高級なパン屋が増えている。食パン、カレーパン、クリームパンなどなど、その勢いはとどまることを知らない。
『神戸にんにくや』もそんな高級パン屋のひとつ。売っているのはガーリックトースト。しかも他のパンを売らず、単品で勝負をかけているというのだから男気を感じてしまう。
ところがこのガーリックトーストが、パッと見でわかるほどに様子がおかしいのだ。まずはこちらを見ていただこう……
高級なパン屋が増えている。食パン、カレーパン、クリームパンなどなど、その勢いはとどまることを知らない。
『神戸にんにくや』もそんな高級パン屋のひとつ。売っているのはガーリックトースト。しかも他のパンを売らず、単品で勝負をかけているというのだから男気を感じてしまう。
ところがこのガーリックトーストが、パッと見でわかるほどに様子がおかしいのだ。まずはこちらを見ていただこう……
バーガーキングでは2023年11月10日より『にんにく・ガーリック バーガー』が発売されている。大のにんにく好きとして「見逃してた……!」と痛恨の極みであるが、幸いまだ『にんにく・ガーリック バーガー』は発売中だ。
にんにくガーリック……。りんごアップルや米ライスのような頭の悪そうなネーミングであるが、逆にそれがイイ! 期待してるぜ、バーガーキング!! というわけで、にんにくパラダイスへと足を踏み入れることにした。
トラウマになるようなことはできるなら避けて生きていきたいものである。自らトラウマに近づくなんてもってのほか……なのだが、先日考えがガラリと変わった。もっと……もっとトラウマにお近づきになりたい!
というのも、「トラウマメシ」なる商品が売られていて好奇心で買ったところ、そんじょそこらのカレーではなかったのだ。ぶっちゃけナメた気持ちだっただけに今じゃ猛烈に反省している。
おそらく「ラーメン二郎」を単なるラーメン店だと思ったら大間違いなのだろう。ラーメン二郎はラーメン店であると同時に “概念” であることを忘れてはならない。ゆえに今回ご紹介する「二郎系回鍋肉」が誕生したのは、ある意味で当然だったのかもしれない。
とはいえ私(サンジュン)もその存在を知ったときは「二郎系の……回鍋肉だと?」と、驚きを隠せなかった。もう1度申し上げておこう。ラーメン二郎を単なるラーメン店ではなく “概念” であると──。
2023年7月4日、大手つけ麺店「三田製麺所」が『伝説のすたみな油そば』の販売を開始した。お察しの通り『伝説のすたみな油そば』は、あの「伝説のすた丼屋」とのコラボメニューとなっている。
ぶっちゃけた話、商品名からは偏差値の低さを感じざるを得ないが、確かにめちゃめちゃウマそうな油そばではないか……! というわけで、発売開始直後の『伝説のすたみな油そば』を喰らってきたところ、私(サンジュン)の想像以上にヤツはヤバい代物であった。
トンテキのトンは「豚」を指し、トンテキのテキは「ステーキ」を意味する。要するにトンテキとは「豚肉のステーキ」であるが、どうやら松屋のトンテキは少々意味が違うらしい。
ズバリ申し上げると、2023年5月30日から発売となった松屋の『トンテキ定食』は、豚肉のステーキに見せかけたニンニク料理である。普段からやたらと “にんにく力” が強い松屋であるが、ついに本気を出してきたようだ。
正直に言って、ここまで売れまくっている新商品は初めて見た。2023年3月1日より日清からいくつか冷凍食品が新しく発売されているのだが、そのうちの1つが明らかにヤバい挙動をしていたのだ。
ずばりニンニクまぜそばがそう。私が訪れたスーパーだと明らかに異常な光景が広がっていて……
「衝撃プライス!!」&「にんにく足りてますか?」の二段攻撃に完全にやられてしまった。何の話かというと、生鮮市場TOPで見かけた弁当「お肉たっぷりスタミナ丼」である。あまりにも濃厚なビジュアルに圧倒され、ノーマルサイズではなく……
ビッグサイズの「満腹! 2倍盛りお肉たっっぷりスタミナ丼」を買っちゃいました。期間限定価格で540円。弁当には「この商品ぜったい!! 得」とも書いてある。たしかに得だろう。というわけで今回は……コスパ最高のスタミナ丼を紹介したい。迫力すげええええっす!
