いきなりステーキに代表される「クイック系ステーキ店」が日本に根付いてしばらく経った。沖縄発祥の「やっぱりステーキ」が都内でも着々と店舗数を拡大する中、次なる注目は愛知県発祥の『感動の肉と米』なのかもしれない。
特筆すべきはその早さ! 注文から1分もしないで料理が提供されるのである!! さらに言えば、他店にはない嬉しいサービスも込みで「感動の肉と米……マジで流行るかもしれない」と感じた次第である。
いきなりステーキに代表される「クイック系ステーキ店」が日本に根付いてしばらく経った。沖縄発祥の「やっぱりステーキ」が都内でも着々と店舗数を拡大する中、次なる注目は愛知県発祥の『感動の肉と米』なのかもしれない。
特筆すべきはその早さ! 注文から1分もしないで料理が提供されるのである!! さらに言えば、他店にはない嬉しいサービスも込みで「感動の肉と米……マジで流行るかもしれない」と感じた次第である。
肉料理は様々あれど、ハチャメチャに “王様” 感があるのはやはりステーキだ。熱々の鉄板の上でジュージューと唸りをあげる様は、まさに王(キング)。他の肉料理では得られない圧倒的な満足感を胃袋のみならず、体全体で味わうことができる。
そんなステーキを割と気軽に、かつガッツリと食べられる「いきなり! ステーキ」において現在、『王様(キング)のステーキ』なる商品が販売されていることをあなたはご存じだろうか? 王様のステーキってお前……めちゃめちゃキングやないか。これは食べに行くしかあるまい。
ゴルフの楽しみは昼食タイムとお風呂……と言っている私は、まだまだ未熟者なのだろう。たとえスコアが悪かったとしても、おいしいランチと気持ち良いお風呂ですべてチャラになってしまう。なんならゴルフ場にランチだけ食べに行きたいくらいだ。
……先日、そんな願いが叶うゴルフ場を見つけてしまった。栃木県の「那須小川ゴルフクラブ」である。ドライブ中にたまたま「世界一、敷居の低いゴルフ場」なる看板を発見。どうやらランチだけでもOKっぽい。実際どんな感じなのか突撃してみることにした。
正直に言おう。本記事で紹介するステーキを見て、私はそれほどインパクトのあるサイズだとは思わなかった。たしかに日本ではデカいステーキの部類だろうけれど、SNSで注目されるレベルかと言われたら そうでもなさそう。
最近はマンガみたいなビッグサイズが珍しくないので、視覚的にインパクトを与える料理ってのも中々難しいのだろう。と思いながら、ステーキを口に運んだら……
フライパンで肉のおいしさは変わるのか──? 個人的な感覚だと、何となく変わりそうな気はするものの、結局は肉の質によるところが大きいんじゃないかという気もしてしまう。スーパーで買った外国産の安い肉に、果たして本田圭佑ばりの伸びしろを期待していいものか?
ただ……このフライパンならやってくれそうではないか。“世界で一番お肉がおいしく焼ける” というキャッチフレーズで有名な『おもいのフライパン』。8秒に1枚売れた(!)という伝説の宝具を用いて、今日はじっくりステーキを焼いてみたい。
サブスクリプショォォォオオンッッ! みんなサブってるか? 初めましてだな。サブスクにとても興味がある男、サブスクマンだ!! サブスク全盛の2022年、満を持して俺もサブスク解禁することにしたぞ。記念にもう一発。サブスクリプショォォォオオンッッ!!
現在、俺が契約しているサービスはNetflix、Amazonプライム、Spotifyといった映像・音声コンテンツがメインであるが、世の中には他にも様々なサブスクが存在しているらしい。それらを初月分だけサクッと試してみたいんだよ、俺ぁ。
というワケで最初にサブってみるのは、石川鋳造が手掛ける肉の定期便「お肉のサブスク」だ!
正直に告白すると実は私(あひるねこ)、そこまで「いきなり! ステーキ」に行ったことがない。おそらく片手の指で足りるほどで、最後に行ったのは3年近く前である。ここらで久しぶりにブチかましておきたいところだが……。
さて、そんな私に朗報だ。なんと「いきなり! ステーキ」がお客様還元フェアと称し、『ワイルドステーキ150g(スープ・サラダ・ライス付き)』を税込1000円で販売中だというのである! うおおおお、これはいきなり行くしかねェェェェエエエ!!
世界に名の知れたステーキハウスの名門「ウルフギャング』。そのオーナーであるウルフギャング・ズウィナー氏が手掛ける本格イタリアン「IL LUPINO PRIME(イル・ルピーノ・プライム)」が本日2022年7月1日、東京・北青山にオープンした。
過去に「ウルフギャング」を取材したことがある当サイトとしては、ぜひ一度体験しておきたいところだが、果たしてそんな簡単に予約が取れるものなんだろうか? 考えあぐねていると、そこへウルフギャング氏の親友を自称するヤバイ男が現れた。
最近「いきなり! ステーキ」の話題をすっかり聞かなくなった。一時は全国に400店舗以上を展開し、飲食業界を席巻したのだが、全盛期の約半分にまで減少している。
そんな “いきステ” を運営する「株式会社ペッパーフードサービス」は、ひそかにステーキとカレーを売りにする新ブランドを立ち上げていた! お店を利用してみたら……、おッ! これはアリかも!!
