電車内でカレー。それは禁断の一手な気がする。少なくとも、私としては勇気がいる行為。551の豚まんでさえ車内で食べるのは気が引ける身としては、カレーなんてメチャクチャハードルが高い。
しかし、そんなカレーが九州駅弁グランプリで1位を取ったことがあるのだという。繰り返す、駅弁グランプリである。これは一体どういうことだ? と思ってよく見たら……なるほど!
電車内でカレー。それは禁断の一手な気がする。少なくとも、私としては勇気がいる行為。551の豚まんでさえ車内で食べるのは気が引ける身としては、カレーなんてメチャクチャハードルが高い。
しかし、そんなカレーが九州駅弁グランプリで1位を取ったことがあるのだという。繰り返す、駅弁グランプリである。これは一体どういうことだ? と思ってよく見たら……なるほど!
つい先日、大井町駅西口の改札を出て信号を渡ったところで「大井町名物スタミナカレー」なる看板を見つけた。それと同時に「眼鏡をかけた店主らしき男性が巨大なカレーを持っているのぼり旗」も発見。名物と思しきスタミナカレーの人気が爆発しているらしい。
看板だけを見ていたら迷わず入店していたのだが、眼鏡をかけた男性が持っているカレーが入店を躊躇するほどデカい。誕生日パーティーのオードブルでも持ってんのかなと思うほどのサイズ感なのだ。これが名物はヤバいだろ。しかも……
さて、それじゃあ新作シロノワールを……おや? お前は一部店舗限定の「チーズカリートースト」じゃないか! いつも行く店舗では扱っていないので、食べたことが無い。
時々ネットで美味いとバズっていて気になっていたんだよな。たまたま普段と違う店舗を利用して良かったぜ。この機に食べてみよう。
牛丼チェーンのカレーといえば「ごろチキ」の略称で親しまれる「ごろごろ煮込みチキンカレー」が挙げられる。絶大な知名度を誇り、自らを「信者」と称する者まで現れるほど、愛されている。
次に挙げられるのはすき家の「ほろほろチキンカレー」ではないだろうか。トッピングの骨付き鶏肉は圧倒的なデカさにもかかわらず、スプーンでも崩れるほど柔らかい。
さて、そうすると吉野家は……。あれ? カレーを販売しているのに、コレってものがない? だが、その「吉野家カレー不在」の時代はもう終わりだ。期間限定販売している「牛魯珈(ろか)カレー」がかなり攻めている! これなら戦える、ごろチキともほろチキとも戦えるぞッ!
突然ですが、皆さんカレーは好きですか~~っ!?!?
──勝手な思い込みかもしれないが、筆者はこの世の中にカレーが嫌いな人なんてほぼいないと考えている。だって、あんなに美味しくて・炭水化物との組み合わせが最強で・バリエーションも豊富なんだもの。
ってなワケで、今人気のスーパーマーケット「ロピア」で発見した冷凍カレー7種を食べ比べしてみよう! カレーの奥深さを再認識できること間違いナシだぞぉ!!
先日、「ハヤシライスとカレーを混ぜてみた」という記事をアップしたあとのこと。読者の方からこんなメッセージをいただいた。要約するとこんな感じだ。
「ハヤシのおかげで甘口のカレーがよりマイルドになるなら、中辛や辛口のカレーの辛みを軽減することもできるのではないでしょうか?」
──なるほど確かに!! あれだけまろやかさが増してたし、その可能性は高そうだ。
めちゃくちゃ気になったので、実際に食べて確かめてみることにした。
見た目がそっくりな料理、ハヤシライスとカレーライス。そんな2つの料理について、ある日ふと気になったことがある。
これだけ見た目がよく似ていて材料も大体同じってことは、両方のルウを混ぜ合わせてみてもおいしいんじゃないか──……?
別々に食べることに慣れすぎていて気付かなかったけど、「ハヤシライスとカレーライスを混ぜてはいけない」なんてルールはどこにもないもんな。
ということで、実際に試してみることにした。
無料サービスの充実度がハンパないことで知られる “進化系カプセルホテル” といえば「豪華カプセルホテル安心お宿」だ。これまで何度か新宿駅から徒歩90秒の「安心お宿プレミア新宿駅前店」を利用したことはあったが……
今回初めて泊まったのは、新橋駅から徒歩約30秒の「安心お宿新橋駅前店」。駅近なのに新宿店よりも低価格。もちろん24種類以上のソフトドリンクが24時間飲み放題で、夜はアルコールも無料。さらに……
首を痛めて寝込んだ友達の様子を見舞いに行ったら「カレー食べる?」と言われた。なんでも私が訪れる直前まで彼氏が来ていて、鍋いっぱいのカレーを作って帰ったのだそうな。なんてイイ彼氏なんだ!
鍋のフタを開けてカレーを見ると……明らかに大量のシイタケとエノキが浮いていた。私は一瞬たじろぐも、「そういう文化圏もあるのかな?」と思い直し、おそるおそる一口。すると……な、なんじゃこれ!?!? めちゃめちゃウマいやんけェェェエエエエエエ!!!!!
