そばチェーンの「富士そば」は、割と店舗単位で独自のメニューを提供している。これまでに遭遇した独自メニューのなかで、もっともインパクトが強かったのは、新宿・三光町店の「タピオカ丼」だろうか。アレは忘れることができない……。
それには劣るが、富士そばらしからぬメニューが秋葉原店で提供されている。それは! ステーキだ!! 富士そばでステーキだと!? そば屋のステーキがいかほどのものなのか、気になるので食べに行ってみた!
そばチェーンの「富士そば」は、割と店舗単位で独自のメニューを提供している。これまでに遭遇した独自メニューのなかで、もっともインパクトが強かったのは、新宿・三光町店の「タピオカ丼」だろうか。アレは忘れることができない……。
それには劣るが、富士そばらしからぬメニューが秋葉原店で提供されている。それは! ステーキだ!! 富士そばでステーキだと!? そば屋のステーキがいかほどのものなのか、気になるので食べに行ってみた!
スーパー直営の飲食店と聞いたら、それだけで美味そうに感じるのは私(佐藤)だけではないはず。スーパーで仕入れた食材を、そのまま調理するので美味いに決まってる。そんな魅力的なスーパー直営店が横浜市港北区にある。
新鮮激安スーパー「ビッグヨーサン」の綱島樽町店には、寿司屋とステーキ屋があり、それぞれで食事ができてしまうのだ。スーパー直営の寿司屋もいいがステーキ屋も捨てがたい。ってことで、実際にステーキを食べてみたぞ!
基本的に、メニュー写真は実物より盛られがち。むしろ多少の “盛り” は当たり前であるが、中には「さすがにそれは盛りすぎだろ」という気持ちになってしまう商品もある。
つい先日見つけたレトルトカレーもそうだ。池袋のレトルトカレー展示イベント(現在は終了)で発見したものなのだが、具のステーキがあまりにもデカいのである。
いやいやいや、それはない。いくらなんでも誇張しすぎ。ハリウッドザコシショウが過ぎる。そう思って開封してみたら……
肉食いてェェェエエエ! いくつになってもお腹がペコペコの時は肉が食べたくなる。そして、思う存分肉が食べたい時はステーキチェーンだ。ここ数年、何気に増えている気がするからその辺にあるだろ。
そんなノリで歩いていたところ、渋谷道玄坂の上に『ハラペコステーキ』があった。これは渡りに船。そう思ってメニューをよく見てみたところ……ハンバーグ食べ放題が1500円だと!?
ステーキ店や焼肉店が安くなるのは大体29日。あるいは2月9日だ。お察しのように(29)ニクの日だからなのだが、本記事で紹介する「ジュークステーキ」は毎月19日に安くなる。
つまり今日! 3月19日にジュークステーキへ行ったらメチャクチャ安く済むぞ〜!
3歳の娘がいる。それだけで毎日が信じられないくらいハッピーだが、文字通り仕事と育児だけの生活を続けていると、ごくまれに、どうしようもなく心が疲れてしまうことがある。体ではなく心がしんどくなってしまうのだ。
これは子供がいる、いないにかかわらず誰にでも起こりうる症状だと思うが、そんな時、私(あひるねこ)はとりあえず牛肉を焼くようにしている。妻と子供が寝静まった深夜にステーキを焼けば、大抵のことは解決するからである。
「〇牛」と聞いたら、大抵の人が「吉牛」と答えるはず。牛丼チェーン吉野家の略称、吉牛(よしぎゅう)が頭に浮かぶだろう。私(佐藤)も同じだ、〇牛は吉牛。しかし、将来的にその「〇」の部分に違う漢字が入ることになるかもしれない。その漢字は「松」だ。
吉野家のライバル「松屋」は2024年2月19日、神奈川県の上大岡にステーキ定食業態のお店をオープンした。その名も「松牛」である。もしかして吉牛を意識してこの名前にしたのだろうか? とにかく行ってみた!
「メインの肉は ある意味オマケだから」
初めて「感動の肉と米」へ連れていってもらった際、上司から言われた言葉である。
券売機に並んでるときだったので、その時は「コイツ何言ってんだ?」と思ったが、今となってはその非礼を詫びたい。何回か通うにつれ、その言葉は的を射た格言だったと理解した。
「感動の肉と米」は単なる1000円ステーキ屋ではない。ステーキ以外のところにこそ、この店の真価が発揮されているのだ。
ハマったが最後、きっとあなたは肉と米の沼から抜け出せなくなっているぞ……!
