ヴィレヴァンアウトレットの「1万円福袋」には、なんと総額6万984円相当の商品が入っているという。つまり5万円以上もお得な計算である。本来ならば「え!? 5万円以上も!?」となるべきところなんだろうが、正直何とも思わないし心底どうでもいい。
一応、中身については詳細にリスト化しておいたので、自分じゃ買わないけど中身は少し気になるという人は、続きをご覧ください。
ヴィレヴァンアウトレットの「1万円福袋」には、なんと総額6万984円相当の商品が入っているという。つまり5万円以上もお得な計算である。本来ならば「え!? 5万円以上も!?」となるべきところなんだろうが、正直何とも思わないし心底どうでもいい。
一応、中身については詳細にリスト化しておいたので、自分じゃ買わないけど中身は少し気になるという人は、続きをご覧ください。
基本的にゴミか、ゴミに近いものにしか入っていないヴィレッジヴァンガードの福袋。そのアウトレット版ともなれば、きっと我々の想像を大きく上回ってくるに違いないが、今回購入した税込3000円の福袋には一言こう書かれていた。
「不要」と──。
漢文かお前は。そんなヤバそうな福袋に手を出すバカがどこにい……ここにおるやないか。ということで、さっそく開封してみるぞ。ヴィレヴァンアウトレット「不要」福袋の中身がこれだ!
昔と比べて多くの福袋が “見える化” している中、何が出てくるのかサッパリわからないのが『ヴィレヴァンアウトレット』の福袋である。ヴィレヴァンをも凌ぐ圧倒的なサプライズ感に “ワクワクドキドキ” が止まらない。だがしかし……。
元旦に購入したヴィレヴァンアウトレット『5000円福袋』を開封してみたところ、ネガティブなサプライズが待ち受けていた。というか、福袋でこんな不潔なグッズは見たことねぇぇぇええええ!
6万円と1万円。単純に考えてその差は5万円である。「6万円相当のグッズが1万円で買えますよー!」と言われたら、多くの人はときめくに違いない。そう、これがヴィレヴァンアウトレットじゃなければね──。
ゴミとして名高いヴィレヴァンのさらに上を行く、ヴィレヴァンアウトレット。今年も元旦早々、最高額の「1万円福袋」をゲットし、奇跡の宝探しと行きたかったところだが。結果的には1番高いと思われる商品が、心底ダサすぎて涙せずにはいられなかった。
昨年末からロケットニュース24が総力を結集してお届けした「2022年福袋特集」も一区切りがついた。私、P.K.サンジュンは10個の福袋を担当したが、中でも衝撃を受けたのが『ヴィレヴァンアウトレット』であった。
本家ヴィレヴァンが生ぬるく見えるほどのゴミ山は、もはや “福袋墓場” と呼んで差し支えあるまい。今回はそのヴィレヴァンアウトレットの福袋全3種類を「ゴミ」と「非ゴミ」に仕分けしてみたのでご報告しよう。
たった今、ヴィレヴァンアウトレットの『3000円福袋』を開封し終えた私、P.K.サンジュンはこう確信した。「今年1番ヤベえ福袋が決まったな」と──。これを超えるとしたら、それこそ本物の生ゴミでも詰め込むしかないだろう。
それほどまでにヴィレヴァンアウトレットの『3000円福袋』はヤバい。開封前は「1万円福袋よりはマシなんでしょ?」と思っていたが、そんなことは無かった。自由奔放すぎるがゆえ、最終的には地獄絵図と化した衝撃の中身とは果たして──。
購入する前から福袋の中身がわかるようになり、しばらくが経つ。絶対に外さないことはありがたいが、一方で「何が入っているのか?」というワクワク感は激減してしまった。これも世の流れ……致し方ないことなのだろう。
そんな流れに逆らい続けていたのが、我らが「ヴィレッジヴァンガード」だったのだが、残念ながら昨年は「やや世の中に合わせている」という印象を受けざるを得なかった。そんな中である、ヴィレヴァンアウトレットの関係者からコンタクトがあったのは──。