町中華ではなく「ラーメン屋」に行く人はラーメンを食べに行くものだと思う。ただ、町に建ち並ぶラーメン屋を見るにつけ、私(中澤)はこう思わずにはいられない。「ご飯ものがウマそうだ」と。そう、ラーメン屋の券売機の片隅には意外と丼とかがある。
心惹かれながらもラーメンを優先して結局毎回スルーの人も多いのではないだろうか。なにせ、サイドじゃないレベルのボリュームのものもある。食べたい。でも、食べられない。これはジレンマだ。そこであえてラーメン屋でご飯メニューを注文してみようというのがこの企画『ラーメシ通信』である。
カレーは一般的にインドを起源とする料理で、麻婆豆腐は中国発祥である。言うまでもなく、この2つは違うものだ。が! スパイスカレーと四川麻婆豆腐を融合させた、麻婆カレーを提供するお店があるという。麻婆カレー専門店「マボカリ」だ。
この店で出てくる料理は麻婆なのか? カレーなのか? どっちなんだ、コラ! 食べてたしかめるぞ、コラ!!
皆さんはご存じだろうか? 松屋グループはかなりの頻度で店舗限定メニューの提供を行ってる。その情報は、「店舗限定キャンペーン」のページで確認できるのだが、そこにも載らない激レアメニューも存在している。
2024年3月28日、とんかつのお店「松のや」の公式X(旧Twitter)は、突然、実験導入しているメニューについて投稿したのだ。それが全国で1店舗でしか提供していない黒カレーである。
時間と手間をかけて丁寧に作られた料理には価値がある。しかし一方で、多忙だったり大人数分を作らなければならなかったり、そもそも筆者のように台所に立つのが嫌いだったりと、「時短」「手間なし」「誰でもできる」料理が大きなストリームであることは間違いない。
そんな中、2020年発売のハウス食品「こくまろバターチキンカレー」が人気だという。すぐに完成する、辛くないため子どもが喜ぶ、フライパンでできるなど、メリット満載だとか! 初めて作ってみたら、看板に偽りなしだったので今さらながらレポートさせて欲しい。
本日1月22日は「カレーの日」だそうだ。これは社団法人全国学校栄養士協議会が、カレーを全国の学校給食メニューとして提供しようと呼びかけたことにちなんで制定されたという。へぇへぇへぇ。
あ、さて──。この記事ではおそらく世界初の試み『闇カレー』についてお届けしたい。「カレーの日になんか出来ないかな~?」と安易な考えで誕生してしまった『闇カレー』だが、結論から言えばそれは単なる地獄絵図であった。
この数年、ハラールやヴィーガンといった言葉をよく聞く。在住外国人、そして訪日外国人の増加による影響もあるのだろう。いろんなところで「多様性」の時代を実感するようになったものである。
食の多様性はフードダイバーシティとも言われるが、レトルトやインスタント食品の種類も増えていて今回お伝えする「ヴィーガンカレー」もその1つ。ふと、どんな味がするのか気になったので食べてみることにした。
もはやレンチン1つで本格的な料理ができる時代になった。オムライスを筆頭に手間のかかる料理もマッハで完成。今回お伝えするカレーも、レトルトじゃないのにレンチンだけで作れるとのことだから驚くしかない。
レンチン前にやることは袋に水と肉を入れるだけ。たったそれだけでカレーが……と今でも信じられないが、エスビーの商品だけにちゃんとしたものができるのだろう。一体どんな味がするのか買って確かめてみた!
どうやらゴーゴーカレーの「みそカツカレー」が人気を博しているらしい。ゴーゴーカレーの公式Twitterによると「販売店舗で超人気急上昇中!! 方々から販売店舗を開示してほしいと、ご要望がありましたので、販売店舗公表致します」とのことでビッグウェーブが来てるっぽい。
だとしたら乗るしかあるまい……このビッグウェーブに! 新名古屋めしといいつつネタ商品だろうなと見送っていた私だが、編集部近くのゴーゴーにちょいちょい行く身としては食べておかねばなるまい! ゴーゴー!!
いまや当たり前のような存在になった金沢カレー。名前にある通り、発祥は石川県金沢市でそこを中心とするお店で提供される独自の特徴を持ったカレーライスのことを指す。元祖にもいろいろあるようだが、その1つがチャンピオンカレーだ。
なんでも、金沢カレーのレシピとその特徴あるスタイルを創業者の田中吉和氏が作ったことから、金沢カレーの「元祖」と呼ばれるそうな。暇さえあれば近所のゴーゴーカレーに通う身として、ここは一度味わっておかねばなるまい!
ライターという仕事柄だろうか。地方に滞在するとき、まずはじめにチェックするのがローカルチェーン店だ。現地でしか食べられない味は旅の気分を盛り上げてくれるよな。
今回ご紹介するのは、北海道 帯広市を中心に12店舗を展開する『カレーショップ インデアン』だ。
店名から「どんなスパイシーカレーが食べられるんだろう?」とワクワクしながら訪問したところ……いい意味で予想を裏切ってくれたのだ。このカレー、間違いなく全国民が好きなやつでしょ!!