デカ盛り系のメニューは商品写真が盛られがち。まぁ炎上レベルで盛りまくっているケースは珍しいかもしれないが、“ちょい盛り” くらいなら往々にしてある。むしろ、写真ちょい盛りがデフォと言ってもいいかもしれない。
そのような事情があるので、数日前に “ほぼ壁” なステーキサンドを見たときは実物とどれほど違うのかが何より気になった。確かめるべく、実物を買いに行ってみたところ……え?
結論から言ってしまうと、本記事で取り上げる「いきなり!ステーキ(以下、いきステ)」のステーキはマジで美味かった。
私は同チェーンの期間限定商品は大体食べてきているが、過去に味わったメニューの中でベスト3には余裕で入る。もしかしたらNo.1かもしれない。
私と同じように赤身系のお肉が好きな人なら、結構な確率で気に入るのではないだろうか?
飲食店のメニュー写真と実際の料理は、たいていの場合いくらか差がある。もはやそれが暗黙の了解のようになっているが、中には「いくらなんでもやりすぎだろ!」という盛り方もある。
先日ジョナサンを訪れたときのこと。あるメニューを見て、私の中の “盛りすぎセンサー” が反応した。「キケン! キケン! これは写真詐欺の可能性アリ!!」と。どんな料理かというと……
ステーキガストでは月に1度「ステーキ&ハンバーグ食べ放題」を実施している。基本的に肉の日(29日)に行われるのだが、29日が平日じゃない場合は日がズレたりする。たとえば先月、2023年7月29日は土曜日だったので、食べ放題は28日の金曜日に行われた。
最近ステーキガストにハマっている私は、満を持して参加。ところが……。いざ食べまくろうと思ったところで「は?」となったので報告しよう。
ホテルの朝食ビュッフェは人並みに経験しているつもりだが、先日沖縄で宿泊したホテルの朝食……あれは群を抜いてヤバかった。牛乳やオレンジジュースが飲み放題なのは分かる。が、まさか生ビールが飲み放題とは。繰り返すが、早朝である。
おまけに朝からステーキまで食べ放題で、しかもそのステーキがハチャメチャにウマいのだから意味が分からない。私(あひるねこ)はビール片手にステーキを噛みしめながら何度も思った。これは夕食ではないのか? と──。
本来、この記事は「和牛ガチャで超レアな肉をゲットして大歓喜」的なタイトルになる予定だった。というのも、私は今の今まで “超レアな肉をゲットした” と信じていたからだ。
しかし、写真を見直しているとき「あ!」となった。もしかしたら、私は勘違いしていたかもしれない。だとしたら、あのとき食べた肉は一体何なのか? 正直いまも分からない点は多いのだが、起こったことについて話そう。
ロイヤルホストの『美味しい英国フェア』を体験して店を出た私は、「やっぱり死ぬほど美味いな」って気持ちでいっぱいだった。小学生みたいなコメントで申し訳ないが、それが率直な感想である。
しかし冷静になって振り返ると、他にも色々あった。「うめええええええ」という激流がすべてを押し流したので自分でも気づきにくくなっているが、たしかに色々あったぞ。というわけで、それらを拾い集めて以下にまとめてみた。
2023年6月8日から、ガストが「サーロインステーキセット」の販売を始めた。このセットはステーキのほかに生ビール(あるいはドリンクバー)、フライドポテトにサラダ、ライス(あるいはパン)が付いて1700円だ。
PR TIMESによれば生ビールを選択し個別に注文した場合はトータルで2900円(都市型店舗価格)とのことで、それが1700円なのだからお得度は結構なもの。すぐにガストへ走り出したくなる人もいるだろうが、私は当初どうしても乗り気になれなかった。なぜなら……
今、ステーキチェーンとして絶対的な知名度を誇るのは「いきなり!ステーキ」であろう。オープン時から現在にいたるまで、何かと話題に事欠かないその姿は “ステーキ界の沢尻エリカ” と言っても過言ではない。
だけど、私は長年気になり続けている店があった。その名は「ビリー・ザ・キッド」。首都圏を中心に展開している老舗のステーキチェーンである。下町のあたりを散歩していると出くわすことが多い。
「いきなり!ステーキ」もいいけど「ビリー・ザ・キッド」も実はすごいんじゃないか? ビリーのことを何も知らないが、実際に行ってみることにしたら……衝撃の連続であった。
いきなりステーキに代表される「クイック系ステーキ店」が日本に根付いてしばらく経った。沖縄発祥の「やっぱりステーキ」が都内でも着々と店舗数を拡大する中、次なる注目は愛知県発祥の『感動の肉と米』なのかもしれない。
特筆すべきはその早さ! 注文から1分もしないで料理が提供されるのである!! さらに言えば、他店にはない嬉しいサービスも込みで「感動の肉と米……マジで流行るかもしれない」と感じた次第である。