ジビエを使った料理は、あるところにしかない。それを求めて店を探さない限り、食べることはほぼないと言っても過言ではないだろう。とは言え、私(中澤)はロケットニュース24の記者ゆえに、鹿、イノシシ、熊などメジャーなジビエは制覇している。
特に、鹿は、しょうが焼きや缶詰など、肉の味を覚えるくらいには何回か食べているわけだが、この度ロッテリアから全国117店舗限定で新発売となったハンバーガーがまさしく鹿。そこで鹿肉を食べなれた私が食べてみて正直に思ったことを書くぞ。
ジビエを使った料理は、あるところにしかない。それを求めて店を探さない限り、食べることはほぼないと言っても過言ではないだろう。とは言え、私(中澤)はロケットニュース24の記者ゆえに、鹿、イノシシ、熊などメジャーなジビエは制覇している。
特に、鹿は、しょうが焼きや缶詰など、肉の味を覚えるくらいには何回か食べているわけだが、この度ロッテリアから全国117店舗限定で新発売となったハンバーガーがまさしく鹿。そこで鹿肉を食べなれた私が食べてみて正直に思ったことを書くぞ。
北海道はご当地グルメの宝庫だが、函館のファストフード店『ラッキーピエロ』はご存じだろうか。ド派手なピエロのキャラクターに、同じチェーンとは思えないほどバラバラな店舗デザイン。函館を旅した人なら必ず1度は立ち寄っているんじゃないかと思う。
かくいう筆者も思い出が尽きないのだが、同店では函館土産となるオリジナルグッズも多数展開中。
現在、緊急事態宣言発令中の地域を応援する「ステイホームセット」(購入は誰でも可能)を販売している。その名のとおり、家ですぐ食べられるアイテムが福袋みたいに詰まっているセットなのでご紹介したい。
ハンバーガー業界は相変わらず熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げている。このコロナ禍で、テイクアウト・デリバリー需要の高まりを受けて、ますます競争は激化しているように見える。そんななか富山発祥のハンバーガー専門店「SHOGUN BURGER」が2020年末に、東京・秋葉原に新店舗をオープンしていた。
このお店は富山の焼肉店が仕掛ける肉にこだわったお店だ。1987年創業の老舗焼肉店なのだとか。ということは、きっといい肉を使っているに違いない! それなら肉の味をダイレクトに感じたい! ということで、SHOGUN BURGERのステーキを食ってみた! その味はステーキ専門店をも脅かす美味さだった……。
2021年はハンバーガー業界が荒れるのではないだろうか? というのも、「焼肉ライク」で1人焼肉を世に広めたダイニングイノベーションが、2020年11月にまったく新しいお店を誕生させたからだ。同社の「ブルースターバーガー」は持ち帰り専門のハンバーガーショップだ。イートインを省き、その分、コストを抑えて商品を安く提供している。これは革命といっても過言ではないだろう。
そんなハンバーガー業界に新たなお店が参戦した。その名も「Ju the burger(ジューザバーガー)」である。運営元はなんと! 「築地銀だこ」のホットランドである!! これは荒れるぞ~!
ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」は、2020年12月16日からハンバーグのみのテイクアウト販売を開始した。弁当ではなくハンバーグだけ! これで自宅での “ハンバーグライフ” がはかどりそうだ。
実は同日から、限られた店舗でデリバリー専用メニューの提供もスタートしている。それが今回紹介する「アジアンパオバーガー」だ。びっくりドンキーのハンバーガーだと!? それはぜひとも食べてみたいってことで、UberEatsで注文してみた!
2020年も残りあと約1カ月だ。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、通年とはまるで違う1年を過ごしたように感じる。外出自粛・緊急事態宣言などで遠出をする機会が減り、当初予定されていた東京五輪は来年に延期。そんななかでも新しいお店や新サービスを提供するお店に、足を運ぶことができた。
11月29日(いい肉の日)にちなんで、今年訪ねたお店のなかで強く印象に残った肉の店を5つ紹介しよう。それらに加えて、5選には入らなかったが、今年を象徴するお店を「+1」として紹介しちゃうぞ!
気づいてしまった。世の中にデカ盛りグルメは数あれど、もっともボリュームのある、かつ好みに合った料理を食べられるところといえば、つまるところ「自宅」じゃないだろうか。
パティ2倍だとかグルメバーガーだとか……新発売のニュースを見て慌ててお店に走る必要はない。自宅ならやりたい放題だ。というわけで「理想のデカ盛りバーガー」を作ってみた!
感染症流行で外食控えの空気の中、テイクアウトのニーズが高まっている。このたびロッテリアから「バガチキチョコパイ BOX」が期間限定で登場。『ガーナミルクチョコレートパイ』つきのボリューム満点テイクアウトパックだ。持ち帰るのに適した工夫が随所に盛り込まれているぞ。
「テイクアウトを推奨しておりますが、店内でもお召し上がりいただけます」とのことなので、実はイートインもOK。さっそく内容をチェックしてみよう!
発表当初から「肉の量がおかしい」と一部の世間をざわつかせていた新商品「コメ牛(ぎゅう)」がついに登場! 全国のコメダ珈琲店で9月1日から提供が始まった。
「いつも食べ応えにご好評をいただいているコメダ。今回も期待を裏切らないボリューム満点の新バーガーをご用意いたしました」とのこと。完全に自分の立ち位置をわきまえているな……爽やかなファミリー向け店舗の顔をしながら油断ならない。さっそく事実を確認しにいってみよう!
