私(佐藤)はカレーが好きだ。その気になれば週3、いや週4でもカレーを食える。昼夜ダブルヘッダーでカレーでも問題ない。しかし、好みは日本式の欧風カレーで、インドカレーやスープカレーを好んで食べようとは思わない。恥ずかしながら、まだまだ修行が足りないようだ……。
そんな私のスープカレーへの偏った考えを、改めてくれるカレーに出会った。それが北海道札幌発祥のお店「SHANTi」だ。池袋店で初めてここのスープカレーを食べてみたところ、これまでただの食わず嫌いであることを思い知らされた……。
私(佐藤)はカレーが好きだ。その気になれば週3、いや週4でもカレーを食える。昼夜ダブルヘッダーでカレーでも問題ない。しかし、好みは日本式の欧風カレーで、インドカレーやスープカレーを好んで食べようとは思わない。恥ずかしながら、まだまだ修行が足りないようだ……。
そんな私のスープカレーへの偏った考えを、改めてくれるカレーに出会った。それが北海道札幌発祥のお店「SHANTi」だ。池袋店で初めてここのスープカレーを食べてみたところ、これまでただの食わず嫌いであることを思い知らされた……。
プーパッポンカリー。それだけを聞いて何のことかわかった人は、おそらく大のタイ料理好きに違いない。日本におけるタイ料理のメニューで、ベスト10に入るくらいには有名な「蟹と玉子のカレー風炒め」のことである。
そんなプーパッポンカリーが、2016年6月20日、日清カップヌードルの新フレーバーとして登場した。トムヤムクン味やマッサマンカレー味、シンガポールラクサ味の流れを汲むアジア系カップヌードルだが、まさかプーパッポンカリーを持ってくるとは……日清め、やりおる。
1億総ダイエッターといっても過言ではない現代社会。誰もがカロリーを気にし、体調管理や体型維持に努めている。中でもここ数年、多くの人から敬遠されがちなのが糖質や炭水化物で、逆に人気なのがタンパク質であろう。
そんなタンパク質を手軽に補給できるコンビニの「サラダチキン」は大人気で、各社ともに注力している商品だ。そんな中、コンビニ業界のトップを走るセブンイレブンからサラダチキン『マイルドカレー味』が発売となった。これは「サラダチキン戦争」がますます過熱しそうな気配である……。
牛丼といえば、どこのチェーン店を思い浮かべるだろうか? 吉野家かすき家か、それとも松屋という人もいるだろう。しかし私(佐藤)には、忘れられない味がある。それは、すでになくなってしまったチェーン店「牛丼太郎」だ。2012年に母体となる会社が倒産し、代々木と茗荷谷の店は「丼太郎」という名前で再出発。ちなみにこの名前は「どんぶりたろう」と読む。代々木はすでに閉店してしまったのだが。
現在その丼太郎は、茗荷谷のお店だけになってしまった。このチェーンの荒々しい味付けが好きだった。荒々しいというか、野性味のある味というか。そんな味を思い出させてくれる味を発見した。それが、東京・高円寺の「タブチ」だ。カレーと牛丼のダブル盛り合わせが650円。しかもボリュームもなかなかである。
本日5月14日はイエローデー。耳馴染みのない人も多いと思うが、それもそのはず、これは韓国発の記念日だ。一体どういった日なのかと言うと、恋人のいない人が黄色い服を着てカレーを食べる日なのだという。……何その記念日!? しかし、この話には続きがある。
もし、この日に黄色い服を着てカレーを食べなかった場合、ずっと恋人はできない! 大事なことなのでもう1回言おう。ずっと、恋人が……できない!! そう、この日の行いは一生を左右すると言っても過言ではないのである。なんて恐ろしい記念日! ということで、全力で黄色い服を着てカレーを食べてみたぞ。
2016年5月8日、ネット上で1軒のカレー屋が話題になった。そのお店では7段階の辛さを選ぶことができる。ここまではいたって普通のカレー屋なのだが、その辛さのネーミングが斬新! 段階ごとにエフェクターの名前がついている。たとえば、1段階は「CHORUS(コーラス)」、2段階は「DELAY(ディレイ)」といった具合だ。
さらに調べると、そのお店は東京・吉祥寺の「モンタナ」であることが判明したので、さっそく行って、辛さ5の「OVERDRIVE(オーバードライブ)」に挑戦したところ……。辛~~いッ! これは辛い!! 匂いだけで、もう辛い!
