ただでさえ大変な引っ越し。持っていくものは少ないに越したことはない。そこで引っ越しのタイミングで今まで捨てられなかったものを整理することにした。だがしかし……
一度居ついたら長い私(中澤)。溜まったゴミも大物から小物まで次々と出てくる。中にはどうやって捨てればいいか分からないものまで。
結果、1カ月くらい前から整理し始めたのに、ギリギリになっても捨てきれていないという惨状になった。このままでは引っ越せない……! そんな絶体絶命の状況の中、救世主となった店やサービス4つをご紹介したい。
ただでさえ大変な引っ越し。持っていくものは少ないに越したことはない。そこで引っ越しのタイミングで今まで捨てられなかったものを整理することにした。だがしかし……
一度居ついたら長い私(中澤)。溜まったゴミも大物から小物まで次々と出てくる。中にはどうやって捨てればいいか分からないものまで。
結果、1カ月くらい前から整理し始めたのに、ギリギリになっても捨てきれていないという惨状になった。このままでは引っ越せない……! そんな絶体絶命の状況の中、救世主となった店やサービス4つをご紹介したい。
日本には公共のゴミ箱が少ない。そんなテーマが海外ネットで話題になっていた。英語圏最大のネット掲示板『Reddit』で、「なんでやねん」というバックパッカーの投稿が盛り上がっていたのである。世界中を旅したという投稿者いわく、ゴミを持ち帰ることを期待している場所は珍しいらしい。
気づいちゃいましたか。初めてでビックリしたかもしれないですが、実はコレ、日本では何週目になるか分からない議論なんです。なぜ、日本人でもキレる人がいるのかと言うと、元から少ないのではなく少なくなったからだ。
ロックの国イギリスは、バンドマンである私(中澤)にとって憧れの地だ。4年前、イギリスでフェス出演した時の光景は一生忘れないと思うし、多分、死ぬ前にも思い出すだろう。そんなイギリスの音楽フェスにおいて、長い歴史を誇るのが『レディング&リーズフェスティバル』。
北のリーズと南のレディングで同時開催されるこのフェスは、サマーソニックがモデルにしたというもの。2023年もビリー・アイリッシュやKILLERSなど多くの世界的アーティストを迎え、8月25日から27日の間に開催されたが、そんな『レディング&リーズフェスティバル』が揺れている。
開封した瞬間にゴミ箱行きが確定した。1ミリも迷うことなくゴミ。ゴミ以外の何ものでもない。もし撮影をしていなければ、開封してそのまま光のスピードでゴミ箱にダンクしていただろう。八村塁のような豪快ワンハンドダンクを決めて家の中で吠えていたと思う。
何を買ったのかというと「ルミナスフェアリーガールLEDライト」という商品で、簡単に言えば庭やプールサイド等に飾る「妖精の置物」である。Amazonで2650円。そこそこ高かったが、箱を開けたら完全体のゴミ……レジェンド・オブ・ゴミであった。
年末年始で地味に困るのがゴミ問題だ。特に可燃ゴミね。いつもは週に2回ある収集がお休みになるため、生ゴミが捨てられなくて困……らなかったんです今年は。なぜなら家庭用生ゴミ処理機を買ったから。もうパリッパリよ、生ゴミが。
しかも自治体の助成金で、実質 “ほぼ半額” になったのでさらにハッピーハッピー(金額は自治体によって異なります)。今までまったく関心がなかったのだが、これってかなり有名な制度らしいですね。もっと早く申請しておけばよかったーーー!
てことで今回は、初心者の方向けに申請から交付決定までの流れを簡単にレポしてみようと思う。
例年「ゴミ」でお馴染みのヴィレヴァン福袋。ここ数年にわたり私、P.K.サンジュンは何度「ゴミ」と書いたかわからないが、もしかしたら私は “本物のゴミ” を知らなかったのかもしれない。
いま私はかつて開封してきた全てのヴィレヴァン福袋たちに、謝罪したい気持ちでいっぱいである。「ゴミとか言ってすみませんでした。2023年のブルーに比べたら全然ゴミじゃありませんでした」と──。
数ある福袋の中でも「いいゴミ」「笑えるゴミ」として知られるヴィレッジヴァンガードの福袋。そういう意味で2023年のヴィレヴァン福袋『レッド(3600円)』は “王道のゴミ” と申し上げていいだろう。
中身に関していえば「これが使える!」とか「これは良くない?」なんてものは1つも入っていなかったが、それこそがヴィレヴァン福袋。ヴィレヴァン大好きっ子のみんな……待たせたな? 救いのないゴミの集合体に打ち震えるがいい──。
「うそだろォ!?」。Macの画面を見ながら思わず驚きの声が出た。
2022年4月4日の19:00にロケットニュース24に公開された砂子間正貫執筆の『【990円】Amazon最低評価の「卓球練習器具」が到着に1カ月かかって中身がゴミだった → チョレイするしかねえ』なる記事に出てきた商品とよく似たモノを……
昨年末からロケットニュース24が総力を結集してお届けした「2022年福袋特集」も一区切りがついた。私、P.K.サンジュンは10個の福袋を担当したが、中でも衝撃を受けたのが『ヴィレヴァンアウトレット』であった。
本家ヴィレヴァンが生ぬるく見えるほどのゴミ山は、もはや “福袋墓場” と呼んで差し支えあるまい。今回はそのヴィレヴァンアウトレットの福袋全3種類を「ゴミ」と「非ゴミ」に仕分けしてみたのでご報告しよう。
購入する前から福袋の中身がわかるようになり、しばらくが経つ。絶対に外さないことはありがたいが、一方で「何が入っているのか?」というワクワク感は激減してしまった。これも世の流れ……致し方ないことなのだろう。
そんな流れに逆らい続けていたのが、我らが「ヴィレッジヴァンガード」だったのだが、残念ながら昨年は「やや世の中に合わせている」という印象を受けざるを得なかった。そんな中である、ヴィレヴァンアウトレットの関係者からコンタクトがあったのは──。
右も左もコンプライアンス、何かにつけて「不適切だ!」と目を付けられてしまうこのご時世、福袋もその例外ではない。かつてのように「売れ残りしか入ってない福袋」はほぼ消滅し、中身がわかる福袋が今やスタンダードだと言っていいだろう。
そんな時代の流れに逆行し続ける超ワクワク系福袋が、我らがヴィレッジヴァンガードの「ヴィレヴァン福袋」である。さあ「ヴィレヴァン福袋 ブラック(5500円)」よ──、言いたいことも言えないこんな世の中に鉄槌を喰らわせてくれ!
