フランス・パリ市内のバス停には、スゲーカッコイイ「消毒液ディスペンサー」が設置されているらしい。なんでもバス利用者だけでなく、歩行者の目にも留まるよう歩道に向けて置かれていて、街中でこまめに除菌できるという。んでまあ、これがけっこう好評なのだとか。
──という話を、海外在住の友人から教えてもらった。誠に勝手ながら、几帳面な日本人と比べると、外国人の感染症対策は脇が甘いというイメージを持っていたのだが、全然そんなことないらしい……って、勉強不足ですみません。今回はパリからのレポートを紹介します。
フランス・パリ市内のバス停には、スゲーカッコイイ「消毒液ディスペンサー」が設置されているらしい。なんでもバス利用者だけでなく、歩行者の目にも留まるよう歩道に向けて置かれていて、街中でこまめに除菌できるという。んでまあ、これがけっこう好評なのだとか。
──という話を、海外在住の友人から教えてもらった。誠に勝手ながら、几帳面な日本人と比べると、外国人の感染症対策は脇が甘いというイメージを持っていたのだが、全然そんなことないらしい……って、勉強不足ですみません。今回はパリからのレポートを紹介します。
フランスの冷凍食品専門店『Picard(ピカール)』が華々しく日本上陸をとげたのは約3年前。その所在地はといえば青山、代官山、麻布十番に中目黒……誰もが憧れるオシャレタウンばかりである。必然的にピカールに対して “オシャレ” “高級” というイメージを持つのだが……。
実際に本場・フランスへ行ってみると、ピカールがあるのは決してオシャレなエリアばかりではない。むしろ「八百屋、クリーニング屋、ピカール」といったふうに、さりげなく生活圏内に存在している感じだ。
聞けば日本に比べて値段もかなりリーズナブルらしい。軽い気持ちで入店してみたところ……日本では絶対にありえない商品を発見してしまったぞ!
フランスの冷凍食品売り場の規模はスゴイ。いや、フランス人に言わせてみれば逆に「日本がショボい」のかもしれません。値段は手頃だし、見たことのない料理も多数。日本の食卓に冷凍食品が並ぶと若干 “手ぬき” のイメージを持つけれど、ものは考えようなのかもなァ。
……とはいえカナッペやキッシュなどといった、なじみのない冷凍食品にはなかなか手を出しづらいもの。結局は平凡な冷凍ピザばかり食べていたパリ旅行中のことだ。ある “非常になじみのある料理” の冷凍食品を見つけ、私は思わず二度見した。
そう、ハンバーガーである。
ヨーロッパ主要国のスーパーを巡ってみて、「ここの人たちはインスタント麺をあまり食べないのだな」と感じた。インスタント麺コーナーがあるにはあるのだが、大体は2〜3種類が細々と陳列されているのみである。
試しに食べてみると……それは「空腹を満たすためのもの」であるとしか言いようのない内容だ。コンソメを溶かした程度のスープにボソボソの麺が浮かんでおり、具はなし。涙が出るほど味気ない。アジアのインスタント麺がどれほどハイクオリティかを思い知る出来事だった。
そんなある日、パリのスーパーで見慣れたシルエットを発見。日清のエース・カップヌードルである! 食べたことのない味のようだが、まぁカップヌードルなら間違いあるまい。購入し持ち帰った。しかしパッケージをよく見ると、そこには思わず二度見する表記が……。
パリといえば秋の似合うイメージがある。 “枯れ葉並木ぞいのカフェテラスでひと休み” という光景に憧れて11月上旬、パリへ飛んだ私を待ち受けていたものは……吹きすさぶ雪だった。パリの冬は東京より断然厳しいものであるらしい。
薄着で衣料品店へ飛び込んだ私に、フランス人店員が「ユニクロのパクリだヨ」と日本語で話しかけてきた。手にはユニクロの看板商品『ウルトラライトダウン』に酷似したダウン。コピー商品が登場するほどユニクロの名が世界に轟いていたとは、日本人として誇らしい気分だ。
しかし “ユニクロのパクリ” を着用してみると、それはウルトラにライトなダウンというよりただの『薄い服』である。ヤバイ。このままでは凍死するかもしれない。慌てて調べると、なんとパリ市内にはユニクロの直営店が存在しているらしい! 走って行った!
日本のアニメやマンガが海外でも人気のようだが、中でもフランスは特に熱狂的だと伝え聞く。首都パリに通称 “マンガ通り” なる区間があると知り、訪れてみると付近には多くの日本食店や日本の雑貨を扱う店も並んでいた。日本好きの人が集まるゾーンなのかしら?
以前の記事で “スペインの人気コミックベスト5” をお伝えした。スペインで1番人気の『鬼滅の刃』を私は知らなかったのだが、調べたら相当な人気作品と知り反省。アニメを見て予習してきたのである。隣り合うスペインとフランスでランキングに差が出るのだろうか?
そのあたりを探るべく通りをウロチョロすると、目につくのはコスプレ衣装を扱う店の数々。パリのコスプレ人口ってこんなに多いのか……! マンガ通りに数軒あるマンガショップの中で、とりあえずひときわ人の出入りが激しい店に突撃取材を敢行してみたぞ!
海外旅行において最も大切なのは一般的に “パスポート” であるとされる。しかし実際に見知らぬ土地でピンチを切り抜けるには、現状 “まずスマホ” なのではないだろうか。パスポートを紛失したってスマホがあれば対処法を検索できる。でも、その逆は……?
