市のことだよ。いやどこやねん! 江別市とは札幌市の右隣に位置するベッドタウンであり、あの北海道が生んだ大スター・大泉洋さんの出身地でもあるのだ。その江別にある「ラーメンの松喜」。ここはマジでウマい!
総選挙1位。これはどんなジャンルであったとしても、並大抵のことではない。世間の「総選挙」といえばAKB48だが、その1位は有名中の有名人。その知名度からしても、絶対的な人気がなければ獲得できないことはわかる。
ところ変わって九州だと、ラーメンの1位を決める大会のひとつに「九州ラーメン総選挙」なるものがある。そして今回ご紹介するのが、過去にその1位を受賞した『暖暮(だんぼ)』。言ってみれば、ここはとんこつラーメン界の前田敦子である!