モーニングにて連載中の『ワンオペJOKER』(講談社)こそ、いま世界でもっともオモシロ尊い漫画であると声を大にして言いたい。宮川サトシさん原作、後藤慶介さん作画による本作は、なんと本国アメリカのDCコミックスから公認を与えられているという。
過去にはSNSでバズったこともあるため、名前くらいは聞いたことがあるという人も多いんじゃないかと思われるが、そんなものはネット上の一時的な現象に過ぎない。いいから読め! 今すぐ読め!! 特にお子さんをお持ちのパパママは絶対に読んでくれ。損はさせない。
モーニングにて連載中の『ワンオペJOKER』(講談社)こそ、いま世界でもっともオモシロ尊い漫画であると声を大にして言いたい。宮川サトシさん原作、後藤慶介さん作画による本作は、なんと本国アメリカのDCコミックスから公認を与えられているという。
過去にはSNSでバズったこともあるため、名前くらいは聞いたことがあるという人も多いんじゃないかと思われるが、そんなものはネット上の一時的な現象に過ぎない。いいから読め! 今すぐ読め!! 特にお子さんをお持ちのパパママは絶対に読んでくれ。損はさせない。
2022年3月11日(金)、映画『THE・BATMAN(ザ・バットマン)』が公開される、一足先に同作を鑑賞してきた私、P.K.サンジュンから言わせると『THE・BATMAN』は「超濃厚85%カカオチョコ 1粒1300kcal」みたいな作品である。
要するに「ねっとりビターで非常に重ィィイイ作品」なのだが、ポップで明るいスーパーヒーロー全盛期のこの時代に、ここまでシリアス路線を貫き通すとは「さすがバットマン」とも「逆にダークしか無理なキャラ」とも言えるかもしれない。
DCコミックスのプロモーション企画「バットマンデー」が本国アメリカを中心に9月19日に開催される。例年9月に世界中の企業や書店とコラボし、ファンとともにバットマンの活躍を祝う祭典だそう。
「だそう」というのは、実は筆者はいわゆる「アメコミ」映画が苦手で、これまであまり縁がなかったからだ。しかし最近、衝撃を受けた作品があった。ご存じ大ヒット映画『ジョーカー』だ。
さらに続けざまに『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』を見て、がらりと認識が変わった。感じたことをまとめてみたいが、なにぶん初心者なので的外れなことを書いていたら心の中で「バカめ」と笑って欲しい。
カッコいいではない。カッコよすぎるのだ。何って、これからご紹介するコスプレイヤーがである。いや、当サイトではこれまでにもカッコいいコスプレイヤーを何人も紹介してきた。守備範囲が広すぎるイケメンなコスプレイヤーとか神クオリティの台湾コスプレイヤーとかね。
でも、今回ご紹介する男性コスプレイヤーは、さらに、さらにカッコいいのだ! なんて言ったって、ガチのバットマンコスプレで、動物たちを救ってるっていうんだからさ!!
「アベンジャーズ / エンドゲーム」が世界的な大ヒットを記録中だ。壮大なストーリーとダイナミックなアクション、そしてキャラが立ったヒーローたちには “アメコミの醍醐味” が凝縮されている。マーベル発のMCU作品がアメコミの代表格であることは間違いない。
だがしかし、2008年に「アイアンマン」が公開されるまで、アメコミ映画といえばDCコミックの独壇場であった。中でも2008年公開の「ダークナイト」はいまだ傑作の呼び声も高い。そのダークナイトの遺伝子を受け継ぐ作品が、2019年10月4日の日米同時公開が決定した映画『ジョーカー』だ。
飛行機が離陸する時に、酸素マスクの使い方などを説明した「機内安全ビデオ」が必ず流れるが、読者の皆様は毎回きちんと見ているだろうか!?
飛行機に乗ったことがある人は、「前にも見たから分かっている」と思いがちだ。そんな搭乗者のために、トルコのターキッシュエアラインズがレゴを使った機内安全ビデオを製作! バッドマンやワンダーウーマンなど人気アメコミ・キャラクターも登場し、思わず誰もがクギ付けになってしまいそうな超楽しい作りになっているのだ。
アメコミヒーローといえば、アイアンマンに代表される『アベンジャーズ』(マーベル)を思い浮かべる人も多いと思う。最近も『マイティ・ソー バトルロイヤル』が上映されたばかりだ。しかしアメコミヒーローはアベンジャーズだけではない。
DCコミックのバットマンがいる! スーパーマンがいる!! あ、スーパーマンは『バットマン VS スーパーマン』で死んだんだった……。それはさておき、そんなDCコミックのヒーローが集結した『ジャスティスリーグ』を、2017年11月23日の劇場ロードショー公開に先だって観てきたぞ~!
小さなお子さんを持っている親は、毎日子育てに奔走。思いもよらぬ子供のイタズラにテンテコ舞いしている人も多いだろう。現在、そんな子供の扱いに慣れた親御さんたちでさえ、「マジかよ!」と思ってしまうようなことをヤラかした男児がネットで話題だ。
事の発端は、とあるママが部屋の異臭を不審に思ったことから。そして引き出しを調べたところ……なんと息子がトンでもないものを隠していたことが判明したのである!