スマホのおかげで旅には語学力も地図も必要なくなったが、同時に新たな不安が生まれた。旅先でのスマホ紛失は、そこが「旅の終わり」になる可能性をはらんでいる。いや……ヘタすると道に迷って「人生の終わり」となるかも? 怖い。想像するだけで怖すぎる。
怖すぎて「逆に日本に帰りたい」とまで考え始めた私は、思い切って現地でスマホを購入してみることにした。いちど経験してしまえば、実際にスマホを失くした時もスムーズにいくはず。それに2台持っておくに越したことはない。「備えあれば憂いなし」ってね!
フランス、パリ最大級の観光名所「ノートルダム大聖堂」で大規模な火事が発生した。ロイター通信によれば、建物の骨組みと2つの主要な鐘楼の倒壊は免れたものの、大聖堂の屋根がほぼ全焼したほか尖塔も倒壊したという。
ゴシック建築の最高傑作とされ、1991年にはユネスコの世界遺産にも登録されているノートルダム大聖堂。何よりフランス及びパリの象徴的存在だっただけにそのショックは計り知れない。
夢と魔法の国ディズニーランドは、「世界で一番幸せな場所」だとも言われているが、ある男の子にとっては、そういう訳にはいかなかったようである。
というのも、仏ディズニーランドが開催するイベント「プリンセス・デー」に3歳男児の母親が参加を申し込んだところ、断られてしまい激怒! 「性差別だ」と物議を醸しているというのだ。
こんなことってあるのかよ……。思わず唾をゴクリと飲み込んでしまいそうなキックボクシングの動画が話題になっている。2017年6月10日にフランスのパリで行われた「マーセル・グローエンハート vs ハルト・グレゴリアン」の試合は、これまで見たことないような結末を迎えた。
なんと試合中にもかかわらずグレゴリアンが相手に背を向けると、そのまま背後から殴られてKO。思わぬ形で試合が終わってしまったというのだ。果たしてどんな展開だったのか。詳しくは次の通りである。
遊園地で欠かすことのできないアトラクションなのが、なんと言っても「絶叫系」。普段味わえないスリリングな体験は夢空間だからこそできること。もし遊びに行ったら何回でも乗ってしまうほど好きな人も多いだろう。
しかし、楽しい一方で恐ろしいのが思わぬトラブル。絶対に事故が起きないよう整備されているはずなのに、ありえないことが現実のものとなる場合がある。そう、例えば今回ご紹介する動画「Woman Falls from Ride and Dangles by Feet」のように……。
ファッション雑誌に載ってそうなスラッとした人たちが行き交う石造りのストリート。立ち並ぶカフェで談笑する男女の美しい金髪が、穏やかな日差しを反射してキラリと光る──私(中澤)のパリのイメージはこんな感じだ。ああ、花の都パリ。1度でいいから行ってみたい。
私のように、パリに憧れを持っている人は多いと思う。そんなパリで話題となっているモッツァレラサンド専門店が、2017年3月30日から原宿にオープンした。その名も『Mmmozza(ンーモッツァ)』。フレッシュかつボリューミーなその味は、ひと口食べればパリにひとっ飛び!
絵になるコーヒーが出てくると、思わず写真を撮りたくなる。インスタなどのSNSにアップしたくなる人も多いだろう。……だが! 「写真」ではなく、「思わず動画を撮りたくなるコーヒー」が大阪にあると耳にしたので、どんなものかと確かめてきた!
大阪は心斎橋に店を構える喫茶店『珈琲専科 城戸』。飲み屋街がひしめく心斎橋の裏路地にその店はひっそりとある。店内は昭和の趣をそのままに、時がゆったりと流れている。それはさておき、噂のコーヒーの名前は『パリのロマンス』というらしい。
超人気アーティストのライブとなると、チケットの入手も簡単ではないし、「コンサートに行けたらラッキー!」という場合もある。
それが世界のスーパースター、レディー・ガガとなると尚更だが、そんな彼女のファンがコンサートでガガ様を拝むだけでなく、一緒に路上で演奏してしまったというのである!
絵画・ファッション・料理など、様々な分野で世界をリードし続けている国、フランス。そんなフランスの大手自動車メーカー「ルノー」が衝撃的なコンセプトカーを発表した。
今回は、世界中で話題を呼んでいるそのコンセプトカーをプロモーション動画と共にご紹介したい。美しいボディーデザインや配色、そして大胆な設計は、車ファンならずとも一見の価値ありだ。
ここ数年、映画やCMなどで頻繁に見られるようになった、様々な場所を忍者のように飛び回るストリートアクションが「パルクール」だ。
そのパルクールの発祥地であるフランスの首都パリで、美女が街の中を縦横無尽に飛び回る動画が公開された。見応え抜群の作品となっているので、ぜひパリの雰囲気溢れるBGMと併せてご視聴いただきたい。
ケツから煙が出るほどヨーロッパでタバコを吸いまくった──なんて言うと、それだけで、「マナー違反をしやがって!」とか「ルールを守れ!」「日本人の恥」「クズ野郎」と、ヒステリックに叫ぶ人がいるかもしれない。
けど……ちょ待てぃよ! 俺、クズ野郎じゃねえし。ぶっちゃけ、俺は隠れてこっそり吸ったわけでもねーし。マナー違反をしたわけでもねーし。正々堂々と、その場のルールに従って吸っただけだし。ぶっちゃけ、何か誤解してね? You 誤解してません? つーか、俺も誤解してたことはしてました。はい、すいません。