過去にも「ばかうけ」や「柿の種」などさまざまなお菓子とコラボし、守備範囲の広さを見せつけているモスバーガーだが、このたびグミ業界にまで進出。UHA味覚糖とタッグを組んで、グミでハンバーガーが作れる「つむモスグミ」が誕生した。
かみしめると肉汁があふれるバーガー味のグミ……ではなく、再現したのはそのビジュアル。積み上げることで可愛い形状になるように開発されたグミで「あなただけのオリジナルバーガーが作れます」とのこと。見ているとモスが食べたくなる仕上がりになっているぞ。
四角いビーフパティでお馴染みのウェンディーズ。若い人は「滅多にないレアなバーガーショップ?」くらいの感想しかないかもしれないが、20年くらい前まではまあまあ店舗もあったんだぜ? 実は全世界6788店舗を展開する世界第3位のハンバーガーレストランチェーン、それがウェンディーズだ。
そのウェンディーズでは「オーダーを受けてから作る方式」が採用されているためか、ライバル店と比べると決して価格は安くない。……が、2020年8月3日からスタートした
『ウェンディーズバーガーUSAセット』だけはマジでお得! 通常価格960円が500円だなんて、ほぼ半額ではないか。
クラシエの知育菓子をトップに、「遊びながら食べられる」お菓子の進化がすごい。電子レンジや冷蔵庫を使うのはもはや当たり前、完成品も驚くほどリアルで、あまりの感激にいくつか記事を書かせてもらった。
子ども向けの商品なのに、こんな凝ったことをするのは日本人くらいだろうと思っていたのだが、それは大いなる偏見だったようだ。ファストフードそっくりに作った、輸入品らしき「gummi Lunch(ランチセットグミ)」というグミ菓子。Yupi(ユピ)というのはインドネシアの大手グミメーカーだとか。
パッケージを見ると、ハンバーガー、ホットドッグ、フライドポテト、ピザ、コーラが入っている様子。子どもの「ごっこ遊び」を想定しているのだろう。総カロリーいくらだ、というアメリカンなランチメニューである。
その食べ方をひと言で説明するならば、「ビリッ → プルン → クルン」という感じだ。ポイントは最初の “ビリッ” で、これによりハンバーガーがプルンと出てくる。あとは、クルンして食べればOK。
一度試してみたら、実に気持ちのいいハンバーガーの食べ方だとお分かりいただけるのではないか。特に “ビリッ” によって状況が一気に変わるところが実に痛快だ。……と言っても何を言っているか分からない人だって多いだろうから、もう少し詳しく説明していこう。
ダムダムダムダム……間違えた、それはスラムダンクだな。ドムドムドム……そう、今回はドムドムハンバーガーの話である。ここ最近、各方面の公式レシピ公開が止まらないことは周知だろう。
そんな流れを知ってか知らずか、あのドムドムまでもがYouTubeで「甘辛チキンバーガー」の作り方をオープンにしはじめたぞ。こりゃ、さっそく作ってみるしかねえっ!!
ハンバーガーチェーンの二大巨頭といえるマクドナルドとロッテリア。必然的に同じようなメニューも数多く存在するわけだが、今回は両チェーンのバーガーを合体させたらメチャクチャ旨くなるのでは……という思いつきから生まれた成り行きグルメ企画をお届けしよう。
見切り発車で始めた結果、思わぬ副産物を生み出してしまった!
会員制スーパー・コストコへ行くたびに気になっていた商品がある。ハンバーガーのパティサイズに整えられた、12個の牛ミンチ肉だ。私はそんな、総重量2kg超の牛ミンチ肉たちを見かけるたびに夢見ていた。「コレを全部焼いてタワーバーガーにしたい」と──
不要不急の外出自粛が呼び掛けられている今、時間だけはたっぷりある。ということで、ついに夢の「コストコビーフパティ全部盛りタワーバーガー」作ってみた!
ウマいものは糖質で出来ている──。認めたくはないが7割くらいは正解であろう。確かに米もパンも麺もお菓子も糖質で出来ていて、実際にウマい。さらに厄介なのが、焼きそばパンに代表される「糖質 × 糖質グルメ」もこれまたウマいという事実である。
今回ご紹介するのは日本におけるハンバーガーショップの老舗にして名店、人形町「BROZERS’(ブラザーズ)」が期間限定で販売している『トマトスパゲティーバーガー』だ。激ウマだけどデブまっしぐら……まさに糖質バイオレンスな一品である。
「ウエンディーズ・ファーストキッチン 」はもとは別々のファストフードチェーンだったが、ウェンディ―ズが2016年にファーストキッチンを買収して後、2つで1つのファストチェーンとして歩んできた。だが、ここ数年はどちらかといえばウェンディ―ズの存在感の方が強くなり、ファーストキッチンは影が薄い印象を受ける。
そんなファーストキッチンが、2020年2月27日に新商品を発売することを発表した。日本にちなんだ「ファーストクラシックバーガー」など3種である。事前に行われた記者発表会で試食してきたので、率直な感想をお伝えしよう。
ライバルのマクドナルドと比べて、ファンキーなメニューを開発するイメージのあるロッテリア。そんなロッテリアが、1店舗限定ながら「チキンラーメンバーガー」なる商品を販売しているという。
チキンラーメンといえば、あのチキンラーメンだ。合うのか合わないのかという疑問より前に、皆さんはこう思うだろう。一体どうしてチキンラーメンをバーガーにしちゃったの!?
超サイヤ人を超えた超サイヤ人がいるように、てりやきバーガーを超えたてりやきバーガーもまた存在するらしい。ロッテリアが2020年2月13日より期間限定で発売する、その名も『超てりやきバーガー』だ。うむ、かなりそのまんまな名前である。
では一体どこがどう超えているのか? 普通だったらパティの質や量が上がったんじゃないかと想像するところだが、この『超てりやきバーガー』に関してはなかなかトリッキーな動きを見せているので注意が必要だろう。まさか、〇〇が増えるとは……。