祭りが終わった──。今年も正月休みを返上して、元旦から「2021年福袋特集」をお届けしてきたロケットニュース24。過去最高となる198本の記事を公開したが、ご覧になっていただいた読者のみなさん、本当にどうもありがとうございました。来年もきっとまた頑張ります!
……と言いたいとことだが、やり残していることが1つだけである。そう、昨年もお届けした「ヴィレヴァン福袋の仕分け」である。昨年はゴミ率およそ75%という驚異の数字を叩き出したヴィレヴァンの福袋だが、今年の結果はというと……。
毎年思うことだが、どうして私(あひるねこ)は新年早々、こんなゴミ袋と戯れなければならないのだろうか? そう、ヴィレッジヴァンガードの福袋のことである。程度の差こそあれ、どうせ今年もゴミに決まっているではないか。いい加減にしろ。
と言いつつ、もしかしたら奇跡が起きるかもしれないと期待してしまうのが人情なワケで、軽~くドキドキしながらグリーンの「みんなでワイワイ! 福袋(税込3600円)」を開けてみた私。その結果、歴代最強レベルのゴミを発見する羽目になったでござる。その中身がこちらだ。
安定のゴミで知られる “ヴィレヴァン” ことヴィレッジヴァンガードの福袋。寂しいことに今年はややスケールダウンして、7種類の福袋(各3600円)を販売中。もちろん当サイトでは7種類すべてを購入し、そのゴミっぷりを余すことなく披露する所存だ。
さて、記念すべき1発目の福袋は「今年一発目の運試し福袋(通称・赤福袋)」である。結論から申し上げると赤福袋はかなりイイ! ヴィレヴァンらしさが炸裂したゴミがたっぷり入ってたゾォォォオオオ!!
「大は小を兼ねる」という諺(ことわざ)があるように、大きいものは小さいものの代用となるし、大きいものの方が使い道が多く、役に立つとされている。つまり、基本的には大きければ大きい方がいい。レジ袋も悩んだら「大サイズ」を選ぶのが無難だろう。
しかし、例外もある。というか、大体のモノが適正なサイズを大幅に超えると、ただのゴミと化すのだ。たとえば、今回ご紹介する「Enterキー」もそう。ストレスの発散に……と思って購入したものの、マジで想像以上にゴミだった。ゴミ以外の何物でもなかったのだ。
私たちの身近な生活の「当たり前」が、外国では「違う」ことは珍しくない。カルチャーショックという言葉があるように、文化の違いにショックを受けることもある。だが一方で、その違いが興味深く感じられることもあるだろう……。
私は、イタリア旅行中に訪れたベネチア、ローマ、ナポリで見たゴミ箱に日本との違いを感じた。しかも地域によって様々な個性があったのだ。というわけで早速、イタリアのゴミ箱を紹介していこう!
「9割がゴミ」として名高いヴィレッジヴァンガードの福袋。お店自ら「あたり無し」「買って後悔する」……などと宣言しているように、そのほとんどが実際にハズレである。ところがどっこい『レッド福袋(3600円)』で、ついに当たりを引き当ててしまった……かもしれない。
せっかくの正月なのに福袋を開けては記事を書き、福袋を開けては記事を書き続けている当編集部。中でも もっとも虚無な気分になるのはヴィレッジヴァンガードの福袋を開けている時である。俺は一体何をやっているんだ……? そんな自問自答も、もはや恒例行事と言っていい。
さすがにもう何が入っていようが驚かなくなったのだが……アカン。今年の「ピンク福袋(税込3600円)」はヤベーぞ。マジで最強来たかもしれん。