LGBTの話を持ち出すまでもなく “多様性” が尊重されるこの時代。キティちゃんが大好きな男性がいてもいいし、プロ野球を目指す女性がいてもいい。大切なのは「自分の大好きを貫ける力」なのだろう。
そういう意味で、私(サンジュン)はまだまだ “ピカチュウ愛” が足りないのかもしれない。これからお話しするのは純度100パーセント、混じりっけなしの超実話である──。
LGBTの話を持ち出すまでもなく “多様性” が尊重されるこの時代。キティちゃんが大好きな男性がいてもいいし、プロ野球を目指す女性がいてもいい。大切なのは「自分の大好きを貫ける力」なのだろう。
そういう意味で、私(サンジュン)はまだまだ “ピカチュウ愛” が足りないのかもしれない。これからお話しするのは純度100パーセント、混じりっけなしの超実話である──。
今年もバレンタインデーがやってくる。バレンタインと言えばチョコレート、さらに言えば「手作りチョコレート」の季節である。おそらく多くの女性は1度くらい、この時期に手作りチョコに挑戦したことがあるハズだ。
一方で「チョコ作ったことがあるぜ」という男性は滅多にいないハズ。当然ながら45歳の私(サンジュン)も手作りチョコの経験は無いが、人生は何事もやってみなければわからない。「まあ、チャレンジしてみっかー」と軽い気持ちで手作りチョコに挑戦したところ、完全に女性の気持ちを理解した……つもりだ。
たったいま、2023年1月27日からAmazonプライムビデオで世界同時配信となった『ルパン三世 vs キャッツ・アイ』を見終えた。一言で表すならば「内容が全然頭に入って来なかった」と申し上げるしかない。
……が、これは全くネガティブな意味ではなく、むしろ私(P.K.サンジュン)と同じおっさんたちならば同様の現象が起きるハズ。そう、かつてテレビで「ルパン三世」と「キャッツ・アイ」を鑑賞していた40代以上のおっさんたちならば──。
全国6000万人のおっさんたち! 体にガタは来てないか!! 突然だけどおっさんたちに胸アツな特報をお届けしよう! 2023年6月30日に、インディ・ジョーンズ5にしてハリソン・フォードにとって最後の作品となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開されるゾォォォオオオ!!
おっさんたちはその昔、金曜ロードショーなどで「またインディ・ジョーンズ?」と胸焼けするほどインディ・ジョーンズ漬けになっていたかと思われるが、それでもインディは最高さ! 涙が止まらない予告編動画を要チェックや!!
毎年9月の第3月曜日は「敬老の日」である。子どもの頃はこの祝日を他人事のように感じていたけど、歳を重ねるにつれてだんだん親しみを覚えるようになってきた。
そこで! 平均年齢40歳オーバーの当編集部のおっさんたちに老化の実態および実情をたしかめてみたところ、思っていた以上に深刻だった。もはや、おっさんではなく、「じいさん」の領域に片足ツッコんでいた……。
皆さん、こんにちは。「吐き気がするほどキモいおっさん」でお馴染みの佐藤です。改めて思うけど、この呼び方、ひどくない? いくらなんでも言い過ぎだと思う。残念なことに、この呼び名は当サイトから始まったものだ。
仲間に対してそんなひどい呼び方をするとは、この会社どないなっとんねん!
今さら頭に来た私は、ヤツらを見返すために本気を出したぞ! 出来る限り最強の段取りをしてグラビア撮影に挑んでやったのだ!! そうしたところ……「奇跡の48歳」が完成した! 撮影のプロに頼んで大正解、プロはマジですげええええええええええええ!!!!
自分で言うのも何だが、我々ロケットニュース24のメンバーはまあまあ仲が良い方であろう。休日まで顔を合わせることは滅多にないが、それでも職場にいる間は良好な関係が築けていると思うし、個々人の事をそれぞれが理解しているつもりである。
だがしかし、本当にそうなのだろうか? 実は職場では見せていない素顔があるのではないだろうか? もっとみんなのことを知りたい、もっと自分のことを知って欲しい──。というわけで、最も素の状態に近いと思われる「寝起き」のまま出社してみることにした。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。「9月に入って涼しくなったなぁ~」なんて思うところですが、昼晩の温度差で体調は崩されていませんか? まだまだ日によって暑いので、マメな水分補給を心がけましょう。
さて、今回はカフェにまつわるお話をさせていただきたいと思います。みなさんは定期的にカフェを利用されていますか? 私自身、コーヒーが欠かせないこともあり結構な頻度で足を運んでいるんですが、なるべくスタバだけは避けています。というのも……。
2020年5月18日発売の週刊少年ジャンプ24号にて、4年3カ月に及ぶ連載を終えた鬼滅の刃。カフェやコンビニは当然として、回転寿司までもが鬼滅とコラボを果たすなど、もはや社会現象と呼んでも差し支えない爆発的大ヒット漫画作品である。
その鬼滅の刃のコミック最新刊21巻が発売されたのは7月3日のこと。鬼滅の刃の結末を知らない私、P.K.サンジュンは、つい先ほど21巻を読み終えたのだが、率直に申し上げて3つのことが不安になった。というか、ここから本当に最終回まで持っていけるのかよ……!