ん? これは初見だし、新商品かな──。先日、スーパーの西友で冷凍食品パトロールをしていたところ、思わず目に止まった商品があった。いつも通りのラインナップがズラリと並ぶなか、見慣れない「にんにくとニラの炒飯」が一角に陣取っていたのだ。
しかも、よく見たら製造しているのがニチレイだから見逃せない。我が家の冷凍庫に「本格炒め炒飯」を手放せない身として、試してみる以外に選択肢はない……っていうか、ニチレイにこんな商品あったっけ……?
にんにくを切らずに丸ごと揚げるとニオイが減るという。というのも、にんにくのニオイ成分は切ったり潰したりすることで発生するらしいのだ。そんなわけで今回の簡単キャンプ飯は、皮が付いたままオリーブオイルでじっくり揚げる「揚げにんにく」を作ることにした。
なんでも揚げにんにくは、食後のにんにく臭が抑えられるうえに、ポテトのようなホクホク食感が楽しめるらしい。ビールとの相性も抜群だという。最高かよ。メチャメチャ簡単なので、おつまみにもう1品欲しい時にもおすすめ。さっそくレシピをご覧いただこう。
当サイトの風物詩、福袋シーズンの到来である! 最近では「年内から買える」「年内に届く」タイプも充実。記事執筆日現在では年内分は終了(今後の受付は新年に発送)だが、エスビー食品もそのひとつだ。
福袋といえば、全体のうちの何割かは「これ使わないんだよなぁ」という商品が入っているのが世の常。ところが、我が子の好みや生活を知り尽くした実家の親が「ご飯くらいちゃんと食べなさいよ」と詰めてくれたかのような、実用的すぎる福袋が存在した!
ここまで「いらないものがない」福袋は見たことがない! 全部使う! 全部ありがとう!
いまや当たり前のような存在となったシュクメルリ。一応どんなものか説明しておくと、にんにく入りのクリームソースで鶏肉を煮込んだジョージアの郷土料理だ。特徴は背徳感さえあるニンニク量で、ブームになったということはそれだけハマる人が多かったのだろう。
2019年冬に松屋が販売して以降、もはや冬の定番料理となりつつあるが、先日なんとスーパーの冷凍食品コーナーに「シュクメルリ」の名前を見つけた。ほほ〜、これは食べてみるしかあるまい!
見つけた!! こんなにも高揚というか、警察が犯人のアジトを見つけたかのような気持ちになったのは久しぶりだった。何しろ探しに探したのに姿を拝めず、時間ばかりすぎて2ヶ月以上も経ってしまっていたのだから。なんのことかって、「ワイルディッシュ」の新味・ガーリックめしのことである。
ワイルディッシュといったら袋がそのまま皿になるマルハニチロの冷凍食品。米系にはじまり、麺類、さらには から揚げなんかも販売されるようになって広く置かれているあたり、手軽さもあって人気なのだろう。ただ、ことガーリックめしに関してはなかなか見当たらなかった。
スーパーで新商品だと推されに推されていたパンを発見した。その名も「マヌルパン」。何なんだそれは、マヌルネコと何か関係があるのか? と思いきや。どうも、韓国で人気のパンらしい。
ハングル文字でデカデカと「마늘빵(マヌルパン)」と書かれたパン(税抜98円)。パッと見ではどんなパンなのか全く分からないけど、女の子たちがキャッキャとカゴに入れていくのを見てつい、買ってしまった。そんな謎のパンの正体をご紹介したい。
どえらく大きなニンニクを入手した。どれくらい巨大かというと、一片で通常のニンニクひと房分はあろうかという程だ。なんという狂暴そうなビジュアルだろうか。
しかし安心してくれ。この『ジャンボニンニク』、なんでも、匂いが控え目であるらしい。パッケージにそう書いてあった。よっしゃ、これは思う存分ニンニクを堪能できるということだな。