お値段は少々張るけれど、安定のクオリティで人気を博しているカルディコーヒーファーム。特にアジア系食材には滅法強く、世のパクチー大好き人間 “パクチニスト” を歓喜させた「パクチーラーメン」を最初に発見したのもカルディであった。
さらに言うならば、自社開発商品は鉄板! 「パクチーポテトチップス」は衝撃のウマさで、「冷凍トムヤムチャーハン」はレストラン並みの完成度である。だがしかし……。今回は残念ながら「あのカルディが……!」という、まさかの期待外れ商品をご紹介しなくてはならないことになってしまった。
ぎょうざ専門のチェーン店といえば「王将」、カレー専門のチェーン店といえば「CoCo壱番屋」などが有名だが、ぎょうざとカレーを一緒に食べられる北海道のローカルチェーン店「みよしの」をご存知だろうか?
実は近年、北海道名物として観光客にも人気の みよしの。今回は、そんな「みよしの」の絶品メニューをご紹介しよう。道民の方はもちろん、観光で北海道を訪れる方にもオススメだぞ。
インド料理の大定番といえば、一にも二にもカレーである。日本にはイギリス経由で伝わったらしいが、現在では国民食といっても過言ではないほど、食卓に欠かせない料理といえよう。
そんなカレーには、欧州カレーやタイカレー、スープカレーなど様々なバリエーションが存在するが、世にも珍しい『フランスカレー』をご存じだろうか? フランス風のカレーなのか、カレーのフランス料理なのか? 正直、想像もつかない……。
日本のヴィジュアル系ロックの礎を築いたバンド・X JAPAN。もはや存在自体が伝説のバンドだが、リーダーであるYOSHIKIさんが数々の伝説を持っていることは、今さら言うまでもないだろう。
その中でも最も有名なのが、とある音楽番組で語られた「カレーが辛かったのでリハーサルをバックレた」事件。なんとこの伝説がX JAPANの限定グッズとして商品化された。その名も「X JAPAN YOSHIKI伝説 キレ辛カレー(680円)」だ!
以前の記事で、牛丼チェーン松屋の「担々エッグプレート」についてお伝えした。改良の余地はあるものの、かなり評価できるメニューだったのだが、その松屋がまた新たなメニューの提供を開始した。
それは「ごろごろチキンカレー」である。宣伝写真を見るとたしかにチキンがごろごろとしているけど、実際は違ったりするんじゃないの? 他社ではあるけど、2015年に販売された豚丼は写真と実物が随分違ったんだけど。気になったので実際に食べてみた。
山本電気。そう聞いてピンと来た人は、余程の情報ツウか業界関係者に違いない。山本電気は国内屈指の自動車関連モーターの技術を活かし、精米器やフードプロセッサーなどを開発・製造しているメーカーだ。
そんな山本電気が2016年4月にリリースしたのが、調理家電『Shunsai(旬菜・しゅんさい)』である。なんでも、材料を入れスイッチを押しただけで、煮物やポタージュ、豆腐まで出来てしまうという……ムム! これはちょっと便利そうじゃないか?
