日本で最もハイブランドが集まる街といえば銀座であろう。
銀座は老舗と高級品が集まる街……。そんなイメージだったのだが、ここ最近変化が起きている。
一等地とも言える場所にユニクロや無印、ダイソーなどお手頃価格のブランドの旗艦店ばかりが集まっているのだ。その一角は「激安の聖地」とも言える様相なのである……!
日本で最もハイブランドが集まる街といえば銀座であろう。
銀座は老舗と高級品が集まる街……。そんなイメージだったのだが、ここ最近変化が起きている。
一等地とも言える場所にユニクロや無印、ダイソーなどお手頃価格のブランドの旗艦店ばかりが集まっているのだ。その一角は「激安の聖地」とも言える様相なのである……!
先日、ダイソーで見つけた「海の生き物バスボール(110円)」。グレープフルーツの香りがするバスボールで、中からは海の生き物のマスコットが出てくるらしい。
全部で4種類のマスコットが入っているのだが、そのうち1種類はシークレット枠だそう。な、なんだそれ、何が出てくるのか気になるじゃん……!
過去にホエールウォッチングに参加したり個人的おススメ水族館ランキングを作ったりしてきた海洋生物好きとして、これは自分の目で確かめないわけにはいかない。
気づいたら買い物かごの中には10個分のバスボールが収まっていた。果たしてこの10個の中にシークレットは存在するのだろうか!? 全部溶かしてみることにした!
100円ショップには日頃からシャレにならんくらいお世話になっているが、今回ばかりは不本意ながら敗北を認めざるを得ないかもしれない。
先日、玄関掃除用の ほうきとちりとりを100均から別の商品に切り替えたところ、明らかな変化を実感したのだ。どう変わったかは以下でお伝えしよう。
100円ショップのダイソーで、2023年8月中旬から手塚キャラのグッズの販売が始まっている。手塚作品といえば、「鉄腕アトム」や「火の鳥」「リボンの騎士」「三つ目がとおる」などなど……。それらに登場するキャラのグッズが、ほぼ全品税込110円(一部税込220円)で販売されている。
なかでも私(佐藤)が注目したのは、無免許の天才外科医「ブラック・ジャック」の商品である。購入して実物を手にしたところ、いずれも秀逸なデザインなのだが……。今さらながら、ブラック・ジャックの金銭感覚がむちゃくちゃで困惑してしまった……。
私(佐藤)は普段、100均をあまり利用しない。せいぜい消耗品を買い足すくらいしか利用しない。そのため、商品が進化していることに全然気づかなかった! 独自に開発した商品が続々と登場しているじゃないか。なかには「どうやって使うの?」と思うような品まで出ている。
つい先日も「ダイソー」を訪ねたところ、初見で用途不明の商品を発見! それが「テープ風船」(税込110円)である。テープ? 風船? テープなのに膨らむのか? よくわからないので買ってたしかめたら、懐かしのアレだった。
GO羽鳥43歳、最近スマホを見るのもツラくなってきた。「見えにくい」とかではなく「とにかく疲れる」のだ。まぁこれが老眼なのだろうけど、「果たして本当に老眼なのだろうか?」と認めたくない自分もいた。
ということで、眼科に行って老眼なのかを診てもらうことにした。
「職業柄、PCやスマホなどを1日じゅう見ることになる」と説明したうえで、視力や眼圧など、さまざまな検査をしてくれた女医さんいわく、「老眼というより疲れ目」との診断結果。
さらに詳しく聞いてみると、
恥ずかしいけど、正直に話す。ダイソーに『アイブロウエクステ』なる200円の新商品が出ている情報をキャッチした。
パッケージに「まるで自眉♪」「ファイバー入りジェルでまゆげをちょい足し!」と書いてある通り、毛みたいなファイバーが入っていると。
そこで、こいつを使って「まゆげをゴンブトに!」とか「口ヒゲを描く!」とかやって、顔芸で笑わせようとする記事を書こうとしていた。
ところが──。
「コレ、何円(ナンボ)やと思う?」
ダイソーで手に入れた『アウトドアコーヒーメーカー カップセット』の話をすると、大阪のおばちゃんみたいなセリフを言わずにはいられない。
なんていったって使いやすくてコンパクト、おまけにミルまでついているのに税込1100円っていうんだからかなりヤバい。ダイソーさん、コスパ良すぎだけど 大丈夫なんですか!?
我が家には「干し蕎麦ストックBOX」がある。文字通り、購入してきた干し蕎麦を保管しておくための箱であり、いわば「レビュー待ち」の蕎麦たちが集う控え室のような場所である。
その時の気分でチョイスされ、次々とデビュー(?)していく干し蕎麦たち。その中に、いつまでたっても選ばれない蕎麦があった──。
私は蕎麦を買う時、必ず写真を撮ってメモしておくので購入日もわかるのだが、なんとこの蕎麦、2022年7月5日11時ごろ、渋谷のダイソーにて購入したモノであった。そして、裏返して賞味期限を確認すると……
その商品をダイソー店内で見た瞬間、「いいな」と思った。「これはきっと間違いない」と。商品名は『段ボールサイズ調整カッター』で、価格はたったの100円(税込110円)なり。
何ができるのかは、パッケージにすべてのことが書いてある。「段ボールの高さを中身に合わせて小さくできる!」のだ。詳しくは以下の通り。
すまん。今回は検証しない。あくまでも商品を紹介するだけにさせてほしい。すまん。発見したのは原宿・竹下通りのダイソーで、価格は税込110円。そして商品名は『ゴキすぅ〜ぽん』……もうなんか、察したのでは?
パッケージには「手を近づけずゴキブリ封印」と書かれている。さらに「掃除機のノズルに付けるだけ」「使い捨てタイプ」とも。使い捨てじゃなかったら逆に嫌だろ……と思ったりもするが、とりあえず開封しておく。
なんか見慣れない商品がダイソーに売られていた。商品名は『棚用スマホホルダー』で、価格は税込110円。どうもキッチンの棚にクリップ付けで使用するらしく、料理の時に便利なことになりそうな予感。
ちなみにプロダクトデザインは京都芸術大学! なにやら、いろいろ考えられていそうな商品なので、我が家のキッチンで使ってみたぞ〜!
おっちゃん(43歳)が小学校のころは、毎週のように上履きを持ち帰り、風呂場でゴシゴシと自らブラシで洗ったもんじゃが、最近は便利なモノがあるんじゃなァ……。
ダイソーに、『洗濯機で上履きがそのまま洗える! 学童用上履き洗いネット』なるものが売っててのぉ。価格は税込330円。サイズは25cmまで1足とのことなんじゃが……ジジイ(43歳)のスニーカーを洗ってみたよ!
お! 切れた! 愛用している100円のなわとびが、久々に切れた。まあ寿命であろう。
キックボクシングの練習時に私が使うなわとびは、ダイソーで売っている税込110円の『縄跳び』である。
商品の詳細については過去記事「いろいろ100円ショップの縄跳びを使ってきたけど最強なのはダイソーのコレ」を参照してほしいのだが、本当にコレ、超が付くほどの優良品なのだ。
今まで見て見ぬフリをしてきた通称「スリコ」こと3COINS(スリーコインズ)であるが、もう迎え入れても良いのではないか。連載『100均検証』の中に。
だってだって、今でも真面目に100円で売ってる100円ショップは もはやセリアしかないし。ダイソーもキャンドゥも、ネタになる新商品は、だいたい100円以上するし。
ちょいちょい取り上げているダイソーの新業態『スタンダードプロダクツ(Standard Products)』なんて、公式サイトの紹介文に「300円の価格帯を中心とした〜」と書いてあるし。もう、ええじゃろ……。
ということで今回は、このところスリコとダイソーでよく見かける「防滴スマホケース」を比較してみることにした。
怖いもの見たさ、というものがある。“奇跡の逆転” を期待する自分もいる。
我が家には「干し蕎麦ストック箱」があり、過去に買った数々の干し蕎麦が眠っているのだが、その中に今回の『更科そば』があった。
どこで買ったのだろう? と裏面を見てみると(必ず自分でメモっておくことにしている)、「タイソ」と謎の文言が殴り書かれていた──。