人間の体の半分以上は水である。つまり、人間の体重の半分以上は水なのである。
昔よりも格闘技が流行っている昨今。「水抜き」という言葉を聞いたことある人もいるだろう。
これは読んで字の如し「体から水分を抜く」ことを意味し、減量前の格闘家がよくやる手法。
様々な方法があるが、基本的には「汗を出す」ことにより、計量に備えて体重を軽くするのである。
そんな計量とも戦う格闘家たち御用達のサウナスーツ(汗かき用トレーニングウエア)を今回は紹介しよう。
人間の体の半分以上は水である。つまり、人間の体重の半分以上は水なのである。
昔よりも格闘技が流行っている昨今。「水抜き」という言葉を聞いたことある人もいるだろう。
これは読んで字の如し「体から水分を抜く」ことを意味し、減量前の格闘家がよくやる手法。
様々な方法があるが、基本的には「汗を出す」ことにより、計量に備えて体重を軽くするのである。
そんな計量とも戦う格闘家たち御用達のサウナスーツ(汗かき用トレーニングウエア)を今回は紹介しよう。
心は小学5年生、体は中年……。逆コナン状態になってしまってから久しい。やりたいことは沢山あるのに、心の年齢の若さに、確実に体力がついていっていない……。
最近は土日のうちどちらか丸1日寝ていないと体力が戻らなくなってしまった。さらに、めっちゃ太りやすく痩せにくくなった。40過ぎたら体力がガタっと落ちるとは聞いていたがここまでとは。
で、編集長のGO羽鳥やポールダンスをやっている佐藤パイセンなど社内のエネルギッシュな人たちを見ていて思ったのだ、人生を生き抜くうえで重要なのは「体力」じゃないかと。体力とか健康は人生の土台。ここが損なわれていると、いくら金があっても楽しくはないのだ。
ひょろひょろだった長渕剛とか、松本人志がいきなりマッチョ化したのも、忙しい日々を送る中で体力の大事さを痛感したからでは……? そんなこんなで運動嫌いだけど体力が欲しい、できれば痩せたい……ってことで、1ヶ月間、毎日カーブスに通ってみることにした。
ダイエットのおやつとして勧められるものといえばドライフルーツやナッツ類。
「ナッツやドライフルーツといった栄養素が高いものを摂りましょう」みたいなことを言われるのが定番だ。
は? こちとらケーキとかチョコとかが好きなんだが? 好き好んでナッツとかドライフルーツ食べてたらこんな体にはならんのだが??? と毎回イライラしていた。
そんな私が、今は好き好んでドライフルーツの「デーツ」を食べているのだ、ある食べ方を発見してから。
つい先日、10年来の友人より「羽鳥さんは、なんでも “やり過ぎる” んだよ」と言われた。わかってる。自覚はある。
そしてこれまたつい先日、なんとなく心のタガが外れてしまった。もうどうにでもなれ。自暴自棄。その結果、食い過ぎた。
栄養も何も考えない食生活は2日ほど続き、3日目に体重計に乗るとベスト体重64kgより約6kgも増加の69.7kgになっていた。
70kg目前……。常日頃から「増えた減った」と騒いでいる原田たかしよりも重い70kg。私は静かにダイエットを決意した。
パリオリンピックのスケボー女子表彰台の3人は全員母親が日本人らしい。一方、1位と3位が日本になったのが株価暴落オリンピックだ。
日経平均が史上最大の下落をしたのは2日前のこと。その1営業日前、金曜日の前兆みたいな下落は史上2番目だったから1位と3位が日本になってしまったわけ。
スケボー女子もびっくりの記録である。しかし、減っているのは株価だけではなかった。
は〜〜〜、痩せたい……。
常に痩せなきゃと思い続けてるけど、全然食事制限もしたくないし、運動も嫌いなんだよなあ。
できれば何もせずに痩せたいな……などと考えていたところ、書店で『やせるクスリ絵』(1650円 / 宝島社)なる本を発見!
なんでも医師が考案したもので、見るだけ、触れるだけで痩せるという……。それが本当ならノーベル賞ものの発見ではないか。
なんかちょっと怪しさも感じるけれど、腹肉を揺らしながらレジに駆け込んで購入してみた。
世の中にラーメンほど葛藤に満ちた食べ物があるだろうか。
あんなに美味しいのに、その正体は脂質と糖質そして塩分の塊。世は一億総ダイエット社会、「ラーメンを食べる」という至福には常に罪悪感がついてまわるのである。
でももし、そんな葛藤を解決できるメニューが存在するとしたら。美味しいラーメンを、それでいて罪悪感なくいただけるとしたら……?