『鬼滅の刃(きめつのやいば)』なる漫画がメチャメチャ面白いらしい──。そう小耳に挟んだのは昨年の夏あたりだっただろうか? 聞くところによると『鬼滅の刃』は週刊少年ジャンプに連載中の漫画作品で、コミックが品薄になりオークションサイトで高額取り引きされるほど爆売れしているという。
私、P.K.サンジュンは、つい先日42(しじゅうに)の誕生日を迎えた正真正銘のおっさんである。ぶっちゃけ、全く興味がなかったのだが、たまたま『鬼滅の刃』と遭遇する機会があったので、物は試しで読んでみることにした。すると……。
どうやら、すぐそこまで「男性もメイクする時代」が来ている……っぽい。uno(ウーノ)要する資生堂によれば、ここ数年、各化粧品メーカーから男性向け化粧品が続々と発売され、メンズコスメ市場が年々拡大しているという。
私、P.K.サンジュンは化粧水くらいなら使っているが、ぶっちゃけ「メンズメイク」と言われても「アイドルの〇〇卒業!」と同レベルの「自分には1ミリも関係はないこと」と思って生きてきた。おそらくアラフォー男性のほとんどが、私と同じような感覚ではなかろうか?
もしかしたらご存じないかもしれないが、世の中に生息する全てのおっさんたちは、いつも気にしている。「俺のニオイは大丈夫か?」と──。残念ながら年を重ねるにつれニオイは強くなるようで、知らぬ間にご迷惑をおかけしているかもしれない。とりあえず、おっさんの1人として謝っておこう、本当にさーせん!
さて、体臭……つまり、自分のニオイで厄介なのは「自分のニオイが極めてわかりづらい」という点にある。己のニオイを判別できるならまだしも、できないからおっさん達は使ってしまうのだろう……例えば「JKのニオイになるボディソープ」なんてものを。
事実は小説よりも奇なり。これはイギリスの詩人「バイロン」が、世の中で起きる出来事は、作り物の小説よりもかえって不思議なものだ、という意味を表した言葉である。実際、我々の身の周りで起きる出来事の中には「事実は小説よりも奇なり」というべきものが存在する。
例えば、あなたの目の前に “無職のおっさん” がいたとしよう。失礼な話、そのおっさんがリストラでもされた風だったとした場合、あなたその正体を見破れるだろうか? 今回はまさに「事実は小説よりも奇なり」な漫画をご紹介したい。
2019年1月10日……つまり今日! JR東日本としては5回目となる冬のスタンプラリーが始まった。「ウルトラマン」「帰ってきたウルトラマン」「ドラゴンボール」「機動戦士ガンダム」に続いて登場するのは、究極のおっさん殺し漫画『キン肉マン』である。
キン肉マンといえば言わずと知れた伝説的な漫画作品で、アニメ化はもちろんのこと “キン消し” は世の中に一大ムーブメントを巻き起こした。そのキン肉マンがスタンプラリーに登場するなんて……! 世の中のおっさんたちが皆殺しにされる可能性大である!!
人間は心が1番大切……そう思っていた時期が……俺にもありました……。なんだかんだで最後はハートで勝負……そう思っていた時期が……俺にもありました……。これからお伝えすることは、そんな俺の考えが実に甘っちょろく「現実を見ていない」と思い知らされるものでした……。
2018年10月23日、株式会社ファンケルが全国の働く20代女性500名に対して行われた「年上男性に対する意識調査」を発表した。その中で実に8割もの女性が「年上男性に意識してもらいたいポイントは外見」と答えているから、涙しか出てこない。
みなさんは夢と魔法の国「東京ディズニーランド」がお好きだろうか? バッシング覚悟で言うが、ぶちゃけ私、P.K.サンジュンはディズニーランドが苦手だ。理由については後述するが、とにかくあのワチャワチャ感に疲れてしまい10年以上は東京ディズニーランドに足を運んでいない。
「きっとこのままディズニーランドに足を踏み入れることなく一生が終わる」……そう思っていたのだが、当編集部のディズニーマニア・田代から「一緒にディズニーランド行きましょうよ!」とお誘いを受けた。──正直全く行く気はなかったのだが、キラキラと目を輝かせる田代にNOと言えず、このたび10年以上ぶりに東京ディズニーランドに足を踏み入れてきたのでご覧いただきたい。
本日4月20日は「女子大の日」である! ナポレオン3世やミランダー・カー、さらにはコウメ太夫さんの誕生日でもあるが、日本初の女子大学「日本女子大学校(現・日本女子大学)」が開学した記念すべき日なのだ!! イェーイ! 女子大最高ーーーッ!!
……と、「女子大」や「女子大生」は妙におっさんのテンションを上げる効果があるが、ぶっちゃけ我々は実際のところを何も知らない。そこで今回はおっさん7名が考える「女子大と女子大生ってこんな感じ」という妄想記事をご覧いただきたい。妄想とはいえ、たぶん……いや絶対にそうに違いないのだ。
現在30代~50代にかけての男性ならば、おそらく映画『ベスト・キッド』を覚えているハズだ。主人公のダニエルが師匠ミヤギから受ける独特の修行方法は、当時の少年たちにとってそれはそれはカッコ良く映った。ほぼ同じ構成なのに最終的には3作が公開された、ある意味で伝説の映画である。
そんなベスト・キッドがドラマとして帰ってくる──。しかも面白いのがダニエルの宿敵「コブラ会」側の視線から描かれることで、あれから34年経った現在のダニエルやコブラ会が活躍するというから見逃せない。うむ、どう考えてもおもしろいだろコレ……。