オーストラリア出身の俳優ヒース・レジャーは、2008年公開のバットマンシリーズ『ダークナイト』で、映画史に残る怪演でジョーカー役になり切り、スーパースターの仲間入りを果たす寸前だった。
ところが同年1月、処方箋薬の併用摂取が原因で28歳という若さで急逝し、突然の訃報が世界中に衝撃をもたらした。若くして帰らぬ人となった彼は、演技に関して完璧主義を貫くことで知られる俳優だったが、そんなヒースが住んでいたアパートが、「まるでジョーカーの神殿」のような場所だったことが判明したというのだ!
男性なら誰でも子供の頃に、東は仮面ライダーやウルトラマン、西はスーパーマンからバットマンといった、ヒーローに憧れた時期があったのではないだろうか。
そんな、‟ヒーロー” 願望を叶えるべく、ある男性がバットマンのコスチュームを制作し、なんとギネス世界記録を達成したというのだ。映画顔負けの23のガジェットを搭載したバットスーツが、マジで本格的すぎてヤバいことになってるぞ!!
ネコのお耳は、2つで1セットのことが多い。けれども世の中には、4つの耳を持つネコだって存在する。例えばこれからご紹介するニャンコ、「バットマン」みたいにね!
黒い毛皮がクールな「バッドマン」は、遺伝子の変異で左右の耳の後ろに小さなお耳を持っているのだ。そして今、ネット上では、このキャワワなお耳に注目が集まっているんだって!
アメコミ映画に欠かせないのが主役と対決する悪役だが、場合によっては悪役のインパクトが強すぎて、他の登場人物を完全に食ってしまうことがある。
まさに、そんな悪役の代表格である映画『バットマン』シリーズのジョーカーは、年月を経てかなり変貌を遂げてきた。もうじき、日本でも公開される『スーサイド・スクワッド』に新生ジョーカーが登場することもあり、どのように、‟ジョーカー” が進化を遂げてきたのか紹介してみたいと思う。
2016年3月25日から、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が公開される。アメコミを代表する2大ヒーローが激突する注目の作品だが、「いまいちスーパーヒーローってよくわからない」という人も多いことだろう。
そこで今回は、スーパーマンだけに照準を絞り「これを知っておけばスーパーマンが10倍楽しめる予備知識」をお届けしたい。おそらく世界一有名なスーパーヒーロー・スーパーマンは、果たしてどんな男なのだろう?
ヒーローもの映画といえば、アベンジャーズやスパイダーマンに代表されるように、勧善懲悪が基本である。中には『バットマン / ダークナイト』のようなヒーローの葛藤を描くものもあるが、基本的にヒーローはヒーローで “主役はいい人” なのがあたり前だ。だがしかし……。
2016年9月10日に日本公開予定の『スーサイド・スクワッド』は一味違う。なんとこの映画、主役は悪者でしかも1人や2人ではないのだ。そんな注目の話題作『スーサイド・スクワッド』の日本語版予告編がついに公開されたので、いち早くお届けするぞ!
おい、そこのお前! 強い男になりたくないか! 男だったら、バットマンやスーパーマンみたいな強い男になりたいよな! え、なりたいけど、なれそうにないって? 筋トレとか、マジでしたくないって?
うん、その気持ち、分かる。なので、とっても簡単に “戦ってる風男子” になれる方法を伝授したい。この方法を使えば、何を隠そうロケットニュース24だって、とにかく強そうになれたのだ!
静止している物体を1コマごとに少しずつ動かし、あたかもそれ自身が連続して動いているかのように見せる撮影方法を、「コマ撮り」もしくは「ストップモーション」という。膨大な手間はもちろんのこと、物語の構成やカメラアングルなどのセンスも問われる、簡単そうに見えて実は難易度の高い技術である。
「ストップモーション」で検索すると、国内外問わず、山のようにストップモーション動画が出てくるが、「これはスゴいわ!」 とビビるほど面白い作品を発見したのでご紹介したい。動画のタイトルは『Batman VS Joker Stop motion』、つまり『バットマン vs ジョーカー』だ!
2015年1月下旬。インターネット上は、とあるスマホケースの発表で密かにザワついていた。最大の理由は普通に考えれば明らかなネタ系アイテムを、発売元のバンダイが超真面目にプロモーションしていたからである……。
問題の商品は、バットマンの愛車「バットモービル」をモチーフにしたiPhoneケースなのだが、どう考えても……俺々(おれおれ)感が強すぎる! てかiPhoneがオマケに見えるレベル!! そんな存在感ゴリゴリのスマホケースが、ようやく手元に届いたのでご紹介したい。
今年が生誕75周年ということもあり、メディアで取り上げられる機会の多い米コミックのヒーロー『バットマン』。日本では先日『チバットマン』が話題をさらったように、何かとその存在を実感する年にもなっている。
改めて人気の高さに驚かされるが、節目の年を記念して超斬新に演奏するクリエイター集団『The Piano Guys』がバットマンのテーマを演奏した動画「Batman Evolution – ThePianoGuys」をアップしたのでご紹介するぞ!