有名店のハッピーアワーを比較・検証する……という名目で、昼から合法的に酒を飲むことに成功したこのシリーズ「ハッピーアワー検証」。今回はすかいらーく系列のステーキ専門店「ステーキガスト」で飲んでみようと思う。
実は私(あひるねこ)、ステーキガストに行くのはこれが初めて。なのでどんなお店なのかイマイチ分かっていなかったのだが、先に結論から言ってしまうと、ステーキ食ってる場合じゃねぇ。現時点でのシリーズ最強チェーンが決定したかもしれない。
もしかして、次に来るかも? そう予感させる肉のお店が東京・渋谷に誕生していた。
そのお店「センタービーフ」は、ステーキライスのお店である。利用してみたところ、メニューのバリエーションが豊富で味もよく、なおかつホスピタリティを感じられることから、人気が出る可能性を強く感じたぞ。これは来る! 多分、次にブレイクの波が来そうな肉の店だ。
もはや「爆盛り」ですら生ぬるい──。ステーキロッヂの『波羅美(ハラミ)山メガプレート』を見た瞬間、私(P.K.サンジュン)の心はポッキリとへし折られてしまった。言うなれば激爆盛り……いや “激烈爆盛り” であろうか?
なにせ重量は肉だけでも3kg! ライスが1kg!! 野菜で1kgッ!! 総重量は5kgという単なる鉄アレイサイズのメニューである。さあ、我こそはという猛者どもよ。君は “波羅美山” にチャレンジする勇気はあるのか! お前の覚悟を見せてみろ──。
日本全国どこで食べても美味しいファミリーレストラン。冷静に考えて、どこで食べても “ほぼ同じ味” とは恐れ入る。リーズナブルかつ安定感のある味わいは、企業努力の結晶に違いない。ファミレスでお仕事されているみなさん、本当にありがとうございます!
さて、そのファミレスの最高額メニューを片っ端から食べていくこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』の第18回目には「ステーキのどん」が登場だ。果たして、ステーキのどんの最高額メニューはどんなお味なのだろう?
変な言い方になるかもしれないが、基本的にファミレスのメニューはどうせ美味しい。稀に「おや?」と思うものも存在するが、それでも一定のクオリティを担保しているのがファミレスの良さであろう。なんだかんだ “安心感” があるよね。
逆に「そこまででも無いんだろうな」という大きな壁があることもまた事実。それでもステーキガストの『ダブルやわらかヒレステーキ約200g』は、完全にファミレスの壁をぶち破ってきた──。ズバリ、めっちゃイイ!
数あるファミリーレストランの中でも、とりわけ高級なイメージが強いのが「ロイヤルホスト」と『フォルクス』ではないだろうか? まだ子供の頃、親に連れられて足を運んだフォルクスのサラダバーにテンションが上がりまくりました。
さて、ファミレスの最高額メニューとそのお味を徹底検証するこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」の第13回目には、その『フォルクス』が登場だ。超久しぶりに足を運んだフォルクスで出会った最高額メニューとは果たして──。
つい先日も書いたばかりだが、「出前館」が2021年11月5日から実施している半額セール『週替わり半額WEEK』が大変ヤバイことになっている。実際に利用した人はおそらくこう思ったはずだ。出前館、大丈夫か? と。
対象商品がマジのマジで半額になる上に、来年1月31日までは一都三県(埼玉・千葉・東京・神奈川)に限り、まさかの送料無料ときた。これを神と呼ばずに何と呼ぶのか? 以下で続報をお伝えするので、出前館が出前神になる瞬間をどうか見逃さないでいただきたい。
松屋の『牛ヒレ肉のカットステーキ定食(890円)』をロカボ変更で注文。
──上の文章を読んで「あっ!」と思ったならば、あなたは何が出てくるか分かっているのだろう。一方で何も思わない人は、ダイエットガチ勢か、あるいは私と同じ勘違いをしているかのどちらかに違いない。
そしてTwitterを見ると “勘違い勢” は結構いるようだから、本記事で取り上げよう。「ロカボ変更」のトラップについて。
気軽に入れてリーズナブル……なのに美味しい日本のファミリーレストラン。そのファミレスで最高額メニューを食べ尽くすこの企画「ファミレスの1番高いメニュー全部食う」の第9回には『ビッグボーイダイニング』が登場だ。
アメリカ発祥のファミレス「ビッグボーイ」の中でも “やや高級” な位置づけの『ビッグボーイダイニング』だが、果たして気になる最高額メニューとお味は? ビッグボーイダイニング、想像を超えてきました。
庶民派グルメの代表格「ファミリーレストラン」で1番高いメニューは何なのか? そしてそのお味は? 読者の方からのリクエストで始まったこの企画『ファミレスの1番高いメニュー全部食う』の第5回には「サイゼリヤ」が登場だ。
この企画を始めて気付いたことは「あれ……1番高いメニューって意外とそうでもないかも?」ということ。だがしかし、そこは我らがサイゼリヤ。さすがとしか言いようがない、実にハイクオリティな最高額メニューであった。