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。これまで様々なそばをお伝えしてきた。『四谷 政吉』や『六文そば 須田町店』のような味を追求したそばから、「ポテトそば」や「丸ごとトマトそば」などのインパクト重視のものまで。いやはや、1口にそばと言ってもいろんな解釈があるものである。
だがしかし。そんなそば界にあって、なお掟破りも甚だしいそばがある。しかも、掟を破っているのは誰あろう天下の『富士そば』。それはもうビリビリと破っている。なにせ今回ご紹介する富士そばの新メニューの名前は「焼きそばカレー」。そばはそばでも “焼きそば” DA!
間もなくアップルの新端末「iPhone SE」の発売が開始される。私(佐藤)は2013年のiPhone5sの時から、購入は東京・銀座のドコモショップ丸の内店と決めており、無事に予約を完了させることができた。発売に向けた空気が、思った以上に盛り上がっていないのが気になるのだが……。
それはさておき、毎年のように並ぶドコモショップ丸の内店のすぐ近くに、老舗カレースタンドがある。そのお店「マーブル」のカレーは絶品だ。ポイントは山盛りキャベツ。カレーなのにキャベツ? と思った方は一度食ってみろ。キャベツあってカレーであることを痛感するはずだ。
美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。今回は、これまで食べたカレーのなかで、もっともその見た目が、一般的なものとはかけ離れたメニューである。かけ離れているといっても、奇妙キテレツという訳ではなく、パッと見たらカレーとは思えない代物だ。
お店は、東京・神楽坂の「龍公亭」。ここは明治22年創業の老舗中華料理店である。定食屋ならまだしも、老舗中華料理店でカレー? 実際に注文してみると……、これどう見ても中華丼じゃないの!? しかし食べてみると、完全にカレー!
私(佐藤)はカレーが好きだ。特に欧風カレーが好きだ。ぶっちゃけ、スープカレーはあまり好きではない。インドカレーもあまり好きな方ではない。日本の洋食としてお馴染み、トラディショナルな欧風カレーが大好物!
東京・荻窪といえば、ラーメン激戦区として有名なのだが、美味しいカレーのお店があることでも知られている。その三大名店のひとつ、トマトに行ってきたぞ。開店約20分前に行ってみると……、平日なのに行列! さすが人気店、食べログで4.1を獲得するだけはある!
北海道発の “ちくわパン” 、道民でなくても食べられる機会が増えてきたよね! フジパンから発売されている “ちくわパン” については以前お伝えした通りだが、なんと2016年3月1日、同社からニューバージョンのちくわパンが発売されたとの情報をキャッチ。
その名も『ちくわッサン』──。 “ちくわ” と “クロワッサン” を組み合わせた商品なのだとか。これはネリモノ好きの記者としては見過ごせない!! さっそく食べてみたところ、ちくわパンに勝るとも劣らない逸品だったぞ。さっそく紹介したい!
ココイチのカレーは世界一ィィィイイイ! 高級カレーもインドカレーも、もちろん家で作るカレーも最高だが、いつどこで食べても同じ味で激ウマのココイチこと「カレーハウスCoCo壱番屋」は、野郎どものお腹と心を満たす世界一安定感のあるカレー屋である。
そんなココイチに限らず、カレーと最強タッグを組める唯一の食材が「カツ」であることに、異論がある人は少ないだろう。それぞれ単品でも十分に強いのに2つが交わったときの破壊力はマジで最強クラス! カツカレーこそカレー界のエースで4番でキングで覇者なのだ。
ニュータイプの肉丼として、東京は新橋と秋葉原で、確実にファンを獲得している岡むら屋。同店の看板メニューは味噌ベースで肉・豆腐・大根などが煮込まれた、いわゆる “どて煮” 系の肉めしだが、2016年2月24日から期間限定で『カレー肉めし』なるメニューが登場したという。
味噌系の肉めしとカレーだと? どう考えても摩訶不思議アドベンチャーではないか……これは確かめるしかあるまい! というわけで、岡むら屋の新メニュー『カレー肉めし』を食べに新橋まで足を運んだのでご覧いただきたい。