久しぶりに100円ショップで「おお!」となった。ダイソーに行ったら、小さい「サウナコーナー」ができていたのだ。
売っていたのは『サウナマット(税込110円)』と『サウナハット(税込330円)』と、“お家のお風呂でサウナ気分” と書かれている『バスポンチョ(税込110円)』の3種類。
それらを使って、さっそく「家サウナ」してみたぞ!
人が太る理由は様々だが、よく言われるのは食事。その中でも大敵とされているのは間食だ。人によってはストレス解消の手段として、あるいは小腹が減って、ついつい食べちゃうことも多いのではないだろうか?
私(耕平)の場合は、間食と言えば「ポテトチップス」。個人的には40年以上食べ続け、今は特に晩酌のお供として欠かせないものとなっている。ゆえに一袋空けてしまった後の罪悪感がすごい。
そんな悩みを抱えていたところ、近所のスーパーで『カロリーを気にせず食べられるポテトチップス』なるものが販売されているのをたまたま発見した。「本当かよ?」と思いつつ、物は試しと購入。本当にポテトチップスでカロリーを気にしないでもバクバク食べられるのか? 嘘偽り無い検証結果をご覧いただこう!
ここ数年、私は自分の見た目に興味を失っていた。そんなことより海外旅行へ行きまくり、フランスパン爆食いとかをするのが楽しかった。恋愛市場とかオシャレ市場とか、そういうシーンと自分はすでに無縁であって、別にそれでいいと思っていた。
と、思っていたのだが……! 今年に入って突如コロナ禍が終了し、人と会う機会が爆増。そして私はハタと気づいたのである。
「自分はまだ戦える」と。
本日6月6日はゾロ目の日であるだけでなく「ローカロリーな食生活の日」でもあるらしい。「6月:無理しない、6日:無駄なカロリーoff で健康生活」とのことで、愛知県の株式会社アイケイが2007年に定めたものだ。確かに健康は大事! 健康第一!
以前よりもカロリーや糖質など気にする人が増えたように感じる今日この頃だが、どれが美味しいのかイマイチ分からない……なんてことだってあるに違いない。そこで今回は、健康意識が鬼ほど高い編集部メンバーのお気に入りダイエット商品を紹介しよう。
酒くらい飲まないとやってられん! ストレス社会で生きていると、何かと発散の場は必要になる。私の場合は酒で、1日の終わりにグビグビッと飲んで泥のように寝るのがここ半年のルーティン。酒は明日への活力!
──と1度痩せたのをいいことに調子に乗っていたら、見事なまでにリバウンドをしてしまったからさぁ大変。MAX74.25キロから67.10キロまで約7キロ落としたにもかかわらず、この春の私の体重は……
た、たいへんなことになってしまった……。意思の弱いデブがこう言い始めたということはリバウンドした以外に考えられないのだが、まさしくその通り。今の私はダイエットする前の体重に着々と近づいている。
クソッ……どうしてこうなった……と思いつつ、その理由は自分でも理解していて、目標を失ってしまったから他ならない。痩せるというより痩せなければいけないと思っていた。そう、あの日までは……。
もう3~4カ月もすると、今年も暑い夏がやってくる。何かあるわけじゃないけれど、ダイエットを始めるならまさに今。「スポーツジムの新規入会者数は春が断トツで多い」と聞いたことがあるが、実に頷ける話である。
さて、私(サンジュン)も正月前から好き勝手食べまくっていた自分を戒めるべく、軽めのダイエット期間に突入した。特に夜はなるべく糖質を控えているのだが、その中で視界に入ってきたのが『サブウェイのサラダ』である。というか、これってダイエットに最高なのでは……?
昨年、運動音痴かつスポーツ大嫌いな筆者が、ゲーム『リングフィット アドベンチャー』で痩せられるのか? という記事を書いた。
結論としては3つ。「運動嫌いでもゲームなら続く」「身体が筋肉質になっていく変化が楽しく、筋トレに熱中する気持ちがわかるようになる」「しかし体重は減らない!」というものだ。
それから数カ月。動かざること山の如しだった体重が突如「減る」出来事が起きた。
今年こそは運動と食事を見直して “健康的なダイエット” を行いたい。つまり体重を急激に減らすのではなく、ゆっくりと脂肪を減らして体重を落とした状態をキープしたい……のだが、そんなに簡単にできることではないだろう。
私の場合はトレーニングを継続的に行っているものの、好きなものを食べまくっているせいで体重が全然減らない。正直に言うと「味のしないダイエット食」を食べてまで痩せたくないのだ。どこかに美味しい食事を食べながら痩せられる神メニューはないだろうか。
というわけで今回は、そんな悩みを解決してくれそうな東京都世田谷区エリアのゴーストレストラン・テイクアウト専門店「ギルトフリーデイズ」を試してみることに。名前のとおり “罪悪感のない日々” を送ることができる激ウマメニューが揃っているらしい。おし